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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    System z & zSeries

  3. レター番号:

    LSW09005-0

  4. 発表日:

    20090708

  5. 更新日:

    20090708

  6. OfferID:

    5741-A07

  7. 1章コメント履歴:


IBM z/VM V6.1の機能 (プレビュー)


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


z/VMの最新版、z/VM V6.1は、将来z/VMに対して行われるあらゆる機能拡張のためのベースとなります。このz/VM V6.1には、IBM System z10 Enterprise Class サーバーおよび System z10 Business Classサーバー、さらには次世代の System z サーバー群のみをサポートする新しいアーキテクチャー・レベル・セット (ALS : Architecture Level Set)が必要です。z10(またはそれ以降)のテクノロジーを前提条件とするメリットは、次のとおりです。

  • 環境にやさしく、かつ、堅牢で信頼性の高い System z10 上でのワークロード統合が、経済的になるように寄与します。
  • 将来的に採用されるようなものも含めて、より新しいハードウェア技術について、z/VMで活用できるようになります。

Linux on System z の成功要因の多くは、z/VMで提供される先進的な仮想化テクノロジーにあります。IBM System z をご利用になっておられる多くのお客様では、Linux および z/VM の組み合わせでコストを抑えながらサーバー統合を推進するだけに留まらず、基幹のエンタープライズ・ソリューションの展開が柔軟に行われています。お客様は、z/OS や z/VSE、z/TPF システムが稼動する System z サーバー上で z/VMゲストとして Linux on System z を稼動させることができます。また、IBMは、Linux on z/VM の稼動用に、Integrated Facility for Linux (IFL)専用プロセッサーを搭載した System z サーバーを提供しています。

z/VM ハイパーバイザーは、卓越した可用性とセキュリティー、および、運用の容易性を実現しながら、アプリケーションとデータの統合をも実現します。これにより、お客様はメインフレーム技術のビジネス・バリューを全社的に行き渡らせることができます。IBM System zには、仮想化の分野で技術革新の豊かな蓄積があり、ハードウェア、ファームウェア、ハイパーバイザー、およびオペレーティング・システムへの協調的投資によってインフラストラクチャーをより洗練されたものに改善し、仮想化サポートにおいて優れたサービス品質を実現してきました。z/VM仮想化テクノロジーにより、お客様は、z/OS や z/VSE など、z/VM 以外の System z オペレーティング・システムと共に単一のメインフレームで数百あるいは数千の Linux サーバーを稼動させることもできますし、大規模エンタープライズ・サーバー・ソリューションとして Linux のみを稼動させることもできます。また、z/VMは、z/OS、z/VSE、z/TPFといった Linux 以外のワークロードをホストする、生産性向上に役立つ機能も提供しています。

z/VMの最新情報については、以下の z/VM Web サイトを参照してください。

http://www.ibm.com/vm


■製品番号と出荷開始予定時期

プログラム名
プログラム番号
V.R.M.
出荷開始予定日
z/VM V6.1
5741-A07
6.1.0
2009年第4四半期

このプレビューの発表は、IBMの計画と方向性を示すものです。出荷開始時期、価格、発注情報、契約条件などについては、当該製品の発表時に提供されます。


■主要前提条件

z/VM V6.1の稼動には、新しいアーキテクチャー・レベル・セット (Architecture Level Set)が必要で、以下のハードウェアをサポートします。
  • System z10 Enterprise Class (z10 EC)

    最少MCLレベルと必須アップデートについては、予防サービス計画 (PSP) バケットDEVICE2097を参照してください。
  • System z Business Class (z10 BC)

    最少MCLレベルと必須アップデートについては、予防サービス計画 (PSP) バケットDEVICE2098を参照してください。


z/VM V6.1で必要とされる特定のプロセッサー機能については、次のz/VM Webサイトを参照してください。

http://www.ibm.com/vm/zvm610/architecture/


[1-2]ハイライト


z/VM V6.1は、次のような機能を備えています。

  • System z10サーバーのキャッシュ・マネジメント・インストラクションを活用して、仮想ネットワーキングのパフォーマンスを改善
  • Manageability Access Point Agent for z/VMにより、IBM Systems Directorと、さらに緊密に統合
  • z/VM V5.4の出荷開始後、IBMサービス・ストリームで配布された、以下のような z/VM V5.4の拡張機能を包含
    -CMSベースのz/VM SSLサーバー
    -以下のサポート
      • 動的ストレージ再構成機能を用いたLinuxゲスト
      • FlashCopy SE
      • WWPN (Worldwide Port Name)事前プランニング用ツール
      • OSA-Express QDIOデータ接続の分離
      • テープ暗号化の拡充
      • ダンプの複数ファイルへの分割


[1-3]商標

IBM、DFSMS/VM、DS8000、eServer、FlashCopy、Resource Link、System z、System z10、System z9、System Storage、z/Architecture、z/OS、z/VM、z/VSE、 および zSeries は、International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標。
Microsoft および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標。
UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標。
他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標。


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