発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
トランザクションソフトウェア
レター番号:
SWA06112-0
発表日:
20061025
更新日:
20061025
OfferID:
BA0LQML; BA0LLML; BA0LPML; D5736LL; D5735LL; D581ALL; E02ECLL; D572ZLL; D5734LL; D5571LL; E01UDLL; D5572LL; D5573LL; D5574LL; D56X8LL; D56X9LL; D58AHLL; D58AGLL; E02J3LL; D58AELL; D58AFLL
1章コメント履歴:
IBM WebSphere Enterprise Service Bus、WebSphere Process Server、および WebSphere Integration Developer V6.0.2 の発表
[1]発表の概要
[1-1]発表の内容
[1-1-1] 製品の概要
■ WebSphere Enterprise Service Bus
WebSphere Enterprise Service Bus (ESB) は、アプリケーションとサービスを統合するための柔軟な接続インフラストラクチャーであり、サービス指向アーキテクチャー (SOA) に基いて開発可能なように設計されています。 WebSphere ESB は、WebSphere Application Server を基盤にして、標準ベースの接続および統合ソリューションを提供することにより、インターフェースの数および複雑さを軽減して、アプリケーションとサービス間の対話を迅速かつ簡単に作成し、デプロイできるようにします。 お客様は、IT ではなく、コア・ビジネスに集中することができるようになります。 新機能については、『製品の機能詳細』のセクションを参照してください。
■ WebSphere Process Server
WebSphere Process Server は、お客様のビジネス・プロセス・マネージメント・ソリューションのまさに心臓部にあたります。 これは、お客様が WebSphere Business Modeler または WebSphere Integration Developer で設計したプロセスが確実に、整合性、信頼性、セキュリティーを維持し、トランザクションの保全性を保ちながら実行されるようにします。 また、オープン・スタンダードに基づいて、お客様の SOA または SOA 以外のインフラストラクチャー内のサービス (人、情報、システム、および取引パートナー) を包括的に調整するプロセスをデプロイし、実行します。 WebSphere Business Monitor の強力な機能と組み合わせると、絶えず変化し続けるビジネスの要件に合うようにプロセスが最適化され、ビジネスにおける競争優位性を得られるようになります。 WebSphere Process Server は、WebSphere ESB の機能をベースとしおり、これらの機能を含みます。 新機能については、『製品の機能詳細』のセクションを参照してください。
■ WebSphere Integration Developer
WebSphere Integration Developer は、WebSphere Process Server、WebSphere ESB、および WebSphere Adapters にまたがる、SOA ベースの統合ソリューションを作成するための共通ツールです。 これは、既存の IT 資産をサービス・コンポーネントにすることによって SOA の導入を迅速化する豊富な機能で統合を簡素化し、再利用および効率化を推進します。
インテグレーション開発者は、このツールを使用することによって、プロセス、メディエーション、アダプター、またはコード・コンポーネントのいずれを含んでいても、最小限のスキルで複雑なビジネス・ソリューションを組み立てることができます。 Java の実用的な知識がなくても、ドラッグ・アンド・ドロップ手法を使用して、プロセスおよび統合ソリューションを構成できます。 新機能については、『製品の機能詳細』のセクションを参照してください。
[1-1-2] ハイライト
WebSphere Enterprise Service Bus、WebSphere Process Server、および WebSphere Integration Developer は、以下のものを提供します。
- エンドツーエンドのトランザクションのサービス・ホスティング、メディエーション、およびオーケストレーションをデプロイし、実行する単一の統合プラットフォーム
- プロセス、メディエーション、アダプター、およびコンポーネント・サービスのディスカバリー、オーサリング (作成)、および統合を行うためのビジネス駆動型設計方針に基づく一連のスキルと単一のスキル
- 包括的で高度なヒューマン・ワークフロー機能
- 再始動および再デプロイなしの動的な管理および構成
- 豊富な情報管理テクノロジーとの統合
- エンドツーエンドのサービス・ガバナンス (統御) およびオーケストレーションのために WebSphere Service Registry and Repository 連携した、サービスの動的呼び出しおよび検索
- サービス・コンポーネント・アーキテクチャー (SCA) のバインディングによりエンタープライズ全域に拡張された接続性
- 複雑さおよび依存性を単純化するためのビジネス・オブジェクト・サービス・フローのリファクタリング
- より簡単にエンドツーエンドの統合を行うために WebSphere Adapters を WebSphere Integration Developer に統合
- ビルドおよびサイクル・パフォーマンスの向上
- WebSphere ESB および WebSphere Process Server における、Solaris 10 (SPARC および x86-64)、HP-UX 11i2 (PA-RISC)、SuSE Linux Enterprise Server 10、Red Hat Enterprise Linux 4、および Linux on zSeries (64-bit) に対する追加プラットフォーム・サポートの提供
[1-1-3] 主要前提条件
WebSphere ESB、WebSphere Process Server、および WebSphere Integration Developer のハードウェアおよびソフトウェア要件については、それぞれの前提ハードウェア、前提ソフトウェアを参照してください。
[1-1-4] ダウンロード/一般出荷 開始予定日
製品名称 | ダウンロード/一般出荷 開始予定日 | 備考 |
WebSphere Enterprise Service Bus V6.0.2 | 2006年12月23日 | ダウンロードによるプログラム入手 |
2007年1月20日 | メディア・パック | |
WebSphere Process Server V6.0.2 | 2006年12月23日 | ダウンロードによるプログラム入手 |
2007年1月20日 | メディア・パック | |
WebSphere Integration Developer V6.0.2 | 2006年12月23日 | ダウンロードによるプログラム入手 |
2007年1月20日 | メディア・パック |
各国語サポート
製品名称 | 言語 | 一般出荷開始予定日 |
| WS Enterprise Service Bus V6.0.2 | Multilingual (フランス語、韓国語、中国語 (簡体字)、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語、ドイツ語、日本語、中国語 (繁体字)、米国英語、イタリア語) | 2007年1月20日 |
| WebSphere Integration Dev V6.0.2 | Multilingual (フランス語、韓国語、中国語 (簡体字)、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語、ドイツ語、日本語、中国語 (繁体字)、米国英語、イタリア語) | 2007年1月20日 |
| WebSphere Process Server V6.0.2 | Multilingual (フランス語、ロシア語、ヘブライ語、アラビア語、韓国語、中国語 (簡体字)、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語、ドイツ語、日本語、中国語 (繁体字)、ハンガリー語、米国英語、イタリア語、ポーランド語) | 2007年1月20日 |
[1-2]製品機能詳細
■ WebSphere ESB
WebSphere ESB は、SOA を開発できるように設計された、アプリケーションおよびサービスの統合用の柔軟な接続インフラストラクチャーです。 WebSphere ESB は、アプリケーションとサービスの統合の複雑さを軽減することによって、SOA を推進します。 WebSphere ESB は、サービス間の接続を促進する、標準ベースの統合プラットフォームを提供します。
Web サービス接続、Java Message Service (JMS) メッセージング、
およびサービス指向の統合により、以下のことが可能になります。
- IT 環境で迅速にサービスの変更または作成を行うことによって、ビジネスの柔軟性を向上させます。
- WebSphere ESB を使用して統合ロジックを扱うことによって、中断を最小限にします。
- ビジネス・イベントとエンドポイント間のインテリジェントな対話を可能にします。
WebSphere ESB は、ツールおよびランタイムの両方の観点から使いやすいものとなっています。 WebSphere Integration Developer (WebSphere ESB 用に選択できる開発ツール) によって、プログラミング・スキルがほとんどなくても、統合化された、対話式のビジュアルな開発を経験できます。 理解しやすいサンプルおよび広範囲な文書のサポートによって、箱から出してすぐといっていいくらい短時間で立ち上げ、稼働させることができます。 サービス宣言および相互接続定義のタスクを単純化する機能、およびインテリジェントなメッセージのルーティング、エンリッチメント、および変換用の最上級ツールのサポートを備えた、メディエーション機能をビジュアルに作成する機能により、開発はさらに容易になります。 新しいロ-ルベースの管理サポートにより、ソリューション管理者はシンプルな使用感をもって、WebSphere ESB デプロイメントの管理が簡単になります。
さらに、投資対効果を上げるまでに要する時間も短縮できます。 WebSphere ESB は、変化していくビジネス・ニーズを満たすための、サービス対話の動的再構成を促進します。 拡張 WebSphere アダプター・サポートは、何百もの ISV ソリューションへの接続を提供します。 組み込みメディエーション機能により、時間と開発コストが節約されます。
WebSphere ESB のハードウェアおよびソフトウェアの要件については、http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/sysreqs にアクセスしてください。
■ WebSphere ESB V6.0.2 の新機能
(ビジネスの柔軟性および即応性を実現する) SOA の利点を体感するためには、SOA ライフ・サイクルの全ステージを通して、情報が支障なく流れていなければなりません。 管理者には、ビジネス条件の変化に応じて即座に軌道修正する能力が要求されます。 ビジネスのモニターには、スコアボードをモニターするための主要なイベントの送信と定義を行う機能が必要です。 さらに、WebSphere ESB は、WebSphere Service Registry and Repository と統合することができます。
本リリースでは、SOA ライフ・サイクル全体を通して、WebSphere ESB の統合機能が大幅に拡張されています。 新しい管理機能により、動的再構成が可能になりました。 また、WebSphere Service Registry and Repository と統合することによって、エンドツーエンドのサービス・ガバナンスが提供されます。
◇ 動的再構成によるビジネスの柔軟性と即応性の向上
- エンドポイントの管理構成: 管理者は、ビジネス要件の変化に応じて、サービス・エンドポイントの定義を変更できます。
- メディエーションの管理構成: 管理者は、実行中のメディエーションの動作を動的に変更できます。
- エンドポイントの動的選択: 管理者は、メッセージに含まれた値、時刻に基づいて、レジストリーでエンドポイント定義を検索することによって、あるいはその他の事前定義パラメーターによって、エンドポイントをプログラム的に変更できます。
◇ 柔軟かつ動的なサービスのコンシューマビリティー (使いやすさ)
WebSphere ESB は、WebSphere Service Registry and Repository との統合により、レジストリーおよびリポジトリーからメタデータを使用して動作を管理し、ランタイムの変更が必ず、承認済みポリシーによって管理されるようにします。
- 新しい動的エンドポイント検索プリミティブ: 管理者は、動的エンドポイント検索プリミティブを使用することによって、再開発およびデプロイメントを行うことなく、WebSphere Service Registry and Repository からサービス・エンドポイントを照会できます。
- ITCAM for SOA は、サービスのパフォーマンス情報を WebSphere Service Registry and Repository に送信することによって、WebSphere ESB がサービス・エンドポイントの動的選択をより効果的に制御できるようにします。
◇ タイム・ツー・マーケットの単純化および削減
- WebSphere Integration Developer のパッケージ化でバンドルされたテクノロジー・アダプターにより、タイム・ツー・マーケットが迅速化され、開発時間が削減されます。
- お客様がイベントを定義して、WebSphere Business Monitor に送信できるように、CEI (共通イベント・インフラストラクチャー) プリミティブにより、ビジネス・アクティビティー管理 (BAM) の柔軟性が向上します。
◇ ユーザビリティーの向上
- メッセージ・エレメント・セッターを使用することにより、メッセージ変換コードを作成せずに、メッセージ・エレメントに値を設定できるようになりました。
- 分散環境から System z 上の DB2 成果物にリモート・アクセスできます。
- リモート・データベース管理システム (DBMS) として IBM DB2 on z/OS をサポートします。
- カスタム・データ・バインディングの開発を容易にする新規サンプルを提供します (データ・ハンドラー・サポート)。
- クラスターおよび複数セル用に WebSphere Application Server Network Deployment コンソールを使用して単純化されたサーバー構成を提供します。
◇ 追加のプラットフォーム・サポート
- Solaris 10 (SPARC および x86-64)、HP-UX 11i2 (PA-RISC)、SuSE Linux Enterprise Server 10、Red Hat Enterprise Linux 4、および Linux on zSeries (64-bit) に対する追加のプラットフォーム・サポートを提供します。
◇ WebSphere ESB V6.0.2 の機能拡張
- 新しい WebSphere MQ JMS バインディング機能により、WebSphere MQ 資産が迅速にご使用の ESB の一部になるように拡張されます。
- WebSphere MQ のネイティブ・バインディング・サポートにより、WebSphere Message Broker および WebSphere MQ と簡単かつ迅速に統合できます。
- 構成ウィザード
- パフォーマンスの著しい向上
◇ FIPS 140-2
WebSphere ESB の暗号機能は、WebSphere Application Server Network Deployment V6.0.2 ランタイム環境によって管理されます。
■ WebSphere Process Server
WebSphere Process Server は、既存の IT を単純化する固有の統合フレームワークを提供します。 多くの場合、ビジネスの要求をサポートするために IT 資産が増加するにつれ、それらの複雑さおよび管理の容易性の問題も増大します。 WebSphere Process Server は、基盤となる IT 機能のオーケストレーション、メディエーション、接続、マップおよび実行を行う 1 つの共通モデルを提供する SOA インフラストラクチャーの配布を支援します。 これによって、WebSphere Process Server は、既存の IT 資産を再利用可能なサービスとして活用し、ビジネス・プロセスの統合を単純化します。 これには、以前の統合化の方法に付きものであった複雑さはありません。
ビジネスにおける最大の課題の 1 つは、ビジネス・プロセスにオンデマンドで応答する機敏性 (アジリティー) を備えることです。 WebSphere Process Server を使用すると、従来の統合方法と異なり、ビジネスの要求に動的に対応し、ビジネス条件に合わせて対処することができます。 これは、ビジネス・ルール、ビジネス・ステート・マシン、およびインターフェース・マッピングといった豊富な機能によって可能になります。 オープン・スタンダード・ベースのサービス・アーキテクチャーにより、お客様は、ビジネス・プロセスに与える影響を最小にして、基盤となる IT 資産を変更することができます。
WebSphere Process Server は、事前定義のビジネスおよび WebSphere Adapters テクノロジーを使用して、ビジネスの基盤となっているSAP、Oracle、およびその他の多くのビジネス・アプリケーションまで統合する完全な統合化プラットフォームの一部です。
WebSphere Process Server は、WebSphere ESB および WebSphere Application Server の豊富な機能を継承した共通プラットフォームとツールを使用して作成されてます。 また、Microsoft .NET および Java のようなサード・パーティーのプラットフォームだけでなく、DB2、Tivoli、Lotus、および Rational といった他の IBM 製品のテクノロジーも活用しています。
WebSphere Process Server のハードウェアおよびソフトウェア要件の詳細については、http://www.ibm.com/software/integration/wps/sysreqs にアクセスしてください。
■ WebSphere Process Server V6.0.2 の新機能
- すぐに使用可能な Web サービス、アプリケーション・アダプター、および拡張メッセージング機能がさらなる統合。
- 新しい WebSphere MQ JMS バインディングにより、WebSphere MQ 資産がご使用のプロセス・サーバーの一部となるように拡張されました。
WebSphere MQ のネイティブ・バインディング・サポートにより、WebSphere Message Broker および WebSphere MQ と簡単かつ迅速に統合できます。
WebSphere Process Server、WebSphere ESB、および WebSphere Application Server スタックは、WebSphere MQ で使用されているのと同じ JMS バインディングを利用して、WebSphere MQ がサポートする 80を超える プラットフォームにアクセスできます。
- サービスの動的なランタイム検索および呼び出しでサービス・ガバナンス (統御) をサポートします。
- WebSphere Service Registry and Repository と WebSphere Process Server を統合すると、すべてのサービスに対する真のエンドツーエンド・ガバナンスが提供され、サービスおよびサービス・メタデータ情報の動的検索と呼び出しがランタイムで行なわれます。
- 次のような使いやすく包括的なユーザー本位のビジネス・プロセス・マネージメント (BPM) シナリオが可能です。
- 管理者用としてすぐに使用可能でカスタマイズ可能な構成管理クライアントを提供します。
- お客様が Web ベースおよび WebSphere Portal クライアント両方のための強力な JSF コンポーネントから、お客さまがビジネス・ユーザーのクライイアントを作成するための
サポートが強化されています。
- .NET および J2EE を含むプラットフォーム上の汎用ワークフロー・クライアント・アプリケーション用の安全な Web サービス・インターフェースをサポートします
(つまり、プロセスと対話するためのリモート・クライアントへのアクセスが容易になりました)。
- WebSphere Process Server API (WebSphere Process Server と同じシステム上のものだけでなく) を使用するカスタム・リモート・クライアントの環境を設定する
リモート・クライアントのインストール・オプションを提供します。
- 同じジョブまたは責務を交代であるいは平行して分担するすべてのユーザーのグループまたはチームに対して作業を割り当てることができます。
- 臨時タスクの処理: ビジネス・ユーザーが、追加タスクを作成したり(タスク・リストに追加タスクを挿入)、自身に対するフォローアップ作業をスケジュールしたり、
同僚に対してフォローオン作業をスケジュールしたり、事前に予定されていなかったイベントの処理を行うといった柔軟性を提供します。
- ヒューマン・タスクのエスカレーション (上申)のためのカスタマイズされた電子メール・メッセージ (例えば、タスクが処理されていないことを管理者に警告するなど) を作成できます。
- スタッフ照会結果の後処理により、スタッフのワークロード・バランシング、不在の場合の代理人、または希望するアクティブ・ユーザーといったお客様固有の
要員管理ポリシーを入力でき、追加のカスタム・スタッフ・リポジトリーの統合がサポートされます。
- 発注 ID またはクライアント名といったクライアント固有のプロセス・データに基づいて、ビジネス・プロセスのリストを照会したり、フィルターに掛けることができ、
それらの照会およびフィルターを専用ビューとして保管できます。
- タイマーで制御されるデーモンを使用して、組織のスタッフおよび責務の変更を反映させて、タスクを再配布することができます。
- サーバーで制御されるページ・フロー機能を使用して、同じビジネス・プロセス内の当面のタスクを次々と自動的にユーザーに提供できます。
- ユーザーにプロセスのグラフィカル・ビューを提供して、状況をトラックしたり、個々のユーザー・アクティビティーを詳細に調べたりすることができます。
- ランタイムの管理が向上しています (再構成または再デプロイなしで動的再構成できます)。
- 動的なエンドポイント選択: 管理者は、プロセスの一部を取得し、異なるシステムに接続させるために介入することができます。
(例えば、将来のプロセス・インスタンスのために動的に Oracle から Siebel へと変更)。
- Web サービス呼び出しによって発生したモデル化されていない障害の処理機能
- デプロイメントの後で、WebSphere Integration Developer を使用せずにメディエーション・モジュールを追加する機能
- イベントの順序付け: リモート側で発生したイベントの処理シーケンス(順序)を保存します。
- データベースからビジネス・プロセスのインスタンスを自動的に削除するための構成可能なクリーンアップ・サービス
- 新しい IT レベルでの監視、レポート生成、および統計機能。 これらは、平均プロセス所要時間や実際の作業時間など、ヒストリカルおよび累積的なデータの
グラフィカル・チャートおよび柔軟で詳細な調査機能を提供します。
- 情報サービスとビジネス・プロセスとの密接な統合を可能にします。
ECM システムのような異種混合情報ソースには統合アクセスを行う情報サービス・アクティビティーを導入します。
- WebSphere Integration Developer の情報管理アクティビティー用ツールのプラグインをサポートします。
- ビジネス・ルールの設計時間、実行時間、および運用面での改良が行われています。
「otherwise」文節を指定すること、またルール・セットで使用可能な「return」オプションを使用して、ルール・リストの実行を強制終了させることが含まれます。
- 単純化されたルールのプログラミング・モデルにより、開発時間とコストが軽減されました。
- 新しい監査機能によって、ビジネス・ルールの変更が認識できるように可視性が改良されました。 これには、ルールがある環境から別の環境へプロモートされた場合の
「承認 (approval)」シナリオのサポートが含まれます。
- 新しいビジネス・ルールのインポートおよびエクスポート機能により、サーバーまたは環境のインスタンス間の整合性を維持するプロセスが非常に単純化されました。
- リモート・データベース管理システム (DBMS) として IBM DB2 on z/OS をサポートします。
- クラスターおよび複数セル用の WebSphere Application Server Network Deployment コンソールを使用する単純化されたサーバー構成を提供します。
◇ 追加のプラットフォーム・サポート
- Solaris 10 (SPARC および x86-64)、HP-UX 11i2 (PA-RISC)、SuSE Linux Enterprise Server 10、Red Hat Enterprise Linux 4、および Linux on zSeries (64-bit) に対する追加のプラットフォーム・サポートを提供します。
◇ 共通基準
WebSphere Process Server のセキュリティー機能は、WebSphere Application Server Network Deployment V6.0.2 ランタイム環境から派生するもので、追加のセキュリティー機能は含まれません。 したがって、この製品のセキュリティー機能は、基盤となるランタイム環境に依存し、IA (Information Assurance) でも IA 対応でもないため、共通基準評価は必要ありません。
◇ FIPS 140-2
WebSphere Process Server の暗号機能は、WebSphere Application Server Network Deployment V6.0.2 ランタイム環境によって管理されます。
■ WebSphere Integration Developer
WebSphere Integration Developer は、WebSphere Process Server、WebSphere ESB、および WebSphere Adapters にまたがる、SOA ベースの統合ソリューションを作成するための共通ツールです。 これには以下の機能があります。
- 既存の IT 資産をサービス・コンポーネントにすることによって SOA の導入を迅速化する豊富な機能を簡単に統合し、再利用および効率化を推進します。
- 統合化の開発者は、このツールを使用することによって、プロセス、メディエーション、アダプター、またはコード・コンポーネントのいずれを含んでいても、複雑なビジネス・ソリューションを組み立てることができ、それに要するスキルはごくわずかです。 Java の実用的な知識がなくても、ドラッグ・アンド・ドロップ手法を使用して、プロセスおよび統合ソリューションを構成できます。
WebSphere Integration Developer のハードウェアおよびソフトウェア要件については、以下のサイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/integration/wid/sysreqs
WebSphere Business Modeler は、WebSphere Integration Developer の機能を活用して、ビジネス中心のプロセス・モデリング・ビューを提供します。 統合化開発者は、一連のスキルのみを習得して、1 つのツールを多くのユーザーに適用する必要があります。
■ WebSphere Integration Developer V6.0.2 の新機能
- より迅速なBPM ソリューションのオーサリングと、外部サービスへの統合。
- リファクタリング: 一箇所で変更を行うと、依存関係のある他所にもそれらの変更が反映されるので、エラーおよび依存関係を解決する複雑さが軽減されました。
- WebSphere Business Monitor との統合: WebSphere Business Monitor への入力がサポートされました。
- 開発および実働時に使用する事が可能な電子メール、FTP、フラット・ファイル、および JDBC アダプターが組み込まれています。
- 開発時のみ使用する事が可能なアプリケーション・アダプター (SAP、PeopleSoft、Oracle E-business、JD Edwards、IBM WebSphere Adapter for Siebel Business Applications) がバンドルされています。
- イベント順序付け構文のサポート (以前は、WebSphere InterChange Server で使用可能)
- ヒューマン・タスク用の迅速な Web クライアント生成ツール
- 統合の容易性
- データ・モデルの業界スキーマ (業界定義およびクライアント定義パターン): Microsoft Web Services、Rational Application Developer との同期、
Web サービスのインターオペラビリティー
- WebSphere Business Monitor および Rational RequisitePro との統合が改良されました。
- WebSphere Service Registry and Repository との統合
- WebSphere MQ Workflow User-Defined Program Execution Server (UPES) アプリケーション・プログラムとの対話機能
- WebSphere ESB 拡張機能のメディエーション・ツール・サポート
- 管理時に、プリミティブ、フロー、およびコンポーネント・レベルでプリミティブ・プロパティーを変更するための
- プロモートのサポート
- Java コンポーネントを必要としない、Java スニペットのインプレース・カスタムのサポート
WebSphere は、プログラミング・モデル、サービスの品質、および複数のデータ・タイプにわたる、多様な統合ニーズを満たすいくつものソフトウェア製品を提供しています。 単一のアプリケーションを作成しようとしているとしても、企業全体の SOA を実装しようとしているとしても、IBM は WebSphere によりお客様の発展のニーズを満たせるようにすることを目指しています。
WebSphere ESB は、プログラミングをする必要なく、ESB の高速な実装およびデプロイメント用の、Web サービス接続、JMS メッセージング、およびサービス指向統合を提供します。
- WebSphere Application Server は、先端を行く J2EE アプリケーション・サーバーおよび開発環境であり、J2EE アプリケーション間のメッセージング用の組み込み JMS エンジンを備えています。
- WebSphere MQ は、80 を超えるプラットフォーム構成の上で使用可能であり、アプリケーション統合接続の中核を提供し、多様なプラットフォーム、システム、およびアプリケーションを統合します。 これは異種間メッセージングを提供し、確かで信頼できるメッセージ配信により ESB を拡張します。
- WebSphere Message Broker は、WebSphere MQ および WebSphere Application Server が提供するトランスポート・オプションと接続オプションを最大限に活用し、高機能 ESB を実装するための追加のルーティングおよび変換機能を提供します。
- WebSphere Process Server は、WebSphere ESB を使用して構築されており、業界最先端の J2EE ランタイムの上に構築された、機能が豊富で包括的な SOA ベースのプロセス統合ソリューションを提供します。 これは管理機能に加え、プロセス設計およびデプロイメント機能を提供し、任意に選択したアプリケーション・インフラストラクチャーおよびアプリケーション統合を拡張しますが、より高いレベルのビジネス問題を解決するために WebSphere ESB が提供するサービス指向統合の拡張に理想的です。
- WebSphere Integration Developer (WebSphere ESB および WebSphere Process Server 用に選択できる開発ツール) は、モデル化、テスト、構成、およびプロセス ESB とプロセス統合ソリューションをデプロイするためのビジュアルな開発環境を提供します。
- WebSphere Integration Developer は、既存の IT 資産をサービス・コンポーネント化し、SOA の導入を迅速化する豊富な機能を使用することによって、プロセス統合を単純化し、再利用および効率を促進します。 インテグレーション開発者は、このツールを使用することによって、複雑なビジネス・ソリューション (プロセス、メディエーション、アダプターまたはコード・コンポーネント) を組み立てることができ、それに要するスキルはごくわずかです。 Java の実用的な知識がなくても、ドラッグ・アンド・ドロップ手法を使用して、プロセスおよび統合ソリューションを構成できます。
- WebSphere Partner Gateway は、複数選択プロトコルおよびトランスポート層による、複数のデータ・タイプ送受信のサポート提供に加え、ビジネスに統合するサプライ・チェーン・パートナーの作成および管理のための環境を提供します。 お客様が 1、2 の主要なサプライ・チェーン・パートナーだけと接続する必要がある場合にも、潜在的に何千にもなるパートナーのネットワークを定義する必要がある場合にも、この製品にはお客様のニーズを満たすいくつかの版があります。
- WebSphere Portal は、アプリケーション、コンテンツ、プロセス、および利用者とのパーソナライズされた対話のシングル・ポイントを提供します。 これは調整されたワークフローによりビジネス・プロセスとポータル・ユーザーとを統合するので、従業員の生産性を向上させ、クライアントのロイヤリティーを高める、スケーラブルで信頼できるポータルの構築に役立ちます。
[1-2] 製品の位置づけ
WebSphere MQ、WebSphere ESB、および WebSphere Message Broker を含む、市場で最先端を行く IBM のアプリケーション統合ソフトウェアにより、以下を行うことができます。
- ビジネス・インテグレーション問題に迅速かつ経済的に対応する。
- より機動的になり、新しいビジネスの機会を迅速に活用する。
- 柔軟性を保ち続ける。
- 顧客指向を維持する。
- 競争において優位に立つ。
WebSphere ESB を使用すると、以下によって、統合されたオンデマンド・ビジネスとしての柔軟性を最大にすることができます。
- サービス間でのメッセージのルーティング
- リクエスターとサービスとの間でのトランスポート・プロトコルの変換
- リクエスターとサービスとの間でのメッセージ・フォーマットの変換
- 異種ソースからのビジネス・イベントの処理
- プログラミング・スキルの必要が少なくて済む、統合され、対話的で、ビジュアルな開発環境による、タイム・ツー・バリューの向上
WebSphere Process Server は、単一の統合化プラットフォームで、業界トップのアプリケーション・サーバーと統合化機能の結合による利点を備えています。 これは、非常にスケーラブルで信頼性の高いプラットフォーム上の柔軟性のあるビジネスを提供します。 WebSphere Process Server V6 は、完全な ESB 接続によるすべての共通ネイティブ SOA プラットフォーム上で、豊富な A2A および B2B 機能を使用して、堅固なプロセスの自動化、高度なヒューマン・ワークフロー、ビジネス・ルールを初めて提供します。
WebSphere Integration Developer は、単一で統合化された Eclipse プラットフォームで、インテグレーション開発者を特定ターゲットとして、役割ベースの開発経験を提供します。 これは、IBM の開発ツール・ファミリーから他の製品を追加することによって、ビジネス・アナリストや J2EE 開発者といった他の役割に拡張することができます。
■ SOA、ESB、および BPM
SOA では、Enterprise Service Bus (ESB) と呼ばれている接続レイヤーがサービス・リクエスターとサービス・プロバイダーとの間の情報配布を最適化します。 それぞれの企業は、オンデマンド・ビジネスへの進行状況に従って、独自の ESB をデプロイできます。
あるお客様は、よく適合したアプリケーション間の単純なメッセージング・ベース接続を見て、統合には効果的な ESB の実装が必要であるという側面に気付いています。 また、別のお客様はそれらの機能をさらにデプロイされたインフラストラクチャーにまで拡張するために、WebSphere ソフトウェア・ポートフォリオの他の部分が重要であることに気づいています。
WebSphere ソフトウェア・ポートフォリオの主要製品である WebSphere ESB および WebSphere Message Broker を使用すると、ESB のデプロイをすぐに開始できます。 これらのプログラムは、ハードウェアやオペレーティング・システム・プラットフォーム、および J2EE や .NET などの標準化が進んでいるプログラミング・モデルを超えて、この接続レイヤーが到達できる環境の幅を広げることで、お客様の IT 投資の価値を最大化することに役立ちます。
WebSphere Application Server が提供し、WebSphere ESB で使用できる、WebSphere MQ および JMS メッセージング・リソースの実績ある送達機構は、事実上あらゆるタイプのアプリケーションまたはシステムを接続および統合するための、企業内全体の信頼できる接続により、ESB の到達範囲を拡張します。 WebSphere Application Server メッセージング・リソースは、J2EE ホスト・アプリケーションへの接続で使用するための、最高の Java Message Service (JMS) の実装を提供します。 WebSphere MQ はこれらのメッセージング・リソースを非 J2EE 環境にシームレスに拡張し、80 を超えるプラットフォーム間で、事実上すべてを統合します。 WebSphere ESB は、必要に応じてどちらのタイプのメッセージング環境も使用できます。
WebSphere ESB は、SOA を強化するために、標準ベースのインターフェースを持つアプリケーションに接続する Enterprise Service Bus を提供します。 WebSphere ESB は、WebSphere Integration Developer と共に使用します。 これは、使いやすさに留意して設計されており、最小のプログラミング・スキルしか必要とせず、対話式ビジュアル環境をベースとしています。 真の ESB を作成するために、WebSphere ESB は WebSphere ソフトウェア・スタックとのシームレスな統合もサポートしており、さらに複雑なビジネス問題を解決するようにスタックをアップグレードできます。 また、WebSphere ESB が提供する Web サービス・ベースの統合もサポートしています。
SOA を取り入れたビジネス・プロセス・マネージメント (BPM) では、「何をするか」と「どのようにするか」を分けて考えることができます。 ビジネス・プロセスの定義をそれらのプロセスの実行方法から取り除くことによって、ビジネスはより優れた即応性と柔軟性を得ることができます。 このような分離によって、ビジネス・プロセスを変更する際に、その基盤となるテクノロジーを大幅にリエンジニアリングしないですみます。 また、逆に、ビジネス・プロセスに影響を及ぼすことなく、テクノロジー・インフラストラクチャーを変更できます。
WebSphere Message Broker は、柔軟性とパフォーマンスを向上させるための一連のメッセージ配布オプションおよびプロトコルのサポートに加え、コンテンツ・ベースのメッセージ・ルーティングおよび変換などのサービスを追加します。 これらの機能により、WebSphere Message Broker は、Enterprise Service Bus の標準化された統合機能を拡張して、すべてのビジネス・システムおよびアプリケーションを対象とすることができます。 これによりビジネスの IT 資産を十分に活用しながら、ビジネス・パートナーのアプリケーションおよびビジネス・プロセスとのさらに優れた統合も可能になります。
WebSphere ソフトウェアが提供する統合機能により、お客様はサービス指向アーキテクチャーの利点を享受していくことができ、現行のすべてのビジネス・インフラストラクチャーにおいて ESB の利点を生かす、エンドツーエンド環境のデプロイを開始できます。
IBM は、オンデマンド・ビジネスを目標に、プロジェクトごとの成長を支援します。 WebSphere MQ、WebSphere Application Server、WebSphere ESB、および WebSphere Message Broker は、SOA を作成するための重要な役割を果たします。 IBM は、さらにこれらの製品に拡張機能を提供し、IT のエコシステム全体を対象に ESB のデプロイメントが加速されるよう推進します。
WebSphere Process Server は SOA 向け WebSphere プロセス統合の旗艦製品です。 これは、SOA をベースにして、あらゆるスタイルの統合をサポートする単一のプロセス統合サーバーです。 開発者は、WebSphere Process Server を使用して、SOA 環境で複合アプリケーションを作成できます。 これは、お客様のプロセス・コレオグラフィーのニーズに対応する単一プロセス・サーバーです。
WebSphere Process Server は、IBM のビジネス・プロセス・マネージメント・ポートフォリオのランタイム・エンジンです。 お客様は、IBM のビジネス・プロセス・マネージメント (BPM) 製品群を使用して、エンドツーエンドのビジネス・ワークフローのモデル化、組み立て、デプロイ、およびモニターを行うことができます。 WebSphere Process Server は、WebSphere Business Modeler および WebSphere Business Monitor を統合することにより、ビジネス・プロセスのライフ・サイクルを使用可能にします。 お客様は、WebSphere Business Modeler を使用して、ビジネス・プロセスをインポート、設計、および分析することができます。 さらに、With WebSphere Process Server を使用して、ビジネス・プロセスを SOA 環境で実行できます。 WebSphere Business Monitor を使用すると、リアルタイムでビジネス・プロセスのパフォーマンスを可視化できます。
WebSphere Process Server では以下のことも可能です。
- WebSphere ポートフォリオとのインターオペラビリティー: WebSphere は、利用者、情報、およびアプリケーション統合用に一連の優れた機能を提供します。 WebSphere Process Server は、これらの機能をシームレスに統合します。
- IBM 以外の製品とのインターオペラビリティー: WebSphere Process Server では、オープン・スタンダードおよび豊富なアダプター・セットを使用して、WebSphere 以外のアプリケーションとの相互運用が可能です。
- 業界プロトコルの使用によるビジネス・パートナー・コミュニティーとの統合: 業界固有のサービス・セットを豊富に備えている WebSphere Partner Gateway が、WebSphere Process Server と一緒にパッケージ化されています。
[1-3]前提ハードウェア
WebSphere Enterprise Service Bus のハードウェア要件の詳細については、以下のサイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/sysreqs
WebSphere Process Server のハードウェア要件の詳細については、以下のサイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/sysreqs
WebSphere Integration Developer のハードウェア要件の詳細については、以下のサイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/integration/wid/sysreqs
[1-4]前提ソフトウェア
WebSphere Enterprise Service Bus のソフトウェア要件の詳細については、以下のサイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/sysreqs
WebSphere Process Server のソフトウェア要件の詳細については、以下のサイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/sysreqs
WebSphere Integration Developer のソフトウェア要件の詳細については、以下のサイトにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/software/integration/wid/sysreqs
[1-5] 考慮点
[1-5-1] セキュリティー、監査性、およびコントロール
WebSphere Enterprise Service Bus、WebSphere Process Server、および WebSphere Integration Developer は、それぞれの製品が導入されるオペレーティング・システムのセキュリティーおよび監査能力を使用します。
アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機構、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で行っていただきます。
[1-5-2] 計画情報
■ 延長エンタイトルメント
IBM は、お客様の投資を保護することを考慮しており、現在、お客様が資格を所有している製品から WebSphere Process Server および WebSphere Integration Developer にすぐに移行されるとは考えておりません。 移行期間の延長を必要とされる一部のお客様を支援するために、IBM は、延長エンタイトルメントを提供しております。
対象製品に対する有効なサブスクリプションを所有されているお客様は、ソフトウェアの電子的な配布 (オンラインによるダウンロード) 開始日に発効する WebSphere Process Server および WebSphere Integration Developer に対して延長エンタイトルメントを有効にすることができます。 延長エンタイトルメントの有効化、対象商品およびそれと同等な延長エンタイトルメント製品、および延長エンタイトルメントの一般情報については、次のサイトの「Entitlement」のセクションを参照してください。
ご質問およびさらに詳しい支援情報については、IBM の営業担当員にお問い合わせください。
[1-6] 関連情報
[1-6-1] 出版物
どの製品にもクイック・スタート・ガイドが含まれています。
WebSphere ESB の資料は、以下のサイトから入手できます。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/library/
WebSphere ESB の資料の一部は以下の各国語に翻訳されています。 ブラジル・ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、中国語 (簡体字)、スペイン語、および中国語 (繁体字)。
WebSphere Process Server の資料は、以下のサイトから入手できます。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/library/infocenter/
WebSphere Process Server の資料の一部は以下の各国語に翻訳されています。 ブラジル・ポルトガル語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、日本語、韓国語、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)、チェコ語、ハンガリー語、ポーランド語、およびロシア語。
WebSphere Integration Developer のユーザー向け資料は、製品と一緒にインストールされ、オンラインのインフォメーション・センターを使用して表示できます。 WebSphere Integration Developer の資料の一部は以下の各国語に翻訳されています。 ブラジル・ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、中国語 (簡体字)、スペイン語、および中国語 (繁体字)。
◇ IBM Publications Center
http://www.ibm.com/shop/publications/order
Publications Center は、70,000 品目のカタログと、IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。 拡張検索機能が提供されています。 発注の支払オプションとしては、クレジット・カード (米国) を使用するか、または 20 か国でお客様番号を利用できます。 さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができ、それらすべてをすべての国で無料でダウンロードできます。
[1-6-2] パッケージ
WebSphere ESB V6.0.2、WebSphere Process Server V6.0.2、および WebSphere Integration Developer V6.0.2 はパスポートアドバンテージ製品です。 これらの製品は、電子通信によるダウンロードにより配布され、それぞれの製品には単一の物理メディア・パックがあります。 製品には、指定されているすべてのオペレーティング・システムおよび言語に対するサポートが含まれています。
WebSphere ESB V6.0.2 メディア・パックには、以下のものが含まれています。
- ライセンス情報ブックレット
- ハードコピーのクイック・スタート・ガイド
- Quick Start CD-ROM
- WebSphere ESB および WebSphere Application Server Network Deployment V6.0.2 CD-ROM
- Edge Components V6.0 CD-ROM
- Tivoli Directory Server V5.2 CD-ROM
- Tivoli Access Manager V5.1 CD-ROM
- DB2 UDB Enterprise Server Edition V8.2 CD-ROM
WebSphere Process Server V6.0.2 メディア・パックには、以下のものが含まれています。
- ライセンス情報ブックレット
- ハードコピーのクイック・スタート・ガイド
- Quick Start CD-ROM
- WebSphere Process Server V6.0.2 および WebSphere Application Server Network Deployment V6.0.2 CD-ROM
- Edge Components V6.0 CD-ROM
- Tivoli Directory Server V5.2 CD-ROM
- Tivoli Access Manager V5.1 CD-ROM
- DB2 UDB Enterprise Server Edition V8.2 CD-ROM
- WebSphere Partner Gateway Advanced Edition V6.0 CD-ROM
- WebSphere MQ V5.3.0.2 CD-ROM
WebSphere ESB および WebSphere Process Server の CD-ROM は、サポートするオペレーティング・システム・プラットフォームに基づいたグループに編成されています。 サポートされる個々のオペレーティング・システム・プラットフォーム (Windows、AIX、Solaris、HP-UX、Linux、iSeries および pSeries 用 Linux、また zSeries 用 Linux) ごとに 1 つの CD-ROM グループが提供されます。 ダウンロード用に、これらの CD-ROM グループの対応付けを示す電子アセンブリーが提供されます。 注:メディア・パックには単一の電子アセンブリーは提供されません。
WebSphere Integration Developer V6.0.2 メディア・パックには、以下のものが含まれています。
- ハードコピーのクイック・スタート・ガイド
- Quick Start CD-ROM
- WebSphere Integration Developer, V6.0.2 Linux and Windows CD-ROM
- CICS Transaction Gateway, V6.0 Linux and Windows CD-ROM
WebSphere Integration Developer V6.0.2 には以下の WebSphere Adapter も含まれています。
- IBM WebSphere Adapter for JDBC V6.0.2
- IBM WebSphere Adapter for Flat Files V6.0.2
- IBM WebSphere Adapter for Email V6.0.2
- IBM WebSphere Adapter for FTP V6.0.2
- IBM WebSphere Adapter for SAP Software V6.0.2
- IBM WebSphere Adapter for Siebel Business Applications V6.0.2
- IBM WebSphere Adapter for PeopleSoft Enterprise V6.0.0.1
- IBM WebSphere Adapter for Oracle E-Business Suite V6.0.2
- IBM WebSphere Adapter for JD Edwards EnterpriseOne V6.0.2
発表日 | レター番号 | タイトル |
2005年11月24日 | SWA05213 | WebSphere Enterprise Service Bus V6.0.1 の 発表 |
2005年9月13日 | SWA05141 | WebSphere Process Server V6 および WebSphere Integration Developer V6 の 発表 |
2005年11月24日 | SWA05216 | WebSphere Process Server V6.0.1 および WebSphere Integration Developer V6.0.1 の 発表 |
[1-6-4] 商標および免責事項
- IBM、AIX、WebSphere、MQSeries、AIX、AS/400、DB2、DB2 Connect、DB2 Universal Database、MVS、CICS、z/OS、zSeries、iSeries、pSeriesおよび OS/390 は、IBM Corporation の商標です。
- Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。
- Action Media、LANDesk、MMX、Pentium および ProShare は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- Solaris、Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- HP は Hewlett-Packard Development Company, L.P. の商標です。
- Intel、Intel Inside (logos)、MMX、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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