<内容/目次>
【FAQ】 WASのファイルサービスとは何でしょうか?また、このファイルサービスを使っているかどうか、確認できますか?
WAS のファイルサービスとは、Webアプリケーションの中に一緒にパッケージされたHTMLファイルやイメージファイルなどの静的リソースを、WASが提供するサービスのことを言います。

WASに導入されているWebアプリケーションに、HTMLや画像(GIFやJPEG等)が含まれていれば、このファイルサービスが使われているということになります。
WebアプリケーションにHTMLや画像が含まれおりWASからサービスされていれば、ファイルサービスが使用されているということになりますが、静的リソースが含まれないWebアプリケーションの場合は、以下の方法でご確認ください。
ファイルサービスのON/OFFは、Webアプリケーション(WAR)に対するIBMの拡張ファイル ibm-web-ext.xmi ファイル(*)の中の、fileServingEnabled= の値で決まります。(fileServingEnabled="false" または fileServingEnabled="true"が入っています。)
このファイルは、IBMが提供する以下の開発ツール/パッケージング・ツールを使ったときに自動的に作成され、web.xmlと同様に、WEB-INFディクレトリー下に配置されます。
これ以外のツールでパッケージングを行った場合は、ibm-web-ext.xmi ファイルは作成されません。
このIBM拡張ファイルがないEAR/WARファイルをWAS上にデプロイした場合には、ファイルサービスは自動的に使用可能(ON)となります。
<方法1>
WASにデプロイする前のEAR/WARファイルを展開し、 ibm-web-ext.xmiの中のfileServingEnabled=の値を確認する。
<方法2>
WAS上に既にデプロイされたWebアプリケーションの設定値を確認する。
以下の場所にあるibm-web-ext.xmiファイルを開いて fileServingEnabled= の値を確認します。
※Webアプリケーションごとに確認する必要があります。
ファイルサービスを停止したい場合は、こちらのFAQをご参照ください。
【FAQ】WASのファイルサービスを停止する方法
| ファイルサービスとは |
WAS のファイルサービスとは、Webアプリケーションの中に一緒にパッケージされたHTMLファイルやイメージファイルなどの静的リソースを、WASが提供するサービスのことを言います。
WASに導入されているWebアプリケーションに、HTMLや画像(GIFやJPEG等)が含まれていれば、このファイルサービスが使われているということになります。
| ファイルサービスが使用されているか確認する方法 (静的リソースが含まれない場合) |
WebアプリケーションにHTMLや画像が含まれおりWASからサービスされていれば、ファイルサービスが使用されているということになりますが、静的リソースが含まれないWebアプリケーションの場合は、以下の方法でご確認ください。
ファイルサービスのON/OFFは、Webアプリケーション(WAR)に対するIBMの拡張ファイル ibm-web-ext.xmi ファイル(*)の中の、fileServingEnabled= の値で決まります。(fileServingEnabled="false" または fileServingEnabled="true"が入っています。)
このファイルは、IBMが提供する以下の開発ツール/パッケージング・ツールを使ったときに自動的に作成され、web.xmlと同様に、WEB-INFディクレトリー下に配置されます。
| WASのバージョン | IBMが提供する開発ツールおよびアセンブリー・ツール |
WAS V6.1 | Application Server Toolkit (AST)、Rational Application Developer (RAD) |
WAS V6.0 | Application Server Toolkit (AST)、Rational Web Developer (RWD)、Rational Application Developer (RAD) |
WAS V5.1 | Application Server Toolkit (ASTK), WebSphere Studio Site Developer (WSSD), WebSphere Studio Application Developer (WSAD)、RWD, RAD |
WAS V5.0 | Application Assembly Tool (AAT), WSSD, WSAD, RWD, RAD |
WAS V4.0 | AAT, WSSD, WSAD, RWD, RAD |
これ以外のツールでパッケージングを行った場合は、ibm-web-ext.xmi ファイルは作成されません。
このIBM拡張ファイルがないEAR/WARファイルをWAS上にデプロイした場合には、ファイルサービスは自動的に使用可能(ON)となります。
<方法1>
WASにデプロイする前のEAR/WARファイルを展開し、 ibm-web-ext.xmiの中のfileServingEnabled=の値を確認する。
<方法2>
WAS上に既にデプロイされたWebアプリケーションの設定値を確認する。
以下の場所にあるibm-web-ext.xmiファイルを開いて fileServingEnabled= の値を確認します。
- WAS V4
<WAS_ROOT>/installedApps/EARファイル名/WARファイル名/WEB-INF/ibm-web-ext.xmi
- WAS V5
1. <WAS_ROOT>/config/cells/セル名/applications/EARファイル名/deployments/アプリケーション名/deployment.xmlを開く
2. useMetadataFromBinaries属性の値を確認する- falseの場合
<WAS_ROOT>/config/cells/セル名/applications/EARファイル名/deployments/アプリケーション名/WARファイル名/WEB-INF/ibm-web-ext.xmi - trueの場合
<WAS_ROOT>/installedApps/ノード名/EARファイル名/WARファイル名/WEB-INF/ibm-web-ext.xmi
- falseの場合
- WAS V6
1. <WAS_ROOT>/profiles/プロファイル名/config/cells/セル名/applications/EARファイル名/deployments/アプリケーション名/deployment.xmlを開く
2. useMetadataFromBinaries属性の値を確認する- falseの場合
<WAS_ROOT>/profiles/プロファイル名/config/cells/セル名/applications/EARファイル名/deployments/アプリケーション名/WARファイル名/WEB-INF/ibm-web-ext.xmi - trueの場合
<WAS_ROOT>/profiles/プロファイル名/installedApps/セル名/EARファイル名/WARファイル名/WEB-INF/ibm-web-ext.xmi
- falseの場合
※Webアプリケーションごとに確認する必要があります。
ファイルサービスを停止したい場合は、こちらのFAQをご参照ください。
【FAQ】WASのファイルサービスを停止する方法
<添付資料>
<文書情報>
製品/カテゴリー名
WebSphere Application Server
有効期限
2012年03月09日
発表日
資料番号
