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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    トランザクションソフトウェア

  3. レター番号:

    SWA08041-0

  4. 発表日:

    20080625

  5. 更新日:

    20080625

  6. OfferID:

    5655-P30; 5655-H93; S01228C; S01228G; S00W7B5; S00WBJS

  7. 1章コメント履歴:


CICS VSAM Recovery for z/OS V4.3の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表の内容


[1-1-1] 製品の概要

IBM CICS VSAM Recovery for z/OS (CICS VR) V4.3 は、IT 運用を最適化するための数多くの拡張機能を提供しており、IT ガバナンス・イニシアチブをサポートし、使いやすさおよび保守性の向上を図っています。

CICS VR は、IBM CICS ツール・ファミリーに属する製品であり、物理的または論理的破損から CICS およびバッチ VSAM データをリカバリーするために使用します。これによりエラーから素早くリカバリーできるので、バッチ処理時間枠を超えたオフライン処理の必要が削減され、結果としてオンライン CICS システムの可用性が向上します。

CICS VR V4.3 には、以下の新機能があります。

  • 印刷およびログ・ストリーム・コピーの拡張機能
  • 構成可能なスカベンジャー開始時刻、およびログ・コピーでのリカバリー管理データ・セット (RCDS) の競合の削減
  • 重複リカバリー実行の回避
  • 通知時のバッチ・ログおよび RCDS 更新のための新しいセキュリティー許可
  • サーバーの構成およびインストールにおける改善
  • 一貫性のあるタイム・スタンプ表示


[1-1-2] ハイライト

CICS VR V4.3 は、以下の一連の拡張機能を提供します。
  • IT 運用を最適化する
  • 向上した監査能力およびガバナンスのサポートを組み込んでいる
  • 向上した使いやすさおよび保守性を組み込んでいる


[1-1-3] 主要前提条件
  • z/OS V1.8 以降
  • CICS Transaction Server for z/OS (CICS TS) V3.2。拡張入力シーケンス・データ・セット (ESDS) のサポート用

注: CICS VR V4.3 は、サポートされている CICS TS のどのリリースでも使用できますが、拡張 ESDS サポートは CICS TS V3.2 以降でしか使用できません。


[1-1-4] 出荷開始予定日

プログラム番号プログラム名称VRM出荷開始予定日
5655-P30CICS VSAM Recovery for z/OS 4.3.02008年07月25日


[1-2]製品機能詳細


[1-2-1] 製品の機能詳細


CICS VSAM Recovery for z/OS (CICS VR) は、CICS、バッチ、または結合環境のどこで使用されていたかに関係なく、損傷または消失 (壊滅的なハードウェア障害、ソフトウェア障害、または人為的エラーによって) した VSAM データ・セットのリカバリーを自動化できる CICS ツールです。CICS VR は、VSAM データの可用性および保全性が不可欠である組織向けです。CICS VR は、対話式システム生産性向上機能 (ISPF) パネル・インターフェースを提供し、リカバリー・ジョブの構成を自動化します。

CICS VR V4.3 ISPF パネル・インターフェースは、以下の呼び出しをサポートします。

  • DFSMShsm、DFSMSdss、ABARS、および IDCAMS バックアップを使用した VSAM 範囲の順方向リカバリー処理
  • シャープ・バックアップまたは (使用可能になっている場合は) ファジー・バックアップのいずれかを使用したバックアップ処理
  • VSAM 範囲の再編成処理

CICS VR V4.3 は、DFSMShsm、DFSMSdss、および ABARS 以外のバックアップのバックアップ通知ユーティリティーを提供します。これにより、バックアップを制御して、リカバリー用のバックアップからリストアする前にターゲット・データ・セットを事前割り振りすることができます。

CICS VR V4.3 は、ログ・ストリーム・コピー、リカバリー管理データ・セット (RCDS) エクスポート/インポート、および災害時回復レポートを含む一連のユーティリティーを提供しており、リモート・サイトでの災害時回復を実行できます。


[1-2-1-1] IT の簡素化

印刷およびログ・ストリーム・コピーの拡張機能

論理リカバリーに使用されるものと同じ組み込み/除外フィルター (fileid、termid、および tranid を使用) により、MVS ログの部分コピーまたは印刷が可能になったので、システム・リソースの使用量が削減され、さまざまなタスク間でフィルターが再利用できるようになりました。

スカベンジャー開始時刻の構成およびログ・コピーでの RCDS 競合の削減

CICS VR サーバー・アドレス・スペースは、定期的にスカベンジャー・タスクを実行し、不要になったリソースをクリーンアップして削除します。スカベンジャーをいつ実行するかを制御するために、事前にハードコーディングで設定された値を使用する代わりに、時間間隔パラメーターおよび開始時刻パラメーターの両方を設定することができます。これによりスカベンジャー処理をスケジュールして、ビジー状態のバッチ処理期間を回避することができます。

このリリースでは、CICS VR のログ・コピー処理が RCDS 排他ロックを保持する時間が削減されるように設計されています。これにより、他の処理と競合するリスクが削減されます。

重複リカバリー実行の回避

CICS VR は、偶然に同じリカバリー・ジョブの実行が依頼されるのを回避するように拡張されています。これにより、リカバリー対象のデータ・セットが大規模な場合に、かなりの処理時間を節約できます。これはさらに、リカバリー・ジョブが重複して実行された場合にデータ・セットが正しくリカバリーされないというリスクを除去します。

部分ステップ・レベルのバックアウト

VSAM データ・セットのリカバリーを、DB2 などの他のリソースへの更新に合わせて調整する必要がある場合、バッチ・バックアウトの停止点を指定することで、バックアウトの範囲を制御できるようになりました。

ABARS 集合グループ・サポートの向上

z/OS のオプションの DFSMShsm および DFSMSdss コンポーネント内の機能である、IBM が提供する集合バックアップおよび回復サポート (ABARS) は、複数の (数百にもなる可能性がある) データ・セットのデータを含む AGGREGATE GROUP バックアップを作成することで、バックアップ・プロセスを大幅に単純化および高速化します。CICS VR は、VSAM 範囲がすでに登録されているバックアップのみを RCDS に自動的に登録する新機能を提供します。これにより、リカバリーが CICS VR によって管理されているデータ・セットのみに集合グループを制限することなく、冗長 RCDS 通知および登録の処理を回避することで、処理およびセットアップの時間が節約されます。

CICS トランザクション・サーバーとの拡張オートノミック対話

CICS VR の自動化が拡張され、CICS グローバル・ユーザー出口 XFCBFAIL (プログラム DWWXFCBF) を CICS を再始動する必要なく、動的に使用可能または使用不可にできるので、システム可用性が向上しました。前のリリースでは、プログラム・リスト・テーブル・プログラム初期化 (PLTPI) 方式を使用する必要がありました。この方式では引き続き後方互換性がサポートされています。さらに CICS VR V4.3 の動的イネーブルメント・プロセスにより、CICS VR サーバーの状態が判別され、アクティブでない場合は自動的にアクティブ化されるようになりました。

バッチ・ログ用に受け入れ可能な戻りコードの構成

CICS VR REDO ログ・レコードを固定するために、正常として扱われる最大ジョブ・ステップ完了コードを指定できるようになりました。このため、正常に完了してもさらに高い戻りコードを戻す可能性があるジョブ・ステップを使用する場合の柔軟性が向上します。

オリジナル・バージョンをバックアップするための階層ストレージ・マネージャーのサポート

リカバリー・サポートが拡張されて、オリジナル・ファイルの階層ストレージ・マネージャー (HSM) バックアップが使用できるようになりました。オリジナル・バージョンのファイル (バージョン 0 ファイル) の HSM サポートは、z/OS V1.10 の新機能です。

IBM 以外をバックアップするためのグループ・リストアのサポート

CICS VR ジョブ・リカバリー構造が拡張されて、IBM 以外のバックアップのグループ・リストアもサポートするようになりました。


[1-2-1-2] IT ガバナンス

通知時のバッチ・ログおよび RCDS 更新のセキュリティー許可

IT ガバナンスが拡張されて、バッチ・ジョブから CICS VR サーバー・アドレス・スペースへのどの外部サービス要求によっても、RCDS が更新されないように保護する新機能を備えました。外部サービスのセキュリティー・プロファイルは、CICS VR サーバー・アドレス・スペースが RCDS で情報を追加、変更、または削除する外部サービス要求を受け入れる前に検査されるようになりました。これは、以前にパネル・インターフェースで使用可能であった保護を補完します。

開始済みタスク名のカスタマイズ

CICS VR の操作には、多数の MVS 開始済みタスクの使用がかかわります。CICS VR がジョブ名を構成すると、システム・スロット番号の代わりにシステム ID をオプションで組み込めるようになりました。これにより、ジョブ名がシスプレックス全体で固有であることが保証され、固有のセキュリティー・プロファイルをジョブと関連付けることができます。


[1-2-1-3] 使いやすさ

サーバーの構成およびインストールにおける改善

CICS VR では、以前のリリースで提供されていた唯一の制御デフォルトの代わりに、CICS VR サーバー・アドレス・スペースの初期化の一部として実行される、複数の SETSMS を含むセットアップ・ジョブを指定できます。さらに、サーバー・アドレス・スペース・パラメーターの表示および設定は、ISPF パネル・インターフェースから実行できるようになりました。

「None」という値がブランクと同様に、その制御ストリングと SYS1.PARMLIB の IGDSMSxx メンバーの ZZVALUE パラメーター・デフォルト値で使用できるようになり、使いやすさがさらに向上しました。使用できるようになったのは、異なるリリースの DFSMS がヌルまたはブランク・パラメーターを異なる方法で処理するためです。

一貫性のあるタイム・スタンプの表示

CICS VR では、地方時または GMT 形式で時刻情報を表示するオプションが提供されるようになりました。これにより、タイム・スタンプはどの ISPF ダイアログ・パネルでも同じ形式で表示できます。以前の一部のパネルでは GMT 値だけが表示され、他のパネルでは地方時も表示できたので、このオプション提供により、混乱を引き起こしかねない原因が除去されたことになります。

バックアップの登録解除における改善

CICS VR が拡張されて、お客様は複数の自動バックアップ登録解除基準を指定できるようになり、さらに多くのお客様がその強力な機能の利点を享受できるようになりました。RETENTION PERIOD、LOG DATA、CATALOG の基準の任意の組み合わせを指定できます。

最終データ・セット・フィルター

VSAM 範囲のフィルター操作されたリストの生成が単純化されました。ISPF ダイアログが拡張され、最後に入力した値が表示されるようになりました。これにより、組み込みウィンドウが表示されるたびに入力フィールドに値を指定する必要がなくなりました。

タスク・ベースの資料の追加

CICS TS インフォメーション・センター内の資料が、タスク・ベースのビューの追加により拡張されており、新規のお客様は CICS VR をさらに迅速に実装できます。


[1-2-1-4] 保守性の向上

インストール検査プログラムの機能拡張

CICS VR インストール検査プログラム (IVP) に、サーバー・アドレス・スペースのセットアップ、サーバーの開始、およびバッチ・ログ実行が含まれるようになりました。これにより、製品が正しくインストールおよび構成されていることがさらに確実に保証されます

SMS 従属関係の削減

バッチ・ロガー機能 (以前は DFSMS に同梱されていた) が再パッケージされ、CICS VR の一部として出荷されるようになりました。これにより、初期のインストールおよび後続の保守が簡単になります。

RCDS マイグレーション・ユーティリティーの更新

RCDS マイグレーション・ユーティリティーが更新され、CICS VR V2.2 以降でスムーズ・アップグレード・パスが提供されます。


[1-2-2] 製品の位置づけ

ビジネスに不可欠なデータを VSAM 上に保管している CICS TS をお使いのお客様はすべて、CICS VR を使用する必要があります。ハードウェアまたはソフトウェア障害のためにデータが消失した場合、CICS VR は消失した VSAM データを消失前の状態にリカバリーできます。さらに、CICS VR VSAM バッチ・ログ機能を使用して、バッチ・アプリケーションにより更新された VSAM データもリカバリーします。

この新規リリースにより、CICS VR は市場で最も機能的な VSAM リカバリー・ツールになります。IBM は、重要な新機能を追加して継続的に CICS VR をリリースしてきたことで、System z 環境のこの領域をサポートするというコミットメントを実証してきました。同時に、CICS VR は高度に機能的なオファリングであるばかりでなく、料金面でも競争力を備えています。

CICS VR は、z/OS の DFSMShsm および DFSMSdss コンポーネント内の機能である ABARS を補完します。ABARS をお使いのお客様は、CICS VR の利点についてご検討ください。

CICS ツール・ファミリーのメンバーである CICS VR により、お客様は CICS のハイレベルなパフォーマンスと可用性を維持することができ、新規アプリケーションの総合的なエンドツーエンド開発への取り組みを高速化できます。CICS ツール・ファミリーの詳細については、以下の Web サイトにアクセスしてください。

http://www.ibm.com/software/htp/cics/tools/  (英語)

IBM System z ソフトウェアの詳細については、以下の Web サイトにアクセスしてください。

http://www.ibm.com/software/os/systemz/en_US/index.html  (英語)


[1-3]前提ハードウェア


CICS VR V4.3 は、必要なリリースの z/OS をサポートする 任意のS/390 または IBM eServer zSeries プロセッサー上で稼働します。

24 ビットの実ストレージ要件または仮想ストレージ要件については、前のリリースからの変更はありません。CICS VR V4.3 は、16 MB 境界を下回る最小 4 MB の仮想ストレージを必要とします。


[1-4]前提ソフトウェア

  • z/OS V1.8 以降 が必須です。
  • 拡張 ESDS サポートの場合 CICS TS V3.2 が必要です。


[1-5]考慮点


[1-5-1] 互換性

CICS VR マイグレーション・ユーティリティーにより、CICS VR V2.2、V2.3、V3.1、V3.2、V3.3、V4.1、および CICS VR V4.2 フォーマットからの RCDS マイグレーションが可能になります。

CICS VR V4.3 は、以前のどのリリースの CICS VR とも共存させることができます。下位リリースの CICS VR が使用する RCDS は、CICS VR V4.3 が使用する RCDS から分離する必要があります。

別のリカバリー製品から CICS VR にマイグレーションする場合、まず CICS VR をインストールして、必要なすべてのセットアップ・アクションを実行します。CICS VR は、前のリカバリー製品により保管されたリカバリー情報を CICS VR RCDS に転送するユーティリティーを提供していません。ただし、ログのログを CICS VR に登録し、ログのログ・スキャンを定期的に実行すれば、CICS VR RCDS は以下のようなリカバリー情報を自動的に取り込みます。

  • 更新された VSAM 範囲の名前
  • ログ・レコードが入っているログ・ストリームの名前
  • 更新アクティビティーの日時

DFSMShsm をバックアップの作成に使用する場合、CICS VR は DFSMShsm インベントリーを動的に照会するので、バックアップは CICS VR パネル・インターフェースで自動的に表示されます。DFSMSdss、ABARS、または他の製品を論理バックアップの作成に使用する場合、CICS VR は、VSAM データ・セットに対して作成された新規バックアップについての通知を受け取ることができます。バックアップ情報は RCDS に保管されます。したがって、以前のリカバリー製品から保管されたリカバリー情報をマイグレーションしなくても、ログのログ・スキャンを実行した後に、VSAM 範囲のリカバリー・ジョブを作成できることになります。

[1-5-2] バリュー・ユニットによる料金設定

適格 IBM System z IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) のバリュー・ユニット料金設定により、増分拡張および企業集約のコストを引き下げることができます。 バリュー・ユニット料金設定を伴う個別の System z IPLA 製品には、バリュー・ユニット別の単一料金のほか、指定の測定単位をバリュー・ユニットに変換するための変換マトリックス (Value Unit Exhibit と呼ばれています) があります。 IBM は通常、サービス・ユニットに変換するための測定単位として MSU (Millions of Service Units) を指定しています。 その他の測定単位は、エンジンまたはメッセージです。 MSU は最も一般的な測定単位なので、これを以降の説明で使用します。

バリュー・ユニット料金設定には利点があります。 バリュー・ユニット料金設定が適用される個別の System z IPLA プログラムについては、該当する契約条件を満たすためにプログラムで必要とする数量が「必要なライセンス・キャパシティー」と称されています。 さまざまな Value Unit Exhibit のいずれも、必要なライセンス・キャパシティーが大きいほど MSU 別の必要なバリュー・ユニット数が少なくなるように定めています。 Value Unit Exhibit は、3 桁のコードで一意に識別されるものであり、VUExxx (xxx は 3 桁のコード) という名称で参照されます。

バリュー・ユニットで料金設定されたプログラムを後から取得すると、料金上の利点が大きくなります。 取得した個別の System z IPLA プログラムの数量は「適格ライセンス・キャパシティー」と呼ばれます。 System z IPLA プログラムの適格ライセンス・キャパシティーを増やしたい場合、必要な追加バリュー・ユニットを決定するための計算の基準は、取得済みのバリュー・ユニットの数です。

バリュー・ユニット料金設定による個別の System z IPLA プログラムについては、次の作業を行う必要があります。
  • 必要なライセンス・キャパシティーを MSU 単位で決定する。
  • 企業全体の MSU を 集約する。
  • 該当する Value Unit Exhibit を使用して、MSU の合計をバリュー・ユニットに変換する。
  • バリュー・ユニット別の料金にバリュー・ユニットの合計数を乗じて、総コストを決定する。

指定された測定単位とバリュー・ユニットとの間の相互変換を簡素化するには、Value Unit Converter Tool を使用します。 Value Unit Converter Tool またはその追加情報を入手するには、Value Unit Converter Tool の Web サイトをご覧ください。

http://ibm.com/zseries/swprice/vuctool

注: 特定の製品のバリュー・ユニットを他の製品のバリュー・ユニットと交換または集約することはできません。 選択した System z IPLA プログラムに関して必要なライセンス・キャパシティーを決定するには、「契約条件」の項を参照してください。


[1-5-3] 日本語サポート

機械可読情報(パネル、メッセージ、およびオンライン・ヘルプ文章)および製品資料の日本語版は2008年07月25日の出荷時より入手可能となります。


[1-5-4] セキュリティ、監査性およびコントロール

CICS VRは、Resource Access Control Facility (RACF)のセキュリティーおよび監査機能を使用します。 

アプリケーション・システムおよび通信機能におけるセキュリティー機能、管理手順、および適切な統制に関する評価、選択、および実装は、お客様の責任で行っていただきます。 


[1-5-5] アクセシビリティー情報

次の機能は、障害者が使用する場合にサポートされます。
  • キーボードのみによる操作
  • オプションのフォント拡大およびハイコントラスト表示の設定
  • 視覚障害者による使用のテストを行ったスクリーン・リーダーおよび画面拡大装置
  • 色に拘わらずすべての情報が伝達されること

インフォメーション・センターは、視覚、身体、または聴覚障害者の方がアクセスできます。すべての機能は、マウスを使用せずに実行可能です。すべての図には、スクリーン・リーダーで読み取ることができるテキスト記述があります。資料は、Acrobat Reader 8.1 以降を使用してアクセス可能な PDF 形式でも提供されています。


[1-6]関連情報


[1-6-1] 製品資料

CICS VR V4.3には以下の資料があります。 これらは、PDF、HTML および BookManager のフォーマットのオンライン・マニュアル形式でのみ提供されます。

資料名資料番号
CICS VR V4.3: Messages and Problem Determination SC34-6916
CICS VR V4.3: User's Guide SC34-6917
CICS VR V4.3: Implementation Guide and Reference SC34-6915
CICS VR V4.3: Program Directory GI10-2599

これらの資料は、CICS TSインフォーメーション・センターから入手することが出来ます。

 http://www-306.ibm.com/software/htp/cics/tserver/v32/library/  (英語)

これらの資料は、 個別の資料としてIBM パブリケーション・センターから無料でダウンロードすることも可能です。 IBM パブリケーション・センターは以下の Web サイトでアクセスできます。

 http://www.ibm.com/shop/publications/order  (日本語選択可)

IBM Publications Center は、70,000 品目のカタログと、IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。拡張検索機能が使用できます。また、さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができ、それらはいずれも無料ですべての国でダウンロードできます。
 
CICS VR ブックは、 BookManager ソフトコピー形式で以下のようなコレクション・キットとしても入手できます。 これらのコレクション・キット は、定期的に更新され、再発行されているため、最初の製品の出荷開始直後には新しい CICSVR V4.3 ブックは含まれていません。 

資料名
資料番号
IBM Transaction Processing and Data Collection Kit SK2T-0730
IBM Transaction Processing and Data CKIT on DVD SK3T-6996
z/OS Software Products Collection Kit SK3T-4270
z/OS Software Products Collection Kit on DVD SK3T-4271


[1-6-2] パッケージ

CICS VR V4.3 は、1/2 インチの 3480 データ・カートリッジで出荷されます。これは基本オブジェクト・マテリアル用の 34K bpi の非圧縮メディアです。同梱製品は以下のとおりです。
  • 複数言語ブックレットでの IBM プログラムのご使用条件 (IPLA) (Z125-3301-12)
  • 複数言語ブックレットでの CICS VR V4.3 のライセンス情報 (GC34-6688)
  • CICS VR V4.3 のプログラム・ディレクトリー (GI10-2599)


[1-6-3] 参照情報


2007年4月4日付発表レター、「IBM CICS VSAM Recovery for z/OS (CICS VR) V4.2 の 発表」、(SWA07037)


[1-6-4] 商標および免責事項
  • IBM、AIX、WebSphere、MQSeries、AIX、AS/400、DB2、DB2 Connect、DB2 Universal Database、MVS、CICS、z/OS、zSeries、iSeries、pSeriesおよび OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。 
  • Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
  • UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。 
  • Action Media、LANDesk、MMX、Pentium および ProShare は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
  • Solaris、Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • HP は Hewlett-Packard Development Company, L.P. の商標です。
  • Intel、Intel Inside (logos)、MMX、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
  • Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 
  • 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。

本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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