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  1. 発表のタイプ:

    H/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    ストーレッジ製品

  3. レター番号:

    SSA04135-1

  4. 発表日:

    20040908

  5. 更新日:

    20041005

  6. OfferID:

    1710; 171010U; 1722; 172260U; 1724; 1724100; 1742; 174290U; 17421RU

  7. 1章コメント履歴:


IBM TotalStorage FAStTストレージ・ファミリーの名称変更、およびIBM TotalStorage DS4000ミッドレンジ・ディスク・システム・ファミリーの機能拡張の発表


[1]発表の概要



[1-1]製品の概要


本日付で、IBM TotalStorage FAStTストレージ・ファミリーの名称変更およびIBM TotalStorage DS4000ミッドレンジ・ディスク・システム・ファミリーの機能拡張を発表します。

従来のIBM TotalStorage FAStTストレージ・ファミリーからDS4000ミッドレンジ・ディスク・システム・ファミリーへ名称変更を行います。今後、IBMはディスク製品群を"IBM TotalStorage DS ファミリー"とし、エントリーからハイエンド・モデルまでを一貫した名称の基に、お客様の必要としているストレージ・ソリューションに対する最適な製品を提供していく予定です。

変更となるのは名称のみとなります。対応するFAStT製品からの製品型式(マシン・タイプ/モデル)、機構(フィーチャー番号)、仕様、保証および保守条件の変更は一切ありません。

旧名称と新名称の主要製品の対比表は以下の通りです。

旧名称新名称
IBM TotalStorage FAStT ファミリーIBM TotalStorage DS4000 ファミリー
IBM TotalStorage FAStT900 ストレージ・サーバーIBM TotalStorage DS4500 ミッドレンジ・ディスク・システム
IBM TotalStorage FAStT700 ストレージ・サーバーIBM TotalStorage DS4400 ミッドレンジ・ディスク・システム
IBM TotalStorage FAStT600 ストレージ・サーバーIBM TotalStorage DS4300 ミッドレンジ・ディスク・システム
IBM TotalStorage FAStT100 ストレージ・サーバーIBM TotalStorage DS4100 ミッドレンジ・ディスク・システム
IBM TotalStorage FAStT EXP700 ストレージ拡張ユニットIBM TotalStorage DS4000 EXP700 ストレージ拡張ユニット
IBM TotalStorage FAStT EXP100 ストレージ拡張ユニットIBM TotalStorage DS4000 EXP100 ストレージ拡張ユニット
IBM TotalStorage FAStT ストレージ・マネージャーIBM TotalStorage DS4000 ストレージ・マネージャー
IBM TotalStorage FAStT FlashCopyIBM TotalStorage DS4000 FlashCopy

また、以下の新機能の提供により、一層柔軟なSANストレージ構成ならびに災害対策ソリューションの構築を支援します。

1) DS4000ストレージ・マネージャー V9.10
    DS4000ストレージ・マネージャー V9.10は最新のDS4000用ファームウエアおよびサーバー導入用クライアント・ソフトウエアを提供し、新しいリモート・ミラー機能である「拡張リモート・ミラー」の前提となります。DS4000ストレージ・マネージャー V9.10はDS4500、DS4400およびDS4300ターボ・ミッドレンジ・ディスク・システムをサポートします。

2) 拡張リモート・ミラー
    従来のリモート・ミラー(メトロ・ミラー)機能に加えて、非同期データ転送が可能なグローバル・コピーおよびグローバル・ミラー機能を追加します。

3) DS4100ミッドレンジ・ディスク・システムのサポート・ディスク容量の拡大
    DS4100ミッドレンジ・ディスク・システムは従来比2倍の28TBまでのSATAディスクを搭載可能となります。

4) DS4400ミッドレンジ・ディスク・システムのDS4000 EXP100ストレージ拡張ユニットの接続サポート

5) DS4000 EXP700ストレージ拡張ユニット(ファイバーチャネル)とEXP100ストレージ拡張ユニット(SATA)の混在接続サポート
    DS4500、DS4400およびDS4300ターボ・ミッドレンジ・ディスク・システムは同時にDS4000 EXP700およびEXP100ストレージ拡張ユニット接続可能になります。

出荷開始予定日: 2004年9月15日(以下の機能を除く)

ファイバーチャネル/SATAエンクロージャーの混在接続: 2004年11月24日

(出荷開始予定日は米国工場出荷開始予定日)


[1-2]IBM TotalStorage FAStTストレージ・ファミリーからDS4000ミッドレンジ・ディスク・システム・ファミリーへの名称変更について


IBM TotalStorage DS ファミリーはエントリーからエンタープライズ・クラスまで広範囲のディスク・システムを提供します。DSファミリー製品は共通の理念の下に製品開発が行われ(共通のストレージ管理プラットフォーム、共通のコピー・サービスの提供、ストレージ・バーチャライゼーションによる階層的なストレージ・プールの構築、等)、お客様のオンデマンド・ビジネスの構築にストレージからサポートします。

FAStTストレージ・サーバーはDSファミリーを構成する製品です。今回、FAStTファミリーはDS4000ファミリーに名称変更を行います。DS4000ファミリーは外付けのSAN接続ストレージ・ソリューションを提供し、異種サーバー混在環境(UNIXおよびWindows)のストレージ統合として、中規模および部門レベル向けに最適なソリューションを構築可能です。

DS4000ファミリーは低コストでありながら、高拡張性、高パフォーマンスおよび高可用性のストレージ・サブシステムです。全てのDS4000ファミリー製品は共通の構成要素(ストレージ拡張ユニット、ディスク・ドライブ、ストレージ・マネージャー等)をもち、お客様のデータ増に合わせて投資の保護を図りながらストレージを拡張することができます。


[1-3]カスタマー・セットアップ製品の取り扱いについて


DS4000ミッドレンジ・ディスク・システム・ファミリーはカスタマー・セットアップ(お客様組立て導入)製品です。お客様にて機器の設置、初期導入作業、構成変更作業、導入後の機器のファームウエアのアップデート、問題発生時の初期切り分けを行う必要があります。

お客様によるセットアップ実施の責任範囲

DS4000ファミリーのカストマー・セットアップ作業について、お客様によるセットアップ実施の責任範囲は以下になります。

導入

    1. 機械の設置
    2. ホスト・バス・アダプターカードの導入
    3. BIOSの更新
    4. デバイス・ドライバーの導入
    5. DS4000ストレージ・マネージャーの前提となるサービスパック適用等のオペレーティング・システム(OS)のアップデート
    6. DS4000ストレージ・マネージャーの導入
    7. DS4000ファームウエアの更新
    8. 機械の論理構成

    9. ライセンスKey管理(ストレージ・パーティション、FlashCopy、VolumeCopy等)

システム管理
    1. システム管理者の任命
    2. 論理構成情報のバックアップと変更管理
    3. ホスト・バス・アダプターカードのBIOSの更新、デバイス・ドライバーの更新
    4. 新しいDS4000ストレージ・マネージャーの前提となるサービスパック適用等のOSのアップデート
    5. DS4000ストレージ・マネージャーの更新、DS4000ファームウエアの更新

障害対応
    1. システム管理者による機器障害時のIBMコールセンターへの修復依頼
    2. 障害の初期切り分けと障害部位(H/W&S/W)の特定
    3. サポートを得るための情報(ダンプ、トレース、ログ等々)を提供
    4. 他社製製品が関連した問題の時の問題切り分けのアシスト作業
    5. サポート・センターからのアクション・プランの実施

お客様が上記作業を行わない場合、担当ビジネス・パートナー、もしくはIBMによる有償サービスをご検討ください。


IBMより導入後のファームウエア更新サービスを発表していますのでご検討ください。詳細は下記レターを参照してください。

2004年7月2日付発表「IBM ServicePac 追加サービス FAStTシステムFW更新サービスの発表」(発表レター番号:ITS04055)


[1-4]データの定期的バックアップの重要性


I/Tシステムの運用では、ディスクのデータを定期的にバックアップすることが重要です。

企業の大切な知的資産であるデータのバックアップを定期的に作成することによりデータの可用性が向上します。万一の障害(ハードウエア的および人的な要因)が発生した場合のデータ損失を防ぐことができます。




オープン・システム環境のバックアップ業務に最適なIBM LTO Ultrium2テープ製品ファミリーはIBMメインフレーム環境で培ったテープ・テクノロジーが結集された製品であり、ハイエンド・クラスのパフォーマンスと信頼性をオープン環境で手軽に利用することができます。

IBM LTO Ultrium2テープ製品ファミリーでは、一巻あたり最大で400GB格納可能(2:1圧縮時)な大容量カートリッジを使っているのでデータ容量の急激な増大にも対応可能です。さらに、ローコストながら最大35メガ・バイト/秒(非圧縮時)の高速データ転送を実現することにより、バックアップ時間を短縮しワークロードの軽減が可能です。

「IBM Ultrium2 テープ製品ファミリー」の詳細は以下のWebサイトを参照ください。

http://www-6.ibm.com/jp/storage/products/tape/lto/


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