発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
データベース
レター番号:
DBA09023-1
発表日:
20090204
更新日:
20090523
OfferID:
5724-U98; 5724-U50
1章コメント履歴:
2009-05-22 1-4章 URLの訂正 swg7014792 (誤) ==> swg27014792 (正) その他のURLも同様に701を2701とする修正
IBM Optim Data Privacy Solution V1.2 の発表 (パスポートアドバンテージ製品/日本語版)
[1]発表の概要
[1-1]製品の概要
本日付けで IBM は、IBM Optim Data Privacy Solution V1.2 を発表いたします。
パスポートアドバンテージ製品として日本語版でご提供される製品です。
1) IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION V1.2
IBM Optim Data Privacy Solution V1.2 は、1 つまたは複数の管理サーバーとエージェント、Optim Studio、サンプル・データおよび置き換えデータの Apache Derby データベースで構成されています。 Optim インストール CD のインストーラーを使用すると、単一システム上にすべてのコンポーネントを配置させる集中型インストール、または複数の物理システム上にコンポーネントが常駐する分散インストールを実装することができます。
- Eclipse プラットフォームに基づく Optim Studio を使用して、管理サーバーおよびエージェントによるデータ管理操作に必要なモデルとサービスを構築します。 Optim サービスを管理サーバーおよびエージェントに配置すると、Optim Studio または Web ベース管理コンソールから実行することができます。
- Optim 管理サーバーは Java Enterprise Edition (Java EE 5) プラットフォームに基づき、Optim サービスでの操作、Optim Studio でのセットアップを、1 つまたは複数のエージェントに委任し、作業負荷の調整に必要なモデルおよびその他の情報に関するファイル・システム・ベースのリポジトリーをホストします。
- Optim エージェントは Web サービスに基づき、信頼された拡張管理サーバーの機能を果たし、1 つまたは複数の Optim サービスを実行します。
- Optim 管理コンソールは、管理サーバーがホストする Web ベースのツールです。
- Derby データベースには、置き換えデータだけでなく、事前定義されたソースとターゲットのデータ・ソースも含まれています。
IBM Optim Data Privacy Solution V1.2 の機能は、以下のとおりです。
- グローバル・データのマスク処理ポリシー作成のサポート
- ファイル・システム上の XML 文書でデータをマスク処理するのに使用する、XLST スタイル・シート・テンプレートを自動生成するウィザード
- 日付、文字、数値、E メール・アドレス、主要なクレジット・カード協会のクレジット・カード番号、およびカナダ、スペイン、フランス、イタリア、イギリス、およびアメリカの国識別番号に対する、ルール・ベースのデータ・マスク処理
- リレーショナル・データ・ソースに対応する Random および Hash Lookup データ・マスク処理
- 日付、文字と数値、および個人 ID をマスク処理する、データ・プライバシー・モデル
- 住所、姓、名、および企業名などの一般的な属性に対応し、すぐに使用可能な置き換えデータ
- XML 変換データ管理サービス
2) IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION - PCI MODULE V1.2
IBM Optim Data Privacy Solution - PCI Module V1.2 で提供されるデータ・マスク処理機能を使用すると、企業は、機密性の高いカード所有者データへのアクセスと使用を制限する PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) の要件 6 および 7 に対応することができます。
新しい機能は次のとおりです。
- サービス指向アーキテクチャー (SOA) により、サイトが Optim のデータ管理機能を企業全体で拡張する際に必要な柔軟性が提供されます。
- 新しいグラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) によって、データ管理アクティビティーの定義がさらに容易になります。
- Optim 管理コンソールによって、データ管理サービスの実行、監視、および監査がさらに容易になります。
- 適切なマスク処理機能により、任意のデータベース・ファイルに常駐するデータの非識別化をサイトで実行できます。
- インテリジェントで、コンテキストに対応した支払いカード・データのマスク処理機能は、代表的な支払いカード会社の一部が提供するカードに、有効な固有の番号を生成します。
- 基本的な変換機能が提供する追加技術によって、機密性の高い個人データを非識別化できます。
- Random Lookup、Hash_Lookup、および Multiple Hash_Lookup など、柔軟な Lookup 関数によって、マスク処理された値をより容易に生成できます。
- 事前に設定された置き換えデータのルックアップ・テーブルで、プライバシー・コンプライアンス・イニシアチブをサポートするデータ・マスク処理を迅速かつ容易に実行できます。
Optim 製品ファミリーについて詳しくは、次のサイトをご参照ください。
http://www.ibm.com/software/data/data-management/optim/
発表製品出荷開始予定時期
プログラム名 | ダウンロード開始日 | 出荷開始予定日 |
| IBM Optim Data Privacy Solution V1.2 | 平成21年02月03日 より開始済み | 平成21年03月03日 |
| IBM Optim Data Privacy Solution - PCI Module v1.2 | 平成21年02月03日 より開始済み | 平成21年03月03日 |
補足説明:
本製品発表は、下記製品発表に含まれております日本語版製品に関して説明をおこなったものです。
DBA09013 2009-02-04
IBM Optim プログラムのパスポートアドバンテージによるお取り扱い開始の発表
[1-2]機能詳細
[1-3]前提ハードウェア
IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION V1.2 および IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION - PCI MODULE V1.2 は、ベース・コードに加えて 1 つまたは複数の管理サーバー、エージェント、および Optim Studio で構成されています。 さらに、各サーバーと共に、サンプル・データおよび置き換えデータの Apache Derby データベースがインストールされます。
IBM Optim Data Privacy Solution V1.2 および IBM Optim Data Privacy Solution - PCI Module V1.2 のどちらも、データソースとして DB2 LUW、DB2 for iSeries、Informix、Oracle、XML ファイルをサポートしています。DB2 for z/OS のサポートに関しましては、下記製品発表をご参照ください。
DBA08148 2008-12-12
IBM Optim Products for z/OS, V7.1 および追加製品の発表
各製品コンポーネントの最小ハードウェア要件は以下のとおりです。
- IBM Optim Data Privacy Solution のベース・コード:
- 512 MB RAM
- 200 MB ハード・ディスク・スペース (インストール用) - Optim 管理サーバー:
- 512 MB RAM
- 535 MB ハード・ディスク・スペース。 アプリケーション・データの実行には、追加スペースが必要になります。 - Optim Studio:
- 314 MB RAM
- アプリケーション・データの実行には、ハード・ディスクに 250 MB の追加スペースが必要になります。 - Optim エージェント:
- 512 MB RAM
- データベース・ドライバーとアプリケーション・データの実行には、ハード・ディスクに 330 MB の追加スペースが必要になります。
IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION V1.2 および IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION - PCI MODULE V1.2 には、Optim Studio コンポーネント向けの翻訳パックが含まれています。 この翻訳パックには、中国語 (簡体字および繁体字)、韓国語、日本語、フランス語、ドイツ語、ブラジル・ポルトガル語のサポートが含まれています。 以前のハードウェア要件に加えて、翻訳パックは、インストール用に 156 MB のハード・ディスク・スペースを必要とします。
[1-4]前提ソフトウェア
IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION V1.2 および IBM Optim DATA PRIVACY SOLUTION - PCI MODULE V1.2 は、ベース・コードに加えて 1 つまたは複数の管理サーバー、エージェント、および Optim Studio で構成されています。 各サーバーと共に、サンプル・データおよび置き換えデータの Apache Derby データベースがインストールされます。
本製品には、DB2 と Informixへの接続に必要な JDBC ドライバーが含まれています。データソースとしてOracleを使用する場合は、OracleのJDBC ドライバーが必要です。
各製品コンポーネントに関するソフトウェア要件は以下のとおりです。
- Optim 管理サーバーおよび Optim エージェントには、次のいずれかが必要です。
- Linux Redhat 3.0 AS または 4.0 AS
- Windows 2000、2003、または XP Professional サーバー
- IBM AIX 5.3
- Sun Solaris 10
- Optim Studio および Apache Derby データベースには、次のいずれかが必要です。
- Linux Redhat 3.0 AS または 4.0 AS
- Windows 2000、2003、または XP Professional サーバー
- ソース制御システム用に CVS NT バージョン 2.5.03 以降が必要です。 CVS は、Optim Studio で作成されたモデルおよびサービスを維持するために必要です。 CVS は次のサイトからダウンロードできます。 http://www.cvsnt.org/
ご注意:
- Red Hat Linux 上の Optim Studio で日本語を使用するには、CVS バージョンの 1.11.18 以降をインストールしてください。 以下のサイトで利用可能です。
ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/GNU/non-gnu/cvs/binary/stable/x86-linux/RPMS/i386/cvs-1.11.18-cvshome.org.FC1.1.i386.rpm
- Windows XP 上の Optim Studio で日本語を使用するには、Linux または Unix に CVS サーバー・バージョン 1.11.18 以降をインストールし、CVSNT バージョン 2.5.03 以降を Windows XP にクライアントとしてインストールしてください。
このプログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなどプログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報で参照できます。 資料およびその他のプログラムの内容は、英語のみで提供される場合があります。
最新情報に関しましては下記 Web サイトもあわせてご参照ください。
- Optim Data Privacy Solution:
- Optim Data Privacy Solution - PCI Module:
[1-5]互換性、制限事項、パフォーマンス及び考慮点
[1-5-1]ライセンス、制限事項、考慮点その他
ライセンス上の制限事項につきましてはライセンス情報をご参照ください。
[1-5-2]互換性
[1-5-3]セキュリティ、監査および管理
Optim 製品ファミリーは、ホストのハードウェアまたはソフトウェアのセキュリティーおよび監査能力機能を使用します。
アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機構、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。
[1-6]関連情報
[1-6-1]パッケージング
今回発表された各製品には、以下のメディア・パックが含まれています。
- 製品コードおよび製品資料 (CD-ROM または DVD)
- Optim Quick Start Guide (ハードコピー形式)
- Optim Quick Start CD
[1-6-2]商標
- IBM、WebSphere、MQSeries、AIX、Everyplace、AS/400、DB2、QMF、zSeries、xSeries、iSeries、pSeries、RS/6000、z/OS、および OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。
- Microsoft、Windows、Windows NT、および Windows のロゴは、Microsoft Corporation の商標です。
- Solaris, Java およびすべての Java ベースの商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc の商標または登録商標です。
- UNIX は The Open Group の商標です。
- Intel は Intel Corporation の登録商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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