<内容/目次>
WAS V4.0.5 / V5.0.1 より、Extended Document Rootと呼ばれる機能が追加されました。
これは通常WARファイルの中に含まれるJSPや静的コンテンツを、WARの外に配置する機能です。Webアプリケーション間でこのリソースを共有することも可能です。
(これはJ2EEの規格ではなく、WASが独自に拡張した機能になります)
この機能を使うには、WEB-INF/ibm-web-ext.xmi ファイルの中で、ファイルサービスに対する属性として定義します。
ibm-web-ext.xmiファイルは、Webデプロイメント記述子 (web.xml) に対するIBMの拡張機能を設定するファイルになります。
この中で、fileServingAttributesとして、nameにextendedDocumentRootを、valueにカンマ区切りのディレクトリー名またはJarファイル名を指定します。
ibm-web-ext.xmiの編集は、WASに付属するアセンブリー・ツールのApplication Assembly Tool (AAT) や、Application Server Toolkit (AST)、または WebSphere StudioやRational提供の開発ツールから簡単に行うことがでできます。Webデプロイメント記述子の編集画面から「拡張」タブを選んで「ファイル・サービス提供属性」(fileServingAttributes) に名前 (extendedDocumentRoot) と値を指定してください。 (ツールにより画面上の名称が異なる可能性があります)
以下は、ibm-web-ext.xmiから extendedDocumentRootの指定箇所を抜粋したものです。
| <fileServingAttributes xmi:id="FileServingAttribute_1" name="extendedDocumentRoot" value="testcase.jar, c:/shared/my-test.jar, my-test.war/WEB-INF/lib/war_level.jar"/> |
この機能の詳細については、Information Centerをご参照ください。
Information Center Topページ (該当のバージョン、エディションを選択してください)
http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/library/
<添付資料>
<文書情報>
製品/カテゴリー名
WebSphere Application Server
有効期限
2012年03月07日
発表日
資料番号
