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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    Lotus

  3. レター番号:

    LOT04110-1

  4. 発表日:

    20041110

  5. 更新日:

    20041215

  6. OfferID:

    BA0DAML; BA0DCML; D52CMLL; D52CGLL; D51RULL; D51RVLL; D50TTLL; D50TVLL; E006ZLL; E006YLL; D51RTLL; D51RSLL; D50TRLL; D51RRLL; D52CHLL; D52CNLL; D50TNLL; D50TQLL; D51R1LL; D51R3LL; E00JBLL; D51QSLL; E00J8LL; D51QULL; D53QBLL; D53QALL

  7. 1章コメント履歴:

    2004/12/15・[1-4]前提ソフトウェアの一部記述を修正


WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表内容

[1-1-1] 製品の概要
本日付で WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1を発表いたします。IBM Workplace の主力製品である WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 は、統一された使用感を得られるように、 アプリケーション、 コンテンツ、 プロセス、および他のユーザーとのコラボレーション等、パーソナライズされたシングル・アクセス・ポイントを提供します。WebSphere Portal は、IBM が提供する最高のソフトウェア・テクノロジーと、幅広いリソースを集結させた製品です。この製品は、business-to-employee (B2E)、 business-to-business (B2B)、 および business-to-consumer (B2C) の各ポータルを適切に構築するための、 柔軟でオープン、かつ拡張性に優れたフレームワークを提供します。

WebSphere Portal は、 小規模および中規模のビジネスを行う企業から、 最も拡張性が必要で、安全で堅固なインフラストラクチャーを求める大規模の企業にいたるまで、 そのすべてのニーズに対応できるように設計されています。

WebSphere Portal を導入されるお客様は、以下の利点を得られることから、大きなビジネス・バリューおよび投資収益率を実現できます。

    • 従業員の生産性向上
    • アプリケーション導入コストの削減
    • 販売チャネルの効率改善

WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 では一貫した IBM のポータル戦略を継承しています。V5.0 の後継は V5.1 となります。

WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 は以下の製品により、お客様固有のオンデマンド・ポータル要件に対応します。

■ WebSphere Portal Enable for Multiplatforms V5.1
    お客様のオンデマンド・ビジネスにおいて、パーソナライズされた情報、ビジネス・プロセス、およびアプリケーションとの対話が、単純かつ迅速に行えるよう、拡張性の高いポータルを構築できます。トランザクションの管理、情報の共有、および業務活動の編成を、一つのポータル画面を起点として実行することができます。

■ WebSphere Portal Extend for Multiplatforms V5.1
    WebSphere Portal Enable の機能に加えて、ポータル・ユーザー間のコミュニケーションを向上させるコラボレーション・ツールを利用した、他のユーザーとのコミュニケーション、情報およびアプリケーションへのアクセスを実現する、統一されたポータル・フレームワークを提供します。包括的な検索機能、およびサイト分析により、さらにユーザーのニーズに合った詳細情報を提供できます。

[1-1-2] ハイライト

V5.1 では、以下のような特徴があります。
    • 従業員の生産性を高め、既存資産を再利用することで、ビジネス上のコストを削減します。
    • お客様からの照会や商談に迅速に対応する上で必要な、情報およびプロセスを提供することにより、販売チャネルの効率を改善します。
    • すぐに利用可能な機能により、投資の回収を迅速に行えます。
    • 必要な時と場所で、コンテンツの管理、共有、および配信を行うことにより、情報価値を高めます。
    • お客様の要求と共に向上する、ミッション・クリティカルな拡張性および信頼性を提供します。

WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 は、次の 2 つの製品があります。
    • WebSphere Portal Enable
    • WebSphere Portal Extend

[1-1-3] 出荷開始予定日

プログラム名称
プログラム番号
出荷開始予定日
WebSphere Portal Enable for Multiplatforms V5.1
BA0DAML
2004年 12月 1日 (ダウンロードによる入手)
2004年 12月 20日 (メディアパックによる入手)
WebSphere Portal Extend for Multiplatforms V5.1
BA0DCML

    本製品はパスポートアドバンテージで販売されます。パスポートアドバンテージの内容、発注番号、料金などの詳細については IBM ビジネス・パートナー様、または弊社営業担当員にお問合わせください。


[1-2]製品機能詳細


[1-2-1] 製品の機能詳細
WebSphere Portal では、IBM が提案する最高のソフトウェア・テクノロジーの一部を統合しながら、企業規模で展開するための包括的なポータル製品を提供します。WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 は、以下の機能および特徴があります。

    • 操作性の改善により、生産性を向上できます。
    • 在席確認、プロジェクトのクロス検索、マルチファイル・インポートなど、拡張されたポータル文書管理機能におけるユーザーの使用感および機能の向上。
    • リッチ・テキスト・エディター、コンテキスト内リンク、ポータル文書の再利用等を実現する、拡張されたポータル Web コンテンツ管理機能の搭載。
    • 文書リポジトリー全体に渡る統合検索が可能なポータル検索機能。
    • ミッション・クリティカルな機能を、より低コストで実現。
    • 複数のポータルを同一の WebSphere Portal サーバー上でホストできるマルチサイトをサポート。マルチサイトそれぞれで、独立してポータルおよびディレクトリー管理が可能。(Fixpackにて)
    • アーカイブ・インストール手順による、インストール時間の大幅な短縮。
    • Portal Document Manager およびポータル・アプリケーション用の組み込みリポジトリーとして、DB2 Content Manager ランタイム版を新規に追加。
    • 試験運用から実稼動へ移行する際の GUI コントロールや高速データベース転送性能など、デプロイメント機能の拡張。
    • GUI 構成エディターなど、改善されたデプロイメント機能。
    • ビジネス・プロセス、アプリケーション、および情報の統合。
    • 新しい Process Choreographer によるワークフロー・プロセスの構築、および組み込みの My Task ポートレットによる、処理中のワークフローへのアクセスを可能した、ビジネス・プロセス統合機能。
    • WebSphere Portal ツールキットに組み込まれている、最新の IBM Rational Application Developer 製品 (Windows 2000 Professional SP2 以降でのみサポート) による、ポータル開発の機能拡張。
    • Tivoli Access Manager V4.1.2 および V5.1、Netegrity SiteMinder V6.0、IBM Directory Integrator V5.2、Lotus Extended Search V4.0.2、Tivoli Web Site Analyzer V4.5.5、および WebSphere Translation Server V5.0 に対するサポート。

WebSphere Portal 製品は、1 つのパーツ番号で、サポート対象のすべてのプラットフォームにインストール可能なプログラムがパッケージされています。これらのプログラムの各国語版には、指定された翻訳済み言語が含まれています。使用するプラットフォームおよび言語は、いずれも製品のインストール時に指定します。

■ WebSphere Portal V5.1 における新しい機能

 バーチャル・ポータル

1 つの WebSphere Portal のインスタンス上に複数のポータル・サイトを作成できます。各サイトには、独自の URL、ルック・アンド・フィール、ページ、ユーザー、グループ、検索索引を指定することができます。すべてのサイトが、同一の WebSphere Application Server (WAS) インスタンス、インストール済みポートレット、および文書ライブラリーを共有します。バーチャル・ポータルによって、企業ではポータル管理にかかるコストを削減できるだけでなく、ユーザーごとの多様性やカスタマイズを提供できると同時に、組織の内外におけるさまざまなユーザーを対象とした多種多様のポータルを集中管理できます。管理者の役割を割り当てることが可能なため、各バーチャル・ポータルは個別に管理することもできます。

 ビジネス・プロセスの統合

WebSphere Portal V5.1 には、個人のポータル機能に統合可能なサービスとして、ワークフロー・プロセスを構築するための、新しい Process Choreographer が含まれています。ポータルのナビゲーション・パラダイムには、役割ベースのものだけでなく、新しい My Task ポートレットから利用できる、進行中のアクティビティーも含まれるようになりました。ポータルは、プロセス・レベルで利用者とアプリケーションを結びつけられるようになったため、アプリケーションや利用者全体に渡る統合が一層シームレスになります。

 コンテンツ管理

あらゆる形式のコンテンツ (Web、電子メール、文書、ディジタル化された紙文書、画像、オーディオ/ビデオ、テキスト・メッセージ) を一貫して管理できるよう、DB2 Content Manager ランタイム版が追加されました。コンテンツ管理リポジトリーでは、データベースに対して単にデータを保管するのではなく、そのデータへのアクセスや、そのデータを利用するビジネス・プロセスとの関連付けを迅速に行うための構造情報が得られるインターフェースを提供します。

■ WebSphere Portal Enable

WebSphere Portal Enable 製品では、お客様に応じた最大限の柔軟性を提供します。この製品の中核となるポータル機能は、堅固なポータルをすぐに稼動させる必要のあるお客様にとって魅力ある機能です。WebSphere Portal フレームワークをベースにしているため、ポータルのライフ・サイクルを経て、さらに展開が必要になったときに、上位の IBM ポータル製品へとアップグレードすることができます。WebSphere Portal Enable では、以下の共通サービスを提供します。
    • 企業データおよびアプリケーション、外部ニュース・フィード、Web データおよびアプリケーションへのアクセスを可能にする接続性および統合性
    • 独自の作業パターンやニーズに合わせたデスクトップのカスタマイズを可能にすると同時に、以下の事項を実現するためのプレゼンテーションおよび管理。

      - エンタープライズ・リソース・プランニング (ERP)、カスタマー・リレーションシップ・マネージメント (CRM)、およびサプライ・チェーン・マネージメント (SCM) といった企業アプリケーションへのアクセスによる生産性の向上。

      - Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリーに保管されているユーザー情報を基に、ポータルへのアクセス制御を行うための認証レイヤーを含む、セキュリティー機能の強化。
    • ポータル・コンテンツの現行性およびポータル・ユーザーが共有するファイルの価値を高めるための、Web コンテンツ管理および文書管理のカスタマイズ。
    • 業務の中で、情報、アプリケーション、および担当者と対話する際に使用するものと同じポータル・インターフェースから、基本文書、スプレッドシート、およびプレゼンテーション・ファイルの表示、作成、変換、および編集を行う WebSphere Portal Productivity Components。
    • ポータル管理者が、ユーザーの役割を基にそれぞれのユーザーに合わせてコンテンツをカスタマイズすることができる、パーソナライゼーション・エンジン。また、電子メール・キャンペーン実施のためのキャンペーン管理機能。
    • Java アプリケーションのサンプル、ならびに拡張アプリケーション開発ツール。
    • 個別の管理およびディレクトリーのサポートにより、複数のポータルを同一の WebSphere Portal サーバー上でホストできる「バーチャル・ポータル」の新規サポート。
    • 新しい Process Choreographer によってワークフロー・プロセスを構築したり、組み込みの My Task ポートレットによってワークフロー処理中にアクセスすることが可能な、ビジネス・プロセス統合機能。

■ ビジター向けのコンテンツ作成

表示するアプリケーションとその表示方法をユーザーが選択できる Web サイトを構築できるようになりました。お客様のサイトは、さらに使いやすくなります。不適切なコンテンツはフィルターにより除外され、適切なコンテンツを迅速に見つけることができます。

WebSphere Portal Enable の Web コンテンツ管理機能は、ポータルのコンテンツ作成および管理を簡易化するためのツールをビジネス・ユーザーに提供します。このテクノロジーによって、IT スタッフの負担を軽減し、技術者以外のユーザーでも Web 固有のコンテンツを作成できるようになり、従業員の生産性が高まります。対象内容に関する専門家によって頻繁に更新され、またパーソナライズが可能なコンテンツによって、ポータル・ユーザーの再訪率を高め、売り上げの増加を支援します。

WebSphere Portal Document Manager は、Portal コミュニティー内の文書からスプレッドシートにいたるまで、すべてのファイル・タイプを共有、検索、編成、編集する手段をポータル・ユーザーに提供します。この生産性機能の強化により、以下が提供されます。
    • ファイル提供に関する承認プロセスの簡素化
    • 文書について作成者と議論できるインスタント・メッセージング統合
    • コンテンツの展開を追跡できるバージョン管理
    • デスクトップ・アプリケーションまたは Productivity Components による、文書のインライン編集
    • 別のコンテンツ項目の特権表示を管理するアクセス制御

■ ビジネス・プロセスを実行するユーザーの生産性向上

テキスト編集機能および表計算機能は多くのビジネス・プロセスにとって重要です。しかし、これらの機能は他のシステムには統合されておらず、既存のソリューションを用いた保守には費用がかさみます。

WebSphere Portal と共に提供される WebSphere Portal Productivity Components により、業務の中で、情報、アプリケーション、および担当者と対話する際に使用するものと同じポータル・インターフェースから、基本文書、スプレッドシート、およびプレゼンテーション・ファイルの表示、作成、変換、および編集を行うことができます。Productivity Components は WebSphere Portal Document Manager と統合されているため、他のポータル・ユーザーによる、ファイルの索引付け、カテゴリー化、および検索が可能です。

また、WebSphere Portal には、個人のポータル機能に統合可能なサービスとしてワークフロー・プロセスを構築するための、新しい Process Choreographer が含まれています。ポータルのナビゲーション・パラダイムには、役割ベースであるだけでなく、新しい My Task ポートレットから利用可能な進行中のアクティビティーが含まれるようになりました。ポータルは、プロセス・レベルでユーザーとアプリケーションを結びつけられるようになったため、アプリケーションやユーザー全体に渡る統合が一層シームレスになります。

■ コンテンツ管理による情報の活用

コンテンツ管理リポジトリーの統合により、失われた情報やアクセスできない情報を最小限に抑えながら、コンテンツの保管、検索、管理を容易に行えるポータル・アプリケーション用のインフラストラクチャーが提供されます。従来、コンテンツ・リポジトリーは一般的に、ある特有のタイプのコンテンツ、アプリケーション、およびユーザー集団に合わせて最適化されていました。オンデマンド・ビジネスにおいて、コンテンツを個々のサイロに区画化することは、もはや実行可能な選択肢とは言えません。あらゆるコンテンツのタイプで、検索、アクセス制御、ワークフロー、コラボレーション、およびパーソナライゼーションに対して同様のニーズを共有しています。すべてのポータル・アプリケーションに渡ってコンテンツ管理を行うための共通リポジトリーを利用することで、企業の活力源である情報の流れを促し、デプロイメント・コストを削減することができます。ポータル・ユーザーが他のコンテンツ・リポジトリーにアクセスする必要がある場合、WebSphere Portal V5.1 では、JSR 170 のようなオープン・スタンダードまたは IBM ビジネス・パートナーを通じた個別の統合によって、簡単に連携させることが可能です。

■ 統合コストの削減

IT コストの削減は、「Click-to-Action」テクノロジーに基づいた、使いやすい連携ポートレットを使用することで達成できます。「Click-to-Action」を使用すると、1 つのポートレット内にある情報をクリックし、その情報を処理するために自動的に他のポートレットに転送することで、画面上でポートレットまたはアプリケーションの統合を実行することができます。

別のコスト削減方法は、ポートレットが企業情報システム、リレーショナル・データベース、および Domino データベースのオブジェクトと行う対話をビジネス・ユーザーが定義できるようにする WebSphere Portal Application Integrator を使用することで実現できます。

また、1つのポータルのインスタンス上に複数のポータル・サイトを設置することができるため、バーチャル・ポータルを作成することも可能になりました。各サイトには、独自の URL、ルック・アンド・フィール、ページおよびポートレット、ユーザーおよびグループ、検索索引を指定できます。すべてのサイトで、同一の WAS インスタンス、インストール済みポートレット、および文書ライブラリーを共有します。バーチャル・ポータルによって、企業ではポータル管理にかかるコストを削減できるだけでなく、ユーザーごとの多様性やカスタマイズを提供できると同時に、組織の内外におけるさまざまなユーザーを対象とした多種多様なポータルを集中管理できます。バーチャル・ポータル管理者の役割を割り当てることが可能なため、各バーチャル・ポータルは個別に管理することもできます。

■ WebSphere Portal Extend

WebSphere Portal Extend 製品は、複数の B2C、B2B、および B2E ポータルを導入しているお客様が選択する製品として位置づけられています。この製品は、強力なチーム化およびコラボレーション機能、さらに広範なデータ・ストア全体に渡って検索する機能、重要な知識を入手して活用するための Web 分析、およびコンテンツ・ソース全体に渡るブローカーの役目を果たします。

WebSphere Portal Enable 製品内のポータル・フレームワーク上に構築される WebSphere Portal Extend 製品では、以下の機能が追加されています。
    • 並列型、分散型、異機種混合型の検索機能
    • コラボレーション機能が組み込まれた個人用および共用チーム・ワークスペース
    • 他のポートレット向けのコラボレーション機能サービス
    • Web サイト分析
    • ポータル・メトリック

■ 堅牢なコラボレーション機能による生産性の向上

WebSphere Portal では、アプリケーション間の障壁だけでなく生産性に対する障壁も除去する Collaboration Center を備えています。Collaboration Center を使用すると、コラボレーションのためのイントラネットおよび従業員ポータルの構築および展開を行うことができます。コミュニケーション・ツールおよびコラボレーション・ツールは、組織内の全メンバーが必要とする相手および情報へすぐにアクセスできるよう、即時に統合することが可能です。これらのツールは、WebSphere Portal Enable では別ライセンスが必要となりますが、WebSphere Portal Extend ではあらかじめライセンスに含まれています。

プリインストールされたポートレットと従業員ポータルとの統合により、以下の事項が支援されます。
    • 組織情報が含まれる従業員ディレクトリーを使用した、簡易な個人検索 (WebSphere Portal Extend に含まれるソフトウェア)。
    • Web 会議、グループ・カレンダー、および割り当てられたタスクのセットアップおよび管理。
    • パーソナライズされたポータル内の個人、チーム、コミュニティー向けの、カスタマイズ可能なオンライン・ワークプレースの作成および管理 (WebSphere Portal Extend に含まれるソフトウェア)。
    • 社内ユーザーとのインスタント・メッセージの送受信、および相手のオンライン状況の追跡 (WebSphere Portal Extend に含まれるソフトウェア)。
    • 文書ライブラリーに保管されている文書に関する討論およびコラボレーション (WebSphere Portal Extend に含まれるソフトウェア)。

Lotus は、優れたコラボレーション・テクノロジーおよび WebSphere Portal を提供することにより、このテクノロジーをユーザーのポータルと連携させて利用することができます。より効果的にビジネス・プロセスを実行できるため、ポータル・ユーザーは共同で作業し、情報に基づいて行動することができます。

■ 拡張検索機能による時間の節約

WebSphere Portal Extend では拡張検索機能を提供しており、この機能によって、より広範な種類のデータ・ストア全体に渡って検索を行うことができます。
    • DB2 Universal Database
    • Oracle
    • Lotus Notes および Lotus Domino データベース
    • 一般的な Web 検索エンジン
    • テキストまたは HTML 文書

■ ポータル効果の最適化

Portal Extend には、重要な知識を入手して活用し、ポータルを最適化する際に役立つ堅牢な Web 分析テクノロジーが組み込まれています。この製品を使用すると、以下の事項が可能になります。
    • Web イニシアチブに関して、十分な情報を得た上で意思決定を行う。
    • IT、マーケティング、および販売の各幹部社員に対して、B2E、B2C、および B2B Web サイトの効果を最大限に高める。
    • Web サイト訪問者の傾向と好みの把握、保管、計測、レポート作成、および図表作成を行う。

[1-2-2] 製品の位置づけ

WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 は、IBM が提案する複数の最高のソフトウェア・テクノロジーを統合する包括的なポータル製品です。WebSphere Portal はまた、有線あるいは無線のあらゆるデバイスを使用して、時や場所に関係なくポータルとの対話を実現するための、幅広いパーベイシブ・デバイスをサポートします。この製品では、独自のポータル要件におけるオンデマンド・ビジネスに対応するソリューションと共に、IBM の統合ポータル戦略を提供します。

WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 は、完全なポータル・ソリューションとして、企業のオンデマンド・ビジネスへの移行を実現し、市場におけるスピードと柔軟性を向上させます。WebSphere Portal for Multiplatforms を使用すると、以下の事項が実現します。
    • 情報、アプリケーション、および担当者に対する、パーソナライズされたコラボレーティブなアクセスによって、従業員の生産性が向上すると共に、投資収益の回収が迅速化されます。
    • コラボレーティブ・ビジネスのためのヒューマン・インターフェースとして、お客様およびパートナーへのサービスが向上し、リアルタイムでの対応が可能になります。
    • 必要な時と場所で、コンテンツの管理、共有、および配信を行うことにより、情報価値を最大限に活用できます。
    • 「Click-to-Action」テクノロジーおよび Application Integrator Portlet Builder を使用した、ビジネス・アプリケーションおよびプロセスの迅速なデプロイメントおよび統合によって、より迅速な製品化が可能になり、収益の機会が増加します。
    • インタラクティブなシングル・アクセス・ポイントによるシームレスなユーザーの使用感を作り出すことによって、また、バックエンド・システムへの統合のための独自のポートレットを自動的に構築できるようにするツールをビジネス・ユーザー向けに提供することによって、既存のアプリケーションおよびデータへの投資を活用できます。
    • ビジネス・プロセスに対するアクセスから実際のアクションへと転換させることによって、ビジネス・コンテンツのデプロイメント・コストを削減し、従業員の生産性を向上させます。
    • 再使用可能なソリューションを提供し、資産を再利用することによってコストを回避できます。

WebSphere Portal 内に組み込まれた
Productivity Components により、業務の中で、情報、アプリケーション、および担当者と対話する際に使用するものと同じポータル・インターフェースから、基本文書、スプレッドシート、およびプレゼンテーション・ファイルの表示、作成、変換、および編集を行うことができます。Productivity Components は、新たに強化された Portal Document Manager 機能と統合されているため、他のポータル・ユーザーによる、ファイルの索引付け、カテゴリー化、および検索が可能です。Productivity Components の主な利点は以下の通りです。
    • 基本的な編集機能および表計算機能を必要とするビジネス・プロセスを実行しながら、ユーザーの生産性を向上させます。
    • ユーザーおよびアプリケーションが利用する、基本的な編集機能および表計算機能の配備や保守にかかる総コストを削減します。
Productivity Components では、複雑なスプレッドシート、アニメーションを含むプレゼンテーション、マクロを使った文書の作成において「パワー・ユーザー」が使用するような、高度な編集機能は提供されません。Productivity Components は、このようなタイプの高度な機能を使用しない従業員にとって、ポータル・フレームワークの力を利用できる、コスト効果の高い選択肢と言えます。


[1-3]前提ハードウェア

WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 の前提となるハードウェアは以下の通りです。

    • IBM互換パーソナルコンピュータ
    • IBM eServer pSeries プロセッサー
    • IBM eServer iSeries プロセッサー
    • IBM eServer zSeries Enterprise サーバー
    • Sun プロセッサー
    • HP-UX プロセッサー(Itaniumプロセッサーはサポートしていません)


[1-4]前提ソフトウェア

注・最新情報は下記のサイトおよびInfoCenterでご確認下さるようお願いします。
http://www-306.ibm.com/software/genservers/portal/sysreq.html (英語による情報)

前提となるオペレーティングシステムは以下のいずれかです。

    • Windows 2000 Server もしくは Windows 2000 Advanced Server(いずれも SP4の適用が必要)
    • Windows Server 2003 Standard もしくは Windows Server 2003 Enterprise
    • Linux Intel - Red Hat Enterprise Linux Advanced Server (RHEL AS) V2.1 update 3, RHEL AS V3.0 update 1
    • Linux Intel - SuSE Linux Enterprise Server (SLES) 8 (2.4 kernel) SP 3, SLES 9 (2.6 kernel)
    • Linux for zSeries - RHEL AS V3.0 Update 1, SLES 8 SP 3 (2.4 kernel)
    • Linux for iSeries or pSeries - RHEL AS V3.0 Update 1 (Power 4 ハードウェアのみ), RHEL AS V3.3 Upodate 1 (Power 5 ハードウェアのみ), SLES 9 (2.6 kernel) (Power 5 ハードウェアのみ)
    • AIX 5L V5.1 ML04, AIX 5L V5.2 ML01 (+ APAR IY44183), AIX 5L V5.3 (Power 5 ハードウェアのみ)
    • Solaris 8 (Patch cluster of November 2003), Solaris 9 (Patch cluster of November 2003)
    • HP-UX 11i v1 (該当する patcheが必要)
前提となる Webブラウザは以下のいずれかです
    • Internet Explorer V5.5 SP2, V6.0 SP1
    • Mozilla V1.3, V1.4, V1.5, V1.6
    • Netscape Communicator V6.2, V7.0, V7.1
    • Opera V7.23
サポートされる WEB Application Server
    • WebSphere Business Integration Server Foundation V5.1.1 (ポータルを操作する際に必要な一部のコンポーネントがパッケージに含まれています)
サポートされる データベース:
    • IBM Cloudscape 5.1.60.12 (製品に含まれます)
外部データベース使用時にサポートされる製品:
    • DB2 UDB Enterprise Server Edition V8.1 FP 6 (製品に含まれます)
    • DB2 UDB Workgroup Server Edition V8.1 FP 6
    • DB2 for iSeries V5.3
    • DB2 for z/OS V7.1
    • Oracle Enterprise Edition 9.2.0.4
    • SQL Server Enterprise 2000 SP3a
サポートされる Web サーバー
    • Apache Server V1.3.28, V2.0.47
    • IBM HTTP Server V1.3.28.1, V2.0.47.1 (製品に含まれます)
    • Lotus Domino Enterprise Server 5.0.12, 6.0.2, 6.0.3, 6.5.1
    • Sun ONE Web Server Enterprise Edition V6.0 SP5
    • Microsoft Internet Information Server 6.0
サポートされる LDAP サーバー
    • IBM Directory Server V5.1
    • Tivoli Directory Server V5.2 (製品に含まれます)
    • Lotus Domino Enterprise Server 5.0.12, 5.0.13, 6.0.2, 6.0.3, 6.0.4, 6.5.1, 6.5.2, 6.5.3
    • IBM Directory Server for iSeries V5.1
    • IBM SecureWay Directory Server LDAP for z/OS V1R4, V1R5, V1R6
    • Sun ONE Directory Server V5.2
    • Novell eDirectory V8.7
    • Microsoft Windows Active Directory 2000, 2003


[1-5]関連情報

本製品と同時に出荷される出版物はありません。

以下の文書は製品CDの中に含まれます。

    WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 Before You Begin

なお、その他の WebSphere Portalに関する出版物は下記の WEBサイトで入手が可能です(英語による提供)
[1-5-2] パッケージング
WebSphere Portal for Multiplatforms V5.1 は、パスポート・アドバンテージのお客様向けに WEBサイトからのダウンロードか、CD-ROM のメディア・パックで提供されます。このプログラムには、該当する IBM ライセンス契約書とライセンス情報 (LI) が含まれており、インストール時に受諾するかどうかを聞かれます。

WebSphere Portal for Multiplatforms, V5.1 には以下の二つの製品があります。

    • WebSphere Portal Enable
    • WebSphere Portal Extend
WebSphere Portal Enableには以下のものが含まれます。
    • Portal Server
    • Portal Document Manager
    • Lotus Workplace Web Content Management
    • IBM Cloudscape
    • Tivoli Directory Server
    • IBM HTTP Server
    • WebSphere Business Integration Server Foundation の一部のコンポーネント
    • DB2 Universal Database の一部のコンポーネント
    • Rational Application Developer
    • WebSphere Translation Server
    • Tivoli License Manager
WebSphere Portal Extendには以下のものが含まれます。
    • Portal Enable に含まれる全てのモジュール
    • Lotus Extended Search
    • Tivoli Web Site Analyzer
    • Lotus Instant Messaging(制限付き使用権)
    • Lotus Team Workplace (制限付き使用権)
    • Lotus Domino Enterprise Server(制限付き使用権)
    • Tivoli Web Site Analyzer


[1-5-3] 商標および免責事項
本発表の内容は発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。

商標表示
1.IBM、Lotus、Tivoli、AIX、WebSphere、Lotus Notes、Notes、Lotus Domino、OS/400、OS/390、zSeries、iSeries は、IBM Corporation の商標です。
2.Microsoft、Windows、Windows NT は Microsoft Corporation の商標です。
3.Java は Sun Microsystems, Inc. の商標です。
4.Intel、Pentium は Intel Corporation の商標です。
5.他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。


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