発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
トランザクションソフトウェア
レター番号:
SWA09068-0
発表日:
20090826
更新日:
20090826
OfferID:
5655-R36
1章コメント履歴:
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1の発表
[1]発表の概要
[1-1]発表内容
本日付にてIBM WebSphere MQ for z/OS V7.0.1を発表いたします。
[1-1-1] 製品の概要
IBM WebSphere MQ for z/OS は、アプリケーション、および Web サービス や Web 2.0 を含むアプリケーションのためのフレキシブルで信頼性の高いメッセージングを実現する堅固なトランスポート機能を備えた SOA (サービス指向アーキテクチャー) Messaging for z/OS on System z をお客様にお届けします。また、市場をリードする Java Message Service (JMS) およびパブリッシュ/サブスクライブ機能を提供します。
WebSphere MQ for z/OS は、市場をリードするメッセージ指向のミドルウェア製品ファミリーで、世界中の多岐な業界にわたる、さまざまな規模の 10,000 近い組織で、実績のあるメッセージング・バックボーンとしての信頼を得ています。
2008 年 6 月に、WebSphere MQ for z/OS V7.0 は、SOA Messaging に対する重要な機能拡張を提供するようになりました。この拡張には、JMS の使いやすさと高いパフォーマンス、新しいパブリッシュ/サブスクライブのサポート、新しいメッセージ・キュー・インターフェース (MQI) 機能、および Web 2.0 アプリケーションへの HTTP ブリッジングなどが含まれます。
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 は、リソースの制約を緩和し、総保有コストを削減して、既存の投資をより有効に活用できるようにする追加機能によって、V7 バージョンをさらに拡張しています。
このモディフィケーションでの機能拡張は、次のようにして得ることができます。
- 現在、WebSphere MQ for z/OS V6.0 をご使用の場合は、初めに V7.0 にマイグレーションする必要はなく、直接 WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 にマイグレーションすることができます。
- WebSphere MQ for z/OS V7.0 を発注した場合は、一般出荷可能日にしたがって、V7.0.1 レベルの製品メディアをお届けすることになります。
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 のキュー・マネージャーおよびクライアントは、
以前のあらゆるレベルの WebSphere MQ および MQSeries 製品のキュー・マネージャーおよびクライアントとの相互運用が可能です。WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 の新機能を利用するためには、前のレベルのキュー・マネージャー、クライアント、またはその両方のアップグレードが必要になる場合があります。
[1-1-2] ハイライト
IBM WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 は、IBM SOA Messaging for z/OS on IBM System z をさらに機能拡張します。機能拡張には以下のものがあります。
- 64 ビット・ストレージの拡張使用
- ログ圧縮
- グループ・リカバリー単位
- IMS アダプターの拡張使用
[1-1-3] 出荷開始予定日
| プログラム 番号 | プログラム名称 | V.R.M | 一般出荷予定日 |
| 5655-R36 | WebSphere MQ for z/OS, V7.0.1 | 7.0.1 | 2009年 9月 25日 |
[1-2]製品機能詳細
[1-2-1] 製品の機能詳細
WebSphere MQ for z/OS は、SOA Messaging for z/OS on System z を提供します。この製品の V7.0.1 モディフィケーションは、リソースの制約を緩和し、総保有コストを削減して、既存の投資をより有効に活用できるようにする新機能によって、V7 バージョンをさらに拡張しています。
■ 64 ビット・ストレージの拡張使用
64 ビット・ストレージは V7 で初めて導入され、新しいパブリッシュ/サブスクライブ・メッセージング・サポートに関連するトピック・ツリーなどの成果物を保管するために利用されましたが、WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 では、その使用がさらに拡張されています。WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 では、さらに制約を緩和するためにも 64 ビット・ストレージが使用されるようになりました。これにより、z/OS キュー・マネージャーの 2 ギガバイト・アドレス・スペース内にさらに成果物を保管する必要がなくなり、仮想ストレージを解放して使用可能にします。
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 では、64 ビット・ストレージは、以下の内容の保管に使用されます。
- トランザクションで使用されるロック (リカバリー単位)
- キュー内のメッセージにアクセスするために作成された索引
- キュー・マネージャーに対するユーザー ID セキュリティー権限のキャッシュ
これらの領域で、64 ビットによるストレージ制約からの解放を利用するには、使用するキュー・マネージャー・プロシージャー (PROC) で、MEMLIMIT が 2ギガバイトを超えるように調整します。
■ ログ圧縮
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 は、新しいログ圧縮機能を使用して、パフォーマンスの向上およびログ帯域幅の増加に役立てることができます。この機能を永続メッセージに使用すると、生成されるメッセージ・ログのサイズを削減することができます。これは、さらに、永続メッセージのスループットを増大させ、ストレージ所要量を削減することができます。この新しいログ圧縮機能では、ラン・レングス・エンコード (RLE) が使用され、構造化データのサイズを削減するのに役立ちます。ログ圧縮の使用可能化はオプションです。ログ圧縮では、共有キューのログ・レコードは圧縮されません。
■ グループ・リカバリー単位
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 は、SOA メッセージングの回復力の向上を支援することができます。この更新はまた、トランザクション・クライアントのリカバリー単位をグループ内の個々のキュー・マネージャーだけが所有するのではなく、キュー共有グループ (QSG) が共同で所有できるようにします。リカバリー単位がキュー共有グループ全体で共有される場合は、グループ・リカバリー単位と呼ばれます。キュー共有グループのどのキュー・マネージャーもトランザクション・クライアントが生成する「未確定」のリカバリー単位を解決できるので、これは、ソリューションの可用性と回復力の向上に役立ちます。この機能は、WebSphere MQ Extended Transactional Client がキュー共有グループ内の別のキュー・マネージャーに接続して、リカバリー単位の処理を続行できるようにします。(Extended Transactional Client への接続には、クライアント接続機能が必要です。)
■ プラットフォームの相互運用性
分散プラットフォーム上の WebSphere MQ V7.0.1 にマルチ・インスタンス・キュー・マネージャーとクライアント再接続機能が導入されると、z/OS キュー・マネージャーは、1 つのチャネルに複数の接続名を提供することによって、このようなキュー・マネージャーに接続できます。さらに、z/OS キュー・マネージャーは、それ自身の中に再接続できるクライアントの使用もサポートします。
■ IMS アダプターの拡張サポート
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 では、IMS アプリケーションが JMS アプリケーションと通信できるように、IMS アプリケーションが WebSphere MQ メッセージ・プロパティー API を使用するように変更することができます。
■ z/OS ユーザー向けの Eclipse ツール
分散プラットフォーム上の WebSphere MQ は、グラフィック構成ツール WebSphere MQ Explorer を備えています。この Eclipse ベースの環境では、Java Message Service (JMS) を含むすべての MQ オブジェクトとリソース、およびパブリッシュ/サブスクライブ・メッセージングの構成が可能です。
MQ Explorer は、x86 マシン上の Microsoft Windows または Linux で稼動し、サポートされるプラットフォーム全体にわたる MQ ネットワークをリモート側で構成することができます。これは、WebSphere MQ for z/OS をリモート側で構成するために使用できますが、それには Programmable Command Format (PCF) 管理メッセージの追加サポートが必要なので、V6.0 以降で稼動していることが条件になります。
MQ Explorer は、分散プラットフォームで WebSphere MQ と一緒にパッケージ化されています。WebSphere MQ for z/OS のユーザーがこのツールに簡単にアクセスできるようにするために、MQ Explorer は、サポートされる (カテゴリー 3) SupportPac としてダウンロード可能になりました。
MQ Explorer SupportPac (MS0T) は、以下のサイトからダウンロード可能です。
http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=171&uid=swg24021041
[1-2-2] 製品の位置づけ
WebSphere MQ ファミリーは、SOA 接続のための汎用メッセージング・バックボーンを提供します。これは、信頼性の高いメッセージングで、Web サービスと同様に、新規アプリケーションと既存アプリケーションを接続し、エンタープライズ・サービス・バス (ESB) を支持するトランスポート層となり、SOA の最初のステップとして機能します。他の Quality of Service と同様に、確実で信頼性の高いメッセージング機能を提供し、配信クラスを選択できるようにします。
WebSphere MQ for z/OS は、業界標準の JMS メッセージングをサポートします。この製品は、Web 2.0 からコア・バックエンド・アプリケーションへの簡単で RESTful なアクセスを可能にし、z/OS アプリケーションと 80 を超えるプラットフォーム構成にわたる他の商用 IT システムを仮想的に統合します。さらに、Java Enterprise Edition (JEE) アプリケーション、.NET アプリケーション、CICS、IMS、DB2、およびパッケージ化されたアプリケーションも統合します。
- WebSphere MQ for z/OS は、IBM System z プラットフォームの機能を利用して、メッセージングの動力源を提供します。
- WebSphere MQ は、80 を超えるプラットフォーム構成にわたる商用 IT システムに、信頼性の高い、実績のあるメッセージング・バックボーンを仮想的に拡張します。
- WebSphere MQ for HP OpenVMS、WebSphere MQ for HP NonStop Server、および MQSeries for z/VSE はそれぞれ、WebSphere MQ の守備範囲をこれらの特定のコンピューティング・プラットフォームにまで拡張します。
- WebSphere MQ File Transfer Edition は、実績のある WebSphere MQ トランスポートにファイル固有の機能を追加します。これにより、プログラミングを必要とせずに、IT システム間で信頼性の高いファイル移動を可能にするマネージド・ファイル・トランスファー・ソリューションが提供されます。
- WebSphere MQ Extended Security Edition は、ご使用のアプリケーションのエンドツーエンド・データ保護を使用して、WebSphere MQ for z/OS が提供する業界標準セキュリティーを拡張します。これにより、お客様の MQ ネットワークで、全社的なセキュリティー・ポリシーのリモート管理が可能になり、既存の WebSphere MQ アプリケーションに変更を加えることなく、既存の実稼働環境に展開できます。
- WebSphere MQ Low Latency Messaging (Linux、Microsoft Windows、および Solaris プラットフォーム用) は、WebSphere MQ 製品ファミリーを短い待ち時間で、高いスループットの配信を行えるように拡張します。これは、金融市場の企業およびデータ配信速度が最優先事項である他の業界に典型的な、大容量データを短い待ち時間で送受信したいという要求に合わせて最適化されています。
WebSphere ポートフォリオは、WebSphere MQ が提供する SOA Messaging に基づき、これを利用する追加の接続機能を提供します。
- WebSphere Service Registry and Repository は、ご使用の SOA 内のサービスおよびポリシーのパブリッシュ、検索、質の向上、管理、および統括を支援できる SOA リポジトリーを提供します。WebSphere Service Registry and Repository は、MQ サービス定義を使用して、MQ アプリケーションのライフ・サイクルおよびメッセージング・サービスを他の SOA サービスと同じ方法で統括するために使用できるようになりました。
- IBM WebSphere Message Broker は、異機種混在の IT 環境における汎用的な接続および変換のために作成された ESB です。これは、変換、インテリジェント・ルーティング、および情報フロー・モデリングを追加する ESB 機能としてWebSphere MQ メッセージング・レイヤー上に構築されます。
- WebSphere Message Broker for Remote Adapter Deployment は、アダプターをデプロイする際の実行時間を手頃な料金で短縮および効率化することができます。
- WebSphere ESB は、WebSphere Application Server の組み込みメッセージング上に構築された、Web サービス標準を利用するESB製品です。WebSphere MQ は、この ESB の守備範囲を 非 JEE 環境およびより広範囲のプラットフォームまで拡大します。
- WebSphere DataPower Integration Appliance XI50 では、アプライアンス・フォーム・ファクターの形で ESB が提供されます。 これは、1U (厚さ: 44.5 mm) のラック・マウント可能なネットワーク装置で、バイナリー、レガシー、および XML を含め、異なるメッセージ・フォーマット間での変換を行い、メッセージ・ルーティングおよびセキュリティーを提供します。 XI50 は、WebSphere MQ バックボーンにクライアントの接続機能を提供します。
- WebSphere Partner Gateway は、取引パートナーとの B2B 統合を可能にします。これは、B2B 取引パートナーの中央化および包括化を行い、取引パートナーとのプロセスおよびデータの統合を可能にし、管理するトランザクション管理機能を提供します。また、標準ベースのトランスポート・プロトコル (EDIINT AS1、AS2 または AS3、RosettaNet RNIF 1.1 および 2.0、cXML、CIDX Chem eStandards 4.0、ebXML Messaging Service (ebMS) 2.0 など) をサポートして、さまざまな取引パートナーの接続に関する要求に対応します。また、FIPS 標準規格に準拠するように FIPS 140-2 を有効化しています。
- WebSphere DataPower B2B Appliance XB60 は、AS2 および AS3 メッセージングや取引パートナーのプロファイル管理をハイパフォーマンスの非武装地帯 (DMZ) 対応アプライアンスでサポートする B2B 専用ハードウェアを提供します。
- WebSphere DataPower Low Latency Appliance XM70 は、単純化されたデプロイメント、コンテンツ・ベースのルーティング、および極めて高いパフォーマンスを実現するための専用のロー・レイテンシー・メッセージング・ハブです。
- WebSphere Transformation Extender は、汎用のデータ形式変更および妥当性検査用のエンジンです。これは、コーディングが不要なグラフィカルな開発手法で、企業のシステムおよび情報を統合させるという課題に対処するのに役立ちます。
- WebSphere Adapter は、迅速かつ簡単にレガシー・アプリケーション、ERP、HR、CRM、およびサプライ・チェーン・システムのサービスを使用可能にする、汎用テクノロジーおよびビジネス・アプリケーション・アダプターとウィザードを提供します。
また、IBM Tivoli ポートフォリオは、大規模な WebSphere MQ ソリューションのシステム管理機能を提供します。IBM Tivoli OMEGAMON XE for Messaging は、WebSphere MQ ソリューションのアベイラビリティーとパフォーマンスを向上させるために役立ちます。 これは、共通問題を識別し、重要な WebSphere MQ メトリックをモニターしながら、事前定義された業界のベスト・プラクティス・シチュエーションを使用して、修正アクションを自動化します。IBM Tivoli OMEGAMON XE for Messaging は、リアルタイムのヒストリカル・データ分析を使用してアベイラビリティーとキャパシティーをモニターできるので、サービス・レベル・アグリーメント (SLA) の管理の改善に役立ちます。 複雑な WebSphere MQ 環境のオートディスカバリーおよびモニターなど、すぐに使用できる機能によって、IT 担当者の生産性を向上させ、管理コストを削減することができます。
さらに、SupportPac として製品の機能拡張や追加機能を、インターネットからのダウンロードにより提供しています。以下のアドレスにアクセスしてください。
http://www.ibm.com/webspheremq
WebSphere MQ に基づくメッセージング・バックボーンは、組織が以下のことを実現するのに役立ちます。
- 迅速かつ経済的に IT システムを接続する
- 交換中のビジネス・データの信頼性および正確度を向上させる
- IT がビジネス・デマンドの変化に対応できるだけの柔軟性を持つように機動性を高める
- IT および組織の変化を受け入れられるように柔軟性を保つ
- 法令準拠および業界イニシアチブに対応できるように、より万全な準備をする
- 新しいシステムと既存システムを接続し、Web 2.0 および Web サービスをコアとなるバックエンド・システム・メッセージングに接続しながら活用する
■ 汎用メッセージング・バックボーン
SOA では、ESB が統合層を提供し、その層は、データがサービス・コンポーネント間をトランスポートされる時に、データのメディエーション、変換、および拡充を行います。ESB 層を支持するトランスポート層は、ESB 層がこれらのサービス資産間でデータを移動できるようにするメッセージング・バックボーンです。WebSphere ソフトウェア・ポートフォリオの重要なメンバーである WebSphere MQ は、SOA への最初のステップを支援する汎用メッセージング・バックボーンを提供します。
WebSphere MQ for z/OS は、SOAP 対話が Web サービス要求元とプロバイダー間のメッセージング・バックボーンを通過できるようにします。Web サービス対応のレガシーおよびバッチ・アプリケーションも、これらのシステムに対する要求のフローを調整するバッファリング機構として、非同期モードで WebSphere MQ for z/OS を使用することによる利点を得ることができます。WebSphere MQ for z/OS は、サービスの相互作用に信頼性と追跡可能性を付加し、ビジネスに重要な SOA を実装できる、スケーラブルで信頼性が高く、かつ回復力のあるバックボーンを提供する理想的なトランスポート層となります。
[1-3]前提ハードウェア
必須レベルのオペレーティング・システムを稼働させる能力があり、プログラミングの前提条件、WebSphere MQ for z/OS、各アクセス方式、および各アプリケーション・プログラムの諸要件を満たす十分なストレージを持つ IBM System z プロセッサー。
[1-4]前提ソフトウェア
オペレーティング・システム
- z/OS V1.8 以降
注: WebSphere MQ V7.0.1 では、 z/OS V1.8 に対するハードウェア上の前提条件があるので、前のバージョンの z/OS はサポートされません。
- C/C++ アプリケーションの場合
注: C アプリケーションで、バージョン 7 の新機能を利用するには、長整数型をサポートするコンパイラーを使用する必要があります。
- PL/I アプリケーションの場合
標準のリンケージ規約を使用して、WebSphere MQ への呼び出しを生成するいずれかの PL/I コンパイラー - COBOL アプリケーションの場合
標準のリンケージ規約を使用して、WebSphere MQ への呼び出しを生成するいずれかの COBOL コンパイラー - Java または JMS の WebSphere MQ クラスを使用する Java アプリケーションの場合
31 ビット: (注: を参照)
- IBM SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition バージョン 1.4.2
- IBM SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition バージョン 5.0
- IBM SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition バージョン 6.0
注:. ASF アダプターが IBM WebSphere Application Server にロードされる場合、そのアダプターは、以下の 64 ビット JRE でサポートされます。
- IBM 64-bit SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition バージョン 1.4.2
- IBM 64-bit SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition バージョン 5.0
- IBM 64-bit SDK for z/OS, Java 2 Technology Edition バージョン 6.0
- トランザクション・マネージャー
IBM CICS:
- CICS Transaction Server (CTS) (5697-E93) V2.3
IBM IMS:
- IMS V8.1 (5655-C56)
- IMS V9.1 (5655-J38)
- IMS V10.1 (5635-A01)
- アプリケーション・サーバー
- IBM WebSphere Application Server (WebSphere Application Server client container V6.0.2 を含む)
- IBM WebSphere Application Server (WebSphere Application Server client container V6.1 を含む)
- IBM WebSphere Application Server (WebSphere Application Server client container V7.0 を含む)
- 接続
- TCP/IP: z/OS TCP/IP または z/OS Unix Sockets API をサポートするいずれかの TCP 製品
- VTAM: z/OS に組み込まれている。
注: TCP/IP は、JMS Client クラスおよび WebSphere MQ Java クラスでのみサポートされます。
- 製品に同梱される製品またはコンポーネントのバージョン
JDK: 適用外
GSKit:適用外
- その他のプラットフォーム明細
共有キューの場合
- 活動化されたリソース・リカバリー・サービス (RRS) およびカップリング・ファシリティー・レベル 9 を備えた z/OS V1.8
- IBM DB2 (5625-DB2) V8.1
トピックのセキュリティー: TOPIC セキュリティーの実装待ち、または他の MQ オブジェクトの大/小文字混合プロファイルの利用待ちのお客様は、さらに、次のいずれかが必要になります。
- RACF APAR OA23043 for z/OS 1.8 または
- z/OS 1.9 以降
- HTTP への WebSphere MQ ブリッジ用にサポートされるアプリケーション・サーバー
- WebSphere Application Server V7 以降
製品と共に出荷されるプログラム・ディレクトリーには、ソフトウェア要件の最新の情報、特にサポート製品に関する APAR または PTF レベルの情報が含まれています。
前提ソフトウェアの詳細については次のWebサイトをご覧ください。
http://www-306.ibm.com/software/integration/wmq/
[1-5]考慮点
[1-5-1] セキュリティ、監査性およびコントロール
当発表製品は、オペレーティング・システムのセキュリティーおよび監査機能を使用します。
アプリケーション・システムと通信ファシリティーのセキュリティー・フィーチャー、管理手順、および適切な制御については、それらの評価、選択、および実装をお客様の責任で行っていただきます。
[1-5-2] アクセシビリティー情報
U.S.の Section 508 Voluntary Product Accessibility Template (VPAT)に準拠します。
詳細については以下のサイトを参照ください。
http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html
■ ソフトウェア・オファリングについて
以下のフィーチャーは、身体障害者による使用をサポートします。
- キーボードのみによる操作
- フォント拡大およびハイコントラスト表示設定 (オプション)
- 視覚障害者による使用テストを行った画面読取装置および画面拡大装置
- 身体の移動に関する障害を持つ人による使用テストを行った音声認識製品
- 聴覚障害者用の音声アラートの表示 (オプション)
[1-5-3] 互換性
WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 は、MQSeries for MVS/ESA V1.2、MQSeries for OS/390 V2.1、MQSeries for OS/390 V5.2、および WebSphere MQ for z/OS V5.3.1、 WebSphere MQ for z/OS V6.0、および WebSphere MQ for z/OS V7.0用に作成されたプログラムとの上位互換性があります。 互換性の確認のために、レグレッション・テストが行われています。
WebSphere MQ プラットフォーム
WebSphere MQ は、IBM および他社製の 80 種類を超えるプラットフォームをサポートしています。 プラットフォームによっては、本製品で利用可能な機能の一部をサポートしていない場合があります。
[1-5-4] パフォーマンスの考慮点
パフォーマンス情報は、下記の Web 上の WebSphere MQ サポート・パック・ライブラリーから入手できます。
[1-6]関連情報
[1-6-1] 製品資料
発表製品とともに出荷される資料はありません。
Program Directory と Licensed Program Specifications の資料は、基本機械可読資料とともに自動的に提供されます。
■ ソフトコピー資料
WebSphere MQ の資料は、表示可能ソフトコピー形式で提供されます。 すべての非ライセンス資料が含まれています。 表示可能資料は、無償フィーチャー として利用できます。 ファイルは、CD-ROM. で出荷されます。 機械可読ファイルのご使用条件は、ファイルとともに出荷出荷されます。
| 発注用サプライ番号 | 名称 | 配布メディア |
| S014T9R | WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 Documentation for Linux on x86 | CD-ROM |
| S014T18 | WebSphere MQ for z/OS V7.0.1 Documentation for Windows | CD-ROM |
WebSphere MQ 資料は、WebSphere MQ Information Center から利用できます。
資料の注文に関する詳細情報については、IBM Publications Center Web サイトを参照してください。
http://www.ibm.com/shop/publications/order
テクニカル・ニュースレターや、リリースとリリースの間に行われる改訂など、製品とともに出荷された資料についての更新情報は、本ソフトウェアのライセンスが有効である限り、登録ユーザーあてに配布されます。 別途、資料を購入したり、購読申込をしたりする必要はありません。
[1-6-2] パッケージ
以下が提供されます。
- 3480 1/2-inch tape cartridgeに収容されたWebSphere MQ for z/OS V7.0.1ベース製品
- オプションとして、Client Attachment feature on 3480 1/2-inch tape cartridge
- WebSphere MQ Clients CD-ROMs (LK4T-2618 ) ( Client Attachment フィーチャーを注文した場合)
- WebSphere MQ for z/OS V7.0.1ベース製品 には以下のハードコピー資料があります(各一部)
| 資料番号 | 資料名 |
| GI13-0529 | WebSphere MQ for z/OS Program Directory |
| GC34-6958 | WebSphere MQ for z/OS License Program Specifications |
| SK4T-2617 | WebSphere MQ Documentation for Windows CD-ROM |
| SK4T-2616 | WebSphere MQ Documentation for Linux CD-ROM |
次の資料は別途注文することも可能です。
- WebSphere MQ Documentation for Windows CD-ROM (SK4T-2617)
- WebSphere MQ Documentation for Linux CD-ROM (SK4T-2616)
[1-6-3] 商標および免責事項
商標表示
- IBM、AIX、WebSphere、MQSeries、AIX、AS/400、DB2、DB2 Connect、DB2 Universal Database、MVS、CICS、z/OS、zSeries、iSeries、pSeriesおよび OS/390 は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。
- Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。
- Action Media、LANDesk、MMX、Pentium および ProShare は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- Solaris、Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- HP は Hewlett-Packard Development Company, L.P. の商標です。
- Intel、Intel Inside (logos)、MMX、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
- Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。
- 他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。
本発表の内容は、発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。
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