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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    データベース

  3. レター番号:

    DBA04078-0

  4. 発表日:

    20040818

  5. 更新日:

    20040818

  6. OfferID:

    5697F42

  7. 1章コメント履歴:


DB2 Server for VSE and VM, V7.4 の発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


[1-1-1]製品の概要

本日付けで IBM は、DB2 Server for VSE and VM, V7.4 を発表いたします。


DB2 Server for VSE and VM, V7.4 は、その信頼性、拡張性、管理運営の容易さ、および相互運用性により、WebSphere などのオンデマンド・プラットフォーム・アプリケーションを利用する場合に必要となる堅固なオンデマンド環境の基礎となります。

新しく設計された Data Propagator (DPROPR) Capture 機能である Data Propagator Q Capture の提供により、VSE および VM をご使用のお客様は、企業向けのビジネス・インテリジェンス・ソリューションが実現できる強力なリレーショナル・データベース・ソリューションをご利用いただけるようになりました。

Data Propagator Q Capture は、DB2 Universal Database (UDB) V8.2 アーキテクチャーに基づく Q レプリケーションをサポートします。そして、変更データ・テーブルを使用する代わりに、Apply によって複製されるトランザクションの情報を送信する WebSphere MQ の使用もサポートしています。

Data Propagator Q Capture によって、VSE および VM をご使用のお客様を対象とする完全なレプリケーション・ソリューションが以下のように構成されます。

  • Data Propagator Q Capture for VSE and VM
  • レプリケーション管理用に、VSE/VM 以外のプラットフォーム上で稼働する DB2 UDB V8.2 レプリケーション・センター
  • VSE/VM 以外のプラットフォーム上で実行される DB2 UDB V8.2 Q Apply

Q Apply は VSE/VM 上では実装されていません。



DB2 Server for VSE and VM は、業界のすべての主要プラットフォームで利用可能な DB2 ファミリー製品に属するリレーショナル・データベース管理システムです。

DB2 Server for VSE and VM V7.4 は DB2 のオプション機能を以下のレベルで使用可能です。
  • Data Restore および Control Center:V7.3 レベル
  • RXSQL:V7.1 レベル
  • QMF:V7.2 レベル


■ 主な前提環境

DB2 Server for VSE and VM V7.4 の前提オペレーティング・システムは以下のとおりです。
  • VSE/ESA (5690-VSE) V2.6 以降
  • z/VM (5654-A17) V3.1
  • z/VM (5739-A03) V4.3 以降 (標準エンジンのみ)

■ 発表製品出荷予定時期

プログラム名
プログラム番号
出荷開始予定日
 DB2 Server for VSE and VM, V7.4
5697-F42
平成16年 09月17 日


[1-1-2]ハイライト

DB2 Server for VSE and VM V7.4 は、オンデマンド・ソリューションを構築する場合の基盤となります。
  • 新しく設計された Data Replication Q Capture 機能により、ビジネス・インテリジェンス・ソリューションを可能にする強力なリレーショナル・データベースを提供します。
  • 2階層あるいは3階層のソリューションが可能となります。
  • 24時間 x 7日 の連続稼動を要求される環境において拡張性と高度の可用性を提供します。
  • 業界のすべての主要なプラットフォームで利用可能な DB2 ファミリー製品の一員です。


[1-2]機能詳細



[1-2-1]製品の機能詳細

1-1-1 章をご参照ください。


[1-2-2]出版物

以下に今回新規追加された日本語資料を示します。

タイトル
日本語資料番号
英語資料番号
IBM DB2 DataPropagator Q Capture for VM プログラム・ディレクトリー
GI88-8622
GI10-5000
IBM DB2 DataPropagator Q Capture for VSE プログラム・ディレクトリー
GI88-8623
GI10-5001


参考として以下に、既存のプログラム・ディレクトリーに関する資料を示します。

タイトル
日本語資料番号
英語資料番号
DB2 サーバー(VM版) プログラム・ディレクトリー
GI88-8511
GI10-4998
DB2 サーバー(VSE版) プログラム・ディレクトリー
GI88-8512
GI10-4999



その他の資料については下記製品発表レターをご参照ください。

DBA00078 2000-09-06 IBM DB2 Server (VSEおよびVM版) 第7版リリース1の発表


ご参考

1) 検索: IBM Publications Center

http://www.ibm.com/shop/publications/order

Publications Center は、70,000 品目のカタログと、IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための、全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで入手することができます。これらの出版物はすべて無料でダウンロードできます。


2) 新規出版物情報: IBM Publications Notification System

http://service5.boulder.ibm.com/pnsrege.nsf/messages/welcome

Publications Notification System (PNS) により、加入者は、注文番号/製品番号で、興味を持ったプロファイルをセットアップすることができます。PNS の加入者は、各プロファイルで定義されているすべての新規出版物について電子メールで自動的に通知を受け取ります。その後、Publications Center を介してこれらを注文/ダウンロードすることができます。


3) インフォ・クリエイツから印刷物としてオーダー可能な資料もあります。 

下記 URL をご参照ください。

URL => http://www.infocreate.co.jp/index.php


[1-3]前提ハードウェア


DB2 Server for VSE and VM V7.4 は、次のいずれかのオペレーティング・システムがサポートする条件付きスワッピングおよび拡張精度浮動小数点機構が装備された IBM プロセッサーで稼動します。

  • VSE/ESA V2.6 以降
  • z/VM V3.1
  • z/VM V4.3 以降 (標準エンジンのみ)

DB2 Server for VSE and VM V7.4 は、(VSE/ESA では) VSAM データ管理機能、または (VM/ESA および z/VM では) VM DASD ブロック入出力機能によって、オペレーティング・システムがサポートするすべての DASD 装置に対応します。DB2 Server for VM は、VM 環境の DFSMS/VM を利用します。DB2 Data Spaces Support オプションは、VM Paging Subsystem がサポートするすべての現行 DASD 装置に対応します。

DB2 Server for VSE and VM V7.4 は、VSE/ESA、VM/ESA、または z/VM によって、これらのオペレーティング・システムがサポートするテープ処理装置に対応します。

ISQL は、3270 互換端末をサポートします。

DBS ユーティリティーは、ICCF および CMS によって端末インターフェースをサポートします。

VM 環境では、ISQL (DB2 Server for VM 用の対話式機能) から出された結果を、VM がサポートするシステム・プリンターで、またはオペレーティング・システムがサポートする RSCS ネットワーキングを介してリモート・プリンターで印刷できます。

VSE 環境では、ISQL の結果は、VSE/ESA オペレーティング・システムがサポートする VSE/POWER を使用しているシステム・サポート・プリンターで印刷できます。CICS/VSE または Transaction Server の基本マッピング・サポート機能がサポートするIBM 3270 情報表示システム端末プリンターで、ISQL の結果を印刷できます。


[1-4]前提ソフトウェア


DB2 Server for VSE and VM V7.4 は、オプションの DB2 フィーチャーである Data Restore と Control Center に対しては V7.3 のレベルで機能します。また、RXSQL の場合には、V7.1 のレベルで稼動し、QMF の場合には、V7.2 レベルで機能します。

VM 環境では、DB2 Server for VM プログラム製品は次の IBM ライセンス・プログラムの下で稼動します。

  • z/VM (5654-A17) V3.1
  • z/VM (5739-A03) V4.3 以降。DB2 Server for VM は、標準エンジン環境での使用のみが許可されており、Integrated Facility for Linux エンジン上で稼動する z/VM V4 環境での使用はサポートされていません。
  • DRDA-DUOW サポートは、z/VM V4.3 以降に含まれている APPC/VM VTAM Support (AVS) および Coordinated Resource Recovery (CRR) を必要とします。

VSE/ESA 環境では、DB2 Server for VSE プログラム製品とその機能は、次の IBM ライセンス・プログラムの下で稼動します。
  • VSE/ESA (5690-VSE) V2.6 以降
  • VSE Central Functions V6.6 以降の一部である VSE/VSAM
    これは VSE/ESA V2.6 以降とともに出荷される基本プログラムの 1 つです。

■ オプション機能をご使用の場合

VSE/ESA は幾つかの基本プログラムで構成されています。DB2 Server for VSE では、VSE/ESA V2.6 以降に含まれている以下の基本プログラムをオプションで使用することができます。
  • Data Propagator Q Capture for VSE V7.4 をサポートするには、MQSeries for VSE V2.1.2 および UQ88412 が必要です。
  • Data Propagator Q Capture for VM V7.4 をサポートするには、MQSeries Client for VM/ESA が必要です。
  • 以下のものをサポートするために、CICS/VSE (V2.3 以降) または CICS Transaction Server (V1.1.1 以降) が必要です。

    - Data Propagator Q Capture for VSE
    - 対話式ユーザー
    - CICS トランザクション
    - 
    SNA を介した分散リレーショナル・データベース体系 (DRDA) のリモート作業単位 (RUOW) アプリケーション・サーバー、およびアプリケーション・リクエスター機能
    - SNA を介したDRDA分散作業単位 (DUOW) アプリケーション・サーバー機能

  • ISQL によってレポート作成を行っているオンライン環境には、VSE/POWER (VSE Central Functions V6.6 以降に含まれる) が必要です。
  • 対話式プログラム開発環境には、VSE/ICCF (VSE Central Functions V6.6 以降に含まれる) が必要です。
  • 以下のものをサポートするために、ACF/VTAM for VSE/ESA (V4.2 以降) が必要です。

    - SNA を介したDRDAのリモート作業単位 (RUOW) アプリケーション・サーバー、およびアプリケーション・リクエスター機能
    - SNA を介したDRDA分散作業単位 (DUOW) アプリケーション・サーバー機能

  • TCP/IP を介したDRDAのリモート作業単位 (RUOW) アプリケーション・サーバー、およびアプリケーション・リクエスター機能をサポートするために、TCP/IP for VSE/ESA, V1.4 Application Pak 以降が必要です。
  • TCP/IP を介したDRDAのリモート作業単位 (RUOW) アプリケーション・サーバー、およびアプリケーション・リクエスター機能をサポートするために、LE for VSE V1.4.2 以降が必要です。
  • パスワードの暗号化をサポートするために、LE for VSE, V1.4.2 以降が必要です。

DB2 Server for VSE and VM ライセンス・プログラムは、特に断りが無い限り、これらの製品、および以降のリリースと修正レベルで稼動します。

オペレーティング・システムが現在サポートしているレベルの COBOL、PL/I、C、またはアセンブラー言語を使用できます。

使用できる FORTRAN は、LANGLVL (77) オプションが指定またはデフォルト設定された VS FORTRAN コンパイラーがサポートするレベルのものです。


[1-5]互換性、制限事項、および考慮点等


[1-5-1]互換性

■ 互換性

DB2 Server for VSE and VM V7.4 は、DB2 Server for VSE and VM V7.3 と上位互換性があります。

DB2 Server for VSE and VM V7.4 は、DB2 Universal Database V8.1 ODBC/JDBC/OLE DB アプリケーション・クライアントと互換性があります。V7.3 より前の DB2 Server for VSE and VM データベースに接続する場合は、V8.1 より前の DB2 Universal Database クライアントが必要です。

    補足説明:

    以下のサイトからファイルをダウンロードすれば、
    V7.2でもDB2 UDB V8のODBC/JDBC/OLE DB アプリケーション・クライアントからの接続は可能です。
  http://www-306.ibm.com/software/data/db2/vse-vm/support/dwnldsfs.html


Data Propagator Q Capture for VM/VSE は DB2 Universal Database V8.2 の Q レプリケーション・アーキテクチャーと互換性があります。V7.4 より前の DPROPR Capture for VM/VSE を使用する場合は、V8.1 より前の DB2 Universal Database Replication が必要です。

    補足説明:

    V8.1 の DB2 Universal Database Replicationと互換性のあるData Propagator Capture for VM/VSE は実装されていません。
    またV8.1 より前の DB2 Universal Database Replicationと互換性のあるData Propagator Capture for VM/VSE はDB2 Server for VSE and VM V7.4では提供されません。
       



[1-5-2]制限事項

■ 制限事項

DB2 Server for VSE and VM に含まれている Data Propagator Q Capture 機能は、DB2 Universal Database V8.1 のレプリケーション・アーキテクチャーと互換性がありません。DB2 Universal Database V8.2 の Q レプリケーション・アーキテクチャーとは互換性があります。



[1-5-3]セキュリティ、監査および管理

発表されたプログラムは、ホスト・オペレーティング・システムのセキュリティーおよび監査機能を使用します。アプリケーション・システムと通信機能内のセキュリティー機能、管理手順、 および適切な制御を評価、選択、実装することは、お客様の責任です。


[1-6]関連情報


[1-6-1]パッケージング

■ パッケージング

発注すると、お客様には、指定のオペレーティング・システム環境用の以下の出荷物が送付されます。

  • DB2 Server for VM
    - エンジン機能と各国語サポートが含まれているテープ 1 本
    - DataPropagator Q Capture for VM 機能 V7.4 が含まれているテープ 1 本
    - National Languages DB2 for VM Help Text ファイルが含まれているテープ 1 本
    - ドキュメンテーション・キット CD-ROM (SK3T-5257) が含まれているパック 1 つ
    - IBM Database 2 Server for VSE and VM LPS (GC09-2982)
    - Program Directory for IBM Database 2 Server for VM (GI10-4998)
    - Program Directory for IBM DB2 DataPropagator Q Capture for VM V7.4 (GI10-5000)
    - Memo to Users DB2 Server for VM (GI10-5007)
    - Memo to Users IBM DB2 DataPropagator Q Capture for VM, V7.4 (GI10-5009)
    - DB2 Server for VSE and VM Diagnosis Guide & Reference (LC09-2907)
    - DB2 Server for VSE and VM Overview (GC09-2995)
    - DB2 Server for VSE and VM Training Brochure (GC09-4768)
    - QMF for Windows Try/Buy Kit (LCD4-3781)
  • DB2 Server for VSE
    - エンジン機能と各国語サポートが含まれているテープ 1 本
    - DataPropagator Q Capture for VSE 機能 V7.4 が含まれているテープ 1 本
    - National Languages DB2 for VSE Help Text ファイルが含まれているテープ 1 本
    - ドキュメンテーション・キット CD-ROM (SK3T-5257) が含まれているパック 1 つ
    - IBM Database 2 Server for VSE & VM LPS (GC09-2982)
    - Program Directory for IBM Database 2 Server for VSE (GI10-4999)
    - Program Directory for IBM DB2 DataPropagator Q Capture for VSE, V7.4 (GI10-5001)
    - Memo to Users DB2 Server for VSE (GI10-5008)
    - Memo to Users IBM DB2 DataPropagator Q Capture for VSE V7.4 (GI10-5010)
    - DB2 Universal Developer's Education kit (LK3T-5242)
    - DB2 Server for VSE & VM Diagnosis Guide & Reference (LC09-2907)
    - DB2 Server for VSE & VM Overview (GC09-2995)
    - DB2 Server for VSE & VM Training Brochure (GC09-4768)
    - QMF for Windows Try/Buy Kit (LCD4-3781)

    DB2 Server for VSE V7.4 では、ソフトウェア機能の使用可能化にキーを必要とするアクセス/使用保護方式が使用されています。
  • DB2 for VSE Guest Sharing
    - エンジン機能と各国語サポートが含まれているテープ 1 本
    - National Languages DB2 for VSE Help Text ファイルが含まれているテープ 1 本
    - Program Directory for IBM Database 2 Server for VSE (GI10-4999)
    - Memo to Users DB2 Server for VSE (GI10-5008)


[1-6-2]商標
  • IBM、WebSphere、MQSeries、AIX、Everyplace、AS/400、DB2、QMF、zSeries、xSeries、iSeries、pSeries、RS/6000、z/OS、および OS/390 は、IBM Corporation の登録商標または商標です。
  • Microsoft、Windows、Windows NT、および Windows のロゴは、Microsoft Corporation の商標です。
  • Solaris, Java およびすべての Java ベースの商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。
  • UNIX は The Open Group の商標です。
  • Intel は Intel Corporation の登録商標です。
  • 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。

本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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