<内容/目次>
http://java.nikkeibp.co.jp/Java/News99/1109IBM.html
1999年11月9日
日本IBM,WebSphere Application Server V3.0を11月30日より出荷開始
日本アイ・ビー・エムは,Webアプリケーション・サーバー製品の新版WebSphere
Application Server V3.0を,この11月30日より出荷する。新版では,
JSP(JavaServer Pages)やEJB(Enterprise JavaBeans)など最新の開発環境をサポ
ートするとともに拡張性を向上させ,既存システムとの連携性を強化した。
同社は,この4月21日に同製品の「V2.0」を発表したばかり。アプリケーション・サ
ーバー市場には多数のベンダーが参入し,今後は競争激化が予想される。同社は
後発ながら,早いサイクルで製品を機能強化することで,先行するアプリケーショ
ン・サーバー製品を追い上げる。
次の3製品から構成する。
(1)スタンダード版。サーバー側Java実行機能として,ServletとJSPに対応。価格は
1サーバーあたり12万7000円。
(2)アドバンスド版。スタンダード版の機能に加え,EJBサポートを追加。価格は
1CPUあたり120万円。
(3)エンタープライズ版。アドバンスド版の機能に加え,CORBAサポートを追加しトン
ラザクション処理モニター(TPモニター)のCICS,Encina,MQSeriesなどミドルウエ
アと統合。価格は1CPUあたり560万円。
新版での追加機能は多岐にわたるが,主な機能拡張は次の各点である。
・JSP1.0仕様への対応
・EJBの性能向上
・「エンタープライズ版」を新たに追加
・Webサイト使用状況を分析する「サイト・アナライザー」を全製品に追加。
・アドバンスド版とエンタープライズ版については,アプリケーション単位での負荷分
散とフェール・オーバーを実現する「ワークロードマネジメント機能」を追加。
Webサーバー・ソフトとして,ApacheをベースとするIBM HTTPサーバーをバンド
ル。
このほか,Microsoft IIS(Internet Information Server),Netscape Enterprise
Serverなど各種Webサーバー・ソフトに対応する。
この発表に合わせて,Javaアプリケーション開発環境の新版VisualAge for Java
V3.0を12月3日より出荷開始することも発表した。EJB作成ウイザードなどを追加。
価格はプロフェッショナル版が2万3900円,エンタープライズ版が47万9000円。
●関連記事:
IBM WebSphere V3.0の説明会を開催,EJB性能など向上 (1999-10-15)
日本IBM,アプリケーション・サーバWebSphereの新版を発表 (1999-4-23)
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<添付資料>
<文書情報>
製品/カテゴリー名
Application Development, Transaction Systems
有効期限
発表日
資料番号
