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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    S/390 Systems and zSeries

  3. レター番号:

    LSW04014-0

  4. 発表日:

    20041008

  5. 更新日:

    20041008

  6. OfferID:

    5741-A05; 5741-A06; 5741-SNS

  7. 1章コメント履歴:


z/VM V5.1 - 新機能追加の発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


IBMは本日、z/VM バージョン5リリース1(以降V5R1)の追加の機能拡張を発表いたします。今回の機能拡張は、サービス・ストリームによって提供されます。




z/VM バージョン5リリース1(以降V5R1)の新機能追加の発表は、卓越したz/Seriesバーチャライゼーション(仮想化)機能の継続的な進化を示すものです。この機能追加は、一連のプログラム・サービスを通して提供される予定です。
新機能は、IBM eServer zSeries 890(z890)と、2004年10月8日に発表されたzSeries 990(z990)をサポートし、オンデマンド・ビジネス環境のための基盤構築に貢献します。

z/VM V5R1はエントリー料金が低く設定され、z/VM V5R1用に発表された新しいエンジン単位バリュー・ユニット料金(z/VM V4で採用されたエンジン単位の料金体系に替わるものです)の採用により、お客様には料金上のメリットがあります。エンジン単位バリュー・ユニット料金は、エンタープライズ全体でハードウェア処理能力およびワークロードの増大にしたがって料金性能比を向上させる効果があります。

z/VM V5R1は、UNIXワークロード、Windowsワークロード、およびLinuxワークロードを物理的に1台のzSeriesサーバー上に統合するための理想的なプラットフォームとしてのzSeries環境の強みをさらに拡充します。これにより、お客様は数十、数百ものLinuxサーバーを稼動させることができると同時に、新規ワークロードのサポート、生産性向上、およびITコストの削減も可能です。z/VMはメインフレーム上のLinuxをサポートし、zSeries環境内でLinuxサーバー同士がハードウェア・リソースを共有して高速内部通信を利用できます。

Performance Toolkit for VMでは、SUSE Linux 2.6カーネルで作成されたモニター・レコードをサポートする予定です。このサポートは2004年12月3日付けで利用可能になる予定です。

z/VM V5R1ではzSeriesサーバーのパーティショニング(分割)とz/VMのバーチャライゼーション(仮想化)技術のパワーがお客様のために遺憾なく発揮され、お客様は以下のようなワークロード分離およびリソース共用という利点を享受できます。

    - IBM zSeriesサーバーの盤石の信頼性、可用性、保守性
    - zSeriesプロセッサーを論理的に区分化して最大30の論理区画(LPAR)をサポートする柔軟性
    - z/VMを使用して各LPARをさらに仮想的に分割して多くの仮想サーバーをサポートする機能
    - プロセッサー、通信、メモリー、ストレージ、I/O、ネットワーキング資源を仮想化する機能
    - 資源を最大限に利用し、高いシステム利用率を達成可能
    - 高度な動的リソース割り振り
    - ハイパーソケットを使用した、LPAR間およびゲスト間の高速通信
    - 高度なシステム管理ツール、アドミニストレーション・ツール、および課金ツール

z/VMの最新情報については、次のz/VM Webサイトを参照してください。

http://www.IBM.COM/eserver/zseries/zvm/

詳細は「前提ハードウェア」および「前提ソフトウェア」の項を参照してください。

■発表製品一覧
    プログラム名プログラム番号V.R.M.
    z/VM バージョン55741-A05V5R1
    z/VM バージョン5 SDO5741-A06V5R1
    z/VM バージョン5 Subscription & Support5741-SNSV5R1


- 以下は2004年12月3日に出荷開始される予定です。
     ・ z900およびz890上でのOSA-Express レイヤー2サポートへの仮想スイッチ(VSWITCH)対応
     ・ SUSE Linux 2.6カーネルで作成されたモニター・レコードをサポートするPerformance Toolkit for VM機能拡張

- 以下は2005年1月28日付けで出荷開始される予定です。
    ・ z990およびz890での以下のサポート
      o Crypto Express2
      o OSA-Express2
      o TCP/IP for z/VMの装置接続の拡充
      o OSA-Express使用時のTCP/IPスタック利用の改善
      o OSA-Express2のレイヤー2サポートの仮想スイッチ活用

注:Linux on zSeriesゲストが稼動するz/VMによるFCP LUNアクセス制御は、z990およびz890でこの機能が利用可能になった時点でサポートされます。

注:z/VM V5R1とそのオプション・フィーチャーは、z/VM V5R1 SDOパッケージ・オファリング(プログラム番号:5741-A06)を使用して注文していただく必要があります。プログラム番号5741-A05は料金決定、課金、および中央サービスに使用されます。

■日本語の出荷時期
z/VM V5では、メッセージ・リポジトリー、ヘルプ・ファイル、および、翻訳される機能によってはその他のパネルやファイルが日本語に翻訳されます。
    次のコンポーネントおよびフィーチャーは、日本語でサポートされます。
      - CP、CMS(CMSユーティリティーを含む)、REXX、PIPES
z/VM V5の日本語のヘルプ・ファイルは、システムDDRおよびDVDシステム・イメージ上にパッケージングされます。
DFSMS/VMの日本語版ヘルプ・ファイルを入手するには、z/VM V5R1 システム・デリバリー・オプション(SDO)を使用して無料のDFSMS/VMオプション・フィーチャーを注文する必要があります。また、DFSMS/VMの翻訳フィーチャーを注文すると、DFSMS/VMのベース・フィーチャーも出荷されます。
z/VMのDirMaintフィーチャーには、翻訳された日本語のDirMaintメッセージが自動的に含まれます。
z/VM V5R1の日本語サポートの適切なフィーチャー番号については、「発注情報」を参照してください。


[1-2]ハイライト


z/VM V5R1のハイライトは次のとおりです。

- エンジン単位バリュー・ユニット料金の採用と、エントリー・ポイント料金の値下げ
- IBM eServer zSeries 990(z900)および890(z890)機能拡張のサポート。以下を含みます。

    ・ PCICAおよびPCIXCCフィーチャーの後継となるCrypto Express2をゲストでサポートすることで、セキュリティーが向上。
    ・ OSA-Express2 GbEおよび10 GbEのサポートで、帯域幅の改善
    ・ OSA-ExpressおよびOSA-Express2のレイヤー2サポートで、データ転送の柔軟性と効率が向上
    ・ TCP/IP for z/VMの装置接続数が増え、より多くの仮想マシンを外部ネットワークに接続可能
    ・ FCP LUNアクセス制御のサポートで、VM環境のLinuxにおけるSCSI装置のセキュリティーが向上(ただし、FCP LUNアクセス制御機能がz990およびz890で利用可能になったとき)
- コンパイル済みアプリケーション用の新しい対話式ソース・レベル・デバッグ機能


[1-3]お勧めしたいお客様


 z/VM V5は、VM/ESAおよびz/VM V3R1、z/VM V4の後継製品です。アプリケーション、データベース・システム、ネットワーク・コンピューティング、e-businessソリューションをサポートするVMプラットフォーム上にエンタープライズ規模での自動化およびITインフラを構築されたお客様に、幅広い機能と最新のテクノロジー活用の機会を提供します。

  •  z/VM V5は、単一のzSeriesサーバーに搭載した標準プロセッサー(CP)またはIFL上で、多数のLinuxサーバー・イメージを稼動させることができます。


[1-4]販売窓口と発注情報


[1-5]注意事項

料金の見積もりは2004年5月6日より開始しました。

  • 製品オーダー受付は2004年9月13日より開始しました。


[1-6]


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