JavaScriptを使っています。JavaScriptを有効にして下さい。 WEBSPHERE MQ FILE TRANSFER EDITION V7.0の発表
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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    トランザクションソフトウェア

  3. レター番号:

    SWA08073-3

  4. 発表日:

    20081008

  5. 更新日:

    20081113

  6. OfferID:

    D0453LL; E04VPLL; D0454LL; D045FLL; E04VZLL; D045GLL; D04XALL; D04XBLL; D05DHLL; D05DJLL; D05DILL; BA0U3ML; D0457LL; E04VSLL; D0458LL; D044ELL

  7. 1章コメント履歴:

    [1-2-1] VSAM 記載の削除 [1-1-1] 製品の概要 分散プラットフォームの項の一部追記


WEBSPHERE MQ FILE TRANSFER EDITION V7.0の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表の内容


[1-1-1] 製品の概要


WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、ファイルのサイズを問わず、ファイル移動のための、監査能力、可視性、および信頼性を備えた管理ファイル転送ソリューションを提供します。 WebSphere MQ ファミリーのメッセージング製品の最新メンバーである WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、分散プラットフォームおよび IBM System z プラットフォーム用の z/OS で利用可能です。

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、ファイル移動のための信頼できるトランスポート・メカニズムとして、WebSphere MQ メッセージングを活用しています。 単一のWebSphere MQ 最大メッセージ・サイズより大きいファイルも移動させることができます。 ファイル移動の監査ログにより、ファイル内のビジネス・データが、ソースからターゲットのファイル・システムに整合性を持ったまま転送されていることを組織は明示できます。 WebSphere MQ Explorer に統合されているグラフィカル構成ツールにより、プログラミングを必要とせず、迅速かつ簡単に転送の定義ができます。

分散プラットフォーム上では、WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0に WebSphere MQ が組み込まれ、そのライセンスは当製品の使用に限定されます。
又、メッセージングのすべての機能を使用できる範囲は、WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0の導入されたそのマシンに限定されます。
WebSphere MQ が稼動するマシンを、WebSphere MQ File Transfer Edition にアップグレードを希望する既存のお客様には、トレードアップ・ライセンスが利用可能です。
トレードアップされたお客様は、WebSphere MQ File Transfer Editionの提供する、WebSphere MQのメッセージングのすべての機能を使用続けることが可能です。
WebSphere MQ File Transfer Edition 稼動マシンは、ファイルおよびメッセージ用の多目的な接続ソリューションを提供します。


ファイルとメッセージのトラフィック用に別個のメカニズムを実行している組織は、ファイルとメッセージの両方のトラフィックを処理できる、単一の信頼できるトランスポートに統合することができます。 単一の信頼できるバックボーンを使用することで、メッセージおよびファイル用の別個の並列ネットワークの展開と管理の必要を削減して、これらの運用効率を実現することができます。

IBM WebSphere MQ for z/OS は、IBM WebSphere MQ File Transfer Edition for z/OS の前提条件になります。 IBM System z プラットフォーム上では、この製品に対して WebSphere MQ for z/OS の別個のライセンスが必要になります。

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 を追加することで、Websphere MQ ファミリーは SOA ユニバーサル・メッセージング・バックボーンとしてのその役割を拡張します。 WebSphere MQ ファミリー は、ファイル指向、メッセージ指向、サービス指向、およびイベント指向のアプリケーションと Web 2.0 トラフィックとをまとめ上げる、統一した接続ソリューションを提供します。


[1-1-2] ハイライト


IBM WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、IT システム間で、監査能力、可視性および信頼性を備えてファイルを移動するための、最先端の WebSphere MQ トランスポートを活用する、管理ファイル転送を提供します。

機能には以下のものがあります。

  • メッセージおよびファイルのための多目的トランスポート
  • ソースおよび宛先のファイル転送のログおよびタイム・スタンプを監査目的で記録する監査サブシステム
  • グラフィカル・ツールで転送の状況および進行を表示
  • サイズを問わない、ファイルの一括転送
  • 信頼性の高いファイル転送 (実績のある WebSphere MQ トランスポートを活用)
  • スケジュールおよびトリガーによる転送自動化
  • Linux on x86、IBM AIX、Sun Solaris、Hewlett Packard HP-UX、Microsoft Windows および IBM z/OS を含む、幅広いプラットフォームのサポート
 
 
[1-1-3] ダウンロード/一般出荷 開始予定日
プログラム名称 VRM ダウンロード
開始予定日
一般出荷開始予定日
(メディアパック)
WebSphere MQ File Transfer Edition V7.07.0.0 2008年12月06日2008年12月12日


[1-2]製品詳細

[1-2-1]製品機能詳細

IBM WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、ファイルのサイズを問わない、ファイル移動のための管理ファイル転送ソリューションを提供します。 これによりファイル転送サービスが WebSphere MQ バックボーンに追加され、監査能力、可視性、および信頼性を備えた管理方法でファイルの移動が可能になります。

多くの組織では、アプリケーション間でファイルを移動させるシステムを自社開発で構築および保守するために、貴重なIT リソースを充てています。 これらのソリューションの大半は、簡単かつ無償で入手できるメカニズムであることから、FTP をベースとしています。 FTP は、時々更新される中央管理のソース・ファイルに複数のアプリケーションがアクセスするようなファイル共有に非常に適していますが、一部の企業では、ビジネス・トランザクションの一部としてアプリケーション間で移動されるファイルのための代替手段を探し求めています。 転送量が急速に増大し、誤って転送されたビジネス・データのエラーによる影響も増大しているため、管理されたファイル転送用に、信頼でき、柔軟で、コスト効率の良いソリューションを持つことは、どのような規模の組織にとってもますます重要なことになっています。

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、ファイル移動のための自社製の FTP ベースの方式に置き換えられる、SOA 対応の管理ファイル転送ソリューションを提供します。

信頼できる管理ファイル転送ソリューションを導入すべき理由としては、以下があります。

  • 規制コンプライアンスおよび政府立法の増大。 これによりビジネスにおいて、財務報告または機密情報の扱いについての正確さと適時性を示すことが求められ、これには組織周辺でデータが整合性を持って転送されていることを示すことができることも含まれます。 これにより組織は、ファイル内およびドキュメント内の機密データおよび財務データが、自部署経由でどのように移動するか示せることを要求されます。 この例としては、米国企業改革法 (SOX)、金融商品市場指令 (MiFID)、または業界固有の指示である Health Insurance Portability and Accountability Act (HIPAA) などがあります。
  • グローバリゼーション。 これにより競争的な組織では、情報を収集したり、複数のロケーション間で情報を同期させるために必要なバッチ期間を減らしながら、ビジネスの最新の視点を常時アクセス可能にしておいたり、夜間に処理しなければならないデータ量の増大に対応することが求められています。
  • サプライ・チェーン統合に関係する事項。 これにより、パートナー契約を確実に維持し、誤りを最小化できる、組織間の信頼できる監査可能なやりとりのニーズが増大します。
  • より多くの時間を技術革新に充てるように IT 部門に効率性の向上を求める圧力。 ビジネスで固有の優位性を推し進め、リエンジニアリング・ソリューションに費やす時間を削減し、競争上の優位を向上させる付加価値能力を備えたインフラストラクチャーの拡張に労力を集中させることが求められています。
  • SOA の出現。 これにより、変化していくビジネスの実態に対応して迅速に適合できる、より柔軟で機敏な IT システムに対するビジネスの需要は高まっています。
  • エンタープライズ・サービス・バス (ESB) の組織全体でのデプロイメント。 これには ESB メディエーション、変換、および高機能化の各機能をファイルに適用するニーズが結合されています。

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、以下を提供します。
  • 多目的バックボーン。 これにより、ファイルおよびメッセージのトラフィックが単一のトランスポートへ統合可能になり、オペレーションおよびメンテナンスのコストとスキル要件の低減に役立ちます。 ソースおよびターゲットのシステムは直接接続する必要がなくなります。
  • ファイル用の柔軟なバックボーン。 これにより、分散したソースターゲットシステム間のネットワークパスを確定します。 ファイル転送の設定および、ネットワーク上の中間の IT システムでファイル転送の追跡が可能になります。
  • ソースおよび宛先のファイル転送のログおよびタイム・スタンプを監査目的で記録する監査サブシステム。 IT システム間で転送するときのファイル・データの整合性を明示するのに役立ちます。
  • 業界標準の Secure Sockets Layer (SSL) を暗号化および認証に使用するファイル・ペイロード・セキュリティー。
  • 転送の状況および進行をグラフィカル・ツールで表示。 ファイル転送の状況、進行、および監査のイベント・ドリブン可視性により、ファイル転送バックボーンを通じて、監査ログおよび転送状況情報の柔軟な配布ができます。 以下のことが可能です。
    - ネットワーク上の転送状況および監査ログの関連する部分を登録し、Eclipse ベースの WebSphere MQ Explorer ツールを使用して、転送および進行をリモート側で追跡できます。 - リモート状況レポートをリモート側で参照できます。
  • サイズを問わない、多数のメッセージとしてのファイル一括転送。
  • ファイル転送の信頼性。 実績のある WebSphere MQ トランスポートの活用によりファイルの配信を保証し、送信中にファイルが重複しないようにします。 WebSphere MQ は、配信確認に受信確認を使用することで、そのメッセージ処理の信頼性を自動的に管理し、必要に応じてファイル・データを自動的に再送します。 この結果、この操作がお客様に見えることはありません。 ファイル・データの格納にキューを使用することで、ネットワーク、ハードウェア、および受信アプリケーションが利用できない時でも、確実な配信を保証します。
  • 時間に依存しない転送。 WebSphere MQ トランスポートの非同期特性を使用することにより、随時の転送が可能になります。 ソリューション・コンポーネントが解放されるか、または利用可能になる時期を問いません。 ソースおよびターゲットのシステム、アプリケーションおよびネットワークが同時利用可能になっていなくても、ファイル転送を行えます。
    - アプリケーションの生産性改善に有効であり、バッチ・オペレーションからSOAのサービス指向への発展を実現します。
    - ソース、ターゲット、およびネットワークが常時利用可能なことを前提にできるため、お客様は設定を容易に行えます。
  • グラフィカル・ツール。 これにより、転送のリモート設定が可能です。 設定を集中することにより、すべてのファイル転送バックボーンのリモート管理が可能となり、操作の簡略化および可視性の向上がもたらされます。
  • プログラミングおよびメッセージ処理 API が不要。 ベースになるWebSphere MQ ネットワークではなく、ファイル転送の理解のみを必要とする先進のグラフィカル・ツールを用いたゼロ・コーディング・ソリューションは、ソリューション導入の促進、およびスキル要件の低減に役立ちます。
  • 自動的なファイル変換および圧縮。 ASCII および EBCDIC、復帰/改行 (CR/LF)、フラット・ファイル、z/OS の QSAM、BPAMを含むプラットフォーム間におけるファイル・データ変換を処理します。 ファイルを圧縮すると、ネットワーク使用率が低減します。
  • スケジュール化およびトリガーによる転送自動化。
    - スケジュール化により、事前に計画した間隔で予定表通りのファイル転送が可能になり、自動転送に役立ちます。
    - トリガーにより、ファイル・イベントにもとづくファイル転送のトリガーが可能になり、アプリケーションの生産性が向上し、IT システムがバッチ指向からイベント・ドリブンへと発展するのに役立ちます。
  • スクリプトにより、上級ユーザーに転送のプログラマチック制御が提供され、自動化が可能になります。
  • 出口処理。 これにより、転送前後に呼び出される外部機能で転送をカスタマイズすることができます。
  • クライアント・サポート。 これにより、ローカルの WebSphere MQ キュー・マネージャーが稼動していないマシンとの間で転送を可能にします。
  • Linux on x86、IBM AIX、Sun Solaris、Hewlett Packard HP-UX、Microsoft Windows および z/OS を含む、幅広いプラットフォームのサポート。

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 は、WebSphere MQ V7.0 と、以前のリリースである WebSphere MQ V6.0 を実行するシステムとの間の転送をサポートします。 少なくとも 1 つの WebSphere MQ V7.0 サーバー・キュー・マネージャー (製品に同梱) を、WebSphere MQ File Transfer Edition ネットワーク内にデプロイする必要があります。 この WebSphere MQ V7.0 サーバー・キュー・マネージャーは、監査データを記録するコーディネーション・センターとして機能し、パブリッシュ/サブスクライブ機能を使用して、監査およびファイル転送状況情報をブロードキャストします。

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 を使用すれば、ESB との間でファイル転送の信頼性が確保されます。 これにより ESB の機能 (メディエーション、変換、およびルーティングを含む) をファイルに適用できます。 WebSphere Message Broker V6.1 は、ファイル・データ用に特別に設計された変換、メディエーション、および高機能化を可能にする、追加のファイル処理機能を提供します。 これには過度にストレージを使用することなく、大規模で反復性のある複雑なファイル・レコードの処理を単純化する、大規模ファイルの処理用のネイティブ・サポートがあります。 ファイルは、WebSphere Message Broker V6.1 に、FTP を使用して送信することも、または管理ファイル転送として WebSphere MQ File TransferEdition V7.0 を使用して送信することもできます。


WebSphere Message Broker のファイル処理機能の詳細については、下記発表レターを参照してください。
  • 2007年10月10日付け製品発表レター「WebSphere Message Broker V6.1の発表」(SWA07107)
  • 2007年10月10日付け製品発表レター「WebSphere Message Broker for z/OS V6.1の発表」(SWA07108)


[1-2-2]製品の位置づけ

IBM WebSphere MQ ファミリーは、SOA 向けのユニバーサル・メッセージング・バックボーンを提供します。 これは、世界中の 1,500 を超える IBM ビジネス・パートナーおよび 9,000 を超える認定デベロッパーからのスキル、サービス、および製品によって補完されます。
  • WebSphere MQ ファミリーの最新メンバーである WebSphere MQ File Transfer Edition は、実績のある WebSphere MQ トランスポートにファイル固有の機能を追加します。 これにより、プログラミングを必要とせずに、IT システム間で信頼性の高いファイル移動を実現する管理ファイル転送ソリューションを提供することができます。
  • WebSphere MQ は、アプリケーション統合のコアであり、汎用多目的のデータ・トランスポートとして信頼性が高く実証済みの、SOA 接続用のメッセージング・バックボーンです。 そして、80 を超えるプラットフォーム構成をサポートし、事実上すべての市販 IT システムと接続できます。 WebSphere MQ は、業界標準の Java Message Service (JMS) をサポートし、一連の選択可能な API を提供しています。 WebSphere MQ は、WebSphere Application Server に組み込まれた JMS メッセージング・サービスとの相互運用により、その守備範囲を非 JEE 環境に広げることができます。 WebSphere MQ は、ビジネス・ニーズの変化に合わせて段階的に規模を拡大できるフレキシブルな接続ソリューションを提供します。
  • WebSphere MQ for z/OS は、IBM System z プラットフォームのプラットフォーム固有機能を活用して、メッセージング・パワーハウスを提供します。
  • WebSphere MQ for HP OpenVMS、WebSphere MQ for HP NonStop Server、および MQSeries for VSE/ESA はすべて、WebSphere MQ の守備範囲を対応する特定のコンピューティング・プラットフォームにまで拡張します。
  • WebSphere MQ Extended Security Edition は、WebSphere MQ が提供する業界標準セキュリティーを拡張して、お客様のアプリケーションのためのエンドツーエンド・データ保護を実現します。 これにより、ご使用の MQ ネットワークのセキュリティー・ポリシーの企業全体でのリモート管理が可能になり、既存の WebSphere MQ アプリケーションを変更せずに、既存の実稼働環境に配置できます。
  • WebSphere MQ Low Latency Messaging は、WebSphere MQ プロダクト・ファミリーに低レイテンシー、高スループットのデリバリー機能を提供します。 これは、金融マーケット企業やデータ・デリバリーの速度が最優先事項となるその他の業界において典型的な、超大量、低遅延の要求に合わせて最適化されています。

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 により、ファイル用のメディエーション、変換、およびルーティング・サービスを備えた ESB を構築できる、ファイル移動用のトランスポート層を実現できます。
  • IBM WebSphere Message Broker は、異機種混合の IT 環境における汎用的な接続および変換のために作成された ESB です。 これは、変換、インテリジェント・ルーティング、および情報フロー・モデリングを追加する ESB 機能と共に WebSphere MQ メッセージング・レイヤー上に構築されます。 WebSphere Message Broker V6.1 は、ファイル・データ用に特別に設計された変換、メディエーション、および高機能化を可能にする、追加のファイル処理機能を提供します。 これは過度にストレージを使用することなく、大規模で反復性のある複雑なファイル・レコードの処理を単純化する、大規模ファイルの処理用のネイティブ・サポートを提供します。 ファイルは、WebSphere Message Broker V6.1 に、FTP を使用して、または信頼性を考慮する場合は WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 を使用して、送信することができます。
    - IBM WebSphere Message Broker Starter Edition は、ESB をデプロイするエントリーレベルのスターティング・ポイントであり、ビジネス・ニーズの増加に伴い発展する能力を備えています。
    - IBM WebSphere Message Broker for Remote Adapter Deployment は、手ごろな料金で、コンパクトに効率的な実行時間でアダプターをデプロイすることを可能にします。
  • WebSphere ESB は、Web サービス標準を利用し、WebSphere Application Server の組み込みメッセージング上に構築するものです。 WebSphere MQ は、この ESB の守備範囲を 非 JEE 環境およびより広範囲のプラットフォームまで拡大します。
  • WebSphere DataPower Integration Appliance XI50 では、アプライアンス・フォーム・ファクターの形で ESB が提供されます。 これは、1U (厚さ: 44.5 mm) のラック・マウント可能なネットワーク装置で、バイナリー、レガシー、および XML を含め、異なるメッセージ・フォーマット間での変換を行い、メッセージ・ルーティングおよびセキュリティーを提供します。 XI50 は、WebSphere MQ バックボーンへのクライアント接続を提供します。

さらに、IBM Tivoli ポートフォリオが、大規模 WebSphere MQ ソリューションのためのシステム管理を提供します。 IBM Tivoli OMEGAMON XE for Messaging は、WebSphere MQ ソリューションのアベイラビリティーとパフォーマンスを向上させるために役立ちます。 これにより、事前定義されている業界のベスト・プラクティス・シチュエーションを使用して共通問題を識別し、修正アクションを自動化することができ、一方で WebSphere MQ の重要な測定基準をモニターすることもできます。 IBM Tivoli OMEGAMON XE for Messaging は、リアルタイムのヒストリカル・データ分析を使用してアベイラビリティーとキャパシティーをモニターできるので、サービス・レベル・アグリーメント (SLA) の管理の改善に役立ちます。 オートディスカバリーや複雑な WebSphere MQ 環境のモニターなど、すぐに使用可能な機能を備えているので、IT スタッフの生産性を向上し、管理コストを削減することができます。

さらに、追加機能を使用可能にする SupportPac プロダクト・エクステンションは、インターネットからのダウンロードにより入手できます。 以下のサイトにアクセスしてください。

http://www.ibm.com/webspheremq


[1-3]前提ハードウェア

いずれのベンダーのハードウェアも、指定のオペレーティング・システム、対応するサポートしているソフトウェア、および修正なしの関連アプリケーションについて、明白に互換性を持ち、実行が可能になっています。マシン同士の間に完全な互換性を設定する責任は、オリジナル装置の供給元にあります。


[1-4]前提ソフトウェア



o AIX V5.3 with TL04 and appropriate firmware

o HP-UX 11i V2 (11.23) on Itanium

o HP-UX 11i V3 (11.31) on Itanium

o Linux for System x (32-bit): Red Hat Enterprise Linux (RHEL) V5.0

o Linux for System x (32-bit): SUSE Linux Enterprise Server (SLES) V10
with Service Pack 1, or later

o Sun Solaris V10 on SPARC

o Microsoft Windows Server 2003 (32-bit) (Service Pack 2, or later)

o Microsoft Windows Server 2008 (32-bit)

Client platforms (in addition to the server platforms):

o Microsoft Windows XP Professional (32-bit) (Service Pack 2, or later)

o Microsoft Windows Vista (32-bit) Business Edition

To run the WebSphere MQ Explorer plug-in:

o Linux for System x (32-bit): Red Hat Enterprise Linux (RHEL) V5.0

o Linux for System x (32-bit): SUSE Linux Enterprise Server (SLES) V10
with Service Pack 1, or later

o Microsoft Windows Server 2003 (32-bit) with Service Pack 2, or later

o Microsoft Windows Server 2008 (32-bit)

o Microsoft Windows XP Professional (32-bit) with Service Pack 2, or
later

o Microsoft Windows Vista (32-bit) Business Edition

プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、プログラムに付随して納められる資料、たとえば README ファイルや、IBM から出版されるその他の情報 (発表レターなど) に記載されています。
提供される文書やその他のプログラムの内容が、英語だけである場合もあります。



[1-5]考慮点



[1-5-1] セキュリティ、監査性およびコントロール

WebSphere MQ File Transfer Edition はそれが稼働するホスト・システムのセキュリティおよび監査機能を使用します。

アプリケーション・システムおよび通信機能におけるセキュリティー機能、管理手順、および適切な統制に関する評価、選択、および実装は、お客様の責任で行っていただきます。

[1-5-3] お客様の責任

ソフトウェア・サブスクリプション&サポートは、パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレスを介してご注文いただくライセンスに含まれています。製品アップグレードおよびテクニカル・サポートは、契約の記述に従ってソフトウェア・サブスクリプション&サポート製品により提供されます。製品アップグレードは、ライセンス取得済みのソフトウェアに対して最新のバージョンおよびリリースを提供し、テクニカル・サポートは、音声および電子方式により IBM サポート組織にアクセスする手段を世界中で提供します。

IBM では、お客様が取得する個々のプログラム・ライセンスに、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポートを組み込んでいます。更新オプションが利用可能な場合は、その更新オプションを注文することによって、ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの初期期間を延長することができます。



[1-6]関連情報



[1-6-1] 出版物

■ 出版物のご紹介
_________________

Quick Start Guide は、WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 と共に出荷されます。

印刷形式による他の出版物は、このプログラムに付属しません。

IBM Publications Center
http://www.ibm.com/shop/publications/order

Publications Center は、70,000 品目のカタログが IBM 製品出版物およびマーケティング資料と共に保管されている世界的規模の中央リポジトリーです。 広範な検索機能が提供されます。 発注の支払オプションとしては、クレジット・カード (米国) を使用するか、または 20 か国対応のお客様番号を利用できます。 さまざまなファイル形式の出版物がオンラインで多数提供されており、いずれもすべての国で無料ダウンロードできます。



[1-6-2] パッケージ

WebSphere MQ File Transfer Edition V7.0 のメディア・パックは以下のCDで構成されています。

o WebSphere MQ File Transfer Edition platform-specific server CDs and
client CDs

o WebSphere MQ V7.0 CDs

o WebSphere MQ File Transfer Edition Documentation and Tools CD

o Quick Start CD

o Printed Quick Start Guide

このプログラムは、Web サイトからダウンロードした時点で、該当する IBM ライセンス契約および(該当する場合は) ライセンス情報が含まれており、プログラムのインストール時にそれらが表示され、承諾が求められます。 ライセンスおよびライセンス情報は、LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに将来の参照のために保管されます。


[1-7] 商標および免責事項

  • IBM、AIX、WebSphere、MQSeries、AIX、AS/400、DB2、DB2 Connect、DB2 Universal Database、MVS、CICS、z/OS、zSeries、iSeries、pSeriesおよび OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。 
  • Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
  • UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。 
  • Action Media、LANDesk、MMX、Pentium および ProShare は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
  • Solaris、Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • HP は Hewlett-Packard Development Company, L.P. の商標です。
  • Intel、Intel Inside (logos)、MMX、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
  • Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 
  • 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。

本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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