発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
データベース
レター番号:
DBA02074-7
発表日:
20021002
更新日:
20030402
OfferID:
5655C56
1章コメント履歴:
IMS V8 Transactions and Database Servers の発表
[1]発表の概要
[1-1]製品の概要
本日付けで、 IBM は、IMS V8 Transactions and Database Servers を発表いたします。
IBM Information Management System (IMS) は、データベースとトランザクションの可用性と処理速度の点において比類のない位置を占めています。発展する e-business 環境と Web 時代における市場の要求に応えるため、IMS は、お客様がこれまで IBM に期待してきた保全性、さまざまな機能、およびパフォーマンスを提供します。
IMS V8 では、IMS Transaction Manager (IMS TM) および IMS Database Manager (IMS DB) の機能拡張が行われ、以下のような事項の実現が可能となります。
- 情報の統合による既存ビジネス手法の変革
- インターネット・ビジネスの厳しい要件に適合するe-businessアプリケーションの構築
- より高い拡張性、可用性、安全性および容易な管理性の提供
- 全てのビジネス・プロセスにおける有効な情報活用と、意思決定のための適切な情報提供
IMS V8 TM は、今後も引き続き以下のような環境における IBM の最高のトランザクション・サーバーとして機能します。
- リレーショナル・データベースおよび階層型データベースの両方を利用する環境
- e-business 環境とエンタープライズ・コンピューティング環境のために、最大限の保全性、キャパシティー、可用性、およびパフォーマンスを必要とする環境
IMS V8 DB は、IBM が提供する最高の階層型データベース・サーバーです。今後も引き続き以下の特性を提供し機能強化をはかります。
- ハイパフォーマンスおよびハイ・キャパシティー
- 優れた保全性
- IMS TMユーザーおよびCICSユーザーが引き続き利用可能なデータベース・ソリューション
また、最近機能拡張された以下のような IBM 製品の利用により、新規および既存の IMS アプリケーションやデータの容易な情報統合、およびインターネット・アクセスの実現がサポートされます。
- IMS Connect V1.2 (5655-E51)
- IBM Developer Kit for OS/390、Java 2 Technology Edition (5655-D35)
- WebSphere Application Server Enterprise Edition V4.1
- WebSphere Studio Application Developer Integration Edition V4.1
さらに、IBM 提供の IMS ツールおよびユーティリティーからなる堅牢な製品群の組み合わせにより、高度なシステムとデータの管理、処理能力の向上、ならびに可用性の拡張をサポートします。IBM 提供のデータ・マネジメント ツールは、IMS V8 と連携できるようにアップグレードされており、出荷開始当初より IMS V8 との連携が可能となっています。
IBM の IMS 製品およびデータ・マネジメント ツールについての詳細については、以下の Web サイトをご参照ください。
http://www.ibm.com/ims
または
http://www-3.ibm.com/software/data/db2imstools
■ 主な前提環境
IMS V8 は、OS/390 バージョン 2 リリース 10 以降を実行できるすべての IBM プロセッサーで使用することができます。
さらに、IMS V8 のそれぞれの機能ごとに追加の前提要件があります。
■発表製品一覧
| プログラム名称 | プログラム番号 | 一般出荷開始予定時期 |
| IMS V8 Transactions and Database Servers | 5655-C56 | 平成14年10月25日 |
[1-2]ハイライト
IBM Information Management System V8 では、次のような機能強化が行われています。
■ IMS V8 Transaction Manager
- Java および XML によるアプリケーション開発機能および実行環境の機能強化
- エラー処理およびネットワーク再接続におけるシステム可用性の改善
- ルーティングおよびワークロード・バランシングにおけるパフォーマンス/キャパシティーの増強
- 運用の単一制御機能、シスプレックス環境のオンライン同時変更、および容易なシステム生成による管理容易性の改善
- Java および XML によるアプリケーション開発機能および接続性の拡張
- データベースの再始動およびリカバリーにおける可用性の改善
- ロギング、リカバリー、およびデータベース・サイズにおけるパフォーマンス/キャパシティーの増強
- 運用の単一制御機能、シスプレックス環境のオンライン同時変更、および容易なシステム生成による管理容易性の改善
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