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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    S/390 Systems and zSeries

  3. レター番号:

    LSW07006-0

  4. 発表日:

    20070214

  5. 更新日:

    20070214

  6. OfferID:

    5694A01

  7. 1章コメント履歴:


z/OS V1R9の機能(プレビュー)


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


IBM2007年9月に出荷開始予定のz/OSバージョン1 リリース9 (以下V1.9)で、スケーラビリティーや可用性、リソース最適化などのz/OSの中核能力に機能改善を行うことにより、メインフレーム・オペレーティング・システムの提供する価値を高めて行く意向です。ITプロフェッショナルのためにz/OSの簡素化に重点的に取り組み、IBM Health Checker for z/OSIBM Configuration Assistant for z/OS Communications ServerDFSMSrmmISPF、ハードウェア構成管理 (HCM)Coupling Facilityサービスを改善するとともに、新しいdbx GUIも提供予定です。また、アプリケーションの動作方法を定義および制御する集中ポリシー・ベース・ルールの適用にあたり、オペレーティング・システムを強化するz/OS機能拡張も計画しています。

z/OS Communications Serverの機能拡張により、ネットワーク・ソリューションの提供に関して、メインフレームは主導的地位をさらに高めます。集中ポリシー・サービスおよびポリシー・ベース・ルーティング機能が (セキュリティー機能、侵入検知/防御、QoS (サービス品質)、その他機能とともに) 提供される予定で、お客様はユーザー・アプリケーション・ニーズに合わせてネットワークをカスタマイズできます。しかも、簡素化され管理しやすく監査可能な方式で、アプリケーションには透過的に実施できます。

z/OS ICSF (Integrated Cryptographic Service Facility) PKCS#11標準を含むように拡張予定です。ICSFz/OSメインフレーム暗号化の基礎であり、ICSFを使用すると、データの暗号化/復号化、暗号鍵の生成と管理、およびデータ保全性とデジタル署名を扱うその他の暗号化機能の実行が可能になります。PKCS#11標準の採用で、メインフレーム暗号化およびセキュアな集中鍵管理の強みはWebベースのアプリケーションやネットワーク環境においても、簡単に利用できるようになります。

z/OS WLM (Workload Manager) は、パフォーマンス・ルーティング、優先順設定、およびキャンセル機能が改善される予定です。このような機能は、ワークロード管理機能におけるメインフレームの主導的な地位をさらに高めます。z/OS WLMを使用すれば、お客様はお使いのユーザー・アプリケーションに合わせてビジネス目標およびパフォーマンス目標を定義できます。目標達成に向けてワークロードを処理するアプリケーションにCPUやストレージなどのリソースをどれだけ提供すべきかについて、z/OSシステムが決定します。WLMは常にシステムをモニターします。そして、サーバー・リソースのみならず、アプリケーションの健全性やトランザクションの優先順付けを考慮し、さらにはユーザー・アプリケーションのニーズを満たすためにチューニング可能な自律型のポリシー・ベースz/OSパフォーマンス管理機能を提供して、アプリケーション目標を満たすべくリソース活用を調整します。

プレビューは、IBMの計画と方向性に対する情報を提供します。製品化の最終決定はあくまで今後のIBMのビジネス上、技術上の判断に基づいて行われます。これらは将来予告なく変更あるいは取り消される場合があり得ます。出荷時期、料金、発注情報、使用条件は、製品発表時にお知らせいたします。


■主要前提条件

z/OS V1R9は、次のIBM System z9、IBM eServer zSeriesで稼動します。

- z9 EC
- z9 BC
- z990
- z900
- z890
- z800


■製品番号と出荷予定日

プログラム プログラム番号 VRM 出荷開始予定時期
----------- ------------  ------ ---------------
z/OS V1R9 5694-A01  010900 2007年9月


参照情報

- 2006年8月9日付けソフトウェア発表レター (LSW06006)
  『z/OS V1.8の発表』

- 2006年8月9日付けソフトウェア発表レター (LSW06007)
  『z/OS.e V1.8の発表』

- 2007年1月17日付けソフトウェア発表レター (LSW07004)
  『Encryption Facility for z/OS V1.2の発表』


■商標


- 以下は IBM Corp. の米国またはその他の国、あるいは両方における登録商標。

    TRADEMARKS: CICS, DB2, FICON, GDPS, IBM, ibm.com, IBM Business Partner, Language Environment, OS/390, Parallel Sysplex, ProductPac, RACF, S/390, SystemPac, WebSphere, z/OS, zSeries

- 以下は IBM Corp. の米国またはその他の国、あるいは両方における商標または登録商標。
    DFSMSrmm, eServer, HyperSwap, IBMLink, IBM System z, IBM System z9, MVS, RMF

- Microsoft, Windows は Microsoft Corporation の米国またはそ
  の他の国、あるいは両方における商標。

- Java およびすべての Java ベースの商標とロゴは、Sun Microsystems, Inc.
  の米国またはその他の国、あるいは両方における商標。

- UNIX は X/Open Company Limited の米国またはその他の国、あるいは両方における登録商標。
- LinuxはLinus Torvaldsの米国またはその他の国、あるいは両方における商標。
- Unicode は Unicode, Inc. の商標。
- その他の企業、製品、およびサービスの名前は、該当する各企業の商標。


 


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