発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
データベース
レター番号:
DBA07041-1
発表日:
20070615
更新日:
20070620
OfferID:
D60PLLL; E03NALL
1章コメント履歴:
(FTL) IBM DB2 Express-C 9 (12ヶ月期限付きサーバー・ライセンス) の発表
[1]発表の概要
[1-1]製品の概要
[1-1-1]製品の概要
本日付けで IBM は、(FTL) IBM DB2 Express-C 9 (12ヶ月期限付きサーバー・ライセンス) を発表いたします。FTL は Fixed Term License の略です。この製品は12ヶ月の期限付きサーバー・ライセンスとして提供されます。期限満了後の更新も可能です。
現在配布されております IBM DB2 Express-C 9 は、エントリー・レベルのフル機能エンタープライズ対応データ・サーバーで、数分で稼働状態になり、自己保守ができるように設計されています。 また、DB2 データ・サーバー・ファミリーのメンバーであり、無償でダウンロードして導入することができます。IBM DB2 Express-C 9 により、開発者、ミッド・マーケット・パートナー、および複数の支店を持つ企業は、開発期間を短縮して総保有コスト (TCO) を削減することができます。
今回発表の (FTL) IBM DB2 Express-C 9 により、メンテナンスおよび技術サポートを必要とするこれまでの IBM DB2 Express-C 9 ユーザーは、ライセンスの有効期間が 12ヶ月で更新可能なサブスクリプション・オプション付製品を利用できるようになりました。(FTL) IBM DB2 Express-C 9 を購入することにより、12 カ月間のメンテナンス・サブスクリプションおよび技術サポートを得られるようになりました。この 12 カ月間の期間限定ライセンスにより、ユーザーは IBM DB2 Express-C 9 を高可用性を目的としたクラスターに導入し、IBM DB2 Express-C 9 と他の DB2 データ・ソースとの間でデータを複製できるようになりました。
今回発表の (FTL) IBM DB2 Express-C 9 は、アプリケーションに組み込むことも、独立型データ・サーバーとして再配布することもできます。 (FTL) IBM DB2 Express-C 9 に付属している IBM テクニカル・サポートおよびメンテナンス・サブスクリプションは、オンデマンド・ビジネス・アプリケーションを導入し、稼動を確実なものにする、単純でコスト効率のよい方法を提供します。 この市場の先端を行くサポート・オプションの提供により、IBM のエキスパート・サポート・プロフェッショナルと開発者のチームが、信頼性の高いご支援とタイムリーな問題解決をご提供いたします。
- 発表製品出荷開始予定時期
プログラム名 | ダウンロード開始時期 | 荷開始予定時期 |
| (FTL) IBM DB2 Express-C 9 (12ヶ月期限付きサーバー・ライセンス) | 2007-06-01 よりすでに可能 | 2007-07-02 |
- 新しいサブスクリプション・オプションである期限付使用権 (FTL) が提供されます。 これにより安心感、問題解決サポート、およびメンテナンス保護が付与され、リスク、市場に出すまでの時間、およびそれを備えたアプリケーションの導入に必要なコストを削減することができます。
- 開発者およびパートナー・コミュニティー向けの pureXML 機能を持つ、DB2 データ・サーバー・ファミリーのメンバーです。
- 数分で稼働状態になり、自己保守するように設計されています。
- プログラムは無償でダウンロード可能です。
(ライセンス・キーのご提供により、従来より提供しております無償ライセンスの下でのご使用と、今回発表により提供を開始いたします有償の FTL ライセンスの下でのご使用とを識別いたします。この FTL ライセンスのライセンス・キーはメディアパックにより提供されます。)
[1-2]ハイライト
[1-2-1]製品の機能詳細
主要な特徴は以下のとおりです。
- IBM が支援するサポートを必要なお客様に提供します。
- メンテナンス用の修正および更新を提供します。
- DB2 ファミリー・ミドルウェア・ポートフォリオを使用して、拡張機能への分かりやすいパスを示します。
追加情報については、以下にアクセスしてください。
1 年ごとに更新可能なサブスクリプション・サポートが付属した今回発表の (FTL) IBM DB2 Express-C 9 は、サーバー単位で料金設定された製品で、以下のサーバー上で使用可能です。
- IBM DB2 Express-C が使用可能な最大で 2 つのプロセッサーを備えたサーバー
- データベース共用メモリー用に最大で 4 GB のメモリーを使用可能にできるサーバー
今回発表の (FTL) IBM DB2 Express-C 9 は世界各国で利用可能となっております。日本での技術サポートは日本語で提供されます。このライセンスはパスポートアドバンテージ・エクスプレスまたはパスポートアドバンテージにより購入いただけます。
(FTL) IBM DB2 Express-C 9 は、製品にアクセスするデータ・サーバーごとに入手する必要があります。本製品のライセンスは購入者が元の割り当てを長期的または永続的に置き換えない限り再割り当てすることはできません。(ひとつのライセンスで短期的に再割り当てを行い複数台のサーバーで使用することは禁止されています。)
注: 本製品を、パスポートアドバンテージ・プログラムまたはパスポートアドバンテージ・エクスプレス・プログラムの下で購入いただいた場合、お客様が延長を希望しないことをライセンスの有効期限切れの前に IBM に通知されなければ、IBM は以降の年は一般価格にてライセンス契約を自動的に延長します。ただしこの延長にはお客様がその延長に伴う料金のお支払いに同意いただくことを前提とさせていただきます。 後続の FTL 契約は、最初の FTL 契約の有効期限が切れた時に開始します。 後続の契約の料金は、現在では初期 FTL 料金の 100 パーセントの額ですが、これは変更される場合もあります。
IBM にライセンス契約の延長を希望しないことを通知していただいた場合は、そのライセンスの有効期限が切れる時に製品の使用を中止していただくことになります。
例えば、最初に 12 カ月間の FTL を購入した場合、プログラムを使用する権利は契約の終了時である 1 年で有効期限が切れます。 この時点で、製品の使用を中止するか、または新たに 12 カ月間の FTL を購入していただいて契約を延長することができます。 後続の契約は、最初のライセンス契約と同じ料金です。ただし料金改定が発生した場合はこの限りではありません。
このライセンスの有効期限が切れますとプログラム自体のご使用は可能ですが、メンテナンスおよび技術サポートは提供されない状態になります。メンテナンスおよび技術サポートの提供の継続を望まれる場合には、契約の継続のための FTL を購入していただく必要があります。
[1-2-2]製品の位置づけ
IBM DB2 Express-C は、IBM DB2 ラインのデータ・サーバーのエントリー・レベルのエディションです。 これは、Linux および Windows プラットフォーム上での混成のリレーショナルおよび XML データ管理機能を提供し、データベースを必要とするアプリケーションまたはソリューションに組み込んだりバンドルしたりできます。 IBM DB2 Express-C は、無償でダウンロードできます。 これにはユーザーまたはデータベース・サイズの人為的な制限はなく、最大で 2 つの (シングルまたはデュアル・コア) プロセッサーを備えたサーバーに導入できます。 そして、最大で 4 GB の共用データベース・メモリーが利用できます。
さらに購入後の保守とサポートに配慮して、サポートおよびメンテナンスが付属した更新可能な 1 年ごとのサブスクリプション・オプションをご使用いただく場合には、今回発表の (FTL) IBM DB2 Express-C 9 をご使用いただくことができます。
IBM DB2 Express-C 9 は、C/C++、Java(tm)、.NET、PHP、Perl および Ruby を使用する次世代アプリケーションを作成するための、アプリケーション・ドライバーを提供します。 IBM DB2 Express-C 9 では対応できなくなるアプリケーションや、追加機能 (例えば区分化や圧縮など) を必要とするアプリケーションは、容易に IBM DB2 Express、Workgroup、Enterprise、または Data Warehouse エディションにアップグレードできます。
[1-3]前提ハードウェア
メモリー所要量:
以下の表は、インストールの前提条件として該当する推奨最小メモリーをメガバイト (MB) 単位で示しています。 実際の所要量は、お客様が実行するアプリケーションによって決まります。 重いワークロードや多数のユーザーの取り扱いには、追加メモリーが必要な場合があります。 最小では、DB2 データベース・システムは 256 MB の RAM を必要とします。 DB2 および DB2 GUI ツールだけを実行するシステムの場合、最小で 512 MB の RAM が必要です。 ただし、より高いパフォーマンスを実現するには、1 GB の RAM を推奨します。 この所要量には、システム上で実行される他のソフトウェアのためのこれとは別のメモリー所要
Widows | Linux | |
| DB2 Express-C | 256 | 256 |
ディスク・スペース所要量: 以下の表は、一般的なインストールに該当する推奨最小ディスク・スペースをメガバイト (MB) 単位で示しています。 実際に必要なスペース量は、お客様のファイル・システムとインストールされるコンポーネントによって異なります。 ここに示す数値は参考用です。
Widows | Linux | |
| DB2 Express-C | 300 - 800 | 400 |
[1-4]前提ソフトウェア
様々な DB2 製品のオペレーティング・システムのサポート・レベルは頻繁に更新されます。 推奨保守レベルを含む、サポートするソフトウェア・レベルに関する最新情報を入手するには、以下を参照してください。
http://www-306.ibm.com/software/data/db2/9/sysreqs.html
Java 1.4.2 以降が、すべてのプラットフォーム上で Java アプリケーションおよびツールを開発および実行するために必要な最小レベルです。 ただし、Java 1.5 を推奨します。
この発表時点でのオペレーティング・システムの最小要件を以下にリストします。 (詳細および Service Pack 要件については、上記の Web サイトを参照してください。 )
■ Windows
Microsoft Virtual Server 2005 (テストおよび開発目的)
Windows Server 2003、Standard、Enterprise、および Datacenter Edition (32 ビットおよび 64 ビット)
Windows XP (32 ビット) Professional Edition、Windows XP Professional x64 Edition
Windows Vista Ultimate、Windows Vista Business、Windows Vista Enterprise
■ Linux
以下の Linux ディストリビューションが、Linux 上での新規の DB2 導入に推奨されています。
Novel Open Enterprise Server 9
Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 4、Update 3
SUSE LINUX Enterprise Server (SLES) 9 FP3 および SLES10
新規 Linux カーネルおよびディストリビューションの検証状況は頻繁に更新されます。 サポートする Linux ソフトウェア・レベルの最新情報を入手するには、以下を参照してください。
http://www.ibm.com/db2/linux/validate
詳細については、製品に付属している資料に記載されているインストールの前提条件を参照してください。
[1-5]互換性、制限事項、パフォーマンス及び考慮点
[1-5-1]考慮点
[1-5-2]制限事項
1) パスポート契約書にあります " アニバーサリー・デートの調整"の条項は適用いたしません。
2) このため、新規および継続の場合をとわず契約期間は12ヶ月とさせていただきます。
[1-5-3]セキュリティ、監査および管理
データベース・サーバー関連のデータとリソースを保護するために、DB2 Express-C 9 は外部のセキュリティー・サービスと内部のアクセス制御情報を組み合わせて使用します。 データベース・サーバーにアクセスする場合、ユーザーは何らかのセキュリティー・チェックにパスしなければデータベースのデータまたはリソースへのアクセス権を与えられません。
DB2 Express-C 9 製品は、Kerberos のセキュリティー・メカニズムのサポートに加えて DB2 製品がサポートされているオペレーティング・システムで利用可能な外部のセキュリティー・メカニズムとインターフェースをとります。 DB2 Express-C 9 には監査機能が組み込まれており、これを使用してユーザーごとのデータ・アクセスを追跡することができます。 後でこの監査ログを分析すると、データ・アクセスの制御の改善および悪意または不注意による無許可のデータ・アクセスの最終的防止をもたらすことができます。
アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機構、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。
[1-6]関連情報
[1-6-1]パッケージング
DB2 Express-C メディアパックには、以下が含まれています。
- DB2 Express-C 12 Months License and Subscription - Activation & Quick Start Guide
- DB2 Express-C for Windows on x86
- DB2 Express-C for Windows x64
- DB2 Express-C for Linux on System i and System p
- DB2 Express-C for Linux on x86-64
- DB2 Express-C for Linux on x86
- DB2 National Language Pack for Linux on System i and System p
- DB2 National Language Pack for Linux on x86-64
- DB2 National Language Pack for Linux on x86
- DB2 Embedded Application Server and Applications for Windows on x86, Windows x64, and Linux on System z
- DB2 Embedded Application Server and Applications for Linux on x86, Linux on x86-64, and Linux on System i and System p
- DB2 Developer Workbench V9.1 for Windows on x86
- DB2 Developer Workbench V9.1 for Linux on x86
- DB2 Net Search Extender for AIX, Linux, Solaris, and Windows
以下はダウンロードでの入手に限定されています。
- DB2 Information Center V9.1 for Windows on 32-bit AMD and Intel systems (x86), AMD64 and Intel EM64T systems
- DB2 Information Center V9.1 for Linux on 32-bit AMD and Intel systems (x86), and Linux on AMD64 and Intel EM64T systems (x86-64)
- DB2 Information Center Updates V9.1
- DB2 Spatial Extender for Windows on 32-bit AMD and Intel systems (x86)
- DB2 Spatial Extender for Windows on AMD64 and Intel EM64T systems (x64)
- DB2 Spatial Extender for Linux on AMD64 and Intel EM64T systems (x86-64)
- DB2 Spatial Extender for Linux on 32-bit AMD and Intel systems (x86)
[1-6-2]商標
- IBM、WebSphere、MQSeries、AIX、Everyplace、AS/400、DB2、QMF、zSeries、xSeries、iSeries、pSeries、RS/6000、z/OS、および OS/390 は、IBM Corporation の登録商標または商標です。
- Microsoft、Windows、Windows NT、および Windows のロゴは、Microsoft Corporation の商標です。
- Solaris, Java およびすべての Java ベースの商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。
- UNIX は The Open Group の商標です。
- Intel は Intel Corporation の登録商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
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