発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
データベース; ADツール
レター番号:
DBA08097-0
発表日:
20080910
更新日:
20080910
OfferID:
BB0XDML; D56SGLL; E02BRLL; D56SHLL; D56SILL; D56SJLL; D56SLLL; D56SKLL; D56SMLL; E02BSLL; D56SNLL; D56SSLL; D56STLL; D56T3LL; D56SULL; D59F9LL; E02YWLL; D59FBLL; D59ETLL; E02YNLL; D59EVLL
1章コメント履歴:
IBM Rational Data Architect V7.5 の発表
[1]発表の概要
[1-1]製品の概要
[1-1-1] 製品の概要
本日付けで IBM は、IBM Rational Data Architect V7.5 を発表いたします。
IBM Rational Data Architect は、連携が可能なデータ設計ソリューションであり、多様な形態のデータ資産や分散されたデータ資産の検出、モデル化、関連付け、および標準化を行うことができます。 この製品は、以下のことを実現します。
- 論理データ・モデルと物理データ・モデルの作成
- データ・ソース構造の検出、調査、および視覚化
- 異種のデータ・ソース間のリレーションシップの検出または識別
- 2 つのデータ・ソース構造の比較および同期
- 企業標準の分析および標準への準拠
- Rational Software Delivery Platform、IBM Information Server、および IBM Industry Models との統合の活用
- DB2、Informix Dynamic Server、Oracle、Sybase、Microsoft SQL Server、MySQL、および Teradata 向けデータ・モデルの設計
V7.5 には、テスト・データ管理やデータ・プライバシーのためのソフトウェア開発ガバナンスを強化する、プライバシー属性および Optim ソリューションとの統合を定義するモデル拡張機能が導入されています。 これらの強化により、Optim Test Data Management Solution および Optim Data Privacy Solution の再利用性とスケーラビリティーが向上し、複数のテスト環境にわたってデータ・プライバシーを管理する際に企業内で整合性が確保されます。
また、V7.5 には、アプリケーション・セキュリティー管理の合理化とガバナンスの強化を実現する新たな特権モデルも導入されています。
Rational Data Architect V7.5 には、生産性の向上、ユーザー・エクスペリエンスの簡素化、そして既存の投資の活用を可能にする新たな機能が組み込まれています。 Rational Data Architect V7.5 は、新たな Rational Software Delivery Platform V7.5 と統合することで、同じ Eclipse インスタンス内でツールを組み合わせることができるようになります。 また、タスク間のシームレスな移動や、さまざまなパースペクティブから情報を表示させる柔軟性を実現します。
■ 発表製品出荷予定時期
プログラム名 | ダウンロード開始予定日 | 出荷開始予定日 |
| IBM Rational Data Architect V7.5 | 平成20年09月26日 | 平成20年10月24日 |
[1-1-2]ハイライト
Rational Data Architect V7.5 の新機能には、以下のものがあります。
- 一貫したプライバシー管理を行うためのプライバシー属性を定義するデータ・モデルの拡張機能
- ソリューションの再利用性とスケーラビリティーの向上や、企業内の整合性の確保を実現する、Optim Test Data Management Solution および Optim Data Privacy Solution との統合
- アプリケーション・セキュリティー管理の合理化とガバナンスの強化を実現する、新たな特権モデル
- 同じ Eclipse インスタンス内でツールを組み合わせることを可能にし、タスク間のシームレスな移動や、さまざまなパースペクティブから情報を表示させる柔軟性を実現する、新たな Rational Software Delivery Platform V7.5 との統合
[1-2]製品機能詳細
[1-2-1]製品の機能詳細
Rational Data Architect は、統合データ管理ポートフォリオの核となる部分です。 統合データ管理ポートフォリオは、データ管理ライフ・サイクル全体にわたってデータ、データベース、およびデータ駆動型アプリケーションの設計、開発、デプロイ、そして管理を行うための、統合されたモジュラー・データ管理環境を実現します。 統合データ管理ソフトウェアは、強力なスタンドアロン・ツールだけでなく、共通のユーザー・インターフェース、共通のコンポーネント、および共用成果物を持つポートフォリオ全体にわたって付加価値のある統合性も提供します。 これにより、組織の生産性や有効性を向上させる一方で、サービス品質、所有コスト、そしてデータ・ガバナンスも改善することができます。
Rational Data Architect V7.5 には、以下の新機能が導入されています。
■ 拡張されたテスト・データ・ガバナンス
Rational Data Architect V7.5 には、テスト・データ管理やデータ・プライバシーのためのソフトウェア開発ガバナンスを強化する、プライバシー属性および Optim ソリューションとの統合を定義するモデル拡張機能が導入されています。 Optim Test Data Management Solution の際立った特徴の 1 つに、データをひとつのビジネス・オブジェクト (アプリケーション・データベースにおける複数の表の関連データで、そのままの参照サブセット) として抽出できる機能が挙げられます。 例えば、これらのオブジェクト定義を支援するモデル化ツールを利用して、カタログ・インポートおよび明示的なリレーションシップ定義 (外部キーなど) または論理的なリレーションシップ定義を行うユーザーがいます。 Rational Data Architect は、リレーションシップの検出と定義を強力にサポートし、ビジネス・オブジェクト定義を簡易化します。 また、企業全体にわたってデータ・マスキング規則を定義し、特定のタイプの情報 (名前、E メール・アドレス、クレジット・カード番号など) の整合性を確保しつつ処理できるような方法を求めているお客様もいます。 Rational Data Architect V7.5 では、特定のフィールドをマスク処理する方法をデータ・モデルで定義し、整合性を保つためにさまざまなデータ・モデルにわたってその定義を容易に再利用できます。 抽出範囲の指定と同様、ビジネス・オブジェクトの定義とともに、プライバシー属性を Optim Test Data Management Solution および Optim Data Privacy Solution にエクスポートして、データ抽出とマスキング操作を管理できます。 これらの強化により、ソリューションの再利用性とスケーラビリティーが向上し、複数のテスト環境にわたってデータ・プライバシーを管理する際に企業内で整合性が確保されます。
■ 新たな特権モデル
Rational Data Architect V7.5 には、アプリケーション・セキュリティー管理の合理化とガバナンスの強化を実現する新たな特権モデルが導入されています。 設計担当者は、グループ、役割、およびユーザーのデータ・アクセス特権を物理的なデータ・モデルでモデル化できるようになりました。 これらは DB2 (Linux、UNIX、Windows、および z/OS 向け)、Informix Dynamic Server、および Oracle に対して自動的に調整され、物理データベース上で特権を付与するための適切な DDL を生成できます。
■ Rational Software Delivery Platform V7.5 へのアップグレード
- 統合データ管理ポートフォリオの一部である Rational Data Architect は、IBM Rational Software Delivery Platform を補完および拡張します。 本質的な統合により、ビジネス分析者、設計者、開発者、および管理者のコラボレーション (共同作業) が簡素化されます。 同じ Eclipse インスタンス内でツールを組み合わせることができます。 これにより、データ中心の役割におけるシームレスな移動を可能にし、また地理的に分散した複数のチームでのオブジェクト共用を実現して、調整、制御、および効率化を行うことができます。 Rational Data Architect は、モデル駆動型の設計をサポートし、データ設計品質を向上させます。 また、組み込みのモデル変換機能に基づいて、プロセス、ソフトウェア、およびデータ・アーキテクチャーにわたる調整を行います。 Rational Data Architect V7.5 は、V7.5 レベルで WebSphere Business Modeler、Rational RequisitePro、Rational Software Modeler、および Rational Application Developer と統合されます。
IBM Rational Data Architect V7.5 は、要件管理、構成管理、およびソフトウェア設計の製品と統合することで、企業環境においてプロジェクト効果が明確になるまでの時間、整合性、そして正確性が改善され、以下のことが可能になります。
- 論理データ・モデルと物理データ・モデルの作成 (特権モデルを含む)
- データ属性の定義 (ドメイン制約およびプライバシー属性を含む)
- データ・ソース構造の検出、調査、および視覚化
- 異種のデータ・ソース間のリレーションシップの検出または識別
- 2 つのデータ・ソース構造の比較および同期
- 企業標準の分析および標準への準拠
- フェデレーテッド・データベースの設計およびデプロイ
- モデル駆動型設計と、プロセス、アプリケーション、およびデータ・モデルにわたる調整のサポート
[1-2-3]出版物
この製品に同梱されるハードコピー資料はありません。
[1-3]前提ハードウェア
- Intel Pentium 4 と互換またはそれ以上のプロセッサー
- RAM: 1 GB
- ディスク・スペース: 1 GB
[1-4]前提ソフトウェア
以下のオペレーティング・システムのいずれかが必要です。
- Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition x86-32 (SP1)
- Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition x86-32 (SP1)
- Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition x64
- Microsoft Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition x86-32
- Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard Edition x86-32
- Microsoft Windows XP Professional x64 (SP2)
- Microsoft Windows XP Professional x86-32 (SP2)
- Microsoft Windows Vista (Business、Enterprise、Ultimate) x86-32
- Microsoft Windows 2008 Server (Vista Longhorn Server) x86-32
- Red Hat Desktop 4.0 x86-32
- Red Hat Enterprise Linux 4.0 AS/ES x86-32
- Red Hat Enterprise Linux 5.0 AS/ES x86-32
- Red Hat Enterprise Linux 5.0 AS/ES x86-64
- SUSE Linux Enterprise Server 9.0 x86-32
- SUSE Linux Enterprise Server 10 x86-32
- SUSE Linux Enterprise Desktop 10 x86-32
プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなどプログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含まれます。 資料およびその他のプログラムの内容は、英語でのみ提供される場合があります。
[1-5]互換性、制限事項、パフォーマンス及び考慮点
[1-5-1]ライセンス、制限事項、考慮点その他
ライセンス上の制限事項につきましてはライセンス情報をご参照ください。
[1-5-2]セキュリティ、監査および管理
IBM Rational Data Architect は、ホスト・ハードウェアまたはホスト・ソフトウェアのセキュリティー機能および監査機能を使用します。
アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機構、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。
[1-6]関連情報
[1-6-1]パッケージング
- Rational Data Architect V7.5 License Enablement Kit - マルチプラットフォームCD
- クイック・スタート CD
- Rational Data Architect Windows V7.5 DVD
- Rational Data Architect Linux V7.5 DVD
- PA メディア・パック・ポインター・シート
[1-6-2]商標
- IBM、WebSphere、MQSeries、AIX、Everyplace、AS/400、DB2、QMF、zSeries、xSeries、iSeries、pSeries、RS/6000、z/OS、および OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。
- Microsoft、Windows、Windows NT、および Windows のロゴは、Microsoft Corporation の商標です。
- Solaris, Java およびすべての Java ベースの商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。
- UNIX は The Open Group の商標です。
- Intel は Intel Corporation の登録商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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