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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    トランザクションソフトウェア

  3. レター番号:

    SWA09036-1

  4. 発表日:

    20090513

  5. 更新日:

    20090602

  6. OfferID:

    5724-T21; D61ICLL; E041JLL; D61IELL; D61IDLL; E041KLL; D61IFLL; E079VLL; D09TTLL; D09TULL; BA0YVEN

  7. 1章コメント履歴:

    [1-4]前提ソフトウェアにおける脱字の修正。


WebSphere MQ Low Latency Messaging V2.2の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表の内容


本日付で WebSphere MQ Low Latency Messaging V2.2を発表いたします。

[1-1-1] 製品の概要

WebSphere MQ Low Latency Messaging のバージョン 2.2 は、これまで使用可能であった大容量で、待ち時間が短く、信頼性の高いメッセージング機能に、Low Latency Message Store およびその他の機能拡張を追加します。これらの新しい機能により、WebSphere MQ Low Latency Messaging は、短い待ち時間で大量のデータをディスクに書き込む一方で、高可用性の階層型複製環境でアプリケーションに同時に送信することが必要な商社、証券取引所などの企業にとって魅力的なソリューションになります。バージョン 2.2 では、既存の機能に以下のような機能拡張が追加されています。

■ LOW LATENCY MESSAGE STORE フィーチャー

  • 後の検索のためにメッセージを高速でディスクに書き込む機能を追加します
  • 欠落メッセージを取り出し、データをログに記録し、遅延ジョイナーの拡張サポートを提供します
  • カスタム・メッセージ検索用に拡張 API を使用した、メッセージのタイム・スタンプ・ベース・データ検索を提供します
  • XML、FIX およびメッセージ・プロパティーに基づいて、トピックおよびメッセージ・ベースのフィルタリングを組み込みます
  • チェックサム・オプションを組み込みます

■ 共用メモリー
  • Low Latency Messaging インスタンスが、単一ホスト・マシンで実行されるプロセス間で共用メモリーを介して通信できるようにします
  • マルチコアおよびマルチサーバー・マシン上で高性能を確保するために、通信パスからカーネルおよびネットワーク・スタックを除去します
  • 同一 Reliable Multicast Messaging (RMM) またはReliable Unicast Messaging (RUM)インスタンス内の TCP/IP または InfiniBand に基づいて、共用メモリー通信を標準通信と混合する機能を提供します
  • 既存の Low Latency Messaging API を使用するアプリケーションに対するマイナー変更のみを必要とします

■ 受信メッセージのアプリケーション確認応答
  • メッセージが受信側アプリケーションによって完全に処理されたことを、アプリケーションが Reliable and Consistent Message Streaming (RCMS) に明示的に通知できるようにします
  • 肯定応答と否定応答のフィードバックの使用をアプリケーションが制御できるようにします

■ RELIABLE UNICAST MESSAGING (RUM) の機能拡張
  • API 拡張機能を追加して、以前はRMMでしか使用できなかった機能を提供します
  • スレッド機能拡張を組み込んで、ユニキャストのパフォーマンスを最適化します
  • 以前に RMM を介して使用可能であったものとほぼ同じ、短い待ち時間および高スループットを確保するために、Native InfiniBand for RUM に対するサポートを追加します

■ MULTICAST BY UNICAST サポート
  • Multicast by Unicast (MBU) に対するサポートを追加して、送信側が、ユニキャストを介して複数の加入受信側に同時にデータを配信できるようにします

■ RELIABLE USER DATAGRAM PROTOCOL (UDP) を介したユニキャスト上の RCMS
  • RCMS 対応アプリケーションが、マルチキャスト・トラフィックが許可されない環境でユニキャスト・トピックを処理できるようにします
  • Multicast by Unicast サポートを RCMS 環境に組み込みます
  • 拡張された RCMS 障害リカバリーのためにユニキャスト制御トピックを組み込みます

■ マルチサイト・フェイルオーバーに対する RCMS サポート
  • どのメンバーが層のリーダーの役目をするかを指定する機能を追加します
  • 層のメンバーを動的に切断および再接続する機能を追加します

■ 拡張プラットフォーム・サポート
  • 64 ビット zLinux サポートを追加します
  • RMM で HP-UX サポートを追加します
  • SUSE Linux Enterprise 11 (X86 または X86-64) サポートを追加します
  • Microsoft Windows Server 2008 (X86 または X86-64) サポートを追加します
  • インターネット・プロトコル・バージョン 6 (IPv6) サポートを IPv6 準拠オペレーティング・システムで追加します
  • Sun JVM V6 サポートを追加します
  • Windows 開発環境サポートを拡張します: Microsoft Visual Studio 9.0
  • Linux 開発環境サポートを拡張します: gcc 4.1.2

■ 使いやすさの向上
  • 問題判別を改善するために、ログ・メッセージ上の固有 ID を使用したロギングの改善を組み込みます
  • RMM、RUM、および RCMS を含む新しいサンプル・アプリケーションを追加します



[1-1-2] ハイライト

WebSphere MQ Low Latency Messaging V2.2 は、以下の新機能を提供します。
  • Low Latency Message Store フィーチャー
  • 共用メモリー
  • 受信メッセージに対するアプリケーションによる確認応答
  • 受信メッセージのアプリケーション確認応答
  • Reliable Unicast Messaging の機能拡張
  • Multicast by unicast サポート
  • マルチサイト・フェイルオーバーおよびその他の信頼性向上
  • 拡張プラットフォーム・サポート
  • 使いやすさの向上


[1-1-3] 出荷 開始予定日
製品名称ダウンロード開始予定日一般出荷開始予定日
(メディア・パック)
IBM WebSphere MQLow Latency Messaging V2.2 2009年 05月 30日2009年05月 30日


[1-2]製品機能詳細


WebSphere MQ Low Latency Messaging では、金融市場におけるフロント、中央、およびバック・オフィスや、同様のニーズを持つその他の業界用として、広範囲にわたるメッセージに対し、信頼性が高く、高速で、高度なスループットを持つトランスポートが提供されます。

WebSphere MQ Low Latency Messaging V2.2 で使用可能になった新しい機能は次のとおりです。

■ LOW LATENCY MESSAGE STORE フィーチャー

ユーザーは、後の検索のためにメッセージを高速でディスクに書き込むことができます。

  • メッセージ・ストア機能を使用すると、欠落したメッセージの検索、アーカイブのためのデータのログ記録、またはメモリー内専用キャッシュから可能なポイントを超えた遅延ジョイナー機能を拡張することができます。メッセージ・ストアは、通常は金融市場のマーケット・データや取引システムで見られる、高速でストリーミング・データをディスクに順次に書き込むように設計されています。メッセージは、複数の冗長エンドポイントへのマルチキャストまたはユニキャスト・メッセージングを使用して、ディスクに送信できます。
  • データは、メッセージ検索 API を使用してメッセージ・ストアから取り出すことができます。保管データは時間別にキーが付けられているので、タイム・スタンプを使用した時刻範囲内で基本的な検索が行われます。また、メッセージ・ストアはプラグイン機構を提供します。この機構では、カスタム検索ロジックが容易に統合され、特定のメッセージ・プロパティーに基づくシーケンス番号による検索を可能にすることができます。さらに、Low Latency Message Store フィーチャー により、メッセージ・ストアに何が書き込まれるかを制御するフィルターを使用する機能が追加されます。トピック名やメッセージ・プロパティーまたは XML および FIX メッセージ・コンテンツに基づいて、フィルタリングを行うことができます。これにより、アプリケーションは、例えば、定義されたパラメーターに該当する特定の取引または注文のみを書き込むことができます。
  • 記録されたデータにチェックサムを組み込むことによって、メッセージ・データの信頼性を向上させることができます。これは、記録されたデータがディスク上で破損していないことを確認するのに使用できます。この機能は、異常終了からのリカバリーの問題を検出または診断するのに役立ちます。

■ 共用メモリー

共用メモリー機能は、WebSphere MQ Low Latency Messaging インスタンスが、単一ホスト・マシンで実行されるプロセス間で共用メモリーを介して通信できるようにします
  • 通信パスからカーネルおよびネットワーク・スタックを除去して、同一マシン上で実行されるアプリケーションの超高性能を提供します
  • 最新のマルチコアおよびマルチチップ・サーバー設計を利用して、受信側と送信側の数の増加に合わせた優れた拡張容易性を提供できます
  • アプリケーションが同一 Reliable Multicast Messaging (RMM) または Reliable Unicast Messaging (RUM) インスタンス内の TCP/IP または InfiniBand に基づいて、共用メモリー通信と標準通信を混合できるようにします
  • 既存の API を使用するアプリケーションに必要な変更をマイナー変更のみにして、新しい共用メモリー機能を利用可能にするように、実装されました
  • Linux のみでサポートされます

■ RELIABLE AND CONSISTENT MESSAGE STREAMING (RCMS)上の受信メッセージのアプリケーション確認応答

この新しいメカニズムにより、メッセージが受信側アプリケーションによって完全に処理されたことを、アプリケーションが RCMS に通知できるようにします。このオプションがないと、アプリケーションがメッセージを受信した直後に確認応答が行われます。この新しい機能により、さまざまなアプリケーションのニーズを満たすようにメッセージングの動作を調整する柔軟性が向上します。

■ MULTICAST BY UNICAST サポート

Multicast by Unicast (MBU) により、送信側は、ユニキャストを介して複数の加入受信側に同時にデータを配信することができます。MBU は、RCMS のコンテキストで、およびアプリケーションが同じデータを複数の宛先に送信する必要があるにもかかわらず、マルチキャストが実行可能なオプションでないその他のシナリオで使用できます。MBU は、RMM 層で実装され、RMM API を介して ユーザーに公開されます。MBU トピックにより、アプリケーションは、そのトピックに対して 1 組の受信側を定義できます。アプリケーションは、実行時に宛先を動的に追加および除去することができます。メッセージが MBU トピックで送信されると、そのメッセージは、そのトピックで現在定義されているすべての宛先に自動的に送信されます。

■ RELIABLE UNICAST MESSAGING の機能拡張

RUMの機能拡張には、API 拡張機能とユニキャスト・パフォーマンス最適化が含まれます。

RUM API 拡張機能は、RMMで現在使用可能な機能を RUM に追加するように設計されています。これらの機能拡張は次のとおりです。
  • RUM インスタンスが複数の受信側ポートを処理できるようにします
  • アプリケーションが複数のバッファーから成るメッセージを送信できるようにします
  • 非同期受信側をサポートします
  • 同期パケット配信をサポートします
  • アプリケーションがメッセージ・バッファーをフラッシュできるようにします
  • バッチに対するアプリケーション制御をサポートします
  • 受信側の結合ポリシーをサポートします
  • ビットマップ TurboFlow メッセージ・フィルタリングをサポートします
  • 主要スレッドでスレッド優先順位の設定を可能にします
  • 内部待ち時間のモニターおよび主要キューの統計をサポートします

ユニキャストの待ち時間とスループット・パフォーマンスをさらに改善するために、いくつかの変更が実装されました。これらの変更は、RUM インターフェースにマイナーな影響しか与えないので、大部分の場合、アプリケーションはこれらの変更による影響を受けません。

機能拡張には次のものがあります。
  • 改訂された RUM 受信側スレッド・アーキテクチャー
  • CPU のサブセットにバインドするスレッド・アフィニティーを設定する機能。これにより、特に新しいマルチコア・ハードウェアではパフォーマンスの大幅なメリットがあります。

RUM に対するネイティブ InfiniBand がサポートされるようになりました。

RUM に対するネイティブ InfiniBand サポートは、RMM で以前に使用可能であったパフォーマンスとほぼ同じ短い待ち時間と高スループットを提供するように設計されています。InfiniBand は、高いメッセージ・ボリュームにおける拡張容易性と輻輳 (ふくそう) の削減で利点を提供することができます。RUM でのネイティブ InfiniBand は Linux のみでサポートされます。

■ RCMS の機能拡張
  • Reliable UDP (RUDP) 上の RCMS は、RCMS 対応アプリケーションがユニキャスト・トピックを処理できるように設計されています。これにより、RCMS は、マルチキャスト・トラフィックが許可されない環境で作動できます。RUDP は、アプリケーション・データの送信にアプリケーションが使用するデータ・トピックにより、および配列情報を検索するためにフェイルオーバー時に RCMS が内部で使用する制御トピックにより使用可能になります。RUDP のエレメントには、Multicast by Unicast (MBU) および Unicast Control トピックが含まれます。ユニキャスト制御トピックは、仮想同期層が使用される状態で障害リカバリーのために RCMS コンポーネント間で情報を送信するために RCMS によって内部で使用されます。実同期層が使用される場合は不要です。
  • マルチサイト・フェイルオーバーに対する RCMS サポートにより、複数のサイト間で作動する RCMS 層の制御が改善されます。新しい機能には、どのメンバーが層のリーダーの役目をするかを指定し、層メンバーの切断と再接続を動的に行う機能が含まれます。

■ 拡張プラットフォーム・サポート
  • RMM、RUM、および RCMS サポートを含めて、System z9 および z10 上の 64 ビット zLinux サポート
  • RMM 上のみの HP-UX。現時点で RUM および RCMS はサポートされません。
  • SUSE Linux Enterprise 11 (X86 または X86-64)
  • Microsoft Windows Server 2008 (X86 または X86-64)
  • IPv6 準拠オペレーティング・システムでサポートされる、インターネット・プロトコル・バージョン 6 (IPv6)
  • Sun JVM V6 サポート
  • Windows 開発環境: Microsoft Visual Studio 9.0
  • Linux 開発環境: gcc 4.1.2

■ 使用可能度の強化
  • 問題判別を改善するために、ログ・メッセージ上の固有 ID を使用可能にするロギングの改善
  • RMM、RUM、および RCMS を含む追加のサンプル・アプリケーション。これらのサンプル・アプリケーションは、お客様が Low Latency Messaging を迅速にアプリケーションに統合し、実装するのに役立つ開始点の役目をすることができます。

■ コア LOW-LATENCY MESSAGING 機能

WebSphere MQ Low Latency Messaging V2.1 から保持される、V2.2 のコア機能:
  • 高速のスループット、1 対多のマルチキャスト・メッセージング
  • 信頼性の高い肯定と否定のフィードバックによる、ユーザー・データグラム・プロトコル (UDP) を使用する高速の Point-to-Point 通信
  • 信頼性の高いユニキャスト。TCP 上で高速の Point-to-Point メッセージング
  • 柔軟で細かいメッセージ・フィルタリング、トラフィック速度と輻輳の制御、および高可用性ストリームのフェイルオーバー
  • プロパティー・ベースのメッセージ選択機能から、メッセージのフィルタリング、許可フレームワーク、およびワイルドカードのサブスクリプションが提供されます
  • 基本システムとバックアップ・システムの状態を同期化するためのコンポーネント・レプリカ生成機構を介して高可用性を提供する、RCMS からの高可用性機能
  • 遅延ジョイナーがストリーム・ヒストリーのキャッシュ付き部分を要求することを可能にする、受信側定義の遅延ジョイナー・サポート
  • ハイパフォーマンス (ネイティブ InfiniBand サポートの組み込み)
  • 健康状態および統計をモニターする方式。(マルチキャストおよびユニキャストの両方のレイテンシーを含む)
  • Java および .NET クライアント・インターフェース・バインディングを使用する、C API
  • Linux、Windows、および Solaris などの多岐にわたるプラットフォームのサポート。


[1-3]前提ハードウェア



最小必要要件を以下に示します。お使いのシステムの実際の要件は、お客様の固有の環境の複雑さ、レイテンシー、スループット、およびデータの各要件によって増大する可能性があります。
キャパシティー要件に基づいて必要になる可能性のある追加のハードウェア:

  • CPU (プロセッサーまたはマルチコア・プロセッサー)
  • メモリー
  • サーバー (追加のキャパシティーまたは冗長度のため)
  • ディスク

高速転送には、ギガビット・ネットワーク・アダプターおよびルーターが必要です。Native InfiniBandおよびIP over InfiniBand もサポートされます。
  • プロセッサー: 32 ビットまたは 64 ビットの AMD または Intel x86 アーキテクチャー、または Solaris UltraSPARC、 HP-UXではItanium IA64 プロセッサー、zLinuxではz9またはz10
  • 2.0 GHz 以上のプロセッサー速度を持つ 1 つのプロセッサー (デュアル・プロセッサーまたはデュアル・コアを推奨)
  • インストール時には最低300MBのフリーディスクスペース
  • ひとつ以上の以下のネットワーク・アダプター
    • イーサネットの場合、1ギガビットイーサネット・アダプター
    • InfiniBandの場合、 OFED-1.2でサポートされたhost channel adapter
  • Low Latency Message Store フィーチャーの場合、保管されるメッセージを保持する十分なディスク・スペース、および保管されるメッセージの速度をサポートする十分な高速なディスク・システム


[1-4]前提ソフトウェア



オペレーティング・システム

イーサネットの場合、次のオペレーティング・システム・プラットフォームのいずれかひとつ:

  • Red Hat Enterprise Linux 4 (x86 または x86-64)
  • Red Hat Enterprise Linux 5 (x86 または x86-64)
  • SUSE Enterprise Linux 10 (x86 または x86-64)
  • SUSE Enterprise Linux 11 (x86 または x86-64)
  • Microsoft Windows XP SP2 またはそれ以上 (x86 または x86-64)
  • Microsoft Windows Server 2003 SP1 またはそれ以上 (x86 または 86-64)
  • Microsoft Windows Vista (x86 または x86-64)
  • Microsoft Windows Server 2008 (x86 または 86-64)
  • Solaris 10 UltraSPARC (32 または 64 ビット)
  • Solaris 10 (x86 または x86-64)
  • System z9 または z10 上の zLinux (64 ビット)
  • HP-UX 11i v2*
    * HP-UX は RMM のみをサポートします。RUM および RCMS はサポートされません


InfiniBandの場合、次のオペレーティング・システム・プラットフォームのいずれかひとつ:
  • Red Hat Enterprise Linux 4
  • Red Hat Enterprise Linux 5
  • SUSE Linux Enterprise 10
  • SUSE Linux Enterprise 11

Low Latency Message Store の場合、次のいずれかのオペレーティング・システム・プラットフォーム:
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (x86 または x86-64)
  • Red Hat Enterprise Linux 5 (x86 または x86-64)
  • SUSE Enterprise Linux 10 SP1 (x86 または x86-64)
  • SUSE Enterprise Linux 11 (x86 または x86-64)
  • Microsoft Windows XP SP2 (x86 または x86-64)
  • Microsoft Windows Server 2003 SP1+ (x86 または 86-64)
  • Microsoft Windows Vista (x86 または x86-64)
  • Microsoft Windows Server 2008 (x86 または 86-64)

■ ランタイムの必要条件
  • C アプリケーション: Windows プラットフォーム: Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (出荷済み)
  • Java アプリケーション:
- Linux プラットフォーム: IBM JRE 5.0 または Sun JRE 5.0および6.0

- Solaris プラットフォーム: IBM JRE 5.0 または Sun JRE 5.0および6.0

- Windows プラットフォーム:

-- IBM JRE 5.0 または Sun JRE 5.0および6.0
-- Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (出荷済み)

  • .NET アプリケーション: Windows プラットフォーム: Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (出荷済み)
INFINIBAND ランタイム
  • OpenFabrics Enterprise Distribution (OFED) バージョン 1.2 (およびそれ以上)

■ 開発システムのソフトウェア要件
  • C アプリケーション:
- Windows プラットフォーム: 以下のいずれかのOS(32 ビットまたは 64 ビット環境)で稼動するMicrosoft Visual Studio 8.0または9.0:
-- Microsoft Windows XP (SP2)
-- Windows Server 2003 (SP1+)
-- Microsoft Windows Vista
-- Microsoft Windows 2008
- Linux プラットフォーム:
-- Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 4 での、GCC 3.4.3 32 ビットまたは 64 ビット
-- Red Hat Enterprise Linux Server 5 での、GCC 4.1.1 32 ビットおよび 64 ビット
-- SuSE Linux Enterprise Server 10 での、GCC 4.1.0 32 ビットまたは 64 ビット
-- zLinuxでのGCC 4.1.2 32 ビットまたは 64 ビット

- Solaris プラットフォーム: Solaris 10 (SPARC/x86) での Sun Studio 11 32 ビットおよび 64 ビット
  • Java アプリケーション:
- Linux プラットフォーム: IBM SDK 5.0 または Sun SDK 5.0 および6.0
- Windows プラットフォーム: IBM SDK 5.0 またはSun SDK 5.0 および6.0
- Solaris プラットフォーム: IBM SDK 5.0 またはSun SDK 5.0 および6.0
  • .NET アプリケーション:
- Windows プラットフォーム: Microsoft Visual Studio 8.0 または9.0

注意: 最新のソフトウエア要件については、 WebSphere MQ Low Latency Messaging のインフォメーション・センターの「Requirement(要件)」セクションを参照してください。

プログラムの仕様書および所定稼働環境に関する情報が、そのプログラムに添付された資料に含まれている場合があります。 例えば、README ファイルや発表レターなど、IBM が発表したその他の情報などがあります。 このような文書およびその他のプログラム・コンテンツは、英語でのみ提供されます。

■ パフォーマンスの考慮点

WebSphere MQ Low Latency Messaging は、拡張性に富む製品です。パフォーマンスは、固有の環境の複雑さ、データ・トラフィックの量、データ・オブジェクトのサイズによって変わります。
標記のパフォーマンス数値はIBMにおける管理された環境下での標準的なベンチマークによる測定に基づくものです。 実際のスループットはメッセージ・サイズ、 転送レート、 ハードウェア・プラットフォームおよび回線の設定等によって異なります。 従って上記の数値は各々のアプリケーションにおけるパフォーマンスやレイテンシーを保証するものではありません。
各々のケースでのパフォーマンスの確認はお客様にお願いいたします。 より詳細な情報が必要な場合は弊社担当員にお尋ねください。


[1-5]考慮点


[1-5-1] セキュリティ、監査性およびコントロール

アプリケーション・システムおよび通信機能におけるセキュリティー機能、管理手順、および適切な統制に関する評価、選択、および実装は、お客様の責任で行っていただきます。 


[1-5-2] IPLA とサブスクリプションおよびサポートの考慮事項

IPLA ライセンスは、1 つのマシンから企業内 (ただし、1 つの企業に限定されない) の別のマシンに移すことができます。お客様は、より経済的な料金にするために、製品を稼働しているすべてのプロセッサーのキャパシティーを集約することができます。その場合は、1 つのライセンス証書 (PoE) となります。製品ライセンスの使用許諾の制限内でのバリュー・ユニット配分の管理は、お客様の責任で行っていただきます。

サブスクリプションおよびサポートは、製品ライセンス使用許諾と同じキャパシティーをカバーするものでなければなりません。サブスクリプションおよびサポートは、契約した国でのみご利用いただけます。


[1-5-3] お客様の責任

WebSphere MQ Low Latency Messaging のインストール、設計、インプリメンテーション、およびメンテナンスの支援をお受けになるには、IBM サービスをご利用いただけます。WebSphere MQ Low Latency Messaging のインプリメンテーションには、以下のスキルが必要です。

  • ネットワーキング
  • C、Java、および .Netによるプログラミング
  • WebSphere MQ Low Latency Messaging に関する完全な理解

パスポートアドバンテージまたはパスポートアドバンテージ・エクスプレス経由で購入されたライセンスには、ソフトウェア サブスクリプションおよびサポート(ソフトウェア・メンテナンスと呼ぶこともあります)が含まれています。 契約に記載されているように、ソフトウェア サブスクリプションおよびサポートでは製品アップグレードおよびテクニカル・サポートが提供されます。
製品アップグレードでは、対象となるソフトウェアの最新バージョンおよびリリースが提供され、テクニカル・サポートでは、世界中の IBM サポート組織への音声または電子メールによるアクセスが提供されます。

IBM では、ご購入いただいた各プログラムのライセンス取得に 1 年間のソフトウェア サブスクリプションおよびサポートを含めています。初回のソフトウェア サブスクリプションおよびサポート期間は、更新オプションを購入していただくことによって延長が可能です。


[1-6]関連情報


[1-6-1] 出版物

製品と同梱して出荷される資料はありません。

IBM Publications Center は、70,000 品目のカタログと、IBM 製品出版物およびマーケティング資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。拡張検索機能が使用できます。発注の支払オプションとしては、クレジット・カード (米国) を使用するか、または 20 か国でお客様番号を利用できます。
また、さまざまなファイル形式の多数の出版物をオンラインで利用することができ、それらはすべての国でダウンロードできます。

IBM Publications Center

http://www.ibm.com/shop/publications/order (日本語選択可)

[1-6-2] パッケージ

WebSphere MQ Low Latency Messaging は、以下の内容を含んだ単一のパッケージとして配布されます。

  • Quick Start CD。Readme ファイル、クイック・スタート・ガイド、およびインストールと構成ガイド
  • CD メディアに収録された IBM プログラム・パッケージ


[1-7] 商標および免責事項


商標表示
  • IBM、AIX、WebSphere、MQSeries、AIX、AS/400、DB2、DB2 Connect、DB2 Universal Database、MVS、CICS、z/OS、zSeries、iSeries、pSeriesおよび OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。 
  • Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
  • UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。 
  • Action Media、LANDesk、MMX、Pentium および ProShare は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
  • Solaris、Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • HP は Hewlett-Packard Development Company, L.P. の商標です。
  • Intel、Intel Inside (logos)、MMX、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
  • Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。 
  • 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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