JavaScriptを使っています。JavaScriptを有効にして下さい。 z/VM V5.1の発表 - Linux関連の機能拡張でzSeriesのオンデマンド・キャパシティー拡大 および 新しい料金体系の紹介
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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    S/390 Systems and zSeries

  3. レター番号:

    LSW04004-2

  4. 発表日:

    20040408

  5. 更新日:

    20050114

  6. OfferID:

    5741-A05; 5741-A06; 5741-SNS

  7. 1章コメント履歴:


z/VM V5.1の発表 - Linux関連の機能拡張でzSeriesのオンデマンド・キャパシティー拡大 および 新しい料金体系の紹介


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


IBMは本日、z/VMの新バージョン、z/VM バージョン5リリース1(以降V5R1)を発表いたします。



プログラム名プログラム番号V.R.M.出荷開始予定
z/VM バージョン55741-A05V5R12004年9月末
z/VM バージョン5 SDO5741-A06V5R12004年9月末
z/VM バージョン5 Subscription & Support5741-SNSV5R12004年9月末


日本語の出荷開始時期:

 z/VM V5では、メッセージ・リポジトリー、ヘルプ・ファイル、および、翻訳される機能に応じてその他のパネルやファイルが日本語に翻訳されます。
 次のコンポーネントおよびフィーチャーは、日本語でサポートされます。
       CP、CMS(CMSユーティリティーを含む)、REXX、PIPES
    • z/VM V5の日本語のヘルプ・ファイルは、システムDDRおよびDVDシステム・イメージ上にパッケージングされます。
    • DFSMS/VMの日本語版ヘルプ・ファイルを入手するには、z/VM V5R1 システム・デリバリー・オプション(SDO)を使用して無料のオプション・フィーチャーを注文する必要があります。また、DFSMS/VMの翻訳フィーチャーを注文すると、DFSMS/VMのベース・フィーチャーも出荷されます。
    • z/VMのDirMaintフィーチャーには、翻訳された日本語のDirMaintメッセージが自動的に含まれます。
    • z/VM V5R1の日本語サポートは2004年9月30日に出荷開始される予定です。適切なフィーチャー番号については、「発注情報」を参照してください。

 IBMはこの新バージョンにより、卓越したzSeriesバーチャライゼーション機能をさらに発展させます。IBM eServer zSeriesサーバーとz/VM V5R1の先見性あるテクノロジーを用いて、「e-ビジネス・オンデマンド」環境のためのインフラストラクチャーを配備できます。

 z/VM V5R1はエントリー料金が低く設定され、z/VM V5R1用に発表された新しいエンジン単位バリュー・ユニット料金(z/VM V4で採用されたエンジン単位の料金体系に替わるものです。)の採用により、お客様には料金上のメリットがあります。エンジン単位バリュー・ユニット料金を適用すると、エンタープライズ全体でハードウェア処理能力およびワークロードの増大にしたがって料金性能比を向上させる効果があります。

 z/VM V5R1は、UNIX、Windows、およびLinuxワークロードを物理的に1台のzSeriesサーバー上に統合するための理想的なプラットフォームとしてのzSeries環境の強みをさらに拡充します。これにより、お客様は数十、数百ものLinuxサーバーを稼動させることができると同時に、新規ワークロードのサポート、生産性向上、およびITコストの削減も可能です。z/VMはメインフレーム上のLinuxをサポートし、zSeries環境内Linuxサーバー同士がハードウェア・リソースを共有して高速内部通信を利用できます。

 z/VM V5R1はこれまでと同様に、z/VMでホストされるLinuxサーバーに画期的機能を提供することに焦点を置いています。DVDからSCSI(Small Computer System Interface)ディスクへインストールして、SCSIディスクからz/VMとLinuxを運用すれば、お客様の総コンピューティング・コストを削減できます。新しいマニュアルが出版されz/VM上に迅速にLinuxゲストを構築する手助けとなります。

 z/VM V5R1ではzSeriesサーバーのパーティショニング(分割)とz/VMのバーチャライゼーション(仮想化)技術のパワーがお客様のために遺憾なく発揮され、お客様はワークロード分離、リソース共用、および利用という利点を享受できます。そのような利点には、
次のものが含まれます。

    - IBM zSeriesサーバーの信頼性、可用性、保守性
    - zSeriesプロセッサーを論理的に区分化して最大30の論理区画(LPAR)をサポートする柔軟性
    - z/VMを使用して各LPARを仮想的に分割して多くの仮想マシンをサポートする機能
    - プロセッサー、通信、メモリー、ストレージ、I/O、ネットワーキング資源を仮想化する機能
    ー 資源を最大限に利用し、高いシステム利用率を達成する
    - 高度な動的リソース割り振りおよび利用
    - ハイパーソケットを使用した、LPAR間およびゲスト間の高速通信
    - 高度なシステム管理ツール、アドミニストレーション・ツール、および課金ツール

z/VMの最新情報については、次のz/VM Webサイトを参照してください。

http://www.ibm.com/eserver/zseries/zvm/


    [1-2]ハイライト


    z/VM V5R1のハイライトは次のとおりです。

      • エンジン単位バリュー・ユニット料金の採用と、エントリー・ポイント料金の値下げ
      • バーチャライゼーション技術とLinuxイネーブルメント:
        • SCSIディスクのみを使用して、z/VM上にLinuxサーバー・ファームを構築する機能
        • DVDからのインストールが可能になり、テープへの依存度を軽減
        • 新しいHyperSwapコマンドを使用して障害のあるディスクからスワップする機能
        • PCIXCCのゲスト・サポートで、暗号化パフォーマンスが向上
      • ネットワーク・バーチャライゼーションとセキュリティー:
        • 仮想スイッチのフェイルオーバー・サポートでネットワーク・リカバリーを強化
        • z/VMゲストLANおよび仮想スイッチの許可(Autholization)機能の改善
      • テクノロジー活用:
        • IBM eServer zSeries 990(z990)のサポート:
          1. 論理チャネル・サブシステム(LCSS)をz990の場合4つサポート
          2. 複数のLCSSにわたる外部および内部スパンド・チャネルの透過的な共用
          3. OSA-Express統合コンソール制御装置(ICC)のサポート
        • FBAディスクをサポートするOSであれば、そのOSがSCSIディスクをサポートしていなくても、z/VM V5のゲストOSとして稼動する際にはSCSIディスクを使用可能。
        •  IPv6パケットをルーティングしてIPv6アプリケーションを開発する機能
      • システム管理:
        • Performance Toolkit for VMの拡張
          1. PRF(Performance Reporting Facility)と機能的に同等
          2. Linux用およびSCSIディスク用の新規レポート


    [1-3]お勧めしたいお客様


    •  z/VM V5は、VM/ESAおよびz/VM V3R1、z/VM V4の後継製品です。アプリケーション、データベース・システム、ネットワーク・コンピューティング、e-businessソリューションをサポートするVMプラットフォーム上にエンタープライズ規模での自動化およびITインフラを構築されたお客様に、幅広い機能と最新のテクノロジー活用の機会を提供します。
    •  z/VM V5は、単一のzSeriesサーバーに搭載した標準プロセッサー(CP)またはIFL上で、多数のLinuxサーバー・イメージを稼動させることができます。


    [1-4]販売窓口と発注情報


    [1-5]注意事項

    • 料金の見積もりは2004年5月6日より開始します。
    • 製品オーダーは2004年9月13日より開始します。


    [1-6]


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