発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
データベース
レター番号:
DBA06133-4
発表日:
20061120
更新日:
20070905
OfferID:
BB0S5ML; BB0S6ML; BB0S7ML; BB0S8ML; D59MTLL; E032DLL; D59MULL
1章コメント履歴:
2007-06-13 1-4章 サポート対象にRed Hat Enterprise Linux ES 4 Update2 が含まれることを明記しました。 2007-06-29 1-6-1章 リリース・レベルを訂正: V8.2=>V8.3 (WebSphere Information Integrator Content Edition V8.3 CD) 2007-07-20 1-4章 サポート対象に Windows Server 2003 SP2 を追加 2007-09-06 1-2-1章 "NRPC プロトコルを使用する Lotus Notes クローラーの場合、クローラー・サーバー・ノードへのインストールが必要です。"を追加
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 の発表
[1]発表の概要
[1-1]製品の概要
[1-1-1]製品の概要
本日付けで IBM は、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 を発表いたします。
IBM の検索テクノロジー製品である WebSphere Information Integrator OmniFind Edition は、今回発表の V8.4 より名称を変更し、IBM OmniFind という名称で提供されることになりました。
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、拡張が容易で、可用性が高く、セキュアなエンタープライズ・サーチを実行できるため、企業は社内にあるすべての情報を最も有効な形で社員に提供できます。これは、幅広い範囲のコンテンツ・ソースの統合を、あらかじめ構成して提供し、50 を超える言語でコンテンツと照会をサポートします。 さらに、基盤となるリポジトリーに固有のセキュリティーを遵守し、千人単位のユーザーおよび百万単位の文書の規模まで対応し、非構造化情報を処理して検索用に詳細な索引を作成するオープン・プラットフォームを提供します。 IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、セキュアなイントラネット検索機能の配置と情報抽出アプリケーションの使用を検討されるお客様に最適な製品です。
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、WebSphere Information Integrator OmniFind Edition V8.3 の中核となる長所、すなわち、広範囲のコンテンツ、セキュリティー、および IBM ミドルウェア製品との強い統合を基盤に、使いやすさや配置しやすさの向上に重点を置いて構築されています。 IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、Lotus Domino 環境や WebSphere Portal 環境用に最適化されています。 これらのプラットフォームとの堅固な統合により、優れた検索性能が実現され、その一方で各プラットフォームが持つセキュリティーも遵守することが可能となります。 また、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、Web Content Management のネイティブ・クローラーのような WebSphere Portal V6.0 と一体化された機能も含まれています。
■ 発表製品出荷予定時期
プログラム名 | ダウンロード可能予定日 | 出荷開始予定日 |
| IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 | 平成18年 11月 17日 より可能 | 平成18年12月 13 日 |
[1-1-2]ハイライト
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 には以下の機能があります。
- 拡張が容易で、可用性のある、セキュアなエンタープライズ・サーチ検索とテキスト分析のプラットフォーム
- 固有のセキュリティーを使用して Windows SharePoint Services をクロールする新規コネクター
- シングル・サインオン認証と多くのソースに対して使用可能な固有のセキュリティー機能
- 新機能や改良が加えられた、すぐに使用可能な検索アプリケーション。
- WebSphere Portal 6 との統合。 ネイティブの Web Content Management クローラーを含みます。
[1-2]製品の機能詳細
[1-2-1]製品の機能詳細
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、広範囲のコンテンツ、セキュリティー、拡張容易性、企業内情報の統合、開放性を独特な方法で組み合わせて、強力なエンタープライズ・サーチ機能と、非構造化データをテキスト分析によって処理するプラットフォームを提供します。本製品は、WebSphere Information Integrator OmniFind Edition V8.3 の中核機能を基礎に構築されて、セキュリティー、使用可能度、およびパフォーマンスの観点で新しい改良が加えられ、さらに WebSphere Portal との統合を実現します。
■ 広範囲のコンテンツ
IBM OmniFind Enterprise Edition には、25 を上回るエンタープライズ・コンテンツ・ソースに対する検索機能があります。 これらの検索機能は、すぐに配置できるようにパッケージ化されて、その多くはベース製品に含まれていますが、他にもコネクター・ベースで入手可能なものがあります。 企業は、この統合機能を使用して、さまざまなソースのすべてのコンテンツから索引を作成し、ユーザーが必要な情報を一カ所で検索できる機能を備えた検索アプリケーションを構築することができます。
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 の新機能
- Windows SharePoint Services コンテンツのクロール機能。
- WebSphere Portal V6 サーバー上の IBM Workplace Web Content Management サイト用の固有のクローラー。
- ミドルウェアのソフトウェアを追加する必要なく、一部の JDBC 準拠のリレーショナル・データ・ソースにアクセスできる JDBC コネクター。
以下のデータ・ソースについては、本製品により提供されるコネクターが使用できます。
- DB2 Content Manager Multiplatform V8.2、V8.3
- DB2 Document Manager V8.3 (Content Manager コネクター経由)
- DB2 Universal Database for Linux, UNIX, Windows V8.1、V8.2
- DB2 V9.1 for Linux, UNIX, Windows
- DB2 Universal Database for z/OS V7、V8
- DB2 Universal Database for iSeries V5.3、V5.4
- EMC/Documentum 4.2x、5.2.5、および 5.3
- FileNet CS 5.3、5.4
- FileNet P8 CM 3.0、3.5
- Hummingbird DM 5.1.0.5 (SR4 適用)
- Informix Dynamic Server Version 9
- Lotus Domino Document Manager V6.5.1、V7.0
- Lotus Notes Domino Server V5.0.9a 以降、V6.0.2CF2、V7.0 (固有のセキュリティーを構成する場合は、V6.0.2 以降が必要)
- Lotus Domino QuickPlace V6.5.1、V7.0
- Microsoft Exchange Server 2000、2003
- Microsoft SQL Server 2000
- Newsgroup (NNTP)
- OpenText Livelink Enterprise Server 9.2、9.5
- Oracle 9i、10g
- Sybase 11.9.2、12.0、12.5
- UNIX File System
- Windows File System
- Web (HTTP または HTTPS)
- WebSphere Portal V5.1.0.1、V6.0 Web ページ
- WebSphere Portal V5.1.0.1、V6.0 Document Manager
- Windows 2003 用の Windows SharePoint Services、Service Pack 2
- Workplace Web Content Management V2.5、V5.1、V6.0 (WebSphere Portal を併用)
- JDBC クローラー経由でアクセス可能な JDBC データベース (タイプ 4 の JDBC ドライバーからアクセス可能な IBM DB2 Universal Database V8.2、Oracle 9i、Oracle 10g、Microsoft SQL Server 2000、および Microsoft SQL Server 2005 のデータベース)
- 別注文の IBM WebSphere Information Integrator Classic Federation for z/OS からアクセス可能なメインフレームのソース (VSAM、IMS、CA-Datacom、Software AG Adabas)
データ・ソースおよび必要なお客様ソフトウェアの現行リストについては、以下にアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/data/enterprise-search/omnifind-enterprise/
別のデータ・ソースへのコネクターを作成して追加することもできます。
一部のコンテンツ・マネージメント・ソースで最適なパフォーマンスを得るために、構成サービスを追加する必要がある場合があります。
広範囲なコンテンツ・ソースのセットに加えて、IBM OmniFind Enterprise Edition は、50 を超える言語でコンテンツと照会をサポートし、中国語、日本語、韓国語を含む 24 の言語については、ステミング (語幹の抽出) やレマタイゼーション (見出し語作成) などの高度な言語サポートを提供しています。 米国だけでなく、欧州やアジアの Content Discovery の開発組織を含む、IBM のグローバルな取り組みにより、IBM OmniFind Enterprise Edition は、多国間にまたがるグローバルな組織に最適な製品になっています。
■ セキュリティー
企業のコンテンツは、非常に機密性が高い場合があるため、IBM OmniFind Enterprise Edition では、検索ユーザーにアクセス権限が与えられている結果のみを確実に表示するようにした高度なセキュリティー機能を提供します。 IBM OmniFind Enterprise Edition が提供する複数のセキュリティー・メカニズムにより、特定の検索アプリケーションにおいて非常に柔軟性の高いソリューションが実現します。 照会時、IBM OmniFind Enterprise Edition は、ユーザーに結果を戻す前に、基盤にあるコンテンツ・ストアと協調して、許可について検証します。 これにより、たとえアクセス制御が頻繁に変更されても、検索結果は常に基盤にあるセキュリティー・モデルを確実に順守することができます。 IBM OmniFind Enterprise Edition では、追加機能あるいは選択機能として、各文書ごとにアクセス制御リストの索引付けが可能で、セキュアな検索のパフォーマンスの改善も図れます。
IBM OmniFind Enterprise Edition の V8.4 では、以下のデータ・ソースについては、照会時に所有リポジトリーに対する権限を検証する機能がサポートされています。
- Notes/Domino
- WebSphere Portal Document Manager
- WebSphere Portal ページ
- Domino Document Manager
- Lotus QuickPlace
- DB2 Content Manager Multiplatform
- FileNet CS
- FileNet P8 CM
- Hummingbird DM
- Windows File System
- Windows 2003 用の Windows SharePoint Services、Service Pack 2
- Documentum
- Open Text Livelink
- WebSphere Portal Web Content Management V6.0
また、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、以下のデータ・ソース・タイプについて、WebSphere Application Server の Lightweight Third-party Authentication (LTPA) のシングル・サインオン (SSO) 認証をサポートします。
- Domino Document Manager、Lotus Notes、および Lotus QuickPlace のデータベース。 クローラーは、Domino Internet Inter-ORB Protocol (DIIOP) を使用して Domino サーバーに接続する必要があります。
- NRPC プロトコルを使用する Lotus Notes クローラーの場合、クローラー・サーバー・ノードへのインストールが必要です。
(2007-09-06 追加)
- WebSphere Information Integrator Content Edition コネクターでアクセス可能な Portal Document Management リポジトリー。
- ユーザーが IBM OmniFind Enterprise Edition 検索ポートレットを使用して WebSphere Portal 内からコレクションの検索を行う場合は、Web Content Management クローラーと WebSphere Portal クローラーによってクロールされる文書についても SSO セキュリティーが用意されています。
単一の一式の SSO ソリューションをまだ実装していない企業には、IBM OmniFind Enterprise Edition によって、検索ユーザーの各種ログインをキャッシングしてサインイン要求数を最小化できる組み込みメカニズムがオプションで提供されることになります。
■ 拡張容易性
IBM OmniFind Enterprise Edition は、百万単位のコンテンツ項目の索引付けと検索をサポートします。 索引付け機能は、マルチサーバーの複数ノードの利点を最大限活用するようにマルチスレッド化され、また、インクリメンタル更新用の差分索引をサポートします。
IBM OmniFind Enterprise Edition は、IBM 自身のイントラネットでも活用されており、8,000 を超えるサイトで 2500 万を超えるページを扱い、30 万人を上回る従業員をサポートしています。
■ 使用可能度とパフォーマンス
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 には、製品のインストール、使用およびサービス提供を容易にする数々の新しい機能と機能強化が含まれ、導入から稼働までの作業の速さを体験できます。 IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 には、クローラー・データ、再アクセス用の Web アドレス、およびセキュリティーのための信用証明情報を保管するために組み込み済みオープン・ソース・データベースが用意されています。 これにより、システムの構成や管理作業にデータベース・スキルが要らなくなります。 また、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 には、高可用性を実現する 2 サーバー構成オプションがあります。 管理者は、1 つのサーバーにクローラー、インデクサー、および検索のランタイム・コンポーネントをインストールして、もう 1 つのサーバーに検索ランタイム・コンポーネントをインストールすることができます。 この方法では、2 つの別々のサーバーで検索コンポーネントを使用可能にすることで、4 サーバー構成に移行せずに、検索の可用性が向上し予備のサーバーが提供されます。
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 には、サンプル検索アプリケーションの機能強化も数多く含まれています。 グラフィカル・ユーザー・インターフェースを使用して検索アプリケーションをカスタマイズできる新しいツールが提供されたため、目的の使用法に合わせて検索アプリケーションを簡単に作り替えることができるようになりました。 また、ユーザーによる検索結果のソートも、関連性や日付でのソートだけでなく、ソート基準のフィールドを選択できるようになりました。 もう 1 つの重要な機能は、UIMA インフラストラクチャーを活用するもので、同義語展開によるセマンティック検索を使用する機能です。 電話番号、Web アドレス、および E メール・アドレス用のサンプル・アノテーターが例に示されています。
■ 企業内情報の統合
IBM OmniFind Enterprise Edition では、一連の広範なエンタープライズ・コネクターに加えて、フル検索とフル索引作成用の API も提供し、UIMA もサポートします。 IBM OmniFind Enterprise Edition は、フロントエンドでの統合、バックエンドのデータ・ソースやシステム、そして、索引作成のパイプライン実行中の情報抽出でも、オープン・プラットフォームを提供しています。 スタンドアロンの検索アプリケーションだけでなく、WebSphere Portal の標準検索機能を拡張できる WebSphere Portal との統合機能も IBM OmniFind Enterprise Edition には組み込まれています。 これにより、エンタープライズ・コンテンツ・リポジトリーの一揃いのセットをセキュアな方法でカバーする単一検索インターフェースが Portal 内に実現します。 また、Google Desktop や X1 などのデスクトップ検索ツールとの統合機能も使用可能です。
IBM OmniFind は、オープン・ソース API を介して索引作成パイプラインの中心部分が公開するという点で他と異なります。 コンテンツの検索可能な構造化メタデータを推定し抽出するために、UIMA により文書の索引作成標準フローにプラグ可能なアノテーターを挿入することができます。 この抽出ナレッジは、検索機能の他に、スタンドアロンのレポート作成や、分析アプリケーションの実行のために使用することもできます。
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 では、WebSphere Portal V6 との統合の機能拡張が提供されており、これには、固有のセキュリティーを使用して IBM Workplace Web Content Management サイトをクロールするネイティブの Web Content Management クローラーが含まれます。 また、検索センター・ポートレットを介した IBM OmniFind Enterprise Edition のコレクションの検索が可能になったことで新しい WebSphere Portal V6 検索センターがサポートされ、さらに WebSphere Portal 検索バーあるいは検索センターから IBM OmniFind Enterprise Edition 検索ポートレットに照会を転送する機能が提供されました。 また、自動化されたコマンド行スクリプトによって IBM OmniFind Enterprise Edition 検索ポートレットを、簡単、迅速に配置できるようになりました。
■ 分類法
エンタープライズ・サーチの配置を単純化するために、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 には、コレクション内のカテゴリーに関連付ける文書を制御するルールを設定する機能があります。
よくあるナビゲーションのみのソリューションと異なり、IBM OmniFind Enterprise Edition では、関連性の高い検索結果を得るための事前定義済みの分類法は必要としません。 ただし、検索アプリケーションの結果とインターフェースの両方に作用する分類タグは活用できます。
[1-2-2]IBM WebSphere Portal V6.0 ユーザーへの IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 の限定使用権の付与
1) 追加料金なしでの IBM WebSphere Portal V6.0 ユーザーへの IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 の限定使用権の付与
この使用権に基づくIBM WebSphere Portal V6.0 ユーザーのご使用の場合には、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 プログラムの入手はダウンロードによる入手が必要となりますのでご注意ください。
お客様の Portal アプリケーションのアクセス、範囲、および価値を IBM OmniFind Enterprise Edition を使用して拡張する方法をお客様が直接経験できるようにするために、本日以降、WebSphere Portal V6.0 のお客様は IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 を以下に述べる限定使用権のもとでご使用可能となります。
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 の限定使用権は、以下の IBM WebSphere Portal V6.0 ライセンスを所有のお客様に適用されています。 IBM WebSphere Portal Server V6.0 は対象外になりますのでご注意ください。
1) IBM WebSphere Portal Enable V6.0
2) IBM WebSphere Portal Extend V6.0
1) IBM WebSphere Portal Enable Limited Use V6.0
2) IBM WebSphere Portal Extend Limited Use V6.0
IBM WebSphere Portal V6.0 に関しましては下記製品発表レターをご参照ください。
LOT06023 2006-07-12 IBM WebSphere Portal V6.0 の発表
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、手を加えずにそのままで WebSphere Portal 6 と共に使用できるように設計されており、WebSphere Portal インターフェース内から直接、拡張が容易でセキュアなエンタープライズ・サーチが実行できます。この統合機能には、組み込み Portal Search Engine を使用する場合に比べて数々の利点があります。例えば、百万単位の文書まで対応できる拡張性、企業の Web 上にないコンテンツ・ソースへのセキュアなアクセス機能、さらに、同義語展開、Quick Links、動的サマリーなどの IBM OmniFind Enterprise Edition の豊富な検索機能のすべてが利用可能であることなどです。
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 は、WebSphere Portal V6 検索センターがサポートされたことで検索ポートレットを介した、 IBM OmniFind Enterprise Edition のコレクションの検索が可能となりました。さらに WebSphere Portal 検索バーあるいは検索センターから IBM OmniFind Enterprise Edition 検索ポートレットに照会を転送する機能が提供されました。 IBM OmniFind Enterprise Edition 検索ポートレットは、自動化コマンド行スクリプトによって迅速に配置でき、IBM OmniFind Enterprise Edition で使用可能な高度な検索機能はすべて Portal 経由で公開されます。 さらに、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 には、固有のセキュリティーを使用して IBM Workplace Web Content Management サイト間をクロールする新しい Web Content Management クローラーが含まれます。
2) WebSphere Portal V6.0 ライセンス所有者に適用される IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 に関するライセンス条項
IBM WebSphere Portal V6.0 のライセンス情報に加えて、以下の条項が WebSphere Portal V6.0 ライセンス所有者に適用されます。
a. 下記の使用条項は、IBM パスポート・アドバンテージ契約の下でお客様の WebSphere Portal V6.0 のライセンスの一部として IBM OmniFind Enterprise Edition の機能を取得された場合にのみ適用されます。
(i) IBM OmniFind Enterprise Edition の使用は、WebSphere Portal 環境に制限されます。
補足説明:IBM OmniFind Enterprise Edition のサポート・サービスは、WebSphere Portal V6.0 のサポート・サービスの一部として提供されます。従って、この限定使用権の下での使用の場合には IBM OmniFind Enterprise Edition 単独のソフトウェアメンテナンス契約は不要となります。これがフル・ライセンスの下で使用になった場合には、改めて IBM OmniFind Enterprise Edition 単独のソフトウェアメンテナンス契約が必要となります。
(ii) 限定使用の IBM OmniFind Enterprise Edition は、実動以外の用途 (開発およびテスト) で 1 プロセッサー・ライセンス、実動用に 1 プロセッサー・ライセンスに制限されています。
補足説明:この限定使用権の権利は、1件のお客様につき1 プロセッサー・ライセンスのみとさせていただきます。WebSphere Portal V6.0 ライセンスを複数本所有されているお客様であっても、IBM OmniFind Enterprise Edition の2本目以降のライセンスにつきましてはこの限定使用権は適用対象外となり、購入が必要となりますのでご注意ください。
(iii) 限定使用の IBM OmniFind Enterprise Edition からアクセスできるデータ・ソースは、以下のものに制限されています。
- WebSphere Portal ページ
- WebSphere Portal Document Manager
- Workplace Web Content Management
- Lotus Notes/Domino
- Lotus QuickPlace
- Lotus Domino Document Manager
- Windows および UNIX のファイル・システム
- Web (HTTP/HTTPS/NNTP)
b. その他のソースにアクセスしたい場合は、IBM OmniFind Enterprise Edition のフル・ライセンスおよび適切な数のコネクター・ライセンスを取得する必要があります。
[1-2-3]製品の位置づけ
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 では、拡張が容易で、可用性が高く、セキュアなエンタープライズ・サーチを実行できるので、企業は全社的情報の価値を最大化して社員に提供できます。 幅広い範囲のコンテンツ・ソースの統合をあらかじめ構成して提供し、50 を超える言語でコンテンツと照会をサポートします。 さらに、基盤となるリポジトリー固有のセキュリティーを順守し、千人単位のユーザーおよび百万単位の文書の規模まで対応し、非構造化情報を処理してセマンティック検索、ビジネス・インテリジェンス・レポートのナビゲーション、およびカスタム分析アプリケーション機能を可能にするオープン・プラットフォームを提供します。 IBM OmniFind Enterprise Edition は、セキュアなイントラネット検索の配置に最適な製品で、Lotus Domino および WebSphere Portal との高度なレベルでの統合を提供します。
[1-2-4]出版物
この製品と共に出荷される出版物はありません。
IBM OmniFind Enterprise Edition の資料は、PDF または HTML フォーマットで読むことができます。
IBM OmniFind Enterprise Edition のインストール・プログラムは、IBM Content Discovery インフォメーション・センターを自動インストールします。 これには、IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 と WebSphere Information Integrator Content Edition V8.3 の資料の HTML バージョンが含まれています。 マルチサーバーのインストール環境では、すべての検索サーバーにインフォメーション・センターがインストールされます。 インフォメーション・センターをインストールしない場合は、「ヘルプ」をクリックすると IBM Web サイト上のインフォメーション・センターが表示されます。
インストールされた PDF 版資料を参照するには、docs ディレクトリー内のお客様固有のロケールに移動してください。
たとえば、英語の資料を探すには、以下のディレクトリーに移動します。
ES_INSTALL_ROOT/docs/en_US/pdf
使用可能なすべての言語の PDF 版の資料、ならびに、フィックスパック、技術情報、インフォメーション・センターを利用するには、以下の Web 資料サイトの IBM OmniFind Enterprise Edition のサポート・セクションにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/data/enterprise-search/omnifind-enterprise/
以下に、入手可能な資料、ファイル名、およびその場所を示します。
インフォメーション・センター:
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/discover/v8r4/
エンタープライズ・サーチ インストール・ガイド
iiysi.pdf
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/pdf/
クイック・スタート・ガイド (この資料はハードコピー版も、英語、フランス語、および日本語で利用可能です。 )
QuickStartGuide_two-letter locale.pdf
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/pdf/
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/QuickStartGuide_two_character_locale.html
(例:ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/QuickStartGuide_EN.html)
エンタープライズ・サーチ インストール要件
iiysr.txt または iiysr.htm
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/ (このファイルはインストール・ランチパッドでもアクセス可能)
エンタープライズ・サーチの管理
iiysa.pdf
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/pdf/
Programming Guide and API Reference
iiysp.pdf
ES_INSTALL_ROOT/docs/en_US/pdf/
トラブルシューティング・ガイドおよびメッセージ
iiysm.pdf
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/pdf/
テキスト分析機能ガイド
iiyst.pdf
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/pdf/
★Google デスクトップ検索用プラグイン
iiysg.pdf
ES_INSTALL_ROOT/docs/locale/pdf/
リリース情報
iiysn.pdf
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 の資料サイトで入手可能 (このファイルはインストール・ランチパッドでもアクセス可能)
PDF 文書をダウンロードするには、以下にアクセスしてください。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=2075uid=swg27007911
■ IBM Publications Notification System (PNS)
http://service5.boulder.ibm.com/pnsrege.nsf/messages/welcome
PNS において、加入者は、発注番号/製品番号によって、興味を持ったプロファイルをセットアップすることができます。 PNS の加入者は、各プロファイルで定義されているすべての新規出版物について電子メールで自動的に通知を受け取ります。 その後、Publications Center を介してこれらを発注/ダウンロードすることができます。
[1-3]前提ハードウェア
応答時間に満足できる特定の環境をサポートするための厳密なハードウェア構成は、検索する文書数、検索アプリケーションの要件、サーバー・ワークロード、ユーザー数、およびその他の要因によって異なります。
■ プロセッサー要件:
- Intel および AMD の場合は 2.0 GHz 以上
- RISC の場合は 1.5 GHz 以上
以下に、「典型的な」小規模、中規模、および大規模の構成と、それに伴うハードウェア要件を示します。 これは、単なるガイドラインであることに注意してください。
■ 小規模構成
この構成は、デモンストレーションおよび PoC (概念検証) の目的でのみ利用可能です。 開発環境あるいは実稼働環境用にはサポートされていません。
仕様:
- 文書数: 10 万件 (文書サイズが最大 1 MB の場合)
- コレクション: 1
- メモリー: 2 GB RAM
- サーバー・ノードあたりの CPU 数: 1 または 2
- インデクサー: 一度に 1 索引作成
- 検索: 1 照会/秒
■ 中規模構成
- 文書数: 200 万件 (文書サイズが最大 30 MB の場合)
- コレクション: 2
- メモリー: 4 GB RAM (ノード単位)
- サーバー・ノードあたりの CPU 数: 2 または 4
- インデクサー: 一度に 1 索引作成
- 検索: 5 照会/秒
■ 大規模構成
- 文書数: 2,000 万件 (文書サイズが最大 30 MB の場合)
- コレクション: 5
- メモリー: 8 GB RAM (ノード単位)
- サーバー・ノードあたりの CPU 数: 4
- インデクサー: 一度に 2 索引作成
- 検索: 5 照会/秒
[1-4]前提ソフトウェア
オペレーティング・システムの最小必要要件
- IBM AIX (32 ビットおよび 64 ビットのサポート)
- AIX V5.2 (メンテナンス・レベル 7)
- AIX V5.3 (メンテナンス・レベル 3)
- Linux for Intel (32 ビットのサポート)
- Red Hat Enterprise Linux AS 4 Update2
補足: (2007-06-13 公開は翌日からです。)
Red Hat Enterprise Linux ES 4 Update2 もサポート対象になります。
- SUSE Linux Enterprise Server V9.0 (Service Pack 2 適用済み) ( United Linux SP2)
- Microsoft Windows (32 ビットのサポート)
- Windows Server 2003 Enterprise Edition、Service Pack 1
Windows Server 2003 Enterprise Edition、Service Pack 2 がサポート対象に追加されました。 (2007-07-20 追加)
なお、Windows Server 2003 Enterprise Edition R2 はサポート対象外です。
(R2 と Service Pack 2 では意味が異なりますのでご注意ください。)
- Solaris Operating Environment (32 ビットおよび 64 ビットのサポート (Solaris SPARC))
- Solaris 9、(パッチ 118558-09 適用済み) 詳細については、以下にアクセスしてください。
- http://java.sun.com/j2se/1.4.2/download.html
前提ソフトウェアの最新の詳細リストについては、以下にアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/data/enterprise-search/omnifind-enterprise/
■ その他のソフトウェア:
- WebSphere Application Server V5.1.1 または V6.0 Refresh 2 (推奨ソフトウェア。 IBM OmniFind Enterprise Edition に組み込まれています。 )
- WebSphere Information Integrator Content Edition V8.3 が一部のデータ・ソースをアクセスする場合に必要です (IBM OmniFind Enterprise に組み込まれています)。
- WebSphere Information Integrator Standard Edition V8.2 が一部のデータ・ソースをアクセスする場合に必要です (IBM OmniFind Enterprise に組み込まれています)。
[1-5]互換性、制限事項、パフォーマンス及び考慮点
[1-5-1]考慮点
■ IPLA とサブスクリプションおよびサポートに関する考慮事項
IPLA ライセンスは、1 つの企業内 (ただし、これに限定されません) の 1 台のマシンから別のマシンに移すことができます。 お客様は、その製品を稼働しているすべてのプロセッサーのキャパシティーを集計して、より経済的な料金を実現することができます。 その結果、ライセンス証書は 1 枚になります。 製品のライセンス証書の範囲内でのバリュー・ユニットの分配の管理は、お客様の責任で行っていただきます。
サブスクリプションおよびサポートは、製品のライセンス資格と同じキャパシティーをカバーしていることが必要です。 サブスクリプションおよびサポートは、契約を行った国で有効となります。
[1-5-2]制限事項
[1-5-3]セキュリティ、監査および管理
IBM OmniFind Enterprise Edition は、ホスト・ハードウェアまたはソフトウェアのセキュリティーおよび監査機能を使用します。
アプリケーション・システムおよび通信機能でのセキュリティー・フィーチャー、管理プロシージャー、および該当する制御の評価、選択、および導入は、お客様の責任のもとに行っていただきます。
[1-6]関連情報
[1-6-1]パッケージング
IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4
- IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 クイック・スタート・ガイドおよびクイック・スタート CD
- IBM OmniFind Enterprise Edition V8.4 CDs ソフトコピー製品資料が収容されています。
- IBM OmniFind Enterprise Edition Programming Guide and API Reference for Enterprise Search
- IBM OmniFind Enterprise Edition エンタープライズ・サーチの管理
- IBM OmniFind Enterprise Edition エンタープライズ・サーチ インストール・ガイド
- IBM OmniFind Enterprise Edition トラブルシューティング・ガイドおよびメッセージ
- IBM OmniFind Enterprise Edition クイック・スタート・ガイド
- IBM OmniFind Enterprise Edition テキスト分析機能ガイド
- IBM OmniFind Enterprise Edition Google デスクトップ検索用プラグイン
- WebSphere Information Integrator Standard Edition V8.2 CDs (OmniFind Enterprise Edition での限定使用)
- WebSphere Information Integrator Content Edition V8.3 CD (OmniFind Enterprise Edition での限定使用)
- WebSphere Application Server V6.0 (OmniFind Enterprise Edition での限定使用)
- WebSphere Application Server V6.0 Refresh Pack 2 (OmniFind Enterprise Edition での限定使用)
- DB2 Universal Database Enterprise Server Edition V8.2 CDs (OmniFind Enterprise Edition での限定使用)
- DB2 Universal Database Run-Time Client V8.2 CDs (OmniFind Enterprise Edition での限定使用)
- DB2 Universal Database Additional features for Linux Operating Systems CD (OmniFind Enterprise Edition での限定使用)
- DB2 Information Center CDs
[1-6-2]商標
- IBM、WebSphere、MQSeries、AIX、Everyplace、AS/400、DB2、QMF、zSeries、xSeries、iSeries、pSeries、RS/6000、z/OS、および OS/390 は、IBM Corporation の登録商標または商標です。
- Microsoft、Windows、Windows NT、および Windows のロゴは、Microsoft Corporation の商標です。
- Solaris, Java およびすべての Java ベースの商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。
- UNIX は The Open Group の商標です。
- Intel は Intel Corporation の登録商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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