発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
トランザクションソフトウェア
レター番号:
SWA08029-0
発表日:
20080521
更新日:
20080521
OfferID:
S000BKC; S01518L; 5695-068
1章コメント履歴:
Airline Control System V2.4 の発表
[1]発表の概要
[1-1]発表内容
[1-1-1] 製品の概要
Airline Control System (ALCS) は、IBM z/OS 環境で実行されるよう設計された制御モニターです。ALCS は、Transaction Processing Facility (TPF) ファミリーの製品の一部であり、TPF/MVS とも呼ばれます。ALCS は、z/OS 環境用の TPF API を提供します。この新しいリリースである V2.4 では、2 ギガバイト・レベル以上の仮想ファイル・アドレス指定、より長いメッセージの長さ、および高度の Message Queuing Series のサポートが提供されます。
[1-1-2] ハイライト
V2.4 は、次のような新しい機能の提供および、機能強化を行なっています。
- 2 GB 以上の仮想ストレージの活用化
- 2 GB 以上の仮想ファイル・アドレス指定の移動
- 32 K というメッセージ・サイズの制約を排除
- MQ ブリッジ機能を最適化
- TCP/IP トレースを表示する機能を提供
- ロード・モジュール状況の表示の増強
- 所定のプールの使用可能性をアプリケーションによるチェック可能化
- ファイリング・スタンプを使用 (これは現在、TPF Database Facility プログラム名ではなく、アプリケーションになっています。)
- ストレージが、Entity Control Boundary に属するかどうかを判別
- プログラム・バージョンを追加して、ダンプ・テーブルを複写
- 最低のオペレーティング・システムの前提条件を OS/390 から z/OS に変更
- 前回のリリース以降のプログラム一時修正を集約整理
[1-2] 出荷開始予定日
プログラム名称 | VRM | プログラム番号 | 出荷開始予定日 |
| Airline Control System | 2.4.0 | 5695-068 | 2008年 6月13日 |
[1-3]前提ハードウェア
基本的な条件として、プロセッサーが、前提となるオペレーティング・システムをサポートしていること、そしてそのオペレーティング・システム、ALCS V2.4、アプリケーション・プログラム、アクセス方式、およびその他実行されるすべてのソフトウェアの必要条件を満たせるだけのプロセッサー・ストレージを十分に持っていることが必要です。
これには、System z も含まれます。
[1-4]前提ソフトウェア
制御プログラム: ALCS V2.4 に必要な最小レベルのオペレーティング・システムは、z/OS 1.7 (5694-A01) です。
その他のプログラム: ALCS V2.4 には、以下のプログラムが必要ですが、それらは、互換性のあるレベルもしくはそれ以降のリリースまたはバージョンになっている必要があります。
- WebSphere MQSeries for z/OS V5 R3.1 (5655-F10)、またはそれ以降 (アプリケーション・プログラムがメッセージ・キュー・インターフェース (MQI) を使用する場合)
- DB2 Universal Database Server for OS/390 and z/OS V7 (5675-DB2) R1 with PTF UQ77014 、または DB2 Universal Database (UDB) for z/OS V8 (5625-DB2) またはそれ以降 (アプリケーション・プログラムが構造化照会言語 (SQL) を使用している場合)
- Tivoli NetView for OS/390 V1 R3 (5697-B82) または Tivoli NetView for z/OS V5 R1 (5697-ENV) またはそれ以降 (インストール済み環境で ALCS との通信に NetView オペレーター ID を使用している場合) 以下のものを使用して C アプリケーションをコンパイルすることができます。
- z/OS V1R7XL C/C++ (5694-A01)
以下を使用して COBOL アプリケーションをコンパイルすることができます。
- IBM Enterprise COBOL for z/OS V4.1 (5655-S71)
IBM が推奨する z/OS のオプション・フィーチャーは、次のとおりです。
- DFSMS (Data Facility Storage Management Subsystem) の DFSMSdss フィーチャー
- DFSMS (Data Facility Storage Management Subsystem) の DFSMShsm フィーチャー
- z/OS Security Server (RACF)
- Resource Measurement Facility (RMF)
- Data Facility Sort (DFSORT)
IBM が推奨するオプションの製品は、次のとおりです。
- TPF Database Facility (TPFDF)
- Tivoli Decision Support for z/OS
- DITTO/ESA for MVS
[1-5] 互換性:
ALCS V2.4 は、ALCS V2.3.1、ALCS V2.2.1、および ALCS V2.1.3 との間で完全に上位互換性を持っています。
[1-6]関連情報
[1-6-1] パッケージング
以下の品目は、本製品のための機械可読基本資料も添付して一緒に出荷されます。
- Airline Control System のライセンス・プログラムの仕様書 (GC34-6327)
- CD-ROM (LCD4-7868)
[1-6-2] セキュリティ、監査性およびコントロール
Airline Control System V2.4は当製品が稼働するオペレーティング・システムのセキュリティーおよび監査機能を使用します。 アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリティー機構、 管理手順、 および適切な制御を、 評価、 選択、 実装することは、 お客様の責任です。
[1-6-3] 参照情報
Airline Control System の最新情報は次のWebサイトをご覧ください。
http://www.ibm.com/tpf/alcs (英語)
[1-6-4] 商標および免責事項
- IBM, Lotus, Tivoli, AIX, WebSphere, DB2, Lotus Notes, Notes, Lotus Domino, OS/400、OS/390、z/OS、zSeries、iSeries, pSeries は、International Business Machines Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。
- UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標です。
- Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標です。
- JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標です。
- Intel, Intel(ロゴ), Intel Inside, Intel Inside (ロゴ), Intel Centrino, Intel Centrino(ロゴ), Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, Pentium は Intel Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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