<内容/目次>
【内容】
R>
【IBM HTTP Serverのバージョンの選択】
WebSphere Application Server(以下WAS)V5.0をインストールする時にIBM HTTP Server(以下IHS)を選択すると、IHS 1.3.26が導入されます。IHS 1.3.26をそのまま使用することもできますが、以下の方法で、IHS 2.0にアップグレードすることもできます。
IHS 2.0の導入方法
1. IHS 2.0をダウンロード後、インストールする
2. WAS V5.0プラグインをIHS 2.0にインストールする
3. WAS V5.0プラグインをWAS V5.0と通信できるように設定する
IBM HTTP Serverは、こちらからダウンロードしてください。
・IBM HTTP Server 2.0 ダウンロードサイト(IBM)
WAS V5.1に関しては、導入時にIHS 2.0を選択することをお勧めします。
【WebSphere Application Serverプラグインに関して】
可能な限り、IHS 1.3よりもIHS 2.0を使用するようにしてください。また、最新のWASプラグイン累積Fixを適用するようにしてください。
WASプラグインの累積Fixはこちらからダウンロードしてください。
・V5.0.x
・V5.1.x
サポートされる組み合わせ
1. IHS 2.0はスレッドベースのWebサーバー
2. IBM HTTP Server V2.0には、mod_deflateモジュールが含まれる
3. 新しいコード
【参照】
IHS 2.0の導入と構成:IBM HTTP Server library
IHS 2.0を使う場合のWASプラグインの構成方法
IHS 2.0とWASプラグインの問題判別で必要となるMustGather情報
MustGather: WebSphere Application Server HTTP plug-in problems
※この文書は、USのWebSphereサポートサイトにある以下のTechNoteの翻訳になります。最新の情報については、必ず下記リンクをご参照ください。
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21115062
--
更新履歴
2008/03/05 MustGatherへのLinkを修正
- IBM HTTP Serverのバージョンの選択
- WebSphere Application Serverプラグインに関して
- IBM HTTP Server 1.3.xと比較した時のIBM HTTP Server 2.0の長所
R>
【IBM HTTP Serverのバージョンの選択】
WebSphere Application Server(以下WAS)V5.0をインストールする時にIBM HTTP Server(以下IHS)を選択すると、IHS 1.3.26が導入されます。IHS 1.3.26をそのまま使用することもできますが、以下の方法で、IHS 2.0にアップグレードすることもできます。
IHS 2.0の導入方法
1. IHS 2.0をダウンロード後、インストールする
2. WAS V5.0プラグインをIHS 2.0にインストールする
3. WAS V5.0プラグインをWAS V5.0と通信できるように設定する
IBM HTTP Serverは、こちらからダウンロードしてください。
・IBM HTTP Server 2.0 ダウンロードサイト(IBM)
WAS V5.1に関しては、導入時にIHS 2.0を選択することをお勧めします。
【WebSphere Application Serverプラグインに関して】
可能な限り、IHS 1.3よりもIHS 2.0を使用するようにしてください。また、最新のWASプラグイン累積Fixを適用するようにしてください。
WASプラグインの累積Fixはこちらからダウンロードしてください。
・V5.0.x
・V5.1.x
サポートされる組み合わせ
| Application Server V5.0 | Application Server V5.1 | |
| IBM HTTP Server V2.0.42.x | V5.0プラグイン | ※サポート対象外 IHS 2.0.47を使用してください。 |
| IBM HTTP Server V2.0.47.x | V5.1プラグイン | V5.1プラグイン |
- ハードウェアおよびソフトウェアの前提条件をご確認ください。
- WASとプラグインがSSL通信を行うために必要なGlobal Security Kit(GSKit)のレベルを満たしている必要があります。以下の文書をご参照ください。
Web server plug-in policy for WebSphere Application Server
1. IHS 2.0はスレッドベースのWebサーバー
- IHS 1.3は、Microsoft Windowsプラットフォームにおいてスレッドベース、UnixとLinuxにおいてはプロセスベースのWebサーバーでした。IHS 2.0は、全プラットフォームにおいてスレッドベースとなっています。
- スレッド・べースの長所
- 各HTTP/HTTPSリクエストが独自のHTTPDプロセスを必要としないため、必要メモリー量が大幅に少なくてすみます。
- HTTPDプロセスを新たに作る必要がないため、パフォーマンスが全体的に向上します
- プラグインのロードバランスアルゴリズムは、シングル・プロセスでマルチスレッドのHTTPサーバーの方が効率的に動作します
- リモートのWebサーバー側で見ると、CLOSE_WAIT状態のままのTCP/IPソケット数が大幅に減少します
TCP/IP sockets in CLOSE_WAIT state on a Web server loaded with either the WebSphere Application Server V4.0, V5.0 or V5.1 plug-in module
2. IBM HTTP Server V2.0には、mod_deflateモジュールが含まれる
- データ転送の際のネットワーク帯域幅
- データ転送時間の短縮
- パフォーマンスが全体的に向上
mod_deflateモジュールは、サーバーからのアウトプットをクライアントに送る前に圧縮するモジュールです。
mod_deflateを使用するメリット
mod_deflateの使用方法や構成のサンプルに関しては、以下のサイトをご覧ください。
http://httpd.apache.org/docs-2.0/mod/mod_deflate.html
3. 新しいコード
- IHS 2.0は新しいエンジンを含み、将来的に開発を行っていくプラットフォームとなります。IHS 1.3では、今後大きなテクノロジー上の向上を期待することができません。
【参照】
IHS 2.0の導入と構成:IBM HTTP Server library
IHS 2.0を使う場合のWASプラグインの構成方法
- WAS V5.0
- ・サポートされている Web サーバーの手動構成 (InfoCenter)
・plugin-cfg.xmlファイル (InfoCenter)
- WAS V5.1
- ・サポートされている Web サーバーの手動構成 (InfoCenter)
・plugin-cfg.xmlファイル (InfoCenter)
IHS 2.0とWASプラグインの問題判別で必要となるMustGather情報
MustGather: WebSphere Application Server HTTP plug-in problems
※この文書は、USのWebSphereサポートサイトにある以下のTechNoteの翻訳になります。最新の情報については、必ず下記リンクをご参照ください。
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21115062
--
更新履歴
2008/03/05 MustGatherへのLinkを修正
<添付資料>
<文書情報>
製品/カテゴリー名
WebSphere Application Server
有効期限
2009年12月31日
発表日
資料番号
