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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    ADツール

  3. レター番号:

    RTL08013-0

  4. 発表日:

    20080326

  5. 更新日:

    20080326

  6. OfferID:

    5733-SOA; 5660-SOA; 5661-SOA; 5662-SOA; 5663-SOA; 5664-SOA; D03L5LL; E04KDLL; D03L6LL; D03L7LL; D03XALL; BT04AML

  7. 1章コメント履歴:


IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1 の発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


[1-1-1]発表の概要

本日付で、IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1 を発表いたします。本ソフトウェア製品を利用することにより、革新的で機能豊富な Web アプリケーションおよびユーザー・インターフェース (UI) を作成し、バックエンド RPG、COBOL、およびエンタープライズ開発言語 (EGL) ビジネス・アプリケーションにリンクすることができます。これには、i5/OS をターゲットとする強力な EGL ベースの Web 開発ツールが含まれています。さらにこれにより、最小限のリトレーニング労力を費やすだけで、新しいビジネス要件および変化しつつあるビジネス要件を満たすための新しいコンピューティング・テクノロジーを活用して、アプリケーション開発生産性を向上させることができます。

IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1 は、SOA アプリケーションの開発を簡素化して加速し、従来型システムを最新のものにし、開発コストを削減するのに役立ちます。既存の RPG および COBOL アプリケーションを Web サービスなどのサービス・アクセスに必要な成果物に変換することで、RPG および COBOL で書かれたプログラム、サービス・プログラムなど、価値ある既存の IT 資産を再利用および拡張することができます。IBM Rational Developer for System i が提供するウィザードを使用するだけで、i5/OS にデプロイする Web サービスを作成することができます。そのあと、IBM Rational Business Developer を使用してこれらのアプリケーションを Web に拡張することができます。

この製品に組み込まれている製品は以下のとおりです。

    • IBM Rational Business Developer V7.1
    • IBM Rational Developer for System i V7.1
    • IBM Rational HATS Toolkit V7.1

IBM Rational Business Developer V7.1 は、Web および SOA アプリケーションの開発を簡素化して加速し、従来型システムを最新のものにし、開発コストを削減します。既存の RPG および COBOL で書かれたプログラムならびにサービス・プログラムなど、価値ある既存の IT 資産を再利用および拡張することができます。さらに、これには IBM VisualAge Generator アプリケーションから EGL への自動コンバージョンが組み込まれています。

IBM Rational Developer for System i V7.1 により、従来型および新しい i5/OS RPG および COBOLアプリケーション開発を編集/コンパイル/デバッグすることができます。

HATS Toolkit V7.1 は無料ダウンロードにより利用可能ですが、これはユーザーの便宜のために IBM Rational Developer for System i for SOA Construction に組み込まれています。IBM Rational HATS for 5250 Applications V7.1 は、HATS IBM WebFacing テクノロジーの後継バージョンです。これは、UI を最新化して Web サービスの作成をさらに簡単にするために設計されています。

IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1 は、既存の RPG および COBOL のサービス・プログラムおよび/またはプログラムから Web サービスを作成するのに役立ちます。これにより、既存のアプリケーションを SOA 構造にすることができます。

[1-1-2]ハイライト

IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1 は、既存の RPG および COBOL のアプリケーションを作成および保守できるようにしながら、Web 開発機能を提供する新製品です。これには、以下の 3 つの製品が組み込まれています。
    • IBM Rational Business Developer
    • IBM Rational Developer for System i
    • IBM Rational HATS Toolkit

[1-1-3] 一般出荷開始予定日
    • 2008年3月26日 (ダウンロードによる入手)
      • IBM Rational HATS Toolkit V7.1については、2008年3月29日からダウンロードが可能となります。
    • 2008年4月11日 (メディアパックによる入手)
      製品名称
      パーツ番号
      IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1
      Windows ML Media Pack
      BT04AML

[1-1-4] プログラム番号

製品名
VRM
製品番号
IBM Rational Developer for System i
for SOA Construction V7.1
7.1
5724-T83※
5733-SOA
※管理用の番号になります。発注には使用しませんのでご注意ください。

[1-1-5] プログラム識別番号

製品名
プログラム番号
IBM Rational Developer for System i
for SOA Construction V7.1
5733-SOA
IBM Rational Developer for System i
for SOA Construction V7.1
SW Maintenance 1 Year Registration/Renewal
5660-SOA
IBM Rational Developer for System i
for SOA Construction V7.1
SW Maintenance 1 Year After License
5661-SOA
IBM Rational Developer for System i
for SOA Construction V7.1
SW Maintenance 3 Year Registration
5662-SOA
IBM Rational Developer for System i
for SOA Construction V7.1
SW Maintenance 3 Year Renewal
5663-SOA
IBM Rational Developer for System i
for SOA Construction V7.1
SW Maintenance 3 Year After Licence
5664-SOA


[1-2]製品のご紹介



[1-2-1]製品の機能詳細

本製品に組み込まれている製品は、以下のとおりです。

    • IBM Rational Business Developer V7.1
    • IBM Rational Developer for System i V7.1
    • IBM Rational HATS Toolkit V7.1

それぞれについて、以下に詳細をお知らせします。

IBM Rational Business Developer V7.1

IBM Rational Business Developer は、EGL アプリケーションおよびサービスを定義したり、テスト/デバッグしたりするのを支援する、最新のテクノロジー・ツールを提供します。さらに、EGL ソースを、広範囲のアプリケーション・ホスティング環境へのデプロイメント用に最適化された Java または COBOL コードに変換する生成エンジンを提供します。このアプリケーション・ホスティング環境には、Java 2 Platform Enterprise Edition (J2EE) サーバー (WebSphere、Apache Tomcat、i5/OS Integrated Application Server など)、i5/OS などの従来のトランザクション・システムが含まれます。

EGL は、ターゲットの実行プラットフォームおよび関連ミドルウェアの詳細を隠蔽して、ユーザーが基礎となるインプリメンテーション・テクノロジーではなく、ビジネス上の問題に集中できるようにします。Java および Web テクノロジーをほとんど、またはまったく扱ったことがないユーザーでも、EGL を使用してエンタープライズ・クラスのサービスおよびアプリケーションを迅速かつ簡単に作成することができます。i5/OS プログラミングをほとんど、またはまったく扱ったことがないユーザーでも、高度に最適化された System i Web サービスおよびプログラムを迅速に作成することができます。

IBM Rational Business Developer には、プラットフォームのカバレッジ、SOA およびビジネス統合ソリューションのサポート、EGL 言語の使用可能度および汎用性をさらに強化する機能があります。これは RPG および COBOL アプリケーションを Web に拡張する機能を提供します。

IBM Rational Developer for System i for SOA Construction は、最新のビジネス・アプリケーション要件の全範囲に対応し、これには以下の開発が含まれます。
    • ビジネス・サービス: EGL 言語には「サービス」という概念が組み込まれており、ユーザーは非常に単純かつ分かりやすい方法でサービスを作成して取り込み、システム・アーキテクチャーにサービス指向性を与えることができます。
    • Web アプリケーション: EGL を Java Server Faces (JSF) フレームワークおよび JSF ツールと緊密に統合して、Java や JSF フレームワークについて詳しく知らなくても、単純かつ生産的な方法で Web アプリケーションを作成することができます。
    • ポートレット: EGL JSF Web アプリケーションは、WebSphere Portal Server にもデプロイできます。EGL は、ポートレット間通信のサポートなど、ポータル・フレームワークとインターフェースする組み込み機能を提供します。
    • レポート: EGL がオープン・ソース・レポート・エンジンである BIRT と統合したことにより、高度なレポートを作成することができます。
    • バッチ・システム: この用語には「バッチ・プログラム」という概念が含まれています。バッチ・プログラムは、生成してからエンド・ユーザーとの対話なしで実行できます (例えば、レポートの生成またはデータベースのロードおよび更新のバッチ)。
    • テキスト・ユーザー・インターフェース・アプリケーション: 従来型システムから最新の開発環境へのマイグレーションを容易にするために、EGL には従来の 5250 文字ベース・ユーザー・インターフェースおよび関連するプログラミング構造を作成する機能が組み込まれています。
    • EGL と RPG/COBOL アプリケーションとの緊密な統合: RPG/COBOL アプリケーションを容易に Web に拡張することができます。

IBM Rational Business Developer V7.1 は、IBM Rational Business Developer Extension V7.0 の既存の機能の他に、以下の機能強化を提供します。
    • MQ Series のサポート: メッセージ・キューは、EGL 言語抽象を使用してアクセスできるようになりました。
    • i5/OS Integrated Application Server サポート: 生成された Java Web アプリケーションを、i5/OS Integrated Application Server にデプロイできるようになりました。
    • i5/OS データ・キューおよびデータ域のサポート: これらのリソースに、新しい EGL 機能を使用してアクセスできるようになりました。
    • CVS ファイルのサポート: コンマ区切り値 (CSV) ファイルに、EGL 言語抽象を使用してアクセスできるようになりました。
    • テキスト・ユーザー・インターフェース・アプリケーション: 言語要素およびツールにより、従来の 5250 文字ベース・ユーザー・インターフェース・プログラムを作成することができます。
    • Web トランザクション・サポート: VisualAge Generator Web アプリケーションのマイグレーションを容易にするために、EGL は VisualAge Generator Web Transaction 機能を使用したアプリケーションの開発および生成をサポートするようになりました。
    • BIRT 統合: EGL がオープン・ソース・レポート・エンジンである BIRT と統合したことにより、高度なレポートを作成することができます。
    • ポートレットのサポート: EGL JavaServer Faces (JSF) Web アプリケーションを、WebSphere Portal Server にデプロイすることができます。EGL は、ポートレット間通信のサポートなど、ポータル・フレームワークとインターフェースする組み込み機能を提供します。
    • セキュリティーの強化: JNDI/LDAP ディレクトリー・データにアクセスするための新規 EGL サポート、ならびにコンテナー管理およびアプリケーション管理の両方によるセキュリティーのイネーブルメントにより、EGL アプリケーションに、リソースへのアクセスを許可ユーザーだけに限定するためのユーザー・サインオン機能を組み込むことができます。
    • JSF サポートの機能強化: IBM Rational Business Developer V7.1 には、いくつかの JSF エディター使用可能度の機能強化、JSF AJAX 対応の先行入力フィールドの使用、および LDAP セキュリティー JSF サポートの使用が組み込まれています。
    • EGL 言語の機能強化: これには、排他 OR (XOR) 演算子の使用、関数呼び出し時の EGL レコードの受け渡し機能、およびその他のマイナーな機能強化が含まれます。
    • ネイティブ Java からの EGL 呼び出し: IBM Rational Business Developer は、ネイティブ Java から EGL を呼び出せるようにする Java ラッパーを生成します。
    • ILE サービス・プロシージャー呼び出し: EGL は、ネイティブ i5/OS 統合言語環境 (ILE) サービス・プロシージャーを呼び出すことができます。
    • 使用可能度の機能強化: 新しいプロジェクト・ウィザード、ならびに多くのソース・エディターおよびデバッガーの改善 (フォーマット設定の自動化、コンテンツ・アシストの改善、動的エラー・マーカー、コード・リファクタリング、デバッグ中の「行ジャンプ」、デバッグ中の動的コード変更など) により、 EGL の開発エクスペリエンスが大幅に簡素化されました。
    • VisualAge Generator コードを EGL に自動コンバージョンする組み込みツール。
    • 双方向テキストの機能強化: 多くの機能強化により、双方向テキスト・サポートを必要とするアプリケーションの開発およびデプロイメントが可能になります。

IBM Rational Business Developer は、i5/OS V5R3、V5R4、および V6R1 にデプロイできる COBOL コードを生成します。

IBM Rational Business Developer は、以下の環境にデプロイできる Java コードを生成します。
    • i5/OS V5R3 以降。Web アプリケーションには、WebSphere Application Server V5.1.2 以降、Apache Tomcat 5.5 以降、または i5/OS Integrated Application Server が必要です。
    • AIX v5.2。Web アプリケーションには、WebSphere Application Server V5.1.2 以降、または Apache Tomcat 5.5 以降が必要です。
    • Windows 2000、2003、XP、Vista。Web アプリケーションには、WebSphere Application Server V5.1.2 以降、または Apache Tomcat 5.5 以降が必要です。
    • Linux (RedHat 3 以降、Suse 9)。Web アプリケーションには、WebSphere Application Server V5.1.2 以降、または Apache Tomcat 5.5 以降が必要です。
    • HP Unix 11iv2。Web アプリケーションには、WebSphere Application Server V5.1.2 以降、または Apache Tomcat 5.5 以降が必要です。
    • Solaris 9 以降。Web アプリケーションには、WebSphere Application Server V5.1.2 以降、または Apache Tomcat 5.5 以降が必要です。

IBM Rational Business Developer では、以下により i5/OS アプリケーションの開発生産性を向上させることができます。
    • 抽象化: EGL には、密結合をなくすのに役立つ正確で強力な記法があります。これにより、システムやミドルウェアとインターフェースするのに必要なコーディングの量が削減されます。この抽象化により、開発作業が簡素化され、加速されます。
    • 宣言型プログラミング: EGL には、反復コードおよびエラーが発生しやすいコードを削減するのに役立つ、あるレベルの宣言仕様が組み込まれています。例えば、検証ルールが、Web ページまたは 5250 画面で項目が使用されるときに必ず実行されるデータ項目トリガー検証に関連付けられています。
    • 言語: EGL は、包括的ですが学習しやすい言語です。理解しやすい最新のモジュラー言語である EGL は、機能豊富な組み込み関数のライブラリーを持っているため、日時の計算やストリング処理など、一般に必要な操作の生産性が向上します。さらに、この言語は拡張可能であり、ネイティブ Java への EGL インターフェース、RPG プログラム、COBOL プログラム、またはあらゆる ILE プロシージャーのシームレスな呼び出しなど、他の言語との完全な相互操作性を備えています。
    • ツール: IBM Rational Business Developer には、EGL ソース・レベル・デバッグ、強力なスマート編集、ビジュアル構成、グラフィカル・ナビゲーション、統一モデリング言語 (UML) モデルまたはデータ・スキーマからの CRUD (Create/Read/Update/Delete) アプリケーションの自動生成など、Eclipse ベースの豊富な一連の機能が組み込まれています。
    • SOA: EGL は、サービス開発およびデプロイメントを容易にするように設計されています。簡素化された SOA 開発パラダイムが言語そのものに組み込まれており、ツールによって補完されます。これにより Web サービス記述言語 (WSDL)、Simple Object Access Protocol (SOAP)、または Extensible Markup Language (XML) などの Web サービス・プロトコルおよび標準の知識がなくても、サービスを作成することができます。

IBM Rational Business Developer V7.1 については、2008 年3月26日付けのソフトウェア発表レター RTL08009 IBM Rational Business Developer V7.1の発表 を参照してください。

IBM Rational Developer for System i V7.1

IBM Rational Developer for System i V7.1 は、RPG および COBOL プログラマー向けに Eclipse ベースの統合開発環境 (IDE) を提供します。IBM Rational Developer for System i と IBM Rational Business Developer を組み合わせると、以下を実行することができます。
    • Web ベース・アプリケーションの開発およびデプロイ
    • 既存の i5/OS アプリケーション用の Web サービスの作成
    • EGL を使用した、既存のアプリケーションへの Web ユーザー・インターフェースの追加拡張

IBM Rational Developer for System i は、編集/コンパイル/デバッグ機能を提供します。V7.1 の主な機能強化には、以下があります。
    • 機能ズーム、プログラム呼び出し、および制御言語 (CL) サポートでのアプリケーション・ダイアグラムの機能強化
    • ILE Web サービスおよびプログラム呼び出し Bean での i5/OS Web サービスおよび Java ツールの機能強化
    • プログラム・ベリファイヤー、構文チェッカー、コンテンツ・アシスト、エディター・ウィザード、および概要ビューのレベル --- i5/OS V6R1 ホスト・レベルに更新
    • 画面デザイナー・テクノロジーのプレビュー・フェーズ 2
    • デバッグ・サポート
    • ディスクおよびメモリーのフットプリントの縮小

IBM Rational Developer for System i により、既存の RPG および COBOL のアプリケーションを、SOA に対応できる最新のものにすることができます。IBM Rational Developer for System i の編集/コンパイル/デバッグ機能を使用して、バッチ・コードを Web サービスとして取り込める再使用可能プロシージャーに分離します。そのようなプロシージャーは、新しい Web サービス・ウィザードを使用してサービスに変換することができます。こういったステップで、IBM Rational Business Developer は、既存の RPG サービスおよび COBOL サービスを取り込むことができます。

IBM Rational Developer for System i V7.1 については、2008年2月1日付けのソフトウェア発表レター RTL08002IBM Rational Developer for System i. V7.1の発表 を参照してください。

IBM Rational HATS Toolkit V7.1

HATS Toolkit には、5250 データ・ストリームから動的な Web インターフェースを迅速かつ容易に生成できる、デフォルトのトランスフォーメーション・エンジンが組み込まれています。これにより生成された Web インターフェースも、HATS Toolkit を使用してカスタマイズ可能です。HATS を使用すれば、ホスト・アプリケーション内部に組み込まれた、ビジネス・ロジックおよびトランザクションの標準プログラミング・インターフェースを提供する Web サービスを作成することもできます。以前、IBM WebSphere Development Studio Client および IBM WebSphere Development Studio Client Advanced Edition のコンポーネントであった IBM WebFacing Tool は、HATS Toolkit V7.1 のコンポーネントになりました。IBM WebFacing Tool を使用すれば、バッチ・モードで稼働する 5250 アプリケーションへの Web ユーザー・インターフェースを、迅速、容易、かつ高い費用対効果で生成することができます。HATS Toolkit で作成したアプリケーションには、実動にデプロイする前に HATS for 5250 Applications のライセンスおよび HATS for 5250 Applications V7.1 メディアの購入が必要です。

IBM HATS V7.1 については、2008年3月12日付けのソフトウェア発表レター RTL08008 「IBM Rational Host Access Transformation Services for Multiplatforms および 5250アプリケーション V7.1の発表」 を参照してください。

IBM Rational Developer for System i for SOA Constuction は、i5/OS V6R1 でのみ発注できます。IBM Rational Developer for System i から IBM Rational Developer for System i for SOA Construction へのアップグレードがサポートされています。

[1-2-2]製品の位置づけ

ほとんどの IT 組織は、ビジネスの効率を改善して競争力を高めるのに役立つ、統合システムおよび Web アプリケーションを提供しなければならないという圧力を受けています。ただし、一部の業界での研究によると、ソフトウェア開発者をリトレーニングするのに必要なコストの高さと時間の長さが障壁となって、IT をビジネスのニーズに整合できないことが分かりました。組織がアプリケーションを内部で開発する場合でも、開発チームに新しいミドルウェアおよびプログラミング・テクノロジーを扱った十分な経験やスキルがなければ、ビジネスが要求するシステムを提供できないことがあります。

この課題に対処するために、IBM は新しい IBM Rational Developer for System i for SOA Construction 製品を提供します。これにより、組織はスキルおよびソフトウェア資産への投資を保護しながら、アプリケーション開発機能を構築することができます。
    • SOA アプリケーションの開発を簡素化して加速し、従来型システムを最新のものにし、開発コストを削減します。
    • 既存の RPG および COBOL アプリケーションを Web サービスなどのサービス・アクセスに必要な成果物に変換することで、RPG および COBOL で書かれたプログラム、サービス・プログラムなど、価値ある既存の IT 資産を再利用および拡張することができます。
    • IBM Rational Business Developer により、IBM Rational Developer for System i が備える編集/コンパイル/デバッグ能力と、既存のアプリケーションを Web に拡張する能力を結合します。

今日の代表的な System i IT 技術者集団は内部で開発します。多くの場合、開発者の立場は以下の非常に明確に区別された 2 つに分けられます。
    • 従来型の開発者 (RPG、COBOL、4GL)
    • 新しい開発者 (GUI、Windows、Java、Web)

従来型の開発が大きなウェイトを占め、新しいソリューションをビジネスに提供する圧力が高まっている状況では、IBM Rational Developer for System i および IBM Rational Business Developer が組み込まれている IBM Rational Developer for System i for SOA Construction の提案が魅力的です。

従来型の開発者が Web アプリケーションや SOA アプリケーションを扱うのは容易ではなく、新しい開発者は従来型テクノロジーを扱う訓練を受けていません。テクノロジーをまたがるチームを管理することは困難で、開発スピードが鈍る可能性があります。IBM Rational Developer for System i および IBM Rational Business Developer は、いずれのチームも容易に学習できるため、開発者を 1 つのチームに統一して、単一のテクノロジーによってエンド・ツー・エンドのプロジェクトで作業することが可能です。

IBM Rational Developer for System i for SOA Construction は、従来型環境をターゲットとする最新の強力なプログラミング環境を System i 市場に持ち込んで、開発者に動機を与え、既存の人材を確保しつつ新たな人材を引き付けるのに役立ちます。


[1-3]前提ハードウェア


前提ハードウェアについては、以下のそれぞれの製品の発表レターを参照してください。

    • 2008年3月26日付 RTL08009 「IBM Rational Business Developer V7.1の発表」
    • 2008年2月1日付 RTL08002 「IBM Rational Developer for System i. V7.1の発表」
    • 2008年3月12日付 RTL08008 「IBM Rational Host Access Transformation Services for Multiplatforms および 5250アプリケーション V7.1の発表」


[1-4]前提ソフトウェア


前提ソフトウェアについては、以下のそれぞれの製品の発表レターを参照してください。

    • 2008年3月26日付 RTL08009 「IBM Rational Business Developer V7.1の発表」
    • 2008年2月1日付 RTL08002 「IBM Rational Developer for System i. V7.1の発表」
    • 2008年3月12日付 RTL08008 「IBM Rational Host Access Transformation Services for Multiplatforms および 5250アプリケーション V7.1の発表」


[1-5]考慮点


[1-5-1] セキュリティ、監査性およびコントロール

当製品は、製品が導入されるシステムのセキュリティーおよび監査機能を使用します。 アプリケーション・システムおよび通信機能におけるセキュリティー機能、管理手順、および適切な統制に関する評価、選択、および実装は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM Rational Developer for System i for SOA Construction V7.1 は、それぞれのオペレーティング・システムのセキュリティーおよび監査能力を使用します。 アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機構、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。


[1-6]関連情報


[1-6-1]出版物
本製品の出荷時に同梱される出版物はありません。

参考情報

    IBM Publications Center (英語による提供)(参考:IBM Publications Centerの日本語検索画面 )
    Publications Center は、70,000 品目のカタログと、IBM 製品出版物およびマーケティング資料を入手するためのセントラル・リポジトリーです。これには、強力なサーチ機能が提供され、様々なファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができます。(ダウンロードでの利用については無償)

[1-6-2]商および免責事項
商標表示
    • IBM, Rational, AIX, WebSphere, DB2, OS/400、OS/390、z/OS、zSeries、iSeries, pSeries は、International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標です。
    • Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。
    • UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標です。
    • Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標です。
    • JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標です。
    • Intel, Intel(ロゴ), Intel Inside, Intel Inside (ロゴ), Intel Centrino, Intel Centrino(ロゴ), Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, Pentium は Intel Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
    • 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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