| 発表のタイプ | : | S/W新製品の発表 |
| カテゴリー | : | Lotus |
| レター番号 | : | LOT06072-1 |
| 発表日 | : | 20061129 |
| 更新日 | : | 20061205 |
| OfferID | : | BU02EML; BU02FML; BU02GML; D59MELL; E0327LL; D59MFLL; D59R7LL; E033ULL; D59R8LL; D59MILL; E0329LL; D59MJLL; D59MKLL; E032ALL; D59MLLL |
| 1章コメント履歴 | : | 2006/12/4: Server 記述(プラットフォームの構成)の変更 |
IBM Lotus Expeditor V6.1 の発表
[1]発表の概要
  [1-1]発表内容
  [1-2]製品機能詳細
  [1-3]前提ハードウェア
  [1-4]前提ソフトウェア
  [1-5]関連情報
[1]発表の概要
[1-1]発表内容
[1-1-1] 製品の概要
本日付で IBM Lotus Expeditor V6.1 を発表いたします。IBM Lotus Expeditor (ロータス・エクスペダイター)にはクライアント、対応するサーバー・サイド・コネクター、およびツールキットがあり、以下のような多彩な機能を提供します。
- アプリケーションとの、わかりやすく即応性を備えたユーザー・インターフェースとして機能する複合デスクトップ
- 既存の IBM WebSphere Portal、IBM Workplace Forms、Web、ホスト、ActiveX, Eclipse RCP、Java など、SOA 対応アプリケーションの統合
- ユーザーの生産性向上に役立つ、アプリケーションへの非接続アクセス
- ソフトウェアのデプロイメントとメンテナンスに必要な労力を省く、サーバー管理によるソフトウェア
- 販売担当者および現場の保守担当者の生産性向上に役立つ、アプリケーションへのモバイル・アクセス
- スキルの再利用促進および開発者の生産性を向上させる、標準ベースのなじみやすいプログラミング・モデル
Lotus Expeditor ソフトウェアには、以下が含まれます。
- Lotus Expeditor Client - デスクトップ、ラップトップ、タブレット・コンピューター、キオスク、およびモバイルのサポートを含みます。
- Lotus Expeditor Server - クライアントにデプロイされたソフトウェアを集中管理し、企業のアプリケーションやデータとのコネクターを提供。
- Lotus Expeditor Toolkit - 管理対象クライアント・アプリケーションの迅速な開発およびデプロイメントに利用。
クライアント・ソフトウェアを発注するお客様には IBM Device Runtime Environment も提供されます。これにより、サーバー・サイドのユーザー・インターフェースを、デスクトップまたはラップトップ・コンピューター上でローカルにホスティングできます。
Lotus Expeditor を利用することで、既存の IBM WebSphere Portal、IBM Workplace Forms、IBM Lotus Sametime、および IBM WebSphere Application Server のお客様が、その投資収益率の向上を図ることを手助けできます。
[1-1-2] ハイライト
Lotus Expeditor は、複合アプリケーションをラップトップ、デスクトップ、キオスク、およびモバイル上の管理対象クライアントにまで拡張します。
このソフトウェアが提供する主な機能は以下のとおりです。
- 複合デスクトップ
- さまざまな既存アプリケーションの統合
- アプリケーションへの非接続アクセス
- アプリケーションへのモバイル・アクセス
- サーバー管理ソフトウェア
Lotus Expeditor ソフトウェアには、以下が含まれます。
- Lotus Expeditor Client
- Lotus Expeditor Server
- Lotus Expeditor Toolkit
クライアント・ソフトウェアを発注するお客様には IBM Device Runtime Environment も提供されます。これにより、サーバー・サイドのユーザー・インターフェースを、デスクトップまたはラップトップ・コンピューター上でローカルにホスティングできます。
Lotus Expeditor は、.NET クライアントに代わるオープン・スタンダードに基づいた製品であり、Lotus Sametime 7.5 や IBM Lotus Notes の次世代クライアント「Hannover (開発コード名)」リリースなど、他の多くの IBM 製品の基盤として機能します。
[1-1-3] 出荷開始予定日
パスポート・アドバンテージ − メディア
プログラム名称 | パーツ番号 | 出荷開始予定日 |
| Lotus Expeditor V6.1.0 Media Pack Multilingual | BU02EML | 2006年 11月29日(ダウンロードによる入手)
2006年 12月15日 (メディアパックによる入手) |
| Lotus Expeditor Client V6.1.0 Media Pack Multilingual | BU02FML |
| Device Runtime Environment V6.1.0 Media Pack English | BU02GML |
パスポート・アドバンテージ − ライセンス
パーツ名称 | パーツ番号 | 出荷開始予定日 |
| Lotus Expeditor Starter Edition Value Unit License & SW Maintenance 12 Months | D59MELL | 2006年 11月 29日 |
| Lotus Expeditor Starter Edition Value Unit SW Maintenance Annual Renewal | E0327LL |
| Lotus Expeditor Starter Edition Value Unit SW Maintenance Reinstatement 12 Months | D59MFLL |
| Lotus Expeditor Enterprise Edtition Value Unit License & SW Maintenance 12 Months | D59R7LL |
| Lotus Expeditor Enterprise Edtition Value Unit SW Maintenance Annual Renewal | E033ULL |
| Lotus Expeditor Enterprise Edtition Value Unit SW Maintenance Reinstatement 12 Months | D59R8LL |
| Lotus Expeditor Client Authorized User(s) License & SW Maintenance 12 Months | D59MILL |
| Lotus Expeditor Client Authorized User(s) SW Maintenance Annual Renewal | E0329LL |
| Lotus Expeditor Client Authorized User(s) SW Maintenance Reinstatement 12 Months | D59MJLL |
| Device Runtime Environment Authorized User(s) License & SW Maintenance 12 Months | D59MKLL |
| Device Runtime Environment Authorized User(s) SW Maintenance Annual Renewal | E032ALL |
| Device Runtime Environment Authorized User(s) SW Maintenance Reinstatement 12 Months | D59MLLL |
注記1・Device Runtime Environment V6.1.0 Media Pack English は英語版で提供されますが、予定されている前提環境は日本語環境も含まれます。
本製品はパスポートアドバンテージで販売されます。パスポートアドバンテージの内容、発注番号、料金などの詳細については IBM ビジネス・パートナー、または弊社営業担当員にお問合わせください。
[1-2]製品機能詳細
[1-2-1] 製品の機能詳細
Lotus Expeditor は SOA に基づいた、サーバーが管理するクライアント・プラットフォームです。このプラットフォームは、複合アプリケーションをラップトップ、デスクトップ、キオスク、およびモバイルにまで拡張することにより、即応性を高め、生産性を向上します。これは、.NET クライアントに対抗して IBM が提供する、オープン・スタンダードに基づく製品です。このプラットフォームは IBM WebSphere Portal、IBM Lotus Sametime、IBM Workplace Forms、および次期バージョンの IBM Lotus Domino など、主要な IBM 製品によって使用され、これらの製品と統合されますが、スタンドアロン製品としても販売されます。
Lotus Expeditor は、以下のようなさまざまな機能を提供します。
- 複合デスクトップ: Lotus ソフトウェアを使用して、複合ビューの中にさまざまなコンポーネントを視覚的に統合するだけでなく、それらのコンポーネントをバック・オフィス・アプリケーションに含まれるビジネス・プロセスとも統合する、アプリケーションをデプロイすることができます。Lotus Expeditor の統合機能を示す代表的なシナリオとして、「バンク・テラー」アプリケーションが挙げられます。銀行出納係 (バンク・テラー) やお客様サービス担当者 (CSR)は、多くの場合、お客様の要求に応じて複数のタイプのアプリケーションを切り替えながら作業しなければなりません。Lotus Expeditor は、以下のように、これらのワークフローを 1 つの複合アプリケーションに統合することができます。Swing、テキスト端末、Visual Basic、Active X、およびアプレットから、AJAX、PDF、Java Server Pages、Forms などの Native や Web ビューに至るまで、さまざまなコンポーネントを統合することができます。さらに、これらのコンポーネント間での相互通信と相互運用も可能です。Lotus Expeditor により、既存のアプリケーションを複合デスクトップ内でホスティングでき、新たな機能が使用可能になると、新規アプリケーションによってそれらのアプリケーションを増強していくことができます。さらに Lotus Expeditor によって、ポータルを複合アプリケーションに含めることもできます。複合アプリケーションには、他のポートレットだけでなく、さまざまな基礎テクノロジーのコンポーネントが包まれています。これによってエンド・ユーザーを再トレーニングする手間を軽減できる一方で、企業の枠を越えて Lotus Expeditor をロールアウト (展開) していくことができます。
- 統合: Lotus Expeditor は、さまざまなデータ・ソースをクライアントにまで拡張することにより、情報をくまなく伝達します。情報の拡張は、以下のような方法で行うことができます。
- ポータル・アプリケーション
Lotus Expeditor には WebSphere Portal 用の複合デスクトップが用意されています。複合デスクトップにより、ポータル・アプリケーションへの、わかりやすく即応性を備えたリッチ・クライアント・インターフェースが提供されます。ポータルのトポロジーはこのデスクトップ上に維持され、ポートレット相互間で通信できるため、複数のビューの統合が可能になります。さらに、インターネット接続が使用できない、高額、または信頼性に欠けるといった場合には、ポータル・アプリケーションをオフラインで使用することもできます。これは、モバイルで作業する従業員や現場の保守担当者にとって理想的な機能です。Lotus Expeditor Network Client Installer を使用すると、WebSphere ポータルから、Lotus Expeditor クライアント上のアプリケーションを管理できます。Lotus Expeditor Toolkit を利用することで、ポートレットがリッチ・クライアント・アプリケーションに変わります。
- IBM Workplace Forms アプリケーション
Lotus Expeditor を使用すると、Workplace Forms アプリケーションをオフラインに切り替えられます。Forms および Forms のデータは Lotus Expeditor のデスクトップ・クライアント上にローカルで保管され、再接続時に Forms Server と同期されます。これによってモバイルで作業する従業員の生産性と即応性が向上し、ユーザーがサーバーへの送信準備を完了するまでに何回もの打ち合わせが求められる、複雑なフォームの完成が手助けされます。
- リレーショナル・データ
この機能は、バックエンドの ODBC または JDBC データ・ソースがあり、お客様が同期アルゴリズムを再作成することによってホイールを新たに作り直すことを希望しない場合に使用します。一般に、このデータはリレーショナル・データ・ソースからミドルウェア上のミラーに移動された後、DB2e の堅固な同期機能を使用して、クライアントのデータ・ストアと同期され、戻されます。ミラーは、キャッシングとパフォーマンスを強化するために使用されます。
- SOA Web サービス
Lotus Expeditor はこの機能によって IBM の SOA アプローチの礎石となり、管理対象クライアントから Web サービスへのアクセスを可能にします。また、クライアントから簡単に Web サービスが利用できるようになります。こうして、Siebel などのバックエンド・アプリケーションは Web サービス・インターフェースを使用できるようになり、管理対象クライアント環境にまで拡張していくことができます。
- WebSphere Business Integration (WBI) アダプター・ベース
Lotus Expeditor は上記 SOA アーキテクチャーの一部として、WBI アダプターを利用して、さまざまなバックエンド・アプリケーションを Enterprise Service Bus 経由で管理対象クライアントにまで拡張することができます。
- オフライン・アクセス: Lotus Expeditor は、アプリケーションへのオフライン・アクセスを実現することにより、生産性向上に役立ちます。データとアプリケーションは、接続中にプロビジョニングされます。オフラインの間、エンド・ユーザーはそのデータをローカルに保管するアプリケーションを利用して、作業を続行できます。情報へのアクセスは、クライアントでローカルに実行されるアプリケーション・ロジックを通じて実行でき、データとアプリケーションは再接続時にサーバーと同期されます。サーバーとの通信は、非同期的、同期的のどちらでも行えます。
- サーバーによる管理: Lotus Expeditor は、クライアント・アプリケーションをサーバーからリモートでデプロイおよび管理することで、デプロイメントとメンテナンスのコストの削減を可能にします。アプリケーション管理コンポーネントを使用することにより、装置を識別し、構成、インベントリー収集、ソフトウェアの配布と除去、初期プロビジョニングなどのタスクを実行できます。管理者およびユーザー用のユーザー・インターフェースへのアクセス制御は、アプリケーション・マネージャーをサブスクリプション・マネージャー・コンポーネントと一緒に使用して行います。
- モバイル・アクセス: Lotus Expeditor を使用すると、販売担当者と現場の保守担当者は PDA やスマートフォンを使って外出先から企業の情報にアクセスできるため、生産性向上に役立ちます。Windows Mobile PPC および Phone Edition がサポートされています。
- Web ベースで内容豊富なインターフェース: Lotus Expeditor ではスキルの再利用が促進されており、開発者が複数のプログラミング・モデルから選択できるので、開発者の生産性が向上します。クライアントには Eclipse ベースのリッチ・クライアント・プラットフォームとサーブレット・コンテナーが含まれているため、開発者はローカルで実行する Eclipse ベースのアプリケーションまたは Web アプリケーションを作成することができます。
- クライアントのセキュリティー: Lotus Expeditor には、クライアント上のアプリケーションを保護するために、暗号化、クレデンシャル (鍵) ストア、デスクトップのロックダウンなど、いくつかの機能が組み込まれています。ローカル・クレデンシャル・ストアを利用することにより、ネットワークに接続しなくても、Lotus Expeditor デスクトップ・クライアント上でエンド・ユーザーの認証をローカルで行えます。さらに、Lotus Expeditor クライアントから複数のアプリケーションへのシングル・サインオンも可能です。デスクトップをロックダウンすると、エンド・ユーザーが無許可のソフトウェアを Lotus Expeditor 環境にロードするのを防止できます。ロックダウンした場合、管理者がロードしたソフトウェアのみをエンド・ユーザーのマシンに追加することができます。さらに、Lotus Expeditor 内では他の暗号化技法 (リレーショナル・データ暗号化など) もサポートされます。
このプラットフォームは、以下で構成されます。
- Client for Desktops、Laptops、および Tablets: ポートレット・コンテナー、ローカル・データ・ストア、トランザクション・メッセージング、アプリケーション管理、Web アプリケーション、Eclipse ベースのランタイム、Web サービスのサポートとセキュリティー機能 (ロックダウンなど) が含まれます。このクライアントは、Microsoft Win32 および Red Hat Linux で稼働します。
- Client for Devices: ローカル・データ・ストア、トランザクション・メッセージング、アプリケーション管理、Web アプリケーションと Eclipse の埋め込み RCP (Eclipse embedded rich client platform) で稼働するランタイム、および Web サービスのサポートが含まれます。このクライアントは、Lotus Expeditor Server か WebSphere Portal Server によって管理できます。これは、Microsoft Windows Mobile V5 Pocket PC および Microsoft Windows Mobile 2003 2nd edition で稼働します。
- Server: Lotus Expeditor のクライアントとアプリケーションを、サーバーによって中央の場所から管理できます。ポータル管理は、一定の時間間隔で更新をスケジュールする機能によって、ユーザーのグループに拡大されます。クライアント・サイド・コンポーネントに対応するサーバー・サイド・コネクターを含みます。このサーバーは、Microsoft Windows Server および Red Hat Linux Server で稼働します。IBM Lotus Expeditor V6.1 Starter Edition は、1 CPU 分と、25 許可ユーザー (Authorized User) までのアクセスができる権利を含んでいます。(許可ユーザー・ライセンスは、別途購入する購入があります。)
- Toolkit: ポートレット、Web アプリケーション、および Eclipse ベース・アプリケーションの迅速な開発およびデプロイメントを可能にします。Eclipse 3.2.1 および WebTools Platform 1.5.1 をサポートする開発ツールへのプラグインとして使用します。
- Device Runtime Environment: J2SE Runtime Environment を、ラップトップ・コンピューターまたはデスクトップ・システムでサーバー・サイドのユーザー・インターフェースをローカルにホスティングする機能と結合します。 Device Runtime Environment は別個の製品ですが、Lotus Expeditor 6.1 Client と一緒に無料で提供されます。これには以下の機能が含まれます。
- J2SE Runtime Environment
- Web Container Servlet/Java Server Pages (JSP)
- JSP Standard Tag Library (JSTL)
- Java Server Faces (JSF)
Lotus Expeditor の今回のリリースに含まれる新機能の一部を、以下に示します。
- Server
- スケーラビリティーおよびクラスタリング
- Red Hat Enterprise Linux ES バージョン 4 および AS バージョン 4 のサポート (Intel 32 のみ)
- 追加の LDAP のサポート
- Eclipse アプリケーション機能の管理、および OSGi リリース 4 のサポート
- Client for Desktop (Eclipse 3.2.1 に組み込み)
- ポータル・ベース・アプリケーション用のリッチ・クライアント
- ポートレット・コンテナー
- Web サービス・リモート・ポートレット
- トポロジー・ハンドラー
- オフライン・ポートレット機能
- クライアントのポータル管理
- 複合アプリケーションのサポート
- Eclipse SWT、ポートレット、Workplace Forms、ActiveX、Java Swing、Workplace Forms、テキスト端末などのコンポーネントを集約
- セキュリティー
- デスクトップのロックダウン
- シングル・サインオン
- クレデンシャル・ストア
- Web サービスのセキュリティー
- マルチユーザー・サポート
- プラットフォーム・サポート
- Microsoft Windows 2000 (一定の制限付き)、Novell Linux Desktop バージョン 9
- Client for Devices
- Microsoft Windows Mobile V5 PocketPC
- Microsoft Windows Mobile 2003 2nd Edition
- Embedded Rich Client Platform (eRCP 1.0)
- DB2e バージョン 9.1
- MQe V2.0.2/Micro Broker V2.0 (MQTT を含む)
- 管理サービス
- ツール
- Web アプリケーション・ツール
- ポートレット変換
- Web サービス
- Web Services-Resource Framework のサポート
- セキュリティー更新
- Bundle Developer Kit
- OSGi R4 のサポート
- パーソナリティーのサポート
■ 言語およびグローバリゼーション
英語に加え、Expeditor 6.1 には最高 29 の他言語が用意されています。これらはプログラム・メディアに収録されて提供されます。言語の選択は、本プログラムのインストール、構成、および使用時に行います。サポート対象の国または地域における技術支援は、その国または地域で一般に使われている言語で提供されます。
Server、Toolkit、および Client for Devices でサポートされている言語は、以下のとおりです。
| ブラジル・ポルトガル語 | フランス語 | 日本語 |
| 中国語 - 簡体字 | ドイツ語 | 韓国語 |
| 中国語 - 繁体字 | イタリア語 | スペイン語 |
Client for Desktop および Network Client Installer でサポートされる言語は、以下のとおりです。ただし、アスタリスクで制限を示しています。
| アラビア語* | ブラジル・ポルトガル語 |
| カタロニア語 | 中国語 - 簡体字 |
| チェコ語 | 中国語 - 繁体字 |
| デンマーク語 | オランダ語/オランダ |
| スペイン語 | スウェーデン語 |
| フィンランド語 | フランス語 |
| ドイツ語 | ギリシャ語 |
| ヘブライ語* | ハンガリー語 |
| イタリア語 | 日本語 |
| 韓国語 | ノルウェー語 |
| ポーランド語 | ポルトガル語 |
| ルーマニア語 | ロシア語 |
| スロバキア語 | スロベニア語 |
| タイ語 | トルコ語 |
| ウクライナ語 |  |
* - 制限: アラビア語およびヘブライ語: Client for Desktop 製品を Linux で使用する場合のアラビア語とヘブライ語の使用可能性には制限があります。また、Linux で SWT を使用して右から左へミラーリングされるプラグイン・アプリケーションの作成もできません。したがって、アラビア語とヘブライ語の翻訳版はインストールされず、英語版が使用されます。ただし、Linux ではユーザー入力の受け入れと、双方向の適正なテキスト表示は可能です。
Red Hat Enterprise Linux: Red Hat Enterprise Linux 上への Client for Desktop のインストール段階では、以下の言語の場合に限り翻訳されます。インストールの完了後は、Client for Desktop について上記に指定した言語のすべての翻訳版がインストールされ、使用できるようになります。ただし、アラビア語とヘブライ語は除きます。
| ブラジル・ポルトガル語 | 中国語 - 簡体字 |
| 中国語 - 繁体字 | フランス語 |
| ドイツ語 | イタリア語 |
| 日本語 | 韓国語 |
| スペイン語 |  |
Novell Linux Desktop 9: Novell Linux Desktop 9 への Client for Desktop のインストール段階の言語は英語に限定されています。インストールの完了後は、Client for Desktop について上記に指定した言語のすべての翻訳版がインストールされ、使用できるようになります。ただし、アラビア語とヘブライ語は除きます。
[1-2-2] 製品の位置づけ
Lotus Mobile と Enterprise Access 製品は、強化されたセキュリティー機能で、役割、コンテキスト、プロセスをベースとして、複合アプリケーションをモバイルおよびリッチ・クライアントへ拡張します。Lotus Expeditor はこの製品ラインの主力製品で、データ・センターの枠を超えて複合アプリケーションを拡張するために、SOA をベースとしたサーバー管理によるクライアント・ソフトウェアを提供します。
WebSphere Portal との位置づけ:
Lotus Expeditor と WebSphere Portal は補間関係にある製品です。スタンドアロンのデプロイメントでは、異なる価値を提供しますが、一緒に使う場合は、ロール・ベースでプロセス・ドリブンの複合アプリケーションをリッチ・クライアントやブラウザー上に提供します。Lotus Expeditor を利用することで、ポートレットを単なる他のポートレットということではなく、異なる基礎テクノロジーのコンポーネントをもつ複合アプリケーションの一部分とすることができます。
| WebSphere Portal | Lotus Expeditor |
| クライアント | ブラウザ(管理の不必要な) | 管理対象クライアント (Eclipse または Web アプリケーション・ベース) |
| 操作 | 接続のみ | 接続、または 半接続 |
| 集約要素 | ポートレット | Swing, ActiveX, Eclipse SWT, ポートレット, Workplace Forms アプリケーション, 埋め込みブラウザー, ホスト・システム など |
Workplace Forms との位置づけ:
Lotus Expeditor と Workplace Forms は補間関係にある製品です。Workplace Forms が Markup ベースの pixel フォームを提供するのに対し、Lotus Expeditor はそれらのフォームを複合アプリケーションで使用することを可能にします。また、IT プロセスに統合し、作成、編集、オフラインでの提示を可能にします。これらの機能はモバイル・ユーザーや、サーバーに保管する前に、何回もの打ち合わせを必要とする複雑なフォームで作業するユーザーに役立ちます。
| Markup ベース | Workplace Forms |
| Pixel 置換 | Workplace Forms |
| デジタル署名 | Workplace Forms |
| 複合 | Lotus Expeditor |
| オフライン | Lotus Expeditor |
| 管理 | Lotus Expeditor |
| 統合 | Lotus Expeditor |
Lotus Sametime との位置づけ:
Lotus Sametime は、先進的な協業作業のために拡張性のあるプラットフォームに変えることのできる Lotus Expeditor の価値のサブセットを提供します。Lotus Sametime のお客様は、Lotus Expeditor を購入することにより、業務のワーク・フローとリアルタイムのコミュニケーションの連携機能をもたせることができ、Lotus Sametime の投資の ROI を向上させることができます。
クライアント
機能 | Lotus Expeditor | Lotus Sametime |
| リッチ・クライアントユーザー・インターフェイス | Yes | Yes |
| Web クライアント | Yes | No |
| オフライン Portal クライアント | Yes | No |
| ローカル・リレーショナル・データ | Yes | No |
| トランザクション messaging, container | Yes | No |
| Web services サポート | Yes | Limited |
| ローカル・ビジネス・ロジック | Yes | Yes |
| クライアント導入 (Network client installer) | Yes | No |
サーバー
機能 | Lotus Expeditor | Lotus Sametime |
| ミドルウェア・ゲートウェイ |  |  |
| Rational Data Sync | Yes | No |
| トランザクション・メッセージング・ゲートウェイ | Yes | No |
| プロビジョニング |  |  |
| クライアント導入 (SCI) | Yes | No |
| 管理対象クライアント DMS | Yes | No |
Toolkit
機能 | Lotus Expeditor | Lotus Sametime |
| 迅速なアプリケーション開発とデプロイメントのための Toolkit | Yes | No |
[1-2-3] 開発意向表明
Lotus Expeditor は SOA 管理対象クライアントの中核を成します。Lotus Sametime や Workplace Managed Client などの他の製品は、この機能を使用して、高度な連携サービスを提供できるように拡張されます。これからも、Lotus Expeditor が提供するプラットフォーム、製品、およびサービスは、市場の要求に応えるべく拡張を続けます。
具体的な製品化の最終決定は、今後のIBMの技術上及び経営上の判断に基づいて行われ、計画を変更または中止することもあり得ます。
[1-3]前提ハードウェア
- Lotus Expeditor Server
- Linux Intel Systems
- プロセッサ: Intel Pentium 2GHz あるいは同等以上
- メモリー: 2GB 以上
- HDD: 合計 2.3GB
- Microsoft Windows Systems
- プロセッサ: Intel Pentium 2GHz あるいは同等以上
- メモリー: 2GB 以上
- ディスクスペース: 合計 2.3GB 以上
- Lotus Expeditor Client for Desktop
- プロセッサ: Intel x86 プロセッサ あるいは同等以上のもの
- メモリー: 512MB 以上
- ディスクスペース: 200MB 以上
- Lotus Expeditor Client for Device ( モバイル向け)
- メモリー: 12MB 以上
- ディスクスペース: 12MB 以上
- Lotus Expeditor Toolkit
- プロセッサ: Intel Pentium 2GHz あるいは同等以上
- メモリー: 512MB 以上
- ディスクスペース: 合計 500MB 以上
最新の前提ハードウェアについては、下記製品ページの "systems requirements" を参照してください。
IBM Lotus Expeditor
IBM Device Runtime Environment
[1-4]前提ソフトウェア
- Lotus Expeditor Server
- オペレーティング・システム(32bit モードのみ)
- Red Hat Enterprise Linux Enterprise Server 4.0 for Intel (x86)
- Red Hat Enterprise Linux Enterprise Server 4.0 for Intel (x86) update 1,2,or3
- Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 4.0 for Intel (x86)
- Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 4.0 for Intel update 1,2,or3 (x86)
- Microsoft Windows 2003 Enterprise Server
- Microsoft Windows 2003 Enterprise Server SP1
- Microsoft Windows 2003 Standard Server
- Microsoft Windows 2003 Standard Server SP1
- Application Server
- WebSphere Application Server Version 6.0.2.11 以上のFixPak を含んだも の (WAS V6.1 はサポートしません)
- Web Server (必須)
- IBM HTTP Server 6.0.2.11 以上のFixPak を含んだもの
- Database ( 必須)
- IBM DB2 Enterprise 9.1 for Linux, UNIX, and Microsoft Windows
- IBM DB2 Workgroup Server Edition 9.1 for Linux, UNIX, and Microsoft Windows
- LDAP
- IBM Tivoli Director Server V6.0
- IBM Lotus Domino Enterprise Server 7.0
- IBM Lotus Domino Enterprise Server 6.5.x
- Microsoft Windows Active Directory 2003
- ブラウザ
- Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1
- Firefox 1.5
- Mozilla Web browser 1.0.6
- Netscape Communicator 8.0
- Opera Web browser 7.2.3 以上
- Lotus Expeditor Client for Desktop
- オペレーティング・システム
- Microsoft Windows XP Professional/Home Edition SP1/SP2
- Microsoft Windows XP Tablet PC Edition 2005
- Microsoft Windows 2000 SP4
- RedHat Enterprise Linux 4.0 WS with GTK support - Update 3
- Novell Linux Desktop 9 Service Pack 2
- Lotus Expeditor Client for Devices (モバイル用)
- オペレーティング・システム
- Windows Mobile 2003SE (Xscale ベース)
- Windows Mobile 5.0 (Pocket PC or Phone Edition) (Xscale ベース)
- Lotus Expeditor Toolkit
- オペレーティング・システム
- Microsoft Windows XP SP2
- RedHat Enterprise Linux 4.0 WS with GTK support - Update 3
- 以下のいずれかが導入されていること
- Eclipse 3.2.1 + Web Tools Platform (WTP) 1.5.1
- WebSphere Application Server Toolkit (AST) 6.1.1
最新の前提ソフトウェアについては、下記製品ページの "systems requirements" を参照してください。
IBM Lotus Expeditor
IBM Device Runtime Environment
[1-5]関連情報
[1-5-1] 出版物
本製品の出荷時に同梱される出版物はありません。
参考情報
[1-5-2] パッケージング
IBM Lotus Expeditor は、パスポート・アドバンテージのお客様向けに WEBサイトからのダウンロード、もしくは CD-ROM のメディア・パックで提供されます。
ライセンス情報は下記のとおりです。
プログラム名 | プログラム番号(備考) | フォーム番号 |
| IBM Lotus Expeditor Server | 5724-R09 | L-BKOI-6RG62L |
| IBM Lotus Expeditor Client | 5724-R09 | L-BKOI-6TDNX2 |
| IBM Lotus Expeditor Toolkit | 5724-R09 | L-BKOI-6RG67Q |
| Device Runtime Environment | 5724-R12 | L-BKOI-6U28PZ |
ライセンス情報は以下の WEBサイトで参照可能です(英語画面。ただし日本語のライセンス情報を検索可能)。
[1-5-3]セキュリティ、監査および管理
アプリケーション・システムおよび通信機能でのセキュリティー・フィーチャー、管理プロシージャー、および該当する制御の評価、選択、および導入は、お客様の責任のもとに行っていただきます。
[1-5-4] 商標および免責事項
商標表示
1.IBM、Lotus、Tivoli、AIX、WebSphere、Lotus Notes、Notes、Lotus Domino、OS/400、OS/390、zSeries、iSeries は、IBM Corporation の商標です。
2.Microsoft、Windows、Windows NT は Microsoft Corporation の商標です。
3.Java は Sun Microsystems, Inc. の商標です。
4.Intel、Pentium は Intel Corporation の商標です。
5.他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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