発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
トランザクションソフトウェア
レター番号:
SWA08082-2
発表日:
20081002
更新日:
20081126
OfferID:
5655N53; 5655P27; 5655R15; 5655R16
1章コメント履歴:
誤植修正: SOAP 2.1を SOAP 1.2 に修正。 削除:ネストされたコンテキストを維持することもできます。 誤植修正:[1-1-2] ハイライト、[1-2-1] 製品の機能詳細のWEBSPHERE PROCESS SERVER V6.2 の新機能の項、[1-6-2] パッケージング 変更:[1-1-4] 出荷開始予定日の変更
WebSphere Process Server for z/OS V6.2 および WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.2 の 発表
[1]発表の概要
[1-1]発表内容
[1-1-1] 製品の概要
本日付で、WebSphere Process Server for z/OS V6.2 および WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.2 を発表致します。
WebSphere Process Server for z/OS は、お客様のビジネス・プロセス自動化および管理ソリューションの中心部となるものです。 これは、お客様が WebSphere Business Modeler または WebSphere Integration Developer で設計したプロセスが確実に、整合性、信頼性、セキュリティーを維持し、トランザクションの保全性を保ちながら実行されるようにします。 また、オープン・スタンダードを土台に構築された WebSphere Process Server for z/OS は、サービス指向アーキテクチャー (SOA) または SOA 以外のインフラストラクチャーの内部において、サービスを組織的に編成するためのプロセス (人、情報、システム、および取引先のパートナー) をデプロイし、実行します。
WebSphere Business Monitor の能力と組み合わせると、変化するビジネス要件に合うようにプロセスを最適化でき、ビジネスにおける競争優位性を得られるようになります。 WebSphere Process Server は、WebSphere Enterprise Service Bus (ESB) for z/OS の機能を土台としており、これらの機能を含みます。 新機能については、[1-2-1] 製品の機能詳細のセクションを参照してください。
WebSphere ESB for z/OS は、アプリケーションとサービスを統合するための柔軟な接続インフラストラクチャーであり、SOA の開発を可能にするように設計されています。 WebSphere ESB は、WebSphere Application Server for z/OS の上に構築されて統合 SOA プラットフォームを形成し、業界標準の接続および統合ソリューションを提供することにより、インターフェースの数および複雑さを軽減して、アプリケーションとサービス間の対話を迅速かつ簡単に作成し、デプロイできるようにします。 お客様は、IT ではなく、中核となるビジネスに集中することができます。 新機能については、[1-2-1] 製品の機能詳細のセクションを参照してください。
WebSphere Process Server for z/OS および WebSphere ESB for z/OS はどちらも、WebSphere Integration Developer でサポートされる Eclipse ベースのツールであり、z/OS を含むすべてのサーバー・プラットフォームへのデプロイメント用に、SOA ベースのビジネス・プロセス・マネージメント (BPM) および統合ソリューションを構築するために使用されます。 新機能については、[1-2-1] 製品の機能詳細のセクションを参照してください。
WebSphere Adapter は、アプリケーションおよび情報資産を ESB に接続することによってビジネス・インテグレーションを支援します。 ベスト・プラクティスに基づく、迅速にデプロイ可能な企業向けの接続によって、ビジネス・インテグレーション・プロジェクトを促進します。 WebSphere Adapter ポートフォリオは、お客様の資産のサービスを使用可能にするための一連の包括的な機能を提供します。
[1-1-2] ハイライト
■ ハイライト
WebSphere Process Server for z/OS V6.2、WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.2、および WebSphere Integration Developer V6.2 は以下を提供します。
- ヒューマン・タスク、ビジネス・ルール、およびBusiness Calendar を処理するための新しい魅力的な Web 2.0 ユーザー・インターフェース
- ビジネスユーザーとビジネスプロセス管理者のためのプロセス・インスタンスに対する柔軟性と制御の向上
- アプリケーション・デプロイメントのプロセスの単純化、および持続的なアプリケーションの操作および管理に関するユーザーの生産性向上
- 最新のテクノロジーおよび標準をサポートする強力かつ柔軟な開発およびランタイム環境
- WebSphere Application Server Web Services Feature Pack および SOAP 1.2 のサポート
- Eclipse V3.4 に基づくツール
- ビジネス・アナリストと IT 開発者の間の反復型開発の迅速化
- 拡張されたメディエーション・ツール・サポートなど、ソリューション開発を迅速化するオーサリングの単純化
- WebSphere Service Registry and Repository との統合など、新しいポリシーに基づく ESB メディエーション
- IBM z/OS および z/OS.e V1.9の プラットフォームとインフラストラクチャーのサポート・バージョンを拡張
- アプリケーションと情報資産に接続することによってビジネス・インテグレーションに役立つ WebSphere Adapters V6.2
[1-1-4] 出荷開始予定日
| プログラム番号 | プログラム名称 | 出荷開始予定日 |
| 5655-R15 | IBM WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.2 | 2008年12月13日 |
| 5655-R16 | IBM WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS Subscription & Support | 出荷済 |
| プログラム番号 | プログラム名称 | 出荷開始予定日 |
| 5655-N53 | IBM WebSphere Process Server for z/OS V6.2 | 2008年12月13日 |
| 5655-P27 | IBM WebSphere Process Server for z/OS Subscription & Support | 出荷済 |
[1-2]製品機能詳細
[1-2-1] 製品の機能詳細
■ WEBSPHERE PROCESS SERVER FOR Z/OS
WebSphere Process Server for z/OS は、既存の IT を単純化できる固有の統合フレームワークを提供します。 多くの場合、ビジネスの要求をサポートするために IT 資産が増加するにつれ、それらの複雑さおよび管理の容易性の問題も増えます。 WebSphere Process Server は、基盤となる IT 機能のオーケストレーション、メディエーション、接続、マップ、および実行を行う 1 つの共通モデルを提供する SOA インフラストラクチャーの整備を支援します。 このようにして、WebSphere Process Server は、既存の IT 資産を再利用可能なサービスとして活用することにより、ビジネス・プロセスの統合を単純化するように設計されています。 従来の統合方法に付きものであった複雑さはありません。
ビジネスにおける最大の課題の 1 つは、ビジネス・プロセスにオンデマンドで対応する機敏さを備えることです。 WebSphere Process Server を使用すると、従来の統合方法とは異なり、ビジネスの要求に動的に対応し、ビジネス条件に合わせて対処することができます。 これは、ビジネス・ルール、ビジネス状態マシン、およびインターフェース・マッピングといった豊富な機能によって実現されます。 この製品のオープン・スタンダード・ベースのサービス・アーキテクチャーにより、お客様は、ビジネス・プロセスに与える影響を最小限に抑えて、基盤となる IT 資産を変更することができます。
WebSphere Process Server for z/OS は、事前定義のビジネスおよびテクノロジー用の WebSphere Adaptersを使用して、SAP および Oracle などのビジネス・アプリケーションの中核に達する完全な統合化プラットフォームの一部です。
WebSphere Process Server for z/OS は、WebSphere ESB と WebSphere Application Server の豊富な機能を継承した、共通プラットフォームとツールを使用して構築されています。 また、Microsoft .NET および Java のようなサード・パーティーのプラットフォームだけでなく、DB2、IBM Tivoli、IBM Lotus、および IBM Rational といった他の IBM ソフトウェアのテクノロジーも活用しています。
■ WEBSPHERE PROCESS SERVER FOR Z/OS V6.2 の新機能
重要なプロセス情報へのリアルタイム・アクセスを提供することによってビジネス・ユーザーに力を与え、変化するビジネス条件に対応してランタイム・プロセス実行に反映させるためにプロセスと対話する機能を提供するように設計されています。
- WebSphere ユーザー・インターフェースによって機能する共通の Business Space を活用して、ワーク・リストおよびタスク管理に関して WebSphere Process Server V6.1.2 で導入されたビジネス・ユーザー向けの機能を新しい機能で拡張します。 たとえば、ヒューマン・ワークフロー・ダイアグラムから関連するビジネス・プロセスまたはタスクの履歴情報を表示したり、ビジネス・ユーザーが Business Space 内からサブタスクの作成、表示、変更、状況確認、および取り消しを行うことができます。
- プロセス・アクティビティーおよび関連するデータの集合を コラボレーションスコープ として特徴付けてビジネス・ユーザーのランタイム・プロセスに対する柔軟性および制御を高めるほか、Business Space 内からアクティビティーのスキップ、再実行、ならびに ヒューマン・タスクの追加を行うことによって、これらの未完了プロセス・インスタンス内でステップ・フローを変更できるようにします。
- システム出力ログに表示されるログ・ステートメントとエラーを相互に関連付けるグラフィカル・ツリー表示を使用して、障害のあるフローの識別を単純化し、問題判別を迅速化します。
- Business Space に新しい Business Calendar Manager ウィジェットを提供します。 これを使用すると、ビジネス・ユーザーは、持続的なビジネス・オペレーションに基づいて変更を反映させるためにカレンダー・イベントの追加、更新、および削除を行うことができます。
- Business Space のセキュリティー・ウィジェットを使用して構成されたビジネス・カレンダーへの役割ベース・アクセスを可能にします。
- WebSphere Business Modeler から WebSphere Process Server への指定デプロイメントを可能にして、ユーザーがモデルをランタイムに直接デプロイできるようにします。
次のように、アプリケーション・デプロイメントのプロセスを単純化して、デプロイメント環境の成果物に対する制御をさらに付与し、持続的なアプリケーションの操作および管理に関するユーザーの生産性を向上させる強力な機能拡張を提供します。
- WebSphere Business Modeler からの実行可能プロセス・モデルの直接デプロイメントをサポートします。
- モジュールのバージョン管理、およびモジュール認識サービス・バージョン管理 (SCA バインディングのみ) を可能にする機能拡張を導入します。
- Business Space ウィジェットを介したランタイム環境の予定表情報への役割ベース・アクセスのために構成できるようにします。
- SQL スクリプトまたは Java プログラムを介した関係テーブルへのインスタンス・データの取り込みをサポートして、手作業によるデータ入力の必要性をなくします。
- WebSphere Process Server のインストールと構成をできるだけ容易に行うことは、SOA インフラストラクチャーのデプロイメントを成功させる秘訣です。 ユーザビリティを高めて、価値創出までの時間を短縮する新しいインストールおよび構成の機能拡張として、WebSphere Application Server Network Deployment および Web Services Feature Pack for WebSphere Application Server (Web Services Feature Pack の拡張を組み込んだプロファイル作成による) を含む WebSphere Process Server V6.2 のフルインストール、インストール障害または部分的な成功の後のインストール・エラー判別の向上、インストールによって正常なサーバー構成が作成されたことを検証するインストール検査ツール、カスタム・インストール・パッケージを作成するための Installation Factory Integrated Install Package (IIP) サポート、および実稼働環境を構成するためのスクリプト機能が挙げられます。
- WebSphere Process Server for z/OS 内のリソース用に生成される認証別名の数の削減、お客様が zPMT 構成ツールを使用して WebSphere Process Server for z/OS インストールの拡張に使用する拡張応答ファイルを作成できる機能、および使いやすいデータ定義言語 (DDL) の生成などの機能拡張により、z/OS でのインストールが改善されています。
- 複数のバインディングにわたって一貫した障害サポート (WebSphere Integration Developer のツールなど) および全コンポーネントで統一された障害イベント管理 (メディエーションなど) によって問題判別が単純化されています。
- Business Space のビジネス管理ウィジェットによって、管理者がシステムの正常性をモニターできるようにします。 また、SCA モジュール詳細、Enterprise Java Beans (EJB) Import Binding 情報、およびパネル全体のコンテキスト・リンクなど、Administration Console からの追加情報を提供するほか、Administration Console または同等のスクリプトを使用して SCA モジュールをインストール時、またオプションでターゲット・サーバーまたはクラスターにデプロイする際の制御を強化します。
- 継続中の業務をサポートするために既存のバスを探すエンド・ユーザーに合わせて調整された新しいブラウザー・ビューによって、Service Integration Bus の管理を単純化します。
- ビジネス・プロセスおよびヒューマン・タスクを管理する際に活用する、今回、 BPC Explorer に移動された BPC Observer のレポート機能、およびビューを使用する場合や表示される選択済みアクションが予期するシナリオと一致する場合に関連する時間の制約があるカスタム・ビュー定義に関する新しい機能によって、シンプルなユーザー・エクスペリエンスがもたらされます。
ビジネス・プロセス・ソリューションの開発、テスト、デプロイメント、および実行をより迅速かつ効果的に行うための機能拡張を提供します。
- アレイの真のサポート、JAX-WS および JAXB2 ベースの Java サービスのディスカバリー有効化など、追加のユース・ケースをより容易にサポートするための機能拡張を提供します。
- WebSphere Integration Developer で構成されているすべてのバインディングにわたってすぐに使用可能なデータ・ハンドラーをサポートします。
- ビジネス・コンテキスト情報にアクセスして、そのコンテキストをすべてのバインディング・タイプにわたってプログラムで伝搬することができるため、より柔軟なインテリジェント・プロセス・ソリューションを作成できます。
- Business Process Modeling Notation (BPMN) サポートのためのプロセス・モデル拡張機能を提供します。 たとえば、ビジュアル・ツール、および着信リンクと発信リンクのために指定された動作を使用してナビゲーション・ロジックが設定されている汎用フロー (以前は「Cyclic Flows」と呼ばれていました) を含む、WebSphere Business Modeler および WebSphere Integration Developer で定義されたプロセスが挙げられます。
- アクティビティーを自動的にスキップしたい場合とか、アクティビティーの実行結果が、ビジネス上想定している基準を満たしていないためプロセスを停止したい場合に、アクティビティーの出口条件を定義できるようにします。
- パブリッシュ応答時間およびメッセージング・エンジンの開始時間を改善します。
プロセス・ソリューションの範囲を拡張します。
- 管理者がポリシーを使用してサービス・メディエーションを構成するための、新しいポリシーに基づく接続を提供します。
- Web サービス標準サポートを改善します。
- サービス・メディエーション機能を改善します。
従来の WebSphere Business Integration サーバー・ソリューションからのマイグレーション作業を容易にするよう設計された機能拡張を提供します。
- WebSphere Business Integration Server Foundation ソリューション: WebSphere Studio Application Developer Integration Edition ワークスペース全体を WebSphere Integration Developer にインポートできるようにして、カスタム Java コードへのサービス・インターフェースのマイグレーションを支援することによって、統合開発者の生産性を高めます。
- WebSphere InterChange Server ソリューション: マイグレーションされたマップを WebSphere Process Server 上の WebSphere V6 Adapter で使用できるようにして、マイグレーションされたマップと一緒に使用するために固有の SCA バインディング (MQ、JMS、HTTP、および EJB) を生成し、WebSphere Process Server での従来のテキスト・ベース・データ・ハンドラーの実行をサポートして、マイグレーションされたコンテンツのランタイム・パフォーマンスを高めることによって、ソリューションのマイグレーション時における価値創出までの時間を改善します。
- WebSphere Business Integration Server Express および WebSphere Business Integration Server Express Plus ソリューション: WebSphere Process Server でのデプロイメントのために WebSphere Integration Developer を使用して組み立てられた新しい付加価値ソリューションへの WBI-SX 成果物のマイグレーションをサポートして、重大な付加価値機能およびプラットフォーム・サポートを可能にするエンタープライズ BPM ソリューションへの拡張パスを提供し、実質的に無限のワークロードをサポートします。
- WebSphere MQ Workflow ソリューション: WebSphere Process Server ワークフロー・ソリューションの改善されたヒューマン・タスクのパフォーマンス、および視覚での認識と WebSphere Process Server ランタイム・パフォーマンスのために最適化されたプロセス・モデルを生成できるようにする新しいマイグレーション・ユーティリティー・オプションによって、サービス品質を高めます。
■ プラットフォームの調整と現行性
- WebSphere Application Server V6.1 をサポートします。
- IBM z/OS および z/OS.e 1.9 以降のサポートが追加されます。 これには zFS も含まれ、WebSphere Process Server を最新リリースの z/OS 上で実行してネイティブ z/OS 機能を利用することができます。
- 非実稼働環境でランタイム・プラットフォームとして Windows Vista をサポートします。 これにより、開発およびテストのシナリオで、WebSphere Process Server を最新バージョンの Microsoft サーバー・オペレーティング・システムで実行できます。
- 米国連邦政府の Federal Desktop Core Configuration (FDCC) によって定義されているようにセキュリティー設定を使用してコンパイルします。
コモン・クライテリア評価: WebSphere Process Server for z/OS はそのセキュリティー機能を WebSphere Application Server for z/OS V6.1 ランタイム環境から取り込んでいるため、追加のセキュリティー機能を含みません。 したがって、この製品のセキュリティー機能は、基盤となるランタイム環境に依存しており、製品自体が Information Assurance (IA) でも IA 対応でもないので、コモン・クライテリア評価は必要ありません。
FIPS 140-2: WebSphere Process Server for z/OS の暗号機能は、WebSphere Application Server Network Deployment V6.1 ランタイム環境によって管理されます。
■ WEBSPHERE INTEGRATION DEVELOPER
WebSphere Integration Developer は、ビジネス・プロセスにおいて人との対話に使用できるビジネス・ユーザー・アプリケーションに関して、柔軟な生成フレームワークを提供します。 この広範なサポートには、生成用ウィザードの、JavaServer Faces、ポートレット、およびフォームに基づくユーザー・インターフェースが含まれます。
WebSphere Integration Developer は、既存の IT 資産をサービス・コンポーネントとして表示することによって SOA の導入を迅速化する豊富な機能で統合を簡単にし、再利用と効率化を推進します。 この製品を使用して、複数の場所から発見できる再使用可能なサービス・コンポーネント (WebSphere Service Registry and Repository など) を配線接続すると、ビジネス・ソリューションを迅速に組み立てることができます。 さらにこの製品は、コンポーネント・インターフェースとプラグ・アンド・プレイ・ソリューションを簡素化するコンポーネント・アーキテクチャーを提供します。
この製品を使用すると、インテグレーション開発者は、プロセス、メディエーション、アダプター、またはコード・コンポーネントのいずれが含まれていても、複雑なビジネス・ソリューションを使いやすいオーサリング環境内で組み立てることができます。 直観的なドラッグ・アンド・ドロップのテクノロジーを使用して、視覚的にビジネス・プロセスの手順とフローを定義し、プロセス・ソリューションと統合ソリューションを構成することができます。 Human Tasks、State Machines、 Business Rules、Data マッピング、およびその他に対してビジュアルな (視覚的な) エディターを使用すれば、Java コードを書く必要はほとんどありません。
この製品は、すべてのコンポーネントに対してビジュアルなデバッガーを提供する統合化テスト環境と共に、チーム・ベースの開発環境を提供します。 またこの製品には、ソリューションを WebSphere Process Server と WebSphere ESB に直接デプロイする機能があります。 反復可能なテスト・ケース用のテスト・スイートを作成するための組み込みテスト・ケース・サポートを提供します。
この製品にはリファクタリング・サポートが含まれているため、1 カ所を変更すると、それが依存するほかの場所にも反映されます。 これにより、エラーと依存を解決する複雑さが軽減されます。
WebSphere Integration Developer を WebSphere Business Modeler と十分に統合し、ビジネス・プロセスのモデルを取得して、それを素早く簡単に実装してデプロイすると、ビジネス中心の開発が可能になります。 この 2 つのツールをしっかり統合すると、ビジネス・モデルの増分を変更したり、その変更分を実装時の損失なしで適用したりすることができます。 この製品を WebSphere Business Monitor と統合すると、ビジネス・ダッシュボード上でモニターできるイベントを定義する、モニター・モデルを作成することができます。
また、WebSphere Integration Developer には、以下のような機能があります。
- 規格に基づく複合アプリケーションの組み立てに関する、広範なサポートを提供します。
- IBM 拡張を含む WS-BPEL に基づく、実行可能プロセスを開発できるようにします。
- 統合化における障害処理とイベント処理の指定に関する、十分なサポートを提供します。
- プロセス実行の手順に対して「undo (元に戻す)」論理機能を提供する、補正定義サポートを含みます。
- Web Services Description Language (WSDL) と XML Schema Definition (XSD) で示される業界標準のインターフェースとスキーマの効力を高めます。
- 人、データ、およびシステムと対話するための広範囲のアダプター (開発と生産用の電子メール、フラット・ファイル、FTP、およびJava Database Connectivity (JDBC) を含む) が組み込まれています。 開発用のパッケージ化されたアプリケーション・アダプター (SAP、PeopleSoft、Oracle E-business、JD Edwards、および IBM WebSphere Adapter for Siebel Business Applications) がバンドルされています。
■ WEBSPHERE INTEGRATION DEVELOPER V6.2 の新機能
次のように、最新のテクノロジーおよび標準をサポートする強力かつ柔軟な開発環境を提供します。
- WebSphere Process Server および WebSphere ESB V6.2 で提供される新しい機能をサポートします。 たとえば、ポリシー・ベースの ESB、改善されたプロセスの動的な性質、モジュールのバージョン管理、および改善された障害処理が挙げられます。
- WebSphere Application Server Web Services Feature Pack および SOAP 1.2 のサポート、ヘッダーへの容易なアクセスでき、SOAP を使用する Web サービスの問題判別が改善されています。
- Eclipse V3.4 をサポートするため、シェル共用によって IBM Rational Application Developer V7.5 などのツールと組み合わせた場合に、ユーザーは単一ツールの使い心地を実感できます。
WebSphere Business Modeler との統合によって、次のようにビジネス・アナリストと IT 開発者の間の反復型開発を高速化します。
- WebSphere Business Modeler で定義されて実行時に活用される予定表の使用が改善されています。
- WebSphere Business Modeler で作成されたフォームのリファクタリング機能が向上します。
- IT 開発者が WebSphere Business Modeler ユーザーによって作成およびデプロイされるソリューションのテストおよび問題判別を支援できるようにします。
次のように、ツール・エクスペリエンスを単純化して、ソリューション開発を迅速化します。
- アセンブリー、BPEL、メッセージ・フロー (MFC) エディターのユーザビリティ向上によって、オーサリング・エクスペリエンスを単純化します。
- CICS および IMS メッセージを含む、多様なメッセージ・タイプおよびプロトコル固有のヘッダーの処理のサポートが改善されています。
次のように、拡張されたメディエーション・サポートを提供します。
- サービス・ゲートウェイによって効率を高めます。
- Business Module のメディエーション・フローおよび XSLT 変換を可能にします。
- モジュール内で複数のメディエーション・コンポーネントを許可します。
- メディエーション・プログラミング・モデルでの再利用を可能にします。
- 非常に大きなビジネス・オブジェクトをマップすることができます。
ユーザーに WebSphere ESB ソリューションの作成方法およびデプロイ方法を示す、チュートリアル・ベースの WebSphere ESB サンプル・プログラムを提供します。
■ WEBSPHERE ESB FOR Z/OS
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WebSphere ESB for z/OS は、複数のアプリケーションやサービスを統合するための柔軟な接続インフラストラクチャーです。 この製品を使用して SOA の開発ができます。 WebSphere ESB は、複数のアプリケーションやサービスを統合することの複雑さを軽減することによって、SOA を支援します。 WebSphere Application Server、WebSphere Portal、または BPM プラットフォームに他のソリューションがある場合、WebSphere ESB for z/OS の使用は理想的です。 業界標準の IT 環境に WebSphere ESB を追加すると、複数のミドルウェア製品にわたって、スキル、コスト、および価値創出までの時間の効率が良くなる場合があります。 WebSphere ESB for z/OS は、WebSphere Platform Messaging というバックボーンに基づいてサービス・バスとして構築され、WebSphere Process Server の一部としてパッケージ化されることもあり、独立した製品としてパッケージ化されることもあります。 この製品は、WebSphere Application Server for z/OS 上で稼働する J2EE アプリケーションとして、次のように実装されます。
WebSphere ESB for z/OS:
- Web サービス接続、MQ と MQ/JMS のメッセージング、および WebSphere Adapters を使用したサービス指向の統合を提供します。
- 合理的な IT 運用に関して業界をリードする WebSphere プラットフォームと、シームレスに統合します。
- ビジネスの決め手となる、WebSphere Application Server for z/OS のサービス品質を提供します。
- サービス・オーケストレーションと BPM のために、WebSphere Process Server にまで簡単に拡張します。
- サービス・メディエーションとサービス・ホスティングの両方に対して、統合ソリューションを提供します。
WebSphere ESB for z/OS は、ツールとランタイムの両方の観点から使いやすいものとなっています。 WebSphere ESB 用に選択できる開発ツールの WebSphere Integration Developer を使用すると、ほんの少しのプログラミング・スキルで、対話式のビジュアルな統合化開発を体験できます。 理解しやすいサンプルと広範囲な文書のサポートによって、箱から出してすぐといっていいくらいの短時間で、稼働状態にすることができます。
サービス宣言タスクの簡素化、相互接続の定義、およびメディエーション機能のビジュアルな作成 (インテリジェントなメッセージ・ルーティング、強化、および変換のための最高のツール・サポートを備える) により、開発が容易になります。 役割ベースの新規管理サポートには、ソリューション管理者用の平易なユーザー・エクスペリエンス (使い勝手の良さ) が備わっているため、WebSphere ESB のデプロイメント管理が容易になります。
さらに、投資対効果を上げるまでに要する時間も短縮できます。 WebSphere ESB は、変化していくビジネス・ニーズを満たすための、サービス対話の動的再構成を促進します。 WebSphere Adapter の広範囲なサポートにより、何百という ISV ソリューションへ接続することができます。 事前に作成したメディエーション機能を使用すると、時間と開発のコストが節約されます。
■ WEBSPHERE ESB FOR Z/OS V6.2 の新機能
次のように、新しいポリシーに基づく接続を提供します。
- ポリシーを使用して、管理上、サービス・メディエーションを構成する際の柔軟性の向上
- ポリシーによって管理できる完全なメディエーション機能セット
- ポリシー管理およびガバナンスのための WebSphere Service Registry and Repository との統合
Web サービス標準サポートを改善します。
- WS-I Reliable Secure Profile、SOAP 1.2、WS-Reliable Addressing、および対応する標準のサポートによるインターオペラビリティーの改善
- Web サービス・ポリシー・セットによるサービス品質の管理の単純化
- JAX-WS 2.0、JAXB 2.0、SAAJ 1.3、および StAX 1.0 に基づく新しい Web サービス・バインディングによる開発の単純化
以下の拡張されたサービス・メディエーション機能が組み込まれています。
- サービス・ゲートウェイ・シナリオの柔軟性の向上
- パターンの分割および集約の並列処理によるパフォーマンス向上
- WebSphere Process Server ソリューションをサポートする統合の簡素化
■ WEBSPHERE ADAPTER
ビジネス・アプリケーションおよびプロセスを統合するには、最初に個別のアプリケーションおよび情報資産を一貫したフレームワークに接続する必要があります。 この接続は、これらの資産を新しい柔軟なビジネス・サービス・アプリケーションで活用して、これらのソリューションの投資回収を拡大および増大させる上で重要です。 現行の人手によるコーディングおよびカスタム・インターフェース・メンテナンスがなくなると、IT インフラストラクチャーのビジネスにおける柔軟性が高まります。 WebSphere Adapter は、これらのアプリケーションを使用可能にするための標準インターフェースを提供して、これらのアプリケーションを情報の保管および検索の詳細から遮断します。 アダプターは、サービス使用可能化、サービス・ディスカバリー、イベント・キャプチャー、およびユーザー独自のカスタム・アダプターを作成するためのツールキットを提供することによって SOA に参加します。
WebSphere Adapter V6.2 は、以下の Java Enterprise Edition (JEE) Connector Architecture (JCA) 1.5 互換アダプターおよびツールを提供します。
- WebSphere Adapter for IBM i V6.2 は、IBM i プラットフォーム上のアプリケーションへの統合を行います。
- WebSphere Adapter for Email V6.2 は、多様なアプリケーションとのビジネス・オブジェクトの交換を E メール・メッセージ添付として行えるようにします。
- WebSphere Adapter for FTP V6.2 は、FTP を使用してリモート FTP サーバーとの間でファイルを送受信し、アプリケーションとの統合を可能にします。
- WebSphere Adapter for Flat Files V6.2 は、アプリケーションとの統合を可能にして、基本的なフラット・ファイル・インターフェースを提供します。
- WebSphere Adapter for JDBC V6.2 は、データ・ティアを介したアプリケーションとのオブジェクト指向の統合を可能にします。 この JCA リソース・アダプターは、テーブル、ビュー、およびストアード・プロシージャーを含むリレーショナル・データを交換することでデータベース管理システムと統合します。 また、作成、更新、削除、および取得の操作に対して包括的なサポートを提供します。
- WebSphere Adapter for SAP Software V6.2 は、SAP アプリケーションとの双方向の統合を可能にします。 この JCA リソース・アダプターは、Java API を活用して、Remote Function Call (RFC) を介して SAP Business Application Programming Interface (BAPI) 変更パラメーターにアクセスし、Application Enabling Link (ALE) を介して IDoc の双方向交換を行います。
- WebSphere Adapter for Siebel Business Applications V6.2 は、Siebel Java Data Bean Object API を活用して、Siebel Business Application との双方向の統合を行います。
- WebSphere Adapter for Oracle E-Business Suite V6.2 は、インターフェース・テーブル、並行プログラム、PL/SQL API、基本テーブル、およびビューに対する JDBC サポートを提供します。 また、イベント・ポーリング、データベース・トリガー、またはイベントの Business Event System (BES) をサポートします。
- WebSphere Adapter for JD Edwards EnterpriseOne V6.2 は、JD Edwards EnterpriseOne スイートとの双方向の統合を行います。
- この JCA リソース・アダプターは、ビジネス機能やリスト・ウィジェット・クラスの XMList を使用して、Dynamic Java Connector API をサポートします。
- WebSphere Adapter for PeopleSoft Enterprise V6.2 は、PeopleSoft Enterprise への双方向でリアルタイムの統合を行います。 PeopleTools Component Interface Java API を介して、PeopleSoft と対話します。 WebSphere Adapter Toolkit V6.2 は、お客様およびビジネス・パートナーが固有のビジネス要件に対応するためにカスタム・アダプターを開発できるようにします。 このツールキットは、基本的な JCA 1.5 アダプターまたは事前に作成した WebSphere Adapter によって使用される Adapter Foundation Class の追加機能を活用するアダプターの作成を支援します。 これらのカスタム・アダプターは、WebSphere Process Server、WebSphere ESB、WebSphere Message Broker、または WebSphere Application Server で稼働することができます。
WebSphere Adapter Toolkit は、WebSphere Integration Developer または IBM Rational Application Developer のライセンスを注文するお客様およびビジネス・パートナーが無料で IBM developerWorks からダウンロードできます。 WebSphere Adapter Toolkit にアクセスするには、次の Web サイトをご覧ください。
http://www.ibm.com/developerworks/websphere/downloads/wat/
■ WEBSPHERE ADAPTERS V6.2 の新機能
- 新しい WebSphere Adapter for IBM i V6.2: データ・キューおよび RPG プログラム呼び出しのサポート
- WebSphere Adapter for Oracle E-Business Suite V6.2: JDBC Adapter と比較してツールのユーザビリティおよびパフォーマンスが向上している、Oracle E-Business Suite 向けにカスタマイズされたツールの使いやすさと機能
- WebSphere Adapter for JD Edwards EnterpriseOne V6.2: リアルタイム・イベントのインバウンド・サポート
- WebSphere Adapter Toolkit V6.2: v6.2 Adapter Foundation Class への更新。 ISV およびサービス・パートナーは、事前に作成された WebSphere Adapter V6.2 で使用された基礎となるコード・ベースの機能拡張を再利用できるメリットを得られます。
- WebSphere Adapter for FTP V6.2: Secure File Transfer Protocol (SFTP) のサポート
以下の新機能は、複数のアダプターに適用されます。
- J2C Fault Tooling (SAP、フラット・ファイル、Oracle EBS、および JDBC アダプター)
- 問題判別の改善 (すべてのアダプター)
[1-2-2] 製品の位置づけ
■ 製品の位置づけ
■ WEBSPHERE PROCESS SERVER FOR Z/OS
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WebSphere Process Server for z/OS は、z/OS 上の SOA ベースのプロセス自動化と共に、単一の統合化ランタイムを提供します。 また、業界トップのアプリケーション・サーバーと統合化機能の利点をまとめて提供します。 この製品は、z/OS サービス・クラスを備えた、非常にスケーラブルで信頼性の高いプラットフォーム上にあり、ビジネスに柔軟性を与えます。
WebSphere Process Server for z/OS は、豊富な統合機能を使用して、堅固なプロセス自動化、高度なヒューマン・ワークフロー、およびビジネス・ルールを提供します (すべての統合機能は、ESB Connectivity を完備した、共通ネイティブ SOA プラットフォーム上にあります)。 WebSphere Process Server および WebSphere ESB for z/OS は、新しいプロセス自動化と SOA インフラストラクチャー用の統合機能を使用して、お客様の主幹業務のビジネス・アプリケーションとデータを拡張し、豊かにします (SOA インフラストラクチャーは、同じプラットフォームで稼働し、同じ z/OS サービス・クラスを提供します)。
■ WEBSPHERE INTEGRATION DEVELOPER
WebSphere Integration Developer は、SOA のエンドツーエンド統合のための使いやすいオーサリング・ソリューションです。 この製品は、Eclipse ベースのツールであり、z/OS を含むすべてのプラットフォームにおいて、WebSphere Process Server、WebSphere ESB、および WebSphere アダプターにまたがる、SOA ベースの BPM および統合ソリューションを構築するために使用されます。
WebSphere Integration Developer は、単一で統合化された Eclipse プラットフォームにおいて、特にインテグレーション開発者の役割をターゲットとして、役割ベースの開発経験を提供します。 この開発経験は、WebSphere Business Modeler を追加することによってビジネス・アナリストや、J2EE およびポータル開発者のための基本開発ツールである IBM Rational Application Developer 製品を追加することによって J2EE 開発者のような他の役割にまで拡張することができます。
■ WEBSPHERE ESB FOR Z/OS
WebSphere ポートフォリオは、さまざまなプログラミング・モデル、サービスの品質、および複数のデータ・タイプにわたる、多様な統合ニーズを満たすいくつものソフトウェア製品を提供しています。 WebSphere 製品は、1 つのアプリケーションの作成から企業全体の SOA 実装まで、お客様の要求を満たすように設計されています。
WebSphere ESB for z/OS は、コードを作成する必要性を減らして ESB を迅速に実装し、デプロイするために、z/OS 上に Web サービス接続、JMS メッセージング、およびサービス指向の統合を提供します。
■ WEBSPHERE ADAPTER
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WebSphere Adapter は、企業の内部および外部のアプリケーション、テクノロジー、およびパートナー・システムを統合する上で役立ちます。 この幅広いアダプターは、オンデマンド・ビジネスのためのスケーラブルで安全な統合インフラストラクチャーにとって不可欠なものです。
[1-3]前提ハードウェア
WebSphere Process Server のハードウェア要件の詳細については、以下を参照してください。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/sysreqs (英語)
WebSphere ESB のハードウェア要件の詳細については、以下を参照してください。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/sysreqs (英語)
[1-4]前提ソフトウェア
WebSphere Process Server のソフトウェア要件の詳細については、以下を参照してください。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/sysreqs (英語)
WebSphere ESB のソフトウェア要件の詳細については、以下を参照してください。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/sysreqs (英語)
プログラム仕様書および所定稼働環境に関する情報は、入手可能であれば、read-me ファイルなどのプログラムに添付された資料や、発表レターなどの IBM によって公表された他の情報で確認できます。 資料およびその他のプログラム内容は、英語のみで提供される場合があります。
[1-5]考慮点
[1-5-1] セキュリティ、監査性およびコントロール
WebSphere Process Server for z/OS V6.2および WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.2は、ホスト・ソフトウェアのセキュリティーおよび監査機能を使用します。
アプリケーション・システムおよび通信機能におけるセキュリティー機能、管理手順、および適切な統制に関する評価、選択、および実装は、お客様の責任で行っていただきます。
[1-5-2] アクセシビリティー情報
WebSphere Process Server for z/OS および WebSphere ESB for z/OS を身体障害者が使用する場合のサポート機能には、以下が含まれます。
- スクリーン・リーダーやスクリーン拡大ソフトウェアなどの支援テクノロジーの使用
- 色、コントラスト、フォント・サイズなどの表示属性のカスタマイズ
- キーボードのみを使用したシステム操作
[1-5-3] 計画情報
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■ グローバリゼーション
WebSphere Process Server for z/OS および WebSphere ESB for z/OS は、すべての地域での基本イネーブルメント・サポートを提供します。 英語のほか、どちらの製品にも日本語翻訳があります。
注: WebSphere Process Server および WebSphere ESB には、必須製品および補足製品が含まれます。 これらの必須製品および補足製品をバンドルした製品には、以下の言語への翻訳が含まれます(利用可能な場合)。
- フランス語
- イタリア語
- ドイツ語
- スペイン語
- ブラジル・ポルトガル語
- 日本語
- 韓国語
- 中国語 (簡体字)
- 中国語 (繁体字)
- チェコ語
- ハンガリー語
- ポーランド語
- ロシア語
■ 共通基準評価(Common Criteria Evaluation)
WebSphere Process Server for z/OS および WebSphere ESB for z/OS は、WebSphere Application Server for z/OS V6.1 ランタイム環境のセキュリティー機能に依存しており、これらの製品に追加された直接的なセキュリティー機能はありません。 したがって、これらの製品はセキュリティー機能の基礎となるランタイム環境に依存しており、IA (Information Assurance) 対応および非 IA 対応のいずれでもないので、共通基準評価は不要です。
■ FIPS 140-2
WebSphere Process Server for z/OS および WebSphere ESB for z/OS の暗号化機能は、WebSphere Application Server for z/OS V6 ランタイム環境によって管理されす。
[1-6]関連情報
[1-6-1] 製品資料
WEBSPHERE ESB WebSphere ESB for z/OS V6.2 の主な製品資料の提供については、次の Web サイトのインフォメーション・センターをご覧ください。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/library/
資料「IBM WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.2 Program Directory」(GI13-0532) は、お客様が発注された場合に提供され、次の Web サイトでも利用可能です。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/library/
資料「IBM WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.2 License Information」(LC23-4990) は、お客様が発注された場合に提供され、次の Web サイトでも利用可能です。
http://www.ibm.com/software/sla
ライセンス ID は L-YWAG-7HG2V6 です。
注: 本資料は、IBM プログラムのご使用条件 (Z125-3301) の拡張版であり、WebSphere ESB for z/OS プログラムに固有の契約条件を含みます。 また、プログラムのコンポーネントに適用されるライセンス条項を置き換える条件も含まれます。 本書には、CD-ROM パッケージ (LK4T-2590、LK4T-2591、LK4T-2592、LK4T-2593、LK4T-2594、LK4T-2595、LK4T-2596、および LK4T-2598) に含まれるソフトウェアに関するお客様の権利および義務の詳細が記載されています。
WEBSPHERE PROCESS SERVER: WebSphere Process Server for z/OS V6.2 の主な製品資料の提供については、次の Web サイトのインフォメーション・センターをご覧ください。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/library/infocenter
資料「IBM WebSphere Process Server for z/OS V6.2 Program Directory」(GI11-4299) は、お客様が発注された場合に提供され、次の Web サイトでも利用可能です。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/library/infocenter/doc
資料「WebSphere Process Server for z/OS V6.2 License Information」(LC23-4990) は、お客様が発注された場合に提供され、次の Web サイトでも利用可能です。
http://www.ibm.com/software/sla
ライセンス ID は L-YWAG-7HG2V6 です。
注: 本書は、IBM プログラムのご使用条件 (Z125-3301) の拡張版であり、WebSphere Process Server for z/OS プログラムに固有の契約条件を含みます。 また、プログラムのコンポーネントに適用されるライセンス条項を置き換える条件も含まれます。 本書には、CD-ROM パッケージ (LK4T-1484、LK4T-1485、LK4T-1486、LK4T-1487、LK4T-1488、LK4T-1489、および LK4T-1490) に含まれるソフトウェアに関するお客様の権利および義務の詳細が記載されています。
WebSphere Process Server for z/OS 資料の翻訳版は、一般出荷可能日から 90 日以内に次の Web サイトで利用可能になります。
http://www.ibm.com/software/integration/wps/library/infocenter
WebSphere ESB for z/OS 資料の翻訳版は、一般出荷可能日から 90 日以内に次の Web サイトで利用可能になります。
http://www.ibm.com/software/integration/wsesb/library/
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[1-6-2] パッケージング
パッケージ: 下記の情報は、WebSphere Process Server for z/OS V6.2 および WebSphere ESB for z/OS V6.2 の両方に適用されます。
プログラム・コンポーネントは、従来の z/OS フルフィルメントによって納品されます。
- CBPDO
- ServerPac
z/OS プラットフォームで実行されるよう意図されたプログラム・コンポーネントは、単一のテープで納品されます。 WebSphere Application Server for z/OS V6.2 (使用可能な最新のサービス・レベル適用済み) は、WebSphere Process Server for z/OS および WebSphere ESB for z/OS の両方のプロダクト・テープに含まれています。
z/OS プラットフォームで実行されるように意図されたコンポーネントのほか、z/OS 以外のシステムで実行されるように意図されたコンポーネントがいくつかあります。 これらについては、後続の段落で説明します。 テープで提供されている資料のほか、次の CD-ROM および DVD が含まれています。
- Messaging Clients CD-ROM (WebSphere ESB for z/OS のみ)
- WebSphere Process Server Clients DVD (WebSphere Process Server for z/OS のみ)
- WebSphere Application Server Network Deployment Supplements V6.1 CD-ROM
- WebSphere Application Server Toolkit V6.1.1 CD-ROM
- Edge Components V6.1 CD-ROM
- IBM Tivoli Access Manager V6.0 CD-ROM
- IBM Rational Agent Controller V6.1.5 CD-ROM
上記の CD-ROM および DVD はいずれも z/OS 以外のプラットフォームでインストールおよび実行されるように意図されています。
これらは、2009年1月17日までにダウンロードによってのみ提供される予定です。
[1-6-3] 参照情報
- 2008年6月25日付け 発表レター「WebSphere Process Server, WebSphere Integration Developer および WebSphere Enterprise Service Bus V6.1.2 の発表」(SWA08046)
- 2008年6月25日付け 発表レター「WebSphere Process Server for z/OS V6.1.2 および WebSphere Enterprise Service Bus for z/OS V6.1.2 の 発表」(SWA08047)
- 2007年10月10日付け 発表レター「WebSphere Enterprise Server Bus for z/OS V6.1 および WebSphere Process Server for z/OS V6.1 の 発表」(SWA07113)
- 2007年10月10日付け 発表レター「WebSphere Business Monitor V6.1 の 発表」(SWA07106)
- 2007年10月10日付け 発表レター「WebSphere Business Modeler V6.1 の 発表」(SWA07105)
- 2007年10月10日付け 発表レター「WebSphere Service Registry and Repository for z/OS V6.1 の 発表」(SWA07112)
- 2007年10月10日付け 発表レター「WebSphere Business Services Fabric V6.1 の 発表」(SWA07109)
- 2007年10月10日付け 発表レター「WebSphere Business Services Fabric for z/OS V6.1 の 発表」(SWA07110)
- 2007年10月10日付け 発表レター「WebSphere Adapters V6.1 の 発表」(SWA07103)
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[1-6-4] 商標および免責事項
- IBM、Lotus、Tivoli、Rational、AIX、WebSphere、MQSeries、AIX、AS/400、DB2、DB2 Connect、DB2 Universal Database、MVS、CICS、z/OS、zSeries、iSeries、pSeriesおよび OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。
- Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。
- Action Media、LANDesk、MMX、Pentium および ProShare は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- Solaris、Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- HP は Hewlett-Packard Development Company, L.P. の商標です。
- Intel、Intel Inside (logos)、MMX、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
- SET、SET ロゴは、SET Secure Electronic Transaction LLCの商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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