発表のタイプ:
H/W新製品の発表
カテゴリー:
ストーレッジ製品
レター番号:
SSA04001-8
発表日:
20040128
更新日:
20040320
OfferID:
5198-001
1章コメント履歴:
IBM TOTALSTORAGEファミリー NAS GW 500シリーズ 型式(001)の発表
[1]発表の概要
[1-1]製品の概要
本日付けで、 IBM TotalStorage* ファミリー NETWORK ATTACHED STORAGE GATEWAY 500 (以下、NAS GW 500シリーズ)発表いたします。
NETWORK ATTACHED STORAGE GATEWAY 製品は、イーサーネット/IP と SAN (Storge Area Network)との接続を可能にし、他のTotalStorage製品と組み合わせることで いわば高速な専用ファイル・サーバーの役目を持ちます。今日のe-busineesに最適なポイント・ソリューションである、NAS(Network Attached Storage) 関連製品であり、24時間x365日の運用を考慮して 接続性の向上および選択機構群の拡充 および 高速大容量処理に対応 をベースに デザインされています。
NAS GW 500シリーズは、IBM eServer pSeries製品で培われたテクノロジーを活用して、それと同等の 「処理性能 、可用性(Availability) および 信頼性(Reliability) の強化」がデザインされております。 既発表製品:NAS GW 300 シリーズ 型式(モデル)G27の後継製品です。
- 単一ノード(4Uサイズ) あるいは 2ノード(計8Uサイズ)の選択・構成が可能
(それぞれのノードは 最小1プロセッサー・ブック(2ウェイ)構成 あるいは 2プロセッサー・ブック構成(4ウェイ)のいずれかを選択・指定)
- NAS GW 500シリーズの稼動に必要な「専用システム・ソフトウェアおよびオプション・ソフトウェア機能」(IBM5729-NS1:別途 発注が必要)をプリロード可
- 任意選択機構として、 システム・ソフトウェア(OS)がロードされているディスク(HDD)をミラーリング機構を提供
- ホットスワップ可能な6個のアダプター・スロットを提供(任意選択機構アダプター群の搭載)
- 高性能イーサネット、ファーバーチャネルアダプターの選択: 必須機構として、1ポート あるいは 2ポートのいずれかを選択
- 標準搭載: ホットスワップ可能な電源機構(670W)および冷却ファン (冗長性の向上)
<< 関連発表レター >>
IBM TotalStorage NAS GW 500シリーズ システム・ソフトウエアの詳細につきましては下記をご参照ください。
本日同時発表(2004年 1月28日付け) 「IBM TotalStorage NAS GW 500シリーズ システム・ソフトウエアの発表」(SSA04002)
新システム装置(標準構成)
| 製品機種・型式 | 製品名 | ノード数、 プロセッサー・ブック (*1) | メモリー/ 各プロセッサー・ブック毎 | LAN 接続 (必須・Ethernet ) | SAN接続 (必須・選択機構) | 内蔵HDD (内部OS用) | 出荷開始予定日 (*2) |
| 5198-001 | TotalStorage NAS GW 500 モデル001 注1) | 0、0 | 0 | 2ポート オンボード上に、搭載(1ポートはクラスターリング構成時の内部接続用、他の1ポートは システム管理用) | 0 | 36.4GB x 1 | 2004年 2月 6日 |
| 備 考 | 稼動条件として必要な最小限・必須機構(任意選択機構から選択/指定・発注) --> | 最小単一ノード および 最小1プロセッサー・ブックが必須。 | 最小 4GB必須。 選択機構#4452/4453/4454 を選択/追加指定可。 (最大16GB) | ・データ転送用に最小1ポートイーサネット数が必要。選択機構群( #5700, 5701, 5706, 5707)からの選択・追加で増設可 ・したがって、2ノードシステム構成では、 計2ポートが必須 | 1ポート(#6239)または2ポート(#6240)の両ファイバー・チャネル・アダプターからいずれか1つを選択(必須) | (選択機構#1000: ミラーリング用に36.4GBx1個追加可) | -- |
*を付した製品名はIBM Corp.の米国またはその他の国における商標です。
**を付した製品名または会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
(*1): 各ノードは、システム製品(5198-001) それぞれ1台から構成され稼動します。(NAS GW 300の場合とは異なり、別 機種・型式(ボックス)の発注は不要)
追加で さらに任意選択機構#5127 プロセッサー・ブック(2ウェイ・プロセッサー搭載)を1個 発注し 当筐体に 計2プロセッサー・ブック
を 内蔵可能 (但し、初期導入分を合わせて最大2個)。
プロセッサーは Power 4+ 1.45GHz (64ビット)を使用しています。
クラスタリング構成での使用をご希望される場合は、 2ノード(すなわち システム製品(5198-001) 計2台)で発注・導入願います。
(*2):米国工場からの出荷開始予定日です。
注1) ラックマウント・キットは 標準機構として 製品本体(ディスケット装置x1、CD-ROM装置 x1を搭載)といっしょに 提供されます。
NAS GW 500シリーズの稼動に必要な専用システム・ソフトウェア(IBM5729-NS1)はプリロードされていていますが、別途 発注が必要なライセンス製品です。NAS GW 300の場合とは異なり、「専用システム・ソフトウェアおよびオプション・ソフトウェア機能」(IBM5729-NS1)は別売です。 プロセッサーブックの個数、使用する任意選択機能に合わせて、ノード(5198-001筐体)毎に指定・発注願います。
[1-1-1] 構成上の考慮点
システム要件(最大ストレージ容量および稼動環境)に合わせてご発注される時に、以下の点についてご注意願います。(上記 表内の ”稼動条件として必要な最小限・必須機構”を参照願います)
-標準ラック(EIA 19型)の準備 : NAS GW 500シリーズ 型式001 の発注・導入に際して、ラック・マウントする場合は事前に準備
-適切な電源コード機構の指定: 導入・設置場所における 電源環境にあわせて適切な機構#を選択
-ファイバー・チャネル・アダプター: 最低限一つを必ず選択指定(SAN接続用に必須)
-イーサーネット・アダプター: 最低限一つを必ず選択指定(LAN接続用に必須)
- プロセッサー・ブック : 最低限一つを必ず選択指定
-稼動に必要なメモリー: 2GB(512MB x4個)、 4GB(1GB x4個) または 8GB(2GB x4個)のメモリー機構のいずれかの任意選択機構を組みあわて、各プロセッサー・ブック毎に 最小限 4GBを指定。
なお、メモリースロットは8個(各プロセッサー・ブック当り)のみですので 長期的な観点で適切なメモリー機構と その個数を 指定・発注願います。
- 型式001の稼動に必要なプリロード・コード :発注時に IBM5198-001用 指定機構#2000を 必ず各ノードごとに指定
稼動に必要な「専用システム・ソフトウェアおよびオプション・ソフトウェア機能」(IBM5729-NS1)はプリロードされていていますが、別途 製品本体とは別売のソフトウェアライセンス製品であり、一緒に同時発注が必要です。
-クラスター構成時: 上記考慮点に加えて、2台のNAS GW 500シリーズ 型式001 、 計2個のイーサーネット・アダプターが必須(それぞれノードに1個)
ファイバー・チャネル・アダプターは、必須ではありませんが 2個のアダプター搭載(それぞれノードに1個)を推奨
2台の内のどちらか1台に、クラスター・インターコネクト・キット(#1001)の指定・発注が必須
[1-3]お勧めしたいお客様
部門単位での 「WindowsやUnixが混在した環境」において、中央に集中管理されたストレージ・プール(すなわち SAN)へのアクセスをご検討されているお客様にお勧めください。 (SAN環境とNAS環境間の橋渡し)。
また、現在、ファイルサーバーが各所に分散しているお客様で
- 管理コスト(TCO:総所有コスト)を下げるためにファイルサーバーの集中化
- ファイルサーバーのバックアップをサーバー側で 一括作成・運用
なさりたいお客様にも お勧めいたします。
すでにIBM eServer pSeriesを導入・運用されていて、AIX環境での稼動経験・スキルをお持ちのお客様であれば、 当NAS GW 500シリーズの導入・運用はTCO(総所有コスト)軽減のためにも 最適です。
[1-4]販売窓口と発注情報
製品、サービス等詳細については、弊社または IBMビジネス・パートナーの営業担当員にご相談ください。
ThinkPad ( ノートブック製品 ) 、ThinkCentre ( デスクトップ製品 ) およびその他のPC製品はLenovo社の製品です。このページはIBMおよびLenovo社のThinkPad ThinkCentreの両サイトへのリンクを含んでいます。詳細はこちら。
