JavaScriptを使っています。JavaScriptを有効にして下さい。 DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS 版) 第7版 の発表
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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    データベース

  3. レター番号:

    DBA01021-9

  4. 発表日:

    20010307

  5. 更新日:

    20011123

  6. OfferID:

    5675DB2

  7. 1章コメント履歴:

    2001-11-21 1-1章 コア・ユーティリティーの記述を補足修正して、DB2 本体から分離され単体製品となることを明記


DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS 版) 第7版 の発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要

本日付けで IBM は、DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS 版) 第7版発表いたします。
以下の説明では、DB2 (OS/390 および z/OS 版) 第7版という省略名称を使用します。

DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS 版) 第7版では、e-business およびデータウェアハウス・アプリケーション用のパフォーマンス、可用性、およびスケーラビリティーが改善されています。また、最新の高速検索テクノロジーをいかした新しいフィーチャーとして Net Search Extender が追加されました。e-business アプリケーションでの照会に対する応答を迅速化するには、このフィーチャーの強力なメモリー検索機能をご利用ください。

DB2 (OS/390 および z/OS 版) 第7版に対して、ウェアハウス管理のための DB2 Warehouse Manager フィーチャーが組み込まれました。この新しいフィーチャーにより、DB2 for OS/390上においてデータウェアハウスを作成し使用するためのツールが提供されます。このフィーチャーには次のようなコンポーネントがあります。

  • データウェアハウスセンター: これには、ウェアハウスを定義して管理するためのグラフィカル・インターフェースが設けられています。
  • Information Catalog: ユーザーによる理解とアクセスをしやすくするためのオブジェクトに関するメタデータの共通リポジトリーです。
  • QMF、QMF HPO、および QMF for Windows: アクセスおよびユーザー管理を容易にします。

既存のアプリケーションの改善に役立つ DB2 (OS/390 および z/OS 版) 第7版の機能強化には次のようなものがあります。
  • DB2 を停止しなくてもシステム・パラメーターを変更できる機能
  • 複雑な照会でパフォーマンスを高めるための Star Join の最適化
  • 小さい表での索引アクセス

アプリケーションの働きと柔軟性を増大させるための DB2 (OS/390 および z/OS 版) 第7版の機能強化には次のようなものがあります。
  • 文字変換しないで他の国語のデータを保管するための Unicode サポート
  • 結果表へのさらに柔軟なアクセスを可能とするスクロール可能カーソル
  • COMMIT および ROLLBACK を用いてストアード・プロシージャー論理内でコミットとロールバックが可能
  • UPDATE ステートメント内の副選択
  • ビューおよびネスト表定義内の UNION および UNION ALL
  • 行値式の比較


さらにこのたび、今回追加の新機能だけでなく従来から提供されていました基本機能も含めて、DB2 のコア・ユーティリティー部分が、DB2 本体より分離され、DB2 (OS/390 および z/OS 版) 第7版に対応した単体製品として提供されることとなりました。詳細は以下の発表レターをご参照ください。このため、DB2 (OS/390 および z/OS 版) 第7版において、DB2 のコア・ユーティリティーを従来どおりご使用いただくためには下記発表製品を別途ご購入いただく必要があります。

  DBA01022 2001-03-07 Database Tools: DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS版) 第7版 対応 ユーティリティ の発表

DB2 には、コア・ユーティリティーの基本的なセットが初版リリース以来組み込まれておりました。当初これらのユーティリティーでは、お客さまがデータを管理できるように基本レベルのサービスを提供していました。お客様のご要望をもとに IBM ではこれらのコア・ユーティリティーの機能強化を行い、コア・ユーティリティー部分を分離し単体製品としてご提供させていただくこととなりました。たとえばリカバリーのサポートのための CopyToCopy を含めた新機能があり、これらはデータの可用性を高めるための重要な機能強化となります。


DB2 (OS/390 および z/OS 版) 第7版をご使用いただくことにより、e-business およびビジネス・インテリジェンス・アプリケーションは、S/390 および zSeries サーバー上で稼動するOS/390 および z/OS により提供される強力できわめて使いやすい稼働環境とともに相乗効果を発揮することができます。そして、将来を視野に入れた電子商取引の開発や機能拡張を行いながら、既存のアプリケーションの強化をはかるようなことも可能となります。


■ 主な前提条件
  • OS/390 V2R7 (バージョン 2 リリース 7) Base Services (5647-A01) 以降
  • DFSORT - OS/390 V2R7 の有償のオプショナル・フィーチャー


■ 発表製品出荷予定時期

プログラム名
プログラム番号
出荷開始予定時期
DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS 版) 第7版  5675-DB2平成13年 03月 30日


製品構成

    機能からみた製品構成   備考
DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS 版) 第7版 必須 (本体)
DB2 Warehouse Manager feature  選択フィーチャー(有料)
QMF(OS/390版) feature  選択フィーチャー(有料)
QMF(Windows版) V7, (QMF(OS/390版) V7 が既契約の場合)  選択フィーチャー(有料)
QMF(Windows版) V7, (QMF(OS/390版) V7 が未契約の場合)  選択フィーチャー(有料)
DB2 Net Search Extender feature  選択フィーチャー(有料)
DB2 Management Tools 選択フィーチャー(無料)
DB2 Net.Data V2.2 選択フィーチャー(無料)
REXX Language Support 選択フィーチャー(無料)



■ 西暦2000年対応

本製品は西暦2000年対応済みです。

西暦2000年対応とは、『ある製品がその製品の説明書にしたがって使用された場合に、20世紀から21世紀にかけての日付データの処理、引き渡し、または受け取り(あるいはそれらすべて) を正しく行うことができること。ただし、その製品とともに使用されるすべての製品(たとえば、ハードウェア、ソフトウェア、およびファームウェア)が正確な日付データをその製品と正しく交換できることが条件。』です。


[1-2]ハイライト

DB2 Universal Database Server (OS/390 および z/OS 版) 第7版の特長は以下のとおりです。

  • Net Search Extender の追加によって e-business を拡張します。
  • DB2 Warehouse Manager (OS/390 版) の入門にデータウェアハウスを組み込みます。
  • QMF ファミリーに DB2 Warehouse Manager を装備します。
  • V5 または V6 からの移行とフォールバックをサポートします。
  • 以下を使って、DB2 のスケーラビリティー、可用性、およびパフォーマンスを増強します。
    - DB2 を停止しないでシステム・パラメーターを変更できる機能
    - スクロール可能カーソル
    - ビューにおける UNION のサポート
    - Star Join のサポートを介した最適化の向上
    - REXX 言語のサポート


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