JavaScriptを使っています。JavaScriptを有効にして下さい。 IBM DB2 for z/OS Value Unit Edition の発表
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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    S/390 Systems and zSeries; データベース

  3. レター番号:

    DBA08016-0

  4. 発表日:

    20080226

  5. 更新日:

    20080226

  6. OfferID:

    5697-P12; 5697-N29; 5697-P11

  7. 1章コメント履歴:


IBM DB2 for z/OS Value Unit Edition の発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


[1-1-1]製品の概要

本日付けでIBM は、IBM DB2 for z/OS Value Unit Edition の発表を行います。


DB2 for z/OS Value Unit Edition (以下 「DB2 for z/OS VUE」と称します。) では、所定のご使用条件を満たす場合に、DB2 for z/OS に基づくデータベース製品を一括払い料金にてご提供いたします。 このデータベース製品には以下の製品があります。

  • IBM DB2 9 for z/OS Value Unit Edition (DB2 9 for z/OS VUE)
  • IBM DB2 for z/OS Version 8 Value Unit Edition (DB2 8 for z/OS VUE)

今回の発表では、DB2 for z/OS VUE という名称を上記の両者の製品に関連するときに使用します。


発表製品一覧/新規提供製品

プログラム名
プログラム番号
出荷開始予定時期
IBM DB2 9 for z/OS Value Unit Edition
5697-P12
平成20年02月29日
IBM DB2 for z/OS Version 8 Value Unit Edition
5697-N29
平成20年03月28日



DB2 for z/OS VUE のご使用条件は、認定された System z New Application License Charge (zNALC) LPAR(s) に導入される、System z 上の 適格ワークロード(純粋な新規アプリケーションまたはワークロード) をサポートするために限られその定義は以下のとおりです。

Value Unit Edition による新規一括払い料金での DB2 for z/OS のご提供とそのご使用条件

DB2 for z/OS VUE は、適格新規アプリケーションまたは適格ワークロードのみと共に使用することができます。
    適格ワークロードは以下の基準を満たすワークロードとして定義されます。

    DB2 for z/OS VUE が zNALC LPAR において実行するのに適格であると zNALC 資格認定プロセスによって認定および承認された場合のワークロード (Lotus Domino の下で実行されるアプリケーションは除きます)

    この場合のワークロードは、DB2 for z/OS VUE のライセンス交付時に zNALC LPAR に導入された新規 z/OS ワークロードであるものとします。

    以下のような既存の z/OS ワークロードは除外されます。
    a) 企業内のいずれかの場所に所在する z/OS に移動もしくは移行された既存の z/OS ワークロード
    b) 企業内の zNALC LPAR に導入されている既存の z/OS ワークロード

    たとえば、既存の z/OS ワークロードが 2 つの国もしくはデータ・センターの境界を越えて移動されたかあるいは移動されることになっている場合、または既存の z/OS ワークロードが名称変更されたか上書きされた場合、いずれの z/OS ワークロードも適格ワークロードと認定されることはありません。 Linux、Unix、Windows など、z/OS 以外のソースから移行されたワークロードは、適格ワークロードとして認定される可能性があります。


以下のいずれかに該当する場合、ライセンス許諾された DB2 for z/OS VUE について、その許諾された範囲の使用を支援する目的でコピーを作成することができます。

a) 適格ワークロードが使用を目的として導入されている zNALC LPAR 内の単一マシン上に、DB2 for z/OS VUE を導入することが許諾された場合
b) 適格ワークロードが使用を目的として導入されている zNALC LPAR 内の「適格シスプレックス」(注1) に、DB2 for z/OS VUE を導入することが許諾された場合

(注1) 「適格シンプレックス」とは、IBM System z の zNALC ライセンス料金に関する添付ファイルの「料金」の記載どおりに zNALC 料金の総計に対して z/OS が許諾されている並列シンプレックスを指します。

さらに 1 コピーをバックアップ・コピー用として作成することができます。
ただし、DB2 for z/OS VUE またはそのコピーを他の独立した zNALC 環境に導入する場合には、その独立した zNALC 環境のために別途 DB2 for z/OS VUE ライセンスを取得する必要があります。

zNALC の詳細に関しては、以下のサイト(英文)をご参照ください。
http://www-03.ibm.com/servers/eserver/zseries/swprice/znalc.html


このプログラムの料金の基準は、バリュー・ユニットのライセンスです。
ライセンスおよび料金設定条件の詳細についてはお問い合わせください。



[1-1-2]ハイライト

IBM DB2 for z/OS Value Unit Edition (「DB2 for z/OS VUE」) は、適格ワークロード (IBM System z における純粋な新規アプリケーションまたはワークロード) のうち、認定された System z 新アプリケーション環境月額料金 (「zNALC」) LPAR に導入されたものに関する一括払いの料金メトリックを提供します。 DB2 for z/OS VUE は、DB2 for z/OS に基づく製品です。

DB2 for z/OS および System z には業界をリードする独自の仮想化およびワークロード機能が装備されており、お客様は、これらの機能を活かして競争優位を獲得しつつコスト削減を達成することができます。

お客様は、さまざまなワークロードを単独の System z 上で統合・拡張すれば、簡素化されたシステム管理および保守によってコストを引き下げると同時に、必要な設置面積と使用電力量を減らすことができます。

とりわけ ERP、Dynamic Warehousing、Operational Business Intelligence、WebSphere のようなアプリケーションおよびその他の商用アプリケーションに対して、DB2 for z/OS VUE は魅力的な料金設定を提供いたします。


DB2 for z/OS VUE の 2 つのバージョンには、今日の新しいアプリケーションおよびエンタープライズ・オンデマンド・アプリケーションの処理をサポートする重要な機能があります。 これについては下記製品発表レターをご参照ください。

1) DBA07020 2007-03-07 DB2 9 for z/OS の発表
2) DBA04001 2004-03-03 DB2 Universal Database for z/OS, V8 の発表


[1-2]製品の機能詳細


[1-2-1]製品の機能詳細

DB2 for z/OS VUE は、DB2 のベース製品とオプション機能で構成されます。DB2 for z/OS VUE のオプション機能は注文に応じて提供される機能で費用はかかりません。

1) Z/OS Application Connectivitiy to DB2 for Z/OS VUE

    DB2 Universal Database Driver for z/OS, Java Edition として知られたコンポーネントで構成されます。 これは、z/OS 上の Java ベースの企業アプリケーションと、z/OS データベース・サーバーのリモート DB2 の間に、高性能で拡張性のあるリモート接続を実現するように設計された、ピュア Java のタイプ 4 の JDBC ドライバーです。
2) DB2 Management Clients
DB2 for z/OS VUE の管理をサポートする以下のコンポーネントが含まれます。

- DB2 Administration Server (z/OS へインストール可能なコンポーネント)
- z/OS Enablement (z/OS へインストール可能なコンポーネント)
- DB2 Connect Personal Edition Kit (ワークステーションで使用する CD-ROM で提供)。 これには以下のものが含まれます。
-- Control Center
-- Development Center
-- Replication Center

このプログラムに適用される料金の基準は、バリュー・ユニット課金の 一括払い料金 (OTC) に Subscription and Support (S&S) を取得するためのバリュー・ユニット課金の年額料金を合計したものです。 このプログラムのバリュー・ユニット・ライセンスの料金は、MSU に基づき計算されます。 S&S は、ライセンスの新規取得時または更新時に年額料金として課金されます。 ご使用の数量は、該当する各製品の使用許可で認められたバリュー・ユニット・ライセンスの数を超えてはなりません。 バリュー・ユニットの総数が許可されている数を超える場合は、IPLA に明記されているとおり IBM 担当者または IBM ビジネス・パートナーに通知する必要があります。


[1-2-2]出版物

1) DB2 9 for z/OS VUE (5697-P12) の場合

1.1) 出荷物に含まれる資料

下記の DB2 9 for z/OS VUE (5697-P12) 出版物が 1 部ずつ、基本的な機械可読資料とともに提供されます。

(1) DB2 9 for z/OS VUE

GC18-9846
DB2 Installation Guide
LK3T-7195
DB2 Licensed Library CD-ROM
GC19-2414
DB2 9 for z/OS VUE License Information
GI10-8779
DB2 9 for z/OS VUE Program Directory


(2) DB2 9 for z/OS VUE Management Clients Package

GI10-8780
DB2 Management Clients Package Program Directory
LK5T-7319
DB2 Connect Personal Edition


(3) z/OS Application Connectivity to DB2 9 for z/OS VUE

GI10-8781
z/OS Application Connectivity Program Directory



1.2) 選択資料

以下の DB2 9 FOR Z/OS VUE 選択資料は、ダウンロードによりご利用いただけます。

資料名
資料番号
DB2 9 for z/OS VUE
Administration Guide
SC18-9840
Application Programming Guide and Reference for Java
SC18-9842
Application Programming and SQL Guide
SC18-9841
Codes
GC18-9843
Command Reference
SC18-9844
Data Sharing: Planning and Administration
SC18-9845
Installation Guide
GC18-9846
Internationalization Guide
SC19-1161
Introduction to DB2 for z/OS
SC18-9847
Messages
GC18-9849
ODBC Guide and Reference
SC18-9850
Performance Monitoring and Tuning Guide
SC18-9851
SQL Reference
SC18-9854
Utility Guide and Reference
SC18-9855
What's New?
GC18-9856
XML Extender Administration and Programming
SC18-9857
XML Guide
SC18-9858


以下の IBM Publications Center Web サイトからダウンロード可能です。
http://www.ibm.com/shop/publications/order


1.3) ソフトコピー形式でのみで提供の資料

以下の DB2 9 資料はソフトコピー形式でのみ入手可能です。 これらのハードコピー資料は注文できません。

RACF Access Control Module
Reference for Remote DRDA Requesters and Servers

DB2 9 for z/OS VUE 製品情報 (ライセンス文書を除く) は、次の Information Management Software for z/OS Solutions インフォメーション・センターで表示できます。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/db2zhelp



1.4) ライセンス資料

ライセンス資料は、ライセンスを所有されておられるユーザーの皆様をを前提にした資料です。

入手のためには製品パッケージと同様のオーダーが必要です。

資料名
資料番号
オーダー情報
DB2 9 for z/OS
Diagnostic Guide and Reference
LY37-3218
5635-DB2 S013NC3
Diagnostic Quick Reference*
LY37-3219
5635-DB2 S013NC4

* ハードコピーのみ入手可能です。

機械可読ファイル使用のための契約条件は、このファイルに同梱されます。



1.5) その他考慮事項

最新のテクノロジーをお客様にお届けし、効果的なメリットのない機能は除去していく取り組みを現在行っており、その一環として、DB2 for z/OS 資料の BookManager 形式は DB2 9 で使用を推奨しない方向で進めています。 DB2 for z/OS の一般出荷開始日の時点では、DB2 9 ライブラリーで新たに作られる資料は、BookManager 形式では提供いたしません。 BookManager 形式は、将来的には使用を中止される可能性がありますので、DB2 9 の BookManager 資料に依存するものは新規に作成しないでください。 また、すでに依存しているものがある場合には、その依存関係を除去する計画をのご検討をお願いいたします。

製品に同梱で出荷された資料の以降の更新情報 (テクニカル・ニュースレターやリリース間の改訂について) は、ソフトウェアのライセンスが有効な限り、登録されたお客様あてに送付されます。 資料を別途、注文/購読する必要はありません。



2) DB2 8 for z/OS VUE (5697-N29)場合

2.1) 出荷物に含まれる資料

下記の DB2 8 for z/OS VUE (5697-N29) 出版物が 1 部ずつ、基本的な機械可読資料とともに提供されます。

(1) DB2 8 for z/OS VUE

GC18-9603
DB2 Codes
GC18-7418
DB2 Installation Guide
LK3T-7128
DB2 Licensed Library CD-ROM
GC18-9602
DB2 Messages
GC19-2413
DB2 8 for z/OS VUE License Information
GI10-8784
DB2 8 for z/OS VUE Program Directory

(2) DB2 8 for z/OS VUE Management Clients Package

LCD4-6606
DB2 Management Clients Package CD-ROM
GI10-8785
DB2 Management Clients Package Program Directory
LK3T-9267
DB2 Connect Personal Edition

(3) z/OS Application Connectivity to DB2 8 FOR z/OS VUE

GI10-8786
z/OS Application Connectivity Program Directory



2.2) 選択資料

以下の DB2 8 for z/OS VUE オプション資料は、ダウンロードによりご利用いただけます。

資料名
資料番号
DB2 8 for z/OS VUE
Administration Guide
SC18-7413
Application Programming Guide and Reference for Java
SC18-7414
Application Programming and SQL Guide
SC18-7415
Command Reference
SC18-7416
Data Sharing: Planning and Administration
SC18-7417
The Official Introduction to DB2 for z/OS
SC18-7419
ODBC Guide and Reference
SC18-7423
Reference Summary
SX26-3853
Release Planning Guide
SC18-7425
SQL Reference
SC18-7426
Utility Guide and Reference
SC18-7427
What's New?
GC18-7428
IAV Extenders Administration and Programming
SC18-7429
Text Extender Administration and Programming
SC18-7430
XML Extender Administration and Programming
SC18-7431


以下の IBM Publications Center Web サイトからダウンロード可能です。
http://www.ibm.com/shop/publications/order



2.3) ソフトコピー形式でのみで提供の資料

以下の DB2 8 for z/OS VUE 資料はソフトコピー形式でのみ入手可能です。
これらの資料は、以下の Web サイトで提供されています。

http://www.ibm.com/software/data/db2/os390/library.html

RACF Access Control Module Guide
Reference for Remote DRDA Requesters and Servers



2.4) ライセンス資料

ライセンス資料は、ライセンスを所有されておられるユーザーの皆様をを前提にした資料です。

資料名
資料番号
オーダー情報
Diagnostic Guide and Reference
LY37-3201
5625-DB2 S010M58
Diagnostic Quick Reference
LY37-3202
5625-DB2 S010M5B


[1-3]前提ハードウェア



B2 for z/OS VUE の両方のリリースに情報が該当するときに DB2 for z/OS VUE の名称が使用されることに意してください。 特定の単一リリースに言及する場合には、DB2 9 for z/OS VUE および DB2 8 for z/OS VUE が使用されます。

1) プロセッサーと実ストレージ

DB2 for z/OS VUE は、zSeries z800、z890、z900、z990、IBM System z9 あるいはこれらと同等のプロセッサーを含む、z/Architecture をサポートするプロセッサーのいずれでも稼働します。 以下の製品に関する複合要件を満足するためには、プロセッサーに十分な実ストレージが存在する必要があります。

  • DB2 9 for z/OS VUE または DB2 8 for z/OS VUE
  • z/OS
  • お客様が必要とするその他のアプリケーション

以下の制約事項があります。
  • z900 システムについては、マイクロコード・レベル 3G 以降が必要です。

マイクロコードのレベルの見極めや、アップグレードの方法について詳しくは、以下のサイトのいずれかで該当技術資料を検索してください。
  • DB2 for z/OS サポート・サイト:
www.ibm.com/software/db2zos/support.html
  • z/OS ソリューション・インフォメーション・センターの Information Management Software の Web 検索ページ (「トラブルシューティングおよびサポート」):
publib.boulder.ibm.com/infocenter/imzic

さらに、DB2 8 for z/OS VUE の場合は、64 ビット仮想アドレッシングのサポートのために、DB2 (z/OS 版および OS/390 版) V7 に比べてワークロード用の実記憶が余計に必要になります。 64 ビット・アドレッシング使用の場合には、z/OS Bimodal Migration Accommodation ソフトウェアを DB2 8 for z/OS で使用できません。

DB2 9 for z/OS は、z/Architecture の長い変位の機構をサポートする、その他の互換性のあるハードウェアでも稼働します。

ユーザーの情報ストレージ要件を満足するために十分なディスク・ストレージが使用可能である必要があります。 これは、システム構成とプログラミング・システムでサポートされている任意の直接アクセス機能で構成できます。



2) 補助ストレージ

DB2 for z/OS VUE ではディスクおよび磁気テープ装置のタイプは両方とも限定されません。 z/OS for the DB2 データ・セットのデータ機構コンポーネントでサポートされている、どの磁気ディスク装置、光ディスク装置、またはテープ装置でも使用することができます。

DB2 for z/OS VUE データ・セットとそれをサポートする装置タイプを以下に示します。
  • アクティブ・リカバリー・ログ・データ・セット: ディスク
  • アーカイブ・リカバリー・ログ・データ・セット: ディスク、または、テープ
  • イメージ・コピー・データ・セット: ディスク、または、テープ
  • ブートストラップ・データ・セット: ディスク
  • ユーザー・データ・セット: ディスク、または、テープ (DFSMShsm でマイグレーションした場合)
  • DB2 for z/OS VUE カタログ・データ・セット: ディスク
  • 作業データ・セット (ユーティリティー用): ディスク、または、テープ

他の z/OS システムと共用しているディスクにこのようなデータ・セットが置かれている場合、グローバル・リソースのシリアライゼーションを利用して、複数の z/OS システムから同時にアクセスできないようにする必要があります。 パネルのデフォルト値を使用して DB2 for z/OS VUE DB2 をインストールする場合の最小限のディスク・スペース所要量は約 1 GB です。 ユーザー・データ用に追加のディスク・スペースも必要です。 重複ロギングとログ・アーカイブ装置用のテープを使用する場合は、少なくとも 2 つの磁気テープ・ドライブが必要です。



3) データ通信装置

DB2 9 for z/OS VUE and DB2 9 for z/OS VUE の操作は、IMS Transaction Manager、CICS、および z/OS でサポートする以下のデータ通信デバイスから制御することが可能です。 それぞれの製品の資料を参照してください。
  • システム・コンソール
  • 許可された IMS Transaction Manager 端末
  • 許可された CICS 端末
  • TSO 端末 (許可ユーザーが使用)

IMS Transaction Manager、CICS、および z/OS でサポートするデータ通信デバイスに関して詳しくは、それぞれの製品の資料を参照してください。



4) 機能に依存するハードウェア要件

DB2 for z/OS VUE の一部の機能には、関連したハードウェア要件があります。 これらの DB2 for z/OS VUE 機能を使用しない場合は、そのハードウェア要件は適用されません。
  • DRDA データ・ストリームの暗号化: DRDA データ・ストリームの暗号化は、暗号化コプロセッサー (Cryptographic Coprocessor) 内の暗号化ハードウェア、暗号化アクセラレーター (Cryptographic Accelerator)、または暗号化インストラクションを使用します。
  • 暗号化と復号化機能: 暗号化と復号化の組み込み機能を使用するには、暗号化コプロセッサー (Cryptographic Coprocessor) 内の暗号化ハードウェア、暗号化アクセラレーター (Cryptographic Accelerator)、または暗号化インストラクションが必要です。




[1-4]前提ソフトウェア



この項では、本製品発表時点の DB2 for z/OS VUE 環境に必要なライセンス・プログラム、またはライセンス・プログラムの特定エレメントおよびフィーチャーの一覧を示します。 他に指示がない限り、後続バージョンまたはリリースのプログラムを使用することができます。 この項では、個々の DB2 for z/OS VUE 機能に関する要件と、DB2 for z/OS VUE と一緒に使用できるオプション・プログラムに関する要件も示します。 ここにリストする製品および後続バージョンのサポートに関する最新の情報は、下記 Web サイトを参照してください。

  • DB2 for z/OS VUE および関連製品の製品ライフ・サイクルのスケジュールについて詳しくは、下記サイトを参照してください。
www.ibm.com/software/db2zos/support/plc/index.html
  • オペレーティング・システムの出荷開始予定日およびサービス終了予定日についての情報は、下記サイトを参照してください。
www.ibm.com/servers/eserver/zseries/zos/support/zos_eos_dates.html
  • DB2 for z/OS VUE のさまざまなサポート関連の情報は、下記のサイトを参照してください。
www.ibm.com/software/db2zos/support.html

1) オペレーティング・システムおよびサポート・プログラム

DB2 9 for z/OS VUE には、以下に示すライセンス・プログラムまたはその同等プログラムで提供される機能が必要です。 下記製品は、それ以降のバージョンまたはリリースでもかまいません。
  • DB2 9 for z/OS VUE: PTF 番号 PK58953
  • 以下のベースおよびオプション・エレメントを含む、z/OS V1.7 Base Services (5694-A01) および APAR OA16303
- DFSMS V1.7
- Language Environment Base Services
- z/OS V1.7 Security Server (RACF)
- IRLM V2.2 (DB2 9 for z/OS VUE と一緒に出荷されます) V1.8 レベルで z/OS またはそのコンポーネントが必要です。 詳細は、この文書の『DB2 9 for z/OS VUE の選択する機能に依存する要件』に記載されています。
  • z/OS Unicode Services (APAR OA14231 と APAR OA19072 を含む) および適切な変換定義が必要です。
  • DBMS の基本操作の一部 (バックアップ、リカバリー、再編成、データのロードとアンロード、統計情報の収集、およびデータ、索引、ラージ・オブジェクトの検査など) を提供する、DB2 Utilities Suite for z/OS (5655-N97) の V9.1、または、他の同等機能製品が必要です。

DB2 8 for z/OS VUE には、以下に示すライセンス・プログラムまたはその同等プログラムで提供される機能が必要です。 下記製品は、それ以降のバージョンまたはリリースでもかまいません。
  • DB2 8 for z/OS VUE: APAR PK59924
  • 以下のベースおよびオプション・エレメントを含む、z/OS V1.3 Base Services (5694-A01) と APARの OW56073、OW56074、OA03519、および OA03095 の組み合わせ
- DFSMS V1.3
- Language Environment
- z/OS V1.7 Security Server (RACF)
- IRLM V2.2
  • z/OS Unicode Services および適切な変換定義が必要です。
  • DBMS の基本操作の一部 (バックアップ、リカバリー、再編成、データのロードとアンロード、統計情報の収集、およびデータ、索引、ラージ・オブジェクトの検査など) を提供する、DB2 Utilities Suite for z/OS (5655-K61) の V8、または、他の同等機能製品が必要です。


2) 仮想ストレージ要件

DB2 for z/OS VUE では、16 MB 境界よりも下の共通サービス域に必要なスペースは DB2 サブシステムごとに 40 KB 未満であり、IRLM サブシステムごとに 24 KB 未満です。 同時活動、並列性、または競合が高いほど、必要な CSA は大きくなります。

DB2 for z/OS VUE の共通データの大半は、拡張共通サービス域 (ECSA) 内に置かれます。 大半のモジュール、制御ブロック、およびバッファーは、16 MB 境界より上、あるいは、2 GB バーより上の拡張専用域に置かれます。

DB2 9 for z/OS VUE では、DB2 サブシステムごとに 128 GB の 64 ビット共用ストレージが必要です。



3) 機能依存のプログラム要件

以下の DB2 for z/OS VUE 機能をアプリケーション実行のコンテキストで使用するには、特定のライセンス・プログラムまたはライセンス・プログラムの特定のフィーチャーが必要になります。
  • 高水準のプログラミング言語で書かれたアプリケーション (たとえば、C 言語で記述され、DB2 との間で ODBC または CLI のインターフェースを使用するアプリケーションやストアード・プロシージャー) では、実行時に言語処理環境が必要になります。
  • Java で記述されたアプリケーションやストアード・プロシージャー (たとえば、DB2 for z/OS との間で JDBC または SQLJ のインターフェースを使用するアプリケーションやストアード・プロシージャー) では、以下が必要になります。
- DB2 9 for z/OS VUEの場合
-- 実行時に IBM SDK for z/OS、Java 2 Technology Edition、V1.4 (5655-I56) (SDK1.4.2)
- DB2 8 for z/OS VUE の場合
-- 実行時に IBM Developer Kit for OS/390、Java 2 Technology Edition (5655-D35)
  • DB2 8 for z/OS VUE に同梱されているエクステンダーには以下が必要です。
- Audio、Image、Video Extender:
これらの各種 Extender を使用するには、Language Environment が必要です。 Audio、Image、Video Extender は、V7 レベルで固定されており、現在のお客様に対する継続性を保証するために、DB2 8 for z/OS VUE で提供されています。 Audio Image、および Video Extender は、並列シスプレックス環境で DB2 8 for z/OS VUE データ共有機能をサポートしません。 最新情報については、以下の Web サイトを参照してください。
www.ibm.com/software/data/db2/extenders/aiv/aiv390
- XML Extender:
XML Extender を使うには、Language Environment のほか、IBM XML Parser for z/OS C++ Language Environment が実行時に使用可能でなければなりません。 必要なパーサーは XML Toolkit for z/OS および OS/390 とともに提供されます。 (5655-D44)。 XML File タイプまたは「入門」資料のいずれかを使用するには、z/OS UNIX システム・サービス・エレメントが必要となります。
- DB2 Text Extender: DB2 Text Extender は、V7 レベルで固定されており、現在のお客様に対する継続性を保証するために、DB2 8 for z/OS VUE で提供されています。 DB2 Text Extender は、並列シスプレックス環境で DB2 8 for z/OS VUE データ共有機能をサポートしません。 最新情報については、以下の Web サイトを参照してください。
www.ibm.com/software/data/db2/extenders/text/te390




4) オプショナル・プログラム要件

以下の機能は、指定のオプション・ライセンス・プログラムが DB2 for z/OS VUE と同時に使用された場合に、連動して使用可能になります。

4.1) DRDA の接続性

DB2 9 for z/OS VUE は、以下の IBM リレーショナル・データベース製品をサポートします。
  • Linux、UNIX、および Windows 環境では、IBM DB2 for Linux、UNIX および Windows の V9.1 (fixpack 1 以上適用済み)、または、DB2 Universal Database (DB2 UDB) for Linux、UNIX および Windows の V8.1 (fixpack 13 以上適用済み)。 (fixpack 13 を適用済みの V8.1 は、fixpack 6 を適用済みの V8.2 と同等の機能になります。 ) 以下のエディションがすべてサポートされています。
- DB2 Enterprise Server Edition (ESE) (5765-F41)
- DB2 Workgroup Server Edition (5765-F35)
- DB2 Workgroup Server Unlimited Edition (5765-F43)
- DB2 Universal Database Universal Developer Edition (5765-F34)
  • IBM DB2 Universal Database for iSeries OS/400 V5.3 (5722-SS1) (Info APAR II13348) (以下のオプションも含まれます。 )
- DB2 DataPropagator for iSeries V8.1 (5722-DP4)
- DB2 Query Manager and SQL Development Kit for iSeries (5722-ST1)
  • IBM DB2 Server for VSE and VM V7.4 (5697-F42)
  • 他の任意の DRDA 準拠クライアントまたはリレーショナル DBMS サーバー

DB2 8 for z/OS VUE は、以下の IBM リレーショナル・データベース製品をサポートします。
  • DB2 for Linux、UNIX、Windows V8
- DB2 Enterprise Server Edition (ESE) (5765-F41)
- DB2 Workgroup Server Edition (5765-F35)
- DB2 Workgroup Server Unlimited Edition (5765-F43)
- DB2 Universal Database Universal Developer Edition (5765-F34)
  • DB2 for Linux、UNIX、Windows V7
- DB2 Universal Developer Edition (5648-D37)
- DB2 Enterprise Edition (5648-D48)
- DB2 Enterprise Extended Edition (5648-D50)
- DB2 Workgroup Edition (5648-D46)
- DB2 Workgroup Unlimited Edition (5648-D46)
  • IBM DB2 Universal Database for iSeries OS/400 V5.3 (5722-SS1) (Info APAR II13348) (以下のオプションも含まれます。 )
- DB2 DataPropagator for iSeries V8.1 (5722-DP4)
- DB2 Query Manager and SQL Development Kit for iSeries (5722-ST1)
  • IBM DB2 Server for VSE and VM V7.4 (5697-F42)
  • 他の任意の DRDA 準拠クライアントまたはリレーショナル DBMS サーバー


4.2) Web の接続性

以下の製品では、Web 経由で DB2 9 for z/OS VUE に接続できます。
  • WebSphere Application Server の以下のすべてのエディション:
- WebSphere Application Server for z/OS, V6.1 (5655-N01)
- WebSphere Application Server for z/OS, V5.1 (5724-J08)
- WebSphere Application Server (5724-J08)
- WebSphere Application Server for Developers (5724-H89)
- WebSphere Application Server Network Deployment (5724-H88)
- WebSphere Application Server - Express (5724-I63)
  • 次のいずれかのレベルの DB2 Connect: V9.1 (fixpack 1 以上)、または V8.1 (fixpack 13 以上)。 (fixpack 13 を適用済みの V8.1 は、fixpack 6 を適用済みの V8.2 と同等の機能になります。 ) 以下のエディションがすべてサポートされています。
- DB2 Connect Personal Edition (CPE) (5724-B56)
- DB2 Connect Enterprise Edition (CEE) (5765-F30)
- DB2 Connect Unlimited Edition for zSeries (CUE) (5724-B62)
- DB2 Connect Application Server Edition (CASE) (5724-D54)
- DB2 Connect Unlimited Edition for iSeries (5724-M15)

以下の製品では、Web 経由で DB2 8 for z/OS VUE に接続できます。
  • WebSphere Application Server V5 (5655-I35)
  • WebSphere Application Server V4 (5655-F31)
  • DB2 Connect V8 または V7.2
- DB2 Connect Personal Edition (CPE) V8.1 (5724-B56)
- DB2 Connect Personal Edition (CPE) V8.1.4 (Fixpack 4 とも呼ばれています) は、DB2 for z/OS, V8 と併用するための推奨レベルです。 DB2 Connect サポート・サービスについては、以下の Web サイトを参照してください。
www.ibm.com/cgi-bin/db2www/data/db2/udb/winos2unix/support/newsletter.d2w/report
- DB2 Connect Enterprise Edition (CEE) V8 (5765-F30)
- DB2 Connect Unlimited Edition (CUE) V8 (5724-B62)
- DB2 Connect Application Server Edition (CASE) V8 (5724-D54)
- DB2 Connect Personal Edition, V7.2 (5648-D40)
- DB2 Connect Enterprise Edition, V7.2 (5648-D42)


4.3) トランザクション管理

以下のトランザクション管理製品を DB2 9 for z/OS VUE で使用できます。
  • WebSphere MQ (以下のいずれかのバージョン):
- WebSphere MQ for z/OS, V6 (5655-L82)
- WebSphere MQ for z/OS, V5.3.1 (5655-F10)
- WebSphere MQ Extended Security Edition V6.0 (5724-E84)
- WebSphere MQ Workflow for z/OS, V3.6 (5655-BPM)
- WebSphere MQ Workflow for Multiplatforms V3.6 (5697-FM3)
  • DB2 9 for z/OS VUE にリモートでアクセスするために DB2 Connect を使用するアプリケーション環境では、以下のすべてのトランザクション管理製品を利用できます。
- WebSphere Application Server
- WebSphere MQ
- Java Transaction API (JTA) と Java 2 Platform、Enterprise Edition (J2EE) をサポートする Java アプリケーション

以下のトランザクション管理製品を DB2 8 for z/OS VUE で使用できます。
  • WebSphere MQSeries for OS/390: WebSphere MQSeries for OS/390 V5.2 (5655-F10)
  • DB2 8 for z/OS VUE にリモートでアクセスするために DB2 Connect を使用するアプリケーション環境では、以下のすべてのトランザクション管理製品を利用できます。
- WebSphere Application Server
- WebSphere MQ
- Java Transaction API (JTA) および Java 2 Enterprise Edition (J2EE) をサポートする Java アプリケーション


4.4) 照会のサポート

以下の照会プログラムを DB2 9 for z/OS VUE で使用できます。
  • DB2 XML Extender 製品。 これを使用すると、ネイティブの DB2 9 for z/OS VUEの SQL 機能を拡張することができます。


4.5) データウェアハウス・サポート

以下の製品では、DB2 9 for z/OS VUE のためのウェアハウス管理機能を提供します。
  • IBM WebSphere Data Integration Suite。 以下の製品を含みます。
- IBM WebSphere DataStage for z/OS
- IBM WebSphere DataStage MVS Edition
- IBM WebSphere DataStage Service Oriented Architecture (SOA) Edition
- IBM WebSphere DataStage TX for z/OS Edition
- IBM WebSphere QualityStage for z/OS Version
- IBM WebSphere DataStage Changed Data Capture DB2 z/OS
- IBM WebSphere DataStage for DB2 Warehouse Manager
- IBM DataQuant for z/OS

以下の製品では、DB2 8 for z/OS VUE のためのウェアハウス管理機能を提供します。
  • IBM DB2 Warehouse Manager for z/OS V8 (5655-I61) は、DB2 8 for z/OS VUE のためのウェアハウス管理機能を提供します。
  • IBM DataQuant for z/OS


4.6) 開発ツール

以下のアプリケーション開発ツールを使用して、DB2 for z/OS VUE のアプリケーションを構築することができます。
  • DB2 Development Center または IBM Developer Workbench。 この両方が、DB2、DB2 Connect、および DB2 Software Developer's Kit (SDK) のすべてのエディションに含まれています。
  • WebSphere Studio Enterprise Developer V5.1.2 (5724-B67)。 これには、独自に次のプログラム要件があります: IBM SDK for z/OS、Java 2 Technology Edition、V1.4 (5655-I56) (SDK1.4.2)。 Java 2 for z/OS について、ソフトウェア前提条件へのリンクを含め、詳しくは、下記サイトを参照してください。
www.ibm.com/servers/eserver/zseries/software/java/
  • IBM WebSphere Developer for System z V7.0 (5724-L44)
  • IBM Rational ツール。 以下にリストする製品を含みます。
- IBM Rational Application Developer for WebSphere Software V6.0 (5724-J19)
- IBM Rational Web Developer for WebSphere Software V6.0 (5724-J18)
- IBM Rational Data Architect V7.0 (5724-L66) または V6.1 (5724-L66)
- IBM Rational Software Architect V6.0 (5724-I70)。 以下の Web サイトを参照してください。
www.ibm.com/software/rational
- IBM DB2 Alphablox for Linux、UNIX、および Windows V8.4 (5724-L14)



4.7) プログラミング言語

以下のアプリケーション開発プログラミング言語を使用して、DB2 for z/OS VUE のアプリケーションを構築することができます。
  • DB2 for z/OS VUE プリコンパイラーを使用するアプリケーション構築:
- ASSEMBLER:High Level Assembler (z/OS のシステム・サービス・エレメントの一部です。 ) 注2: z/OS V1.7 以上における DFP サポートには、PTF UK14811 が必要です。
- C/C++: C/C++ (デバッグ・ツールの有無を問わず)。 これは、z/OS のオプション・フィーチャーです。
- COBOL: Enterprise COBOL for z/OS, V3.4 (5655-G53)、V4.1 (5655-S71) 以上
- FORTRAN: VS Fortran V2.6 (5668-806)。 注3: DDB2 9 for z/OS VUE の新しいデータ・タイプは使用できません。
- PL/I: IBM Enterprise PL/I for z/OS, V3.4 (5655-H31) 以上。
  • DB2 for z/OS VUE コプロセッサーを使用するアプリケーション構築:
- C/C++: C/C++ for z/OS。 これは、z/OS V1.8 (APAR PK38679 が必要) のオプション・フィーチャーです。
- COBOL: Enterprise COBOL for z/OS, V3.4 (5655-G53)、V4.1 (5655-S71) 以上。
- PL/I: IBM Enterprise PL/I for z/OS, V3.4 (5655-H31) 以上。
  • プリコンパイラーまたはコプロセッサー以外のプロセスでサポートされるアプリケーション構築
- JAVA:
-- Java で記述されたアプリケーションやストアード・プロシージャー (たとえば、DB2 9 for z/OS VUE との間で JDBC または SQLJ のインターフェースを使用するアプリケーションやストアード・プロシージャー) では、IBM SDK for z/OS、Java 2 Technology Edition V1.4 (SDK1.4.2) が必要です。 32 ビット・エディション (5655-I56) と 64 ビット・エディション (5655-M30) の 2 つのエディションが利用可能です。 ただし、64 ビット・エディションは、パーシスタント再使用可能機能をサポートしません。
-- 同じアドレス・スペースで実行中の Java 仮想マシン (JVM) プロセス間でクラス・オブジェクトを共用する場合、IBM SDK for z/OS、Java 2 Technology Edition V1.4 (SDK1.4.2) が必要です。 32 ビット・エディション (5655-I56) と 64 ビット・エディション (5655-M30) の 2 つのエディションが利用可能です。 この 2 つは、独立した製品ですが、同じ z/OS システムに共存できます。
- REXX: IBM TSO Extensions for MVS REXX (z/OS の一部として提供されます)。
- SQL プロシージャー型言語
-- 外部 SQL プロシージャー言語: 外部 SQL プロシージャー言語を使用してストアード・プロシージャーを開発するためには、z/OS 上に C 言語コンパイラーが必要です。 この場合に利用できる C 言語コンパイラーには、C/C++ (デバッグ・ツールの有無は問わない) があります。 これは、z/OS のオプション・フィーチャーです。
-- ネイティブの SQL プロシージャー言語。 これには、C 言語コンパイラーは必要ありません。
- APL2:
-- メインフレーム APL2 V2.2 (5688-228) (完全版 APL2)
-- APL2 Application Environment V2.2 (5688-229)



5) 運用サポート


5.1) 以下のプログラムが DB2 9 for z/OS VUE の運用サポートを提供します。
  • DFSMS フィーチャーは、z/OS の Systems Management オプション・フィーチャーの一部で、以下のものがあります。
- DFSMShsm (アーカイブ用)
- DFSMSdss (ユーティリティーの並行コピー用)
  • IBM ソフトコピー・リーダーまたはライブラリー・リーダー。 これは、BookManager ブックの CD-ROM に入っています。
  • DB2 Information Integrator Replication for z/OS、V8.2 (5655-L88) は、DB2 9 互換性モードで使用できます。 IBM WebSphere Replication Server V9 (5655-R55) と IBM Data Event Publisher V9 は、以下の DB2 for z/OS バージョンで稼働します。
- DB2 9 for z/OS
- DB2 9 for z/OS VUE
- DB2 8 for z/OS VUE
- DB2 for z/OS and OS/390, V7

新機能モードで DB2 9 for z/OS VUE ソース・サーバーを実行するには、IBM WebSphere Replication Server バージョン 9 または IBM Data Event Publisher バージョン V9 をインストールする必要があり、さらに DB2 ログ・レコード・フォーマットが新機能モードで変更されているため、お使いの QCapture コントロール表をマイグレーションする必要があります。
  • 以下の IBM ツール製品:
- データベース・リカバリー用の IBM DB2 ツール製品
- データベース・アプリケーション管理用の IBM DB2 ツール製品
- データベース管理用の IBM DB2 ツール製品
- ユーティリティー管理用の IBM DB2 ツール製品
- ビジネス分析用の IBM DB2 ツール製品
- IBM WebSphere Information Integration 用のツール製品
- データベース・パフォーマンス管理用の IBM DB2 ツール製品。 主要な 2 つのデータベース・パフォーマンス管理ツール製品の最小レベルは、IBM Tivoli OMEGAMON XE for DB2 Performance Expert on z/OS, V4 (5655-Q07) と IBM Tivoli OMEGAMON XE for DB2 Performance Monitor on z/OS, V4 (5655-Q08) です。 DB2 9 for z/OS VUE で使用可能になった新機能を利用するには、このツールの両方で APAR PK36297 が必要です。 他のパフォーマンス管理製品に関する詳細は、以下にリストする Web サイトに記載されています。

最新の製品リストは、下記の IBM データ管理ツール Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/software/data/db2imstools

DB2 ツール製品の DB2 for z/OS VUE との互換性に関する最新情報は、下記の IBM データ管理ツールの Web サイトにあるサポート・ページを参照してください。
http://www.ibm.com/software/data/db2imstools/support.html
  • IBM Tivoli Decision Support for z/OS (5698-A07)、V1.7.2 (APAR PK30134 適用済み) または V1.7.1
  • データベース管理およびシステム管理サポートは、DB2 Management Clients Package (DB2 9 for z/OS VUE のオプション・フィーチャー) により提供されます。 このパッケージには以下の製品が含まれます。
- DB2 Administration Server (DAS) (z/OS インストール可能コンポーネント)
- z/OS Enablement (z/OS インストール可能コンポーネント)
- DB2 Connect Personal Edition Kit (ワークステーション CD で提供)。 これには、以下のツールとこれらのツールから DB2 9 for z/OS VUE にアクセスする用途制限付きライセンスが含まれています。
-- Control Center
-- Replication Center
-- Development Center
-- Command Center
-- IBM Developer Workbench


5.2) 以下のプログラムは、DB2 8 for z/OS VUE の運用サポートを提供します。
  • DFSMS フィーチャーは、z/OS の Systems Management オプション・フィーチャーの一部で、以下のものがあります。
- DFSMShsm (アーカイブ用)
- DFSMSdss (ユーティリティーの並行コピー用)
  • IBM ソフトコピー・リーダーまたはライブラリー・リーダー。 これは、BookManager ブックの CD-ROM に入っています。
  • 以下の IBM ツール製品:
- データベース・リカバリーおよびレプリケーション管理用の IBM DB2 ツール製品
- データベース・アプリケーション管理用の IBM DB2 ツール製品
- データベース管理用の IBM DB2 ツール製品
- ユーティリティー管理用の IBM DB2 ツール製品
-- データベース・パフォーマンス管理用の IBM DB2 ツール製品

最新の製品リストは、下記の IBM データ管理ツール Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/software/data/db2imstools
  • データベース管理およびシステム管理サポートは、DB2 Management Clients Package (DB2 8 for z/OS VUE のオプション・フィーチャー) により提供されます。 このパッケージには以下の製品が含まれます。
- DB2 Administration Server (DAS) (z/OS インストール可能コンポーネント)
- z/OS Enablement (z/OS インストール可能コンポーネント)
- DB2 for z/OS ビジュアル・エクスプレーン (ワークステーション CD に収録。 以下の Web サイトからのダウンロードも可能)
http://www.ibm.com/software/db2zos/dld.html
- DB2 8 for z/OS VUE の DB2 Management Clients Package フィーチャーには、DB2 Connect Personal Edition V8.2 (5724-B56) for Windows の限定使用版が提供されます。
  • DB2 Connect Personal Edition Kit (ワークステーション用 CD で提供)。 これには、以下のものが含まれます。
- Control Center
- Development Center
- Replication Center
- Command Center



6) DB2 for z/OS VUE 機能に依存する要件


6.1) DB2 9 for z/OS VUE には、以下の機能が組み込まれています。

これには、基本 DB2 for z/OS 製品で必要とされるものに加えて、いくつかの独自の要件があります。 この項では、これらの機能を使用するための要件を示しますが、DB2 9 for z/OS VUE の要件は繰り返しません。
  • DB2 9 for z/OS VUE ユーティリティーで使用可能になった新しい機能に、以下のプログラム要件が適用されます。
- DB2 9 for z/OS VUE BACKUP SYSTEM、RESTORE SYSTEM、および RECOVER ユーティリティーの新しいシステム・レベルのバックアップとリカバリー機能のプログラム要件:
-- z/OS V1.8
-- DFSMShsm V1.8
-- DFSMSdss V1.8
-- FlashCopy V2
上記の要件に現時点で満たすことができないプログラム要件が 1 つ以上ある場合でも、以下のプログラム要件を満たすことができれば、V8 レベルの BACKUP SYSTEM と RESTORE SYSTEM ユーティリティーの DB2 for z/OS VUE 機能を使用することができます。

-- z/OS V1.7
-- DFSMShsm V1.7
-- DFSMSdss V1.7
-- FlashCopy V2
- DB2 9 for z/OS VUE で提供された新機能 (CHECK INDEX、CHECK DATA、および CHECK LOB ユーティリティー) を使用するには、DFSMSdss V1.7 が必要です。

さらに、技術的には必須ではありませんが、パフォーマンス上の理由で FlashCopy V2 を強く推奨します。
  • 以下の暗号化と復号化の機能を使用するには、z/OS 暗号化サービスの統合暗号化サービス機能 (ICSF) が必要です。 これは、z/OS のコンポーネントです。
- 暗号化と復号化の組み込み機能
- ネットワーク・データ・ストリームの暗号化メカニズムのすべて。 (DB2 がサーバーで、ユーザーの認証にユーザー ID とパスワードを暗号化するメカニズムを使用した接続を処理している場合を除く。 )
- Encryption Facility for z/OS、V1.1 (5655-P97)
  • グループ・バッファー・プール (GBP) バッチを使用するには、以下のプログラム要件および推奨事項があります。
- カップリング・ファシリティー (CF) レベル 12 (すべての GBP バッチで必要)
- カップリング・ファシリティー (CF) レベル 13 (キャストアウトの拡張またはロック・テーブルのクリーンアップ強化の場合に推奨)
- カップリング・ファシリティー (CF) レベル 14 (ロックまたは SCA 構造のためにシステム管理の二重化を使用する場合に推奨)
  • MERGE および MERGE からの SELECT には、DB2 Connect V9.1 が必要です。 追加の制限事項が適用されることがあります。 詳細については、製品の文書を参照してください。
  • 10 進数と浮動小数点数の変換機能を使用するには、実行時に IBM SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition、V1.4 (5655-I56) (SDK1.4.2) が必要です。
  • XML Extender の使用には、以下の要件があります。
- z/OS V1.7 言語処理環境
- IBM XML Parser for z/OS、C++ Edition。 これは、XML Toolkit for z/OS (5655-J51) のリリース 1.9 により提供されます。 5655-J51 には、z/OS V1.6 以上が必要です。
- XML ファイル・タイプまたは「入門」資料のいずれかを使用するには、z/OS UNIX システム・サービス (5694-A01) ・エレメントが必要となります。
  • XML サポートを使用するには、z/OS XML System Services (XML z/OS) が必要になります。 z/OS XML には、z/OS V1.8 または z/OS V1.7 (APAR OA16303 適用済み) のいずれかが必要です。 さらに、XML スキーマの使用には、IBM 31 ビット SDK for z/OS、Java 2 Technology Edition、V5 (5655-N98) (SDK5) が必要です。
  • トラステッド・コンテキストの使用には、下記のプログラム要件があります。
- WebSphere Application Server for z/OS を使用する場合は、V6.1 (5655-N01) が必要です。
- RACF SAF ユーザー・マッピングのプラグイン Enterprise Identity Mapping (EIM) には、z/OS V1.8 が必要です。
- 役割に関する完全な RACF サポート (役割の所有権の確認に限定しない) のために、RACF アクセス制御モジュール (DSNXRXAC) では z/OS V1.8 が必要です。
  • Setup DB2 Customization Center の msys が、IBM Managed System Infrastructure (msys) for Setup 用のプラグインとして利用可能です。 すなわち、msys for Setup DB2 Customization Center では、z/OS の V1.4 以前の基本エレメントである、msys for Setup が必要となります。 z/OS の V1.5 以上で msys for setup DB2 Customization Center を使用する予定であれば、z/OS V1.4 の msys for Setup コンポーネントを保持してインストールする必要があります。

msys for Setup のインストールと使用に関する詳細は、「z/OS Managed System Infrastructure for Setup インストール V1R4 (SD88-6261-01)」を参照してください。 これは、z/OS リリース V1.4 以前用のものです。



6.2) DB2 8 for z/OS VUE には、以下の機能が組み込まれています。

これには、基本 DB2 for z/OS 製品で必要とされるものに加えて、いくつかの独自の要件があります。 この項では、これらの機能を使用するための要件を示しますが、DB2 8 for z/OS VUE の要件は繰り返しません。
  • システム・レベル特定時点 (PIT) バックアップおよびリカバリー
- z/OS V1.6 以上
- DFSMShsm
- DFSMSdss
- FlashCopy V1 (FlashCopy V2 を推奨)
- RESTORE SYSTEM LOGONLY オプションは z/OS V1.6 に依存しません。


7) その他の要件


7.1) MULTILEVEL SECURITY WITH ROW GRANULARITY (MLS)
  • z/OS V1.6 以上
  • z/OS V1.6 Security Server (RACF)
  • 行以外のオブジェクトに関するマルチレベル・セキュリティーについては、RACF アクセス・コントロール・モジュールが必要です。


7.2) 暗号化および復号化の機能
  • 暗号化および復号化の組み込み機能を使用するには、z/OS 暗号化サービスの統合暗号化サービス・ファシリティー (ICSF) が必要です。


7.3) グループ・バッファー・プール (GBP) バッチ Z/OS
  • z/OS V1.6 以上
  • カップリング・ファシリティー (CF) レベル 12

TCP/IP のパフォーマンスは、z/OS V1.6 での実行時に改善されます。


7.4) DRDA データ・ストリームの暗号化

DRDA データ・ストリームの暗号化では、z/OS 暗号化サービスの統合暗号化サービス・ファシリティー (ICSF) をオプションとして使用することができます。

MANAGED SYSTEM INFRASTRUCTURE FOR SETUP DB2 CUSTOMIZATION CENTER は、IBM Managed System Infrastructure (msys) 用に使用することができます。 DB2 Customization Center は、msys のセットアップ用のプラグインとして使用できるので、z/OS V1.4 に組み込まれている msys for Setup に必要です。 セットアップに使用する Msys は、z/OS の基本エレメントです。 DB2 Customization Center の前提条件は PTF OA04581 です。 これは、msys をインストールするための前提条件ではありません。 この PTF は、 DB2 Customization Center の実行時に必要になります。 それに加えて、msys for Setup には次の 3 つのコンポーネントがあります。
  • msys ワークプレース・コード。 これはワークステーション上で稼働し、z/OS 製品を管理するために Windows エクスプローラ形式の GUI をユーザーに提供します。 ワークプレース・コードは、z/OS ホストからダウンロードする必要があります。
  • msys ホスト・プログラム。 これは、インストールおよびカスタマイズのすべてのタスクを管理する駆動システムで稼働します。
  • msys 管理ディレクトリー。 これは LDAP サーバーを使用して、すべての msys 対応製品の構成データを保管します。
  • msys for Setup のインストールおよび使用に関する詳細は、「Managed System Infrastructure for Setup インストール (SC33-7997)」を参照してください。



7.5) ビジュアル・エクスプレーン

DB2 8 for z/OS VUE のフィーチャーである DB2 Management Clients Package のエレメントです。



7.6) z/OS Application Connectivity to DB2 for z/OS VUE の限定使用ライセンス

このプログラムには、無料の z/OS Application Connectivity to DB2 for z/OS VUE フィーチャー、Type 4 JDBC driver が同梱されています。 このフィーチャーは、許可された zNALC 環境の z/OS 上に限定したインストールおよび使用のためにライセンスされています。 z/OS Application Connectivity to DB2 for z/OS VUE の使用許可は、zNALC マシンまたは LPAR z/OS の内部の z/OS 上で稼働している適格ワークロードの接続が許可されているだけでなく、さらに、DB2 on z/OS、DB2 for Linux、UNIX、および Windows の V8.2 あるいは DB2 9 に接続が許可されている場合にのみ、接続がサポートされます。 その他の製品またはデータベースとの接続は、許可されていません。 その他の接続については、別途、ご使用の環境に適した DB2 Connect のエディションについて IBM からライセンスを取得する必要があります。


7.7) DB2 Connect の限定使用ライセンス

このプログラムには、DB2 Connect Personal Edition の V9.1 を含む DB2 Management Clients パッケージ・フィーチャーが同梱されています。 この DB2 Connect は、以下のワークステーション・ツールからプログラムのデータのみにアクセス可能にする目的で使用許可されています。
  • DB2 Control Center
  • DB2 Replication Center
  • DB2 Development Center
  • DB2 Command Center
  • IBM Developer Workbench
  • DB2 for z/OS Optimization Service Center。 これは、IBM Accessories Suite for DB2 for z/OS (5655-R14) に組み込まれています。
  • その他の目的で DB2 Connect を介して DB2 for z/OS にリモート接続する場合は、DB2 Connect のライセンスを IBM から別途取得する必要があります。


7.8) ソフトコピーの資料

この項に定められている場合を除き、このライセンスの条件は、付属の Diagnosis Guide および Reference のほか、それを元に作成されたコピーに適用されます。 ライセンスされたこの資料は、このプログラムのために指定されたすべてのマシンで使用できるばかりでなく、プログラムの許可使用のサポートを得て、他のマシンでコピーおよび使用することもできます。 プログラムの許可使用をサポートするために、表示可能な資料のコピーを作成することが可能ですが、これは、各コピーまたは一部コピーに著作権表示および他の所有権の警告が複製されていることが前提となります。

プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、プログラムに付属する文書に掲載されることがあり、そのような文書が入手可能な場合には、read-me ファイルまたは IBM が発表するその他の情報として提供されます。 この文書およびその他のプログラムの内容は英語のみで提供されます。


[1-5]互換性、制限事項、パフォーマンス及び考慮点


[1-5-1]考慮点


[1-5-2]制限事項


[1-5-3]セキュリティ、監査および管理

DB2 for z/OS VUE は、ホストのハードウェアまたはソフトウェアのセキュリティーおよび監査能力のフィーチャーを使用します。 アプリケーション・システムおよび通信機能でのセキュリティー・フィーチャー、管理プロシージャー、および該当する制御の評価、選択、および導入は、お客様の責任のもとに行っていただきます。 アプリケーション・システムおよび通信機能でのセキュリティー・フィーチャー、管理プロシージャー、および該当する制御の評価、選択、および導入は、お客様の責任のもとに行っていただきます。


[1-6]関連情報


[1-6-1]パッケージング

今回の発表に記載されているプログラムは、以下の内容と共に提供されます。

  • 機械可読基本資料 (テープ)
  • プログラム・ディレクトリー
  • ライセンス証書 (PoE)
  • IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)

このプログラムには該当する IBM ライセンス契約および(該当する場合は) ライセンス情報 (LI) が含まれており、それらがプログラムのインストール時に表示され、承諾を求められます。 後日参照できるように、ライセンス契約書およびライセンス情報はハードコピー形式で製品に同梱されます。


[1-6-2]商標
  • IBM、WebSphere、MQSeries、AIX、Everyplace、AS/400、DB2、QMF、zSeries、xSeries、iSeries、pSeries、RS/6000、z/OS、および OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。
  • Microsoft、Windows、Windows NT、および Windows のロゴは、Microsoft Corporation の商標です。
  • Solaris, Java およびすべての Java ベースの商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。
  • UNIX は The Open Group の商標です。
  • Intel は Intel Corporation の登録商標です。
  • 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。

本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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