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  1. 発表のタイプ:

    H/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    ストーレッジ製品

  3. レター番号:

    SSA03129-0

  4. 発表日:

    20030910

  5. 更新日:

    20030910

  6. OfferID:

    3592; 3592J1A

  7. 1章コメント履歴:


IBM3592-J1A TotalStorageエンタープライズ・テープ・ドライブの発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要

本日付けにてIBM3592-J1A TotalStorageエンタープライズ・テープ・ドライブを発表いたします。3592-J1Aは、パフォーマンス・キャパシティ・信頼性の点で、従来の3590ハイパフォーマンス・テープ・ドライブを上回る機能を提供します。3592-J1Aは、zSeries,S/390,iSeries,AS/400,pSeries,RS/6000,xSeries,Sun,Hewlett Packard,およびWindowsやLinuxが稼働するIntelベースのサーバーなど、お客様の幅広いシステム環境に対応できるように設計されています。
3592-J1Aにはデュアル・ポートの2Gbpsファイバー・チャネル・インターフェースが装備されており、データ転送速度は最大で40MB/秒となり、3590-E/Hモデルの14MB/秒に比べ2.5倍以上、3590-Bモデルの9MB/秒に比べ4倍以上となります。
3592用データ・カートリッジをJ1Aテープ・ドライブで使用すると、非圧縮で最大300GB(3:1データ圧縮時900GB)の容量となり、3590-Hモデルの容量の5倍となります。また3592で使用されるデータ・カートリッジは、3590テープ・カートリッジと同じ形状のテープ・カートリッジが使用されていますので、IBM3494テープ・ライブラリーやStorageTek社のACS(Automated Cartridge System)ソリューションといった自動化テープ・ソリューションに適応しています。また3592-J1Aはスタンドアロン・ラックに搭載して使用することも可能です。3590に比べ非常にコンパクトに設計されているため、ラックやライブラリー・フレームにより多くのドライブを搭載することができます。
3592-J1Aでは60GBテープ・カートリッジとして使用するキャパシティ・スケーリング機能がサポートされます。これにより、ロード・ポイントからランダム・レコードまでの平均アクセス時間を通常の300GBカートリッジに比べ最大で30%にまで短縮することができます。また冗長化・パフォーマンスおよびキャパシティの観点からも機能拡張が図られています。
o 冗長化電源機構
o 内部バッファーの拡張
o ダイナミック・デジタル・スピード・マッチング
o Read/Writeデータ・チャネル・キャリブレーション
o サーチ・スピードの高速化
o SLDC(Streaming Lossless Data Compression)アルゴリズム


[1-2]ハイライト


3592-J1Aテープ・ドライブは従来の3590テープ・ドライブに比べ、容量・パフォーマンスの観点から大幅な拡張が図られているために、テープ・ドライブ数、カートリッジ巻数の削減,スペース・コストの削減が可能となります。
o 最大40MB/秒のデータ転送速度(3590-E/Hモデルの14MB/秒に比べ2.5倍以上)
o 最大300GBのカートリッジ容量(3590-Hモデルの60GBに比べ5倍)
o デュアル・ポート2Gbpsファイバー・チャネル接続機構
o コンパクトな設計のため、3590テープ・ドライブに比べ3494フレーム当たり2倍のドライブ台数が搭載可能
o 高信頼性・高冗長化設計

●出荷開始予定日 : 2003年10月31日
なお、AIX,Windows,Linuxサポートに限り、2003年9月12日より一部機器の出荷が可能となる予定です。
(注記)出荷開始予定日は米国工場出荷開始予定日です。


[1-3]販売窓口と発注情報


オーダーは即日受付けられます。

機 種
モデル/フィーチャー
名  称
出荷開始予定日
3592
J1A
エンタープライズ・テープ・ドライブ
2003年10月31日
0500
ドライブ・マイクロコード・アップデート
4674
ラックへのJ1Aの設置
4772
ラックからJ1Aの撤去
4802
ラック左側用クレードル
4812
ラック右側用クレードル
5907
7m LC/SCファイバー・ケーブル
5913
13m LC/SCファイバー・ケーブル
5922
22m LC/SCファイバー・ケーブル
5961
61m LC/SCファイバー・ケーブル
6005
5m LC/LCファイバー・ケーブル
6013
13m LC/LCファイバー・ケーブル
6025
25m LC/LCファイバー・ケーブル
6061
61m LC/LCファイバー・ケーブル
9000
zSeries ESCON/FICON Attach
9200
Open System Device Drivers
9210
HP-UX Attachment
9211
Sun Attachment
9212
Windows Attachment
9213
Other Non-IBM Attachment
9215
Other Linux Attachment
9216
zSeries Linux Attachment
9400
iSeries OS/400 Attachment
9590
No Data Cartridges
9600
pSeries AIX Attachment
9673
Plant Install J1A in 3494
9675
Plant Install J1A in C20
LC:Lucent Connector
SC:Standard Connector

なお、AIX,Windows,Linuxサポートに限り、2003年9月12日より一部機器の出荷が可能となる予定です。
(注記)出荷開始予定日は米国工場出荷開始予定日です。


[1-4]開発意向


今回発表する3592テープ・ドライブに関し、今後以下のような3つの機能拡張を図る予定です。
●WORM(Write Once Read Many)機能
一旦テープに書込むと、その後長期にわたり再書き込みやデータの消去が発生しないようなテープ・データ(WORM)に対応する新しいテープ・カートリッジの開発とWORM機能に対応するための3592の機能強化を図る予定です。これはバックアップなどの長期保存データに対するコスト削減を目的としたソリューションとなります。
●カートリッジ・セグメンテーション
テープ・カートリッジを2つの部分にセグメンテーションして使用するソリューションを提供する予定です。テープの始まり部分を高速アクセスのための小容量として、またテープの残りの部分をバックアップのための大容量として使用することで、カートリッジ・テープの有効利用を図るソリューションを提供する予定です。

●低容量カートリッジのサポート
3592のテープ・ドライブでは今後いろいろな容量のテープ・カートリッジをサポートする予定です。これにより低価格で高速アクセス可能なカートリッジにも対応できるようになる予定です。
なお具体的な製品の発表についての最終決定はあくまでもIBMのビジネス上および技術上の判断に基づき行なわれます。


[1-5]サプライ情報


■3592用テープ・カートリッジとして下記サプライ関連製品が別途サプライ事業部より発表される予定です。

商品番号
商品名
18P7534
3592データ・カートリッジ 300GB
3M03536
3592データ・カートリッジ 60GB
18P7535
3592クリーニング・カートリッジ
3M03L30
3592用ボルシルラベル
3M03C31
3592用クリーニングラベル
3M03C32
3592クリーニングラベル01-05
データ・カートリッジ、クリーニング・カートリッジなどのサプライ情報に関しましては下記にお問い合わせください。
   IBMプリンテイング・システム事業部/サプライ事業部 電話番号:03-5563-3886
   ホームページ http://www.ibm.com/jp/supply


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