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  1. 発表のタイプ:

    H/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    S/390 Systems and zSeries

  3. レター番号:

    LSA08008-1

  4. 発表日:

    20081022

  5. 更新日:

    20081024

  6. OfferID:

    2098; 2098E10

  7. 1章コメント履歴:


IBM System z10 Business Classの発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要




本日付けで IBM System z10 Business Class(以下 z10 BC) の発表をいたします。

                        
                  

今回発表いたしますSystem z10 BCは 中堅企業向けの最新のアプリケーションに最適な革新的な
テクノロジーを提供いたします。 また、この競争力のある価格設定されたサーバーは 管理性を
高め、運用費用を削減し、ビジネスのリスクを軽減する高品質を提供いたします。

z10 BCは分散されていたワークロードの統合化、可用性及びセキュリティの向上を行うために
仮想化技術を拡張し お客様のビジネスの成長にあわせ処理能力を最適なレベルに設定できるように
モデルの選択が可能です。


●発表項目
-----------------------
IBM System z10 BC

2098-E10型    プロセッサー


[1-1-2] z10 ECの機械番号/型式/出荷開始予定時期

機種 型式 名称 出荷開始予定時期
2098 E10 プロセッサー 2008年10月

 


[1-2]ハイライト


z10 BCの主な特長は 以下のとおりです。

      - スタンダードCPとして最大5Wayまで 追加としてスペシャル・エンジンを5個搭載可能です。IFL または ICFのみの
        設定では 最大10個まで拡張可能です。
      - クワッド・コア(4コア) 3.5GHzプロセッサ搭載。CPU処理負荷の高いワークロードの実行速度を向上させています。
      - 成長するビジネスにあわせ 130モデル のサブキャパシティーセッティングを選択できます。
      - 最大120GBまでメモリー搭載可能。 また 最大メモリーを248GBまで拡張することを2009年6月に予定。
      - カストマー・メモリーと別に8GBの固定HSA(Hardware System Area )が提供されます。
        固定HSAはシステムの可用性を向上させます。
      - 一時的、または 継続的にキャパシティー・リソースの変更が必要なときにジャスト・イン・ タイムで柔軟に対応が
       可能です。
       z/OS Capacity Provisioning を使用することで 簡単に、自動的にキャパシティ・リソースをアクティベーション
       可能です。(PTFを適用したz/OS V1.9 または z/OS 1.10が必要です)
      - CBUのバリエーションとして 新しいオファリングのキャパシティー・プランド・イベント(CPE)の提供。 
       CPEは短期間キャパシティーが必要な場合にご利用可能です。
      - 6GBpsの帯域幅のインフィニバンド(InfiniBand)を用いたホスト・バスによりパフォーマンスを向上しています。
      - インフィニバンドを使用した結合機構により 6GBpsの帯域幅で最大150mまで接続可能です。
      - CFCC レベル16は 結合機構間でのキューの共有時のワークロードの分散効果を向上させ、 
        CF Duplexingの為のサービス・タイムを高速化します。 
      -  OSA-Express3 は スループットの向上、遅延の削減、ポート数の増加によりコネクティビティーが向上
        しております。
      - CPACFは AES192,256 および、より強力なHashアルゴリズムであるSHA-512. 384 をサポートすることに
        よりセキュリティを強化しています。 
      - TKE 5.3 (Trusted Key Entry licensed Internal Code 5.3)は AESの暗号化アルゴリズム、ロギングの監視、 
       PCIDSS( payment card industry data security standard)機能を強化しています。
      - FICON Express4 及び FICON Express2 の両者で zHPF(High Performance FICON for System z)により
        データへのアクセスを改善しています。さらに、FICON および FCP どちらにおいても、ファブリック上の
       ネーム・サーバーに登録情報を提供することにより、SAN (Storage Area Network) の拡張問題判別、
       解析、管理機能が利用できるようになりました。
      - ハイパー・ソケットは Multiple Write Facilityを利用することでパフォーマンスを向上させHost IPや no-IP
      ワークロードをサポートするLayer2をサポートします。
      - ラージ・ページ・サポート(1MBページ)
      - Plan Ahaead Memoryを選択することで 無停止にてメモリーを拡張することが可能になります。
      - 10進浮動小数点 ( DFP:Decimal Floating Point ) 演算のハードウェア機構により10進演算性能の向上
      - ネットワークに接続された複数のIBMプラットフォームのエネルギー消費量をみることのできるIBM Systems
    Director Active Energy Manager (AEM) for Linux on System zをサポートします。
      - 最大128 FICONチャネルをサポートします。


    [1-3]開発意向表明


    System z9の12x IB-SDRサポートについて
    12x IB-SDRのSystem z9 EC、z9 BCサポートは ICFのみでの構成が必要でしたが General Purpose Serverへの
    サポートをおこなう予定です。 System z10は 12x Infiniband 接続機構で CP、IFL, zAAP、zIIP、SAPで構成された
    System z9 Serverと接続することが可能となります。
     
    System z9でのPSIFBフィーチャーは z9を z10へマイグレーションする場合にz10に z9を接続する場合のみにサポート
    されます。12x Inifinibandは2台のz9を接続することはサポートされません。 
    12x IB-SDRのSystem z9 EC、z9 BCサポートはICF専用サーバーの構成が必要でしたが、標準CPを搭載した
    サーバーへのサポートを行う予定です。
    また、 1x Inifinibandで 結合機構はSystem z10のみのサポートされ System z9ではサポートする予定は
    ありません。 

    これらの開発意向表明は現時点でのIBMの開発計画および方向性に関して意向を表明するものです。
    製品化の最終決定はあくまで今後のIBMのビジネス上、技術上の判断に基づいて行われます。
    これら は将来予告なく変更あるいは取り消される場合があり得ます。出荷時期、料金、発注情報、
    およびご使用条件は、製品発表時に提供されます。


    [1-4]商標


    DB2、eServer、Enterprise Storage Server、ESCON、FICON、GDPS、HiperSockets、IBM、OS/390、Parallel
    Sysplex、PR/SM、Resource Link、S/390、Tivoli、TotalStorage、VM/ESA、VSE/ESA、WebSphere、
    z/Architecture、z/OS、z/VM、zSeries、System z9、System z10 は、International Business Machines Corporation
    の米国およびその他の国における商標。
    Java およびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。
    Linux は、Linus Torvaldsの米国及びその他の国における商標。
    他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。


    [1-5]



    [1-6]



    ThinkPad ( ノートブック製品 ) 、ThinkCentre ( デスクトップ製品 ) およびその他のPC製品はLenovo社の製品です。このページはIBMおよびLenovo社のThinkPad ThinkCentreの両サイトへのリンクを含んでいます。詳細はこちら