発表のタイプ:
S/W新製品の発表
カテゴリー:
Tivoli
レター番号:
TIV04085-2
発表日:
20041209
更新日:
20050428
OfferID:
5698A07; 5698A42; 5698S41; 5698S65
1章コメント履歴:
Tivoli Decision Support for z/OS V1R7の発表
[1]発表の概要
[1-1]発表内容
本日付で、Tivoli Decision Support for z/OS V1R7 を発表します。
製品名 | バージョン・リリース | プログラム番号 | 出荷開始予定日 |
| Tivoli Decision Support for z/OS Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS (注) | V1R7 V2R1 | 5698-A07 5698-A42 | 2004年12月10日 2004年12月17日 |
[1-1-1]製品の概要
Tivoli Decision Support for z/OS は、システム・パフォーマンスとリソース使用状況の追跡、問題の予測と解決、および今後のリソース要件の計画に役立つ、効率性と適応性にすぐれたパフォーマンス報告ツールとして設計されています。情報をビジネス競争力を獲得するために利用することで、責任、コスト管理の強化やデリバリーの確約は、IT データの価値をますます高めています。Tivoli Decision Support for z/OS は、中央リポジトリーを備え、パフォーマンス・レポーティング、サービス・レベル管理、アカウンティングに役立つ企業規模の IT 情報に容易にアクセスできるようにしています。
コスト処理の複雑なデータの配分はわかりにくいことが多く、請求されたコストを提供サービスに関連付ける作業はお客様にとって容易ではありません。この問題に対処するため、Tivoli Decision Support for z/OS は、お客様が IT リソースの使用を管理するための、2 つの使いやすい柔軟な IT リソース・アカウンティング・ツールを備えています。
Tivoli Decision Support for z/OS V1.7 には、以下の新機能が導入されています。
- パフォーマンスの向上 - データへの容易なアクセスを可能にし、タイムリーな費用効率が高いソリューションを提供します。
- テーブルのグループによる収集データの選出および選択が可能
- ログ・コレクターの機能強化 - ユーザビリティーの向上 - データを迅速かつ容易に使用することができます。
- データ選択用ユーザー・インターフェースの簡易化
- 新たな製品コンポーネントとして、完全な SMF30 インターバル・ソリューションを導入 - DB2 V8 および z/OS V1.5 のサポート
Tivoli Decision Support では、z/OS 環境から分散環境までのリソース使用状況データを収集して分析し、さまざまな異種データのすべてを DB2 データベースに保管することができます。Tivoli Decision Support for z/OS V1.7 では、次のことが可能です。
- 社内の異なる部門間での価値のある情報の伝達および交換のため、カスタマイズ・レポートを生成します。
- お客様の特定の要件に対応するデータ収集を実現します。
- 集中制御およびパフォーマンス報告の効率の維持を支援します。
- お客様の企業全体におけるパフォーマンス報告、キャパシティー管理、リソースのアベイラビリティー管理、およびアカウンティングとチャージバックのニーズを解決します。
- 元になる標準システム管理データを収集し、構造化することで、お客様の組織における運用計画、コスト管理、即応性および意思決定のプロセスの改善に役立つビジネス関連情報に変換します。
[1-2] 製品機能詳細
[1-2-1] 製品の機能詳細
Tivoli Decision Support for z/OS は、お客様の IT 投資の経済的成果を高めるためにシステム・パフォーマンス・データを関連づけることができる、企業向けのフレキシブルなレポート作成ツールです。
Tivoli Decision Support for z/OS は、ホスト・システム管理データの統合ポイントを提供することによって、簡潔なレポートと広範囲にわたる分析にもとづく、業務上の効率的な意思決定を促進します。
Tivoli Decision Support for z/OS は、RMF、DFSMS、Tivoli Workload Scheduler (TWS:旧称 OPC)、NPM、NetView for z/OS、OS/390 Security Server (RACF)、RMM、Tivoli Storage Manager (ADSM) などの、他の Tivoli および IBM システム管理製品と統合されます。Tivoli Decision Support for z/OS の高速のデータ収集エンジンでは、IT 基盤の効果的な管理に欠かせない詳細なデータ分析を実行することができます。IT 部門は、個々のシステムの全体像を示すデータを生成し、それを過去のパフォーマンス・データと比較することによって、自社のビジネスの成功に最大限に貢献することができます。
Tivoli Decision Support for z/OS は、IT 関連のコストを製品やサービスに直接リンクさせ、運用計画、コスト管理、および業務効率を改善するための包括的なソリューションとして、2 つの重要な IT リソース・アカウンティング・ツールを備えています。
Tivoli Decision Support Accounting Feature は、基本製品をサポートするための付加価値オプションとして、単独でお買い求めいただけます。Accounting Feature の柔軟な価格設定オプションと請求オプションは、データ処理センター関係のお客様が自社の IT 関連コストをより適切に把握し、IT リソースの使用をより効率的に管理するのに役立ちます。
Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS をソリューションに追加した場合、チャージバック・データとその機能をメインフレームからデスクトップにマイグレーションすることができます。デスクトップから財務分析機能を実行し、Tivoli Decision Support for z/OS および他のさまざまなデータ収集ツールによって統合された IT アカウンティング・データやチャージバック・データにアクセスします。Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS は、Web ベースの広範なレポートのほか、ユーザ定義のビューおよびアクセス、希望のデスクトップ・アプリケーションとの容易なデータ交換やこれらのアプリケーションへのデータの容易なエクスポートに対応する各機能を備えています。現在、Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS (5698-A42) は、単独でお買い求めいただけます。
Tivoli Decision Support for OS/390 Accounting Workstation Option (5698-A06) に基づく、単独購入が可能なこれら 2 つの貴重な IT アカウンティング・コンポーネントをお買い求めになることで、お客様の IT コストの理解と管理に柔軟性が確保されます。
Tivoli Decision Support for z/OS は、IT をシステム管理の戦略的な武器として確立するのに役立ちます。
Tivoli Decision Support for z/OS V1.7 は、基本製品と以下のオプショナル・フィーチャーで構成されます。
- Accounting Feature
- CICS Option
- IMS Option
- Network Option
- System Performance Option (AS/400 システムと分散システムのパフォーマンスを含む)
Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS V2.1.1 は、Accounting Feature との併用により Tivoli Decision Support for z/OSを支援するコンポーネントとしてお買い求めになるか、またはスタンドアロン製品としてお買い求めいただけます。
[1-3] 前提ハードウェア
Tivoli Decision Support for z/OS V1.7 は、以下のシステムでサポートしているハードウェア上で動作します。
- z/OS V1.3, V1.4, V1.5
[1-4] 前提ソフトウェア
[1-4] 前提ソフトウェア
Tivoli Decision Support for z/OS は以下のソフトウェアを必要とします。
- z/OS V1.3, V1.4, V1.5
- DB2 V7.1 以降
- Graphical Data Display Manager V3.1.1 (グラフィカル・レポート用オプション)
- GDDM-PGF Version 2 (グラフィカル・レポート用オプション)
- BookManager READ/MVS Release 3 (z/OS オンライン・ブック用オプション)
- DB2 High Performance Upload V2.1 (オプション)
■ IMS Option でサポートされるログは以下のものです。
- IMS V7.1 以降
■ Systems Performance Option でサポートされるログは以下のものです。
- DFSMS V1.2 以降
- Domino Webserver V5.0
- Lotus Domino V5.0 以降
- EREP V3.5
- Tivoli Information Management for z/OS V7.1 (旧 Tivoli Service Desk for OS/390 V1.2)
- MQSeries V2.1 以降
- Tivoli Workload Scheduler V8.1
- OS/390 Security Server V2.10 (RACF) 以降
- TCP/IP V3.2 または 3.3
- VMPRF V4.1
- VM Accounting (VM/XA SP V1.2 あるいは VM/ESA V1.1 または V1.2)
- RMFTM for z/OS V1.3
AS/400 システムでサポートされるログは以下のものです。
- OS/400 5.1
- NetView FTP 2.1
- NetView FTP/400 V3.1
- IBM Performance Tools for AS/400
分散システムでサポートされるログは以下のものです。
- AIX 5L Version 5.1 以降
- HP-UX 11-i
- Sun Solaris 2.8
- Linux Red Hat 7.1 (Kernel 2.4.2)
- Linux SUSE 7.1 (Kernel 2.4.0)
Linuxシステムでサポートされるログは以下のものです。
- Linux SUSE 7.0 OS/390 (Kernel 2.2.16) for Linux Performances
- Linux Red Hat 7.2 (Kernel 2.4.09-38) for Linux Performances
Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS V2.1.1 は、以下のいずれかのオペレーティング・システムと Java Virtual Machine V1.4 を必要とします。
(注)Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS は英語版のみが提供されます。
- Microsoft Windows 2000 Professional SP3 以降
- Microsoft Windows 2000 Server SP3 以降
- Microsoft Windows XP Professional
- Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition または Enterprise Edition
Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS (AWO) は、以下のデータベースをサポートしています。
- Microsoft Access 2000 および Microsoft Access 2002
- SQL Server 7.0
- SQL Server 2000
注: AWO イントラネット・フィーチャーを使用する場合は、マスター・データベースとして SQL Server を使用することをお勧めします。
AWO イントラネット・フィーチャーへのアクセスには、次のブラウザーが必要です。
- Internet Explorer 5.0 以上 (Microsoft Windows 2000 Professional および Microsoft Windows 2000 Server 用)
- Internet Explorer 6.0 以上 (Microsoft Windows XP Professional、Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition、および Microsoft Windows Server 2003 Enterprise Edition 用)
■ 制限事項
Tivoli Decision Support for OS/390 Viewer は、本リリースから製品の一部に含まれなくなりました。このビューアーの使用をご希望の新規のお客様は、次のサイトから「現状のまま」のものをダウンロードすることができます。
[1-5] 製品の位置づけ
Tivoli Decision Support for z/OS V1.7 は、生のシステム・メトリック・データを収集し、それらを DB2 z/OS リポジトリーに集約し、運用計画、コスト管理、迅速性、および意思決定を改善するためにツールを提供することにより、お客様がパフォーマンス・チャレンジを理解する上で役立つように設計されています。Tivoli Decision Support for z/OS は、特に、パフォーマンス・アナリスト、キャパシティー・プランナー、およびアカウンティングとチャージバック・アナリスト向けに設計されていました。これは、企業全体に渡るシステム全体の信頼性と有効性を高め、最終的にはお客様による IT 投資への経済的効果を高められるように、アナリストが IT のビジネス的価値を測定し、評価することができるように情報を提供します。
[1-6]関連情報
[1-6-1] 出版物
[1-6-2] パッケージング
Tivoli Decision Support for z/OS, V1.7 には、以下が同梱されています。
- IBM プログラムのご使用条件 (Z125-3301)
- ライセンス情報文書 (GC32-9185)
- 3480 テープ・カートリッジ
Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS には、以下が同梱されています。
(注)Tivoli Decision Support Accounting Workstation for z/OS は英語版のみが提供されます。
- IBM プログラムのご使用条件 (Z125-3301)
- ライセンス情報文書 (GC23-4482)
- CD ROM
商標
IBM、AIX、AIX 5L、WebSphere、MQSeries、LoadLeveler、AS/400、DB2、z/OS、eServer、zSeries、pSeries、iSeries、xSeries、および OS/390 は、IBM Corporation の商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Intel、Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
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