JavaScriptを使っています。JavaScriptを有効にして下さい。 Tivoli NetView for z/OS V5R2 の発表
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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    Tivoli

  3. レター番号:

    TIV05064-1

  4. 発表日:

    20051021

  5. 更新日:

    20051201

  6. OfferID:

    5697ENV

  7. 1章コメント履歴:


Tivoli NetView for z/OS V5R2 の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表内容

[1-1-1]製品の概要

本日付で、Tivoli NetView for z/OS V5.2 を発表します。

Tivoli NetView for z/OS V5.2 は、ネットワーク化された重要なコンピューティング・インフラストラクチャーに対する最新の管理機能を提供します。 長年に渡ってネットワークは進化を遂げてきましたが、それに応じて NetView も進化を遂げています。 IBM はお客様のビジネス・ニーズを満たすよう拡張を続けています。

■ 企業統合

企業内での統合された情報システムにおいて、z/OS 固有のデータを利用可能にするため、Common Event Infrastructure、Common Base Events、OMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1 との相互操作性、サービス・デスク製品 (Tivoli Information Management および Peregrine ServiceCenter) に関するサポートが追加されました。

■ TCP/IP 管理

NetView for z/OSz/OS システムに TCP/IP を導入し、管理するのに最適なツールです。新しいネットワーク管理ツールについて習得する必要はまったくありません。 NetView は TCP/IP をすべての高度な z/OS 機能とともに導入できる管理機能を備えており、その機能には、IPv6 および SNMPv3 のサポート、侵入に対する自動対応、接続管理、リアルタイムでフォーマット設定されるパケット・トレース、ネットワーク・アドレス変換 (CNAT)、シスプレックス・トポロジーなどがあります。

■ NetView Web アプリケーション

NetView の Web コンソールは機能が拡充され、さらに使いやすくなりました。 Web パーベイシブ・テクノロジーを効果的に利用することで、NetView Web アプリケーションはあらゆる場所から NetView にアクセスしやすくしています。 このため、貴重なネットワーク・サポート要員を活用して、TCP/IP 診断、SNMP ベースのリソース管理、トラブル・チケットの作成などの作業をさらに効果的に実施できるようになります。

■ z/OS および Communications Server 管理

メインフレーム環境 (オペレーティング・システム、通信サーバー、その他の機能など) の管理機能を提供してきた NetView の長年の実績は、NetView for z/OS V5.2 でも引き継がれます。 さらに、シスプレックス・トポロジー、メッセージ改訂、侵入に対する自動応答、その他の機能強化をサポートし、管理機能がオペレーティング・システム機能と同期するよう維持します。

■ 自動化

NetView にすでに備わっている豊富な自動化機能は、以下の機能の追加により大幅に拡張されます。

  1. メッセージ改訂。 これにより、(コピーではなく) 元の z/OS ベース・メッセージの属性 (カラー、経路コード、表示、syslog 属性など) についてユーザー定義の変更が可能になります。
  2. イベント相関
[1-1-2]ハイライト

 Tivoli NetView for z/OS V5.2 では、以下の機能強化が行われました。
  • エンタープライズ・マネージメント
    - OMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1 および Tivoli Enterprise Portal (TEP) との相互操作性
  • TCP/IP 管理
    - 接続管理
    - リアルタイムのパケット・トレース・フォーマット設定
    - シスプレックス・トポロジー
    - MultiSystem Manager TCP/IP Agent の機能強化
  • Web アプリケーション
    - 主要な問題管理製品でのインシデント・レコードのオープン
  • タイム・ツー・バリュー
    - CNMSTYLE マイグレーション・ツールおよびレポート生成プログラム
  • 自動化
    - メッセージの属性を変更可能


[1-1-3]出荷開始予定日

製品名
バージョン/
リリース
製品番号/
パーツ番号
出荷開始予定日
Tivoli NetView for z/OS
5.2
5697-ENV
2005年10月28日(英語版)
2006年 1月27日(日本語版)


[1-2] 製品機能詳細

[1-2-1] 製品の機能詳細

■ エンタープライズ・マネージメント

企業内での統合された情報システムにおいて z/OS 固有のデータを利用可能にするために、NetView for z/OS V5.2 は以下の機能を提供します。

  • OMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1 および Tivoli Enterprise Portal (TEP) との相互操作性。 NetView および OMEGAMON 双方からの TCP/IP データを統合する共通ユーザー・インターフェースにより、統合 TCP/IP ワークベンチ、すなわち単一ユーザー・インターフェースからの TCP/IP のアベイラビリティーおよびパフォーマンスに対する管理機能を提供します。
  • Common Base Events のサポート。 Common Base Events は、自動化およびシステム管理で使用するための戦略的な新しい業界標準イベント・フォーマットを提供します。 これにより、ハードウェアおよびソフトウェア製品では標準化された情報のレポートが可能になり、自動化が促進されて他の製品からのデータが容易に処理されるようになります。 この新機能の一部として、NetView にはお客様がメッセージおよびアラートを選択して新しいフォーマットに変換できるメカニズムが備わっています。 NetView の自動化テクノロジーも拡張され、この新しいイベント・フォーマットはそのまま処理されます。
  • Common Event Infrastructure (CEI) のサポート - Common Base Events をデータベースに格納し、アプリケーション API 経由でデータベースにアクセスできる WebSphere Enterprise Application を提供する、IBM コンポーネント・テクノロジーです。 NetView は Common Event Infrastructure API を使用して作成した Common Base Events の格納、自動化を目的とするデータベースからのイベントの受信、およびそれらのイベントの NetView Web アプリケーションでの表示を行います。
  • NetView と主要なサービス・デスク製品 (Tivoli Information Management および Peregrine ServiceCenter) との統合。 この新機能により、NetView for z/OS のお客様は、標準データとともにインシデント・レポートを作成できるようになります。

■ TCP/IP および SNMP 管理

従来のリリースにすでに備わっている TCP/IP および SNMP 管理機能の上に構築された NetView for z/OS V5.2 には、以下のような機能強化が追加されています
  • TCP/IP 接続のアベイラビリティーに関するデータ。 この機能により、お客様は特定の TCP/IP 接続の動作状況がわかる情報を取得することができます。 これには送受信されたバイト数、再送信、最大送信ウィンドウなどの関連パフォーマンス・データとともに、接続のスタート・ストップ・データ (日付、時刻、接続を確立したアドレス・スペースの名前、ローカル所有者のタスク制御ブロック(TCB)アドレスなど) が含まれます。 収集されるデータは、スナップショットではなくリアルタイムで継続的なものであるため、時間の経過に伴う、より完全な接続状況の把握が可能になります。 お客様は構成パラメーターとして、またはデータ収集の開始時に動的に関心のある TCP/IP スタックを選択できます。 またデバッグで GTF レベルの情報が必要になる場合には、オプションで着信レコードおよびバッファーの GTF トレースを開始することもできます。 データは、ライブ接続またはヒストリカル接続で入手可能です。 無関係な情報が表示されないように、お客様の基準に合う接続レコードのみを照会することができます。
  • パケット・トレース・データおよびフォーマット設定。 これによりリアルタイムでのパケット・トレースの収集およびフォーマット設定をきわめて柔軟に行うことができます。 フォーマット設定された結果は端末で表示可能であり 、その結果をオペレーターが確認できます。フォーマット設定されていない結果は自動化による処理に使用できます。
  • Tivoli Monitoring 環境の管理。 NetView の MultiSystem Manager Tivoli Management Region (TMR) エージェントが拡張され、Tivoli Monitoring 5.1 以降によってモニターされるリソースまで管理サポートが拡大されました。
  • IPv6 サポート。 NetView はメッセージや NMC ビューなど、現在 IP アドレスが存在し得るすべてのコンテキストで IPv6 アドレスを表示するようになります。 選択したコンテキストで、IPv6 アドレスの入力が受け入れられます。
  • MultiSystem Manager (MSM) TCP/IP Agent の機能強化
    - 耐障害機能および負荷分散で使用される Hot Standby Router Protocol のサポートが含まれます。
    - Comprehensive Network Address Translator (CNAT) のサポート。 CNAT 製品は、あるネットワークから別のネットワークへパケットがルーティングされるときに、IP アドレスを変換します。 単に各パケットのヘッダーを変更するだけでなく、CNAT はパケットの検査も行い、万一パケットに SNMP タイプの情報などが含まれている場合には、パケット内のアドレスを変換します。 NetView は、変換されたアドレスに特殊記号でフラグを立てるとともに、対応する元のアドレスを提供します。
    - Tivoli Switch Analyzer でモニターされるレイヤー 2 のサポート。
  • ネイティブ TRACEROUTE。 NetView アドレス・スペースから直接 TCP/IP TRACEROUTE コマンドを実行できる新しいコマンド・プロセッサーが提供されます。 これによりパフォーマンスが向上し、システム・プログラマーが UNIX システム・サービスでこの機能向けにセットアップする必要がなくなります。
  • NetView Web インターフェースからの MIB の動的ロード。 この機能は NetView Management Console (NMC) 経由ですでに利用可能でしたが、NetView Web コンソールからも利用できるようになりました。 この機能により MIB ブラウザー、リアルタイム・ポーリング機能、および SNMP Web クライアントなどの機能で使用する場合に、MIB の動的なロードおよびアンロードが可能になります。 この機能はたとえばお客様が新しいタイプのマシンをネットワークに追加し、そのマシン・タイプ用のカスタマイズをネットワーク管理に加える必要がある場合に役立ちます。 お客様はこの機能を使用して MIB 定義をロードし、新しいマシンとの通信および詳細なモニターを行えるようになります。 反対に、ネットワークから特定のタイプのマシンをすべて削除する場合には、NetView Web インターフェースを使用して該当の MIB 定義を削除します。
  • Dynamic Virtual IP Addressing (DVIPA)。 DVIPA 機能は NetView の Automated Operations Network (AON) TCP コンポーネントから基本 NetView に移管されました。 これによりお客様は DVIPA ネットワークを管理するために最初に AON を構成して有効にする必要がなくなりました。 DVIPA の機能自体に変更はありませんが、さらなるカスタマイズが可能になります。
  • Resource Object Data Manager (RODM) キャパシティーの増加。 NetView のオペレーショナル・データ・キャッシュである Resource Object Data Manager (RODM) のキャパシティーが、約 200 万オブジェクトまで増加しました。 これにより、お客様の拡大を続けるネットワークを継続的に管理できます。 特定のお客様の環境では、使用するオブジェクトの構造に応じて、実際のキャパシティーが多少異なる場合があります。

■ Web アプリケーション

NetView for z/OS では、継続的に Web アプリケーションの向上を図っています。 NetView for z/OS V5.2 では以下のような機能強化が行われています。
  • Web アプリケーション・サーバー。 オープンソースの Jetty サーブレット・エンジンが組み込みバージョンの、 IBM WebSphere Application Server - Express に替わりました。
  • 機能の拡張。 NetView Web アプリケーションを通して使用可能な機能が大幅に拡張され、TCP/IP 接続管理、リアルタイムのパケット・トレース・フォーマット設定、シスプレックス・トポロジー、NetView 3270 Console からのアクセス、Common Base Events のイベント・ビューアー、主要な問題管理製品でのインシデントをオープンする機能、OMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1 との相互操作性、ポートフォリオのカスタマイズ、使いやすさの向上などが実現されています。

■ z/OS および Communications Server 管理

NetView for z/OS は継続的に更新され、z/OS および Communications Server の管理サポートが向上しています。 この領域の新機能または拡張機能には以下のものがあります。
  • z/OS メッセージ改訂。 お客様は (コピーではなく) 元の z/OS ベース・メッセージを代行受信し、その属性 (テキスト、カラー、経路コード、記述子コード、表示、syslog 属性など) を変更することができます。 お客様は以降の処理のために、改訂されたメッセージを NetView 自動化にルーティングすることも、しないことも選択可能です。
  • シスプレックス・トポロジー。 この機能はシスプレックス・リソースに関連するデータの収集および統合を実現します。 トップレベルの集合体は企業内で定義されているすべてのシスプレックスを表します。 各シスプレックスは多数の z/OS および OS/390 (またはそのいずれか) のシステム・イメージで構成されます。 そしてそれぞれの z/OS システム・イメージには、いくつかの TCP/IP スタックが含まれる場合があります。 グラフィカル・トポロジー・ビューが NMC により利用可能であり、表形式 (テキスト形式) のビューが NetView Web アプリケーションにより Web コンソールで利用可能です。
  • z/OS コンソール再構成のサポート。 z/OS のコンソール再構成の一環として行われたオペレーティング・システム変更に基づき、NetView V5.2 は 1 バイトのコンソール ID をサポートする最後のリリースとなります。 このサポートは、z/OS V1.7 以前のリリースのオペレーティング・システムで稼働する場合にかぎり、引き続き利用できます。
  • Intrusion Detection Service のサポート。 Communication Server の Intrusion Detection Service (IDS) は侵入を検出するとメッセージを発行し、そのメッセージを NetView がトラップして自動化が行われます。 IDS 通知メッセージに含まれる情報に基づき、NetView は指定されたオペレーター・コンソールでその通知を表示し、電子メールまたはポケットベルでセキュリティー管理者に知らせ、関連する統計を収集して電子メールに添付するか、全社的な相関と分析のために侵入検出通知を Tivoli Risk Manager に転送します。

■ 使用に関するタイム・ツー・バリュー

NetView for z/OS V5.2 ではカスタマイズや構成に必要な時間を削減する、多数の機能強化が行われています。 それらの機能強化は以下のとおりです。
  • CNMSTYLE のレポート生成プログラム。 この機能では NetView の中心的な構成メンバーである CNMSTYLE と、その %INCLUDE メンバーのレイアウトを示すレポートを生成します。 お客様はどのタワーおよびサブタワーが有効になっているか、どのパラメーター値が実際に有効であるかを迅速かつ簡単に確認できます。 この機能はタイム・ツー・バリューの短縮や、構文上は正しく意味的にも有効でも望ましい値ではないパラメーター値に起因する NetView の不必要なリサイクルの回避に役立ちます。
  • コマンド・マイグレーションの単純化。 NetView for z/OS V5.2 では、IBM 指定のメンバーを変更するのではなく、お客様独自のデータ・セットのメンバーにおいて ANY コマンドの CMDSYN 定義を変更する手段を提供します。 お客様は DSICMDU ですべてのカスタマイズを維持し、IBM 指定の定義とお客様指定の定義をより簡単かつ明確に分離して管理できるようになります。
  • CNMSTYLE マイグレーション・ツール。 NetView の「スタイル・シート」である CNMSTYLE の導入により、V1.4 では NetView のカスタマイズ・パラダイムに大幅な変更が行われました。 このツールにより、「前スタイル・シート」の NetView リリース (つまり、NetView for OS/390 V1.3 およびそれ以前で、NetView for MVS V2.4 まで遡るリリース) から、最新のリリースへのマイグレーションが大幅に簡易化されます。 このマイグレーション・ツールでは、BNJMBDST、CNME1034、 CNME1015などの CNMSTYLE に変換されたすべての構成ファイルについて、その構成ファイルから CNMSTYLE タイプのファイルを作成します。 さらに、お客様の変換された旧パラメーター・ファイルと現在の CNMSTYLE とを比較し、その差分を強調表示します。 これにより、マイグレーションを行うお客様はマイグレーション中に構成に関する判断が必要となる場所を確認することができます。 また、このツールではDSICMD メンバーから CNMSTYLE へ共通の定義をマイグレーションします。
  • CNMSTYLE の再編成。 CNMSTYLE および関連する %INCLUDE メンバーは、ステートメント・タイプではなく関数の行に沿って再編成されました。 さらにお客様が修正したステートメントの処理および命令が変更され、お客様はより簡単に独自にカスタマイズしたステートメントを指定して維持できるとともに、それらのステートメントを IBM 指定のステートメントから分離して保持できるようになりました。

■ セキュリティー

NetView for z/OS V5.2 は次の領域で高いセキュリティーと保全性を発揮します。
  • NetView の NETCONV コマンドは NetView ホストと NetView Management Console (NMC) Server 間の接続を確立します。 また Tivoli Business Systems Manager (TBSM) でも、Task Server コンポーネントとの接続を確立するために使用されます。 前のリリースの NetView ではこれらの接続について、外部の暗号化製品またはサービスを使用するのではなく、NetView 自体で暗号化を行っていました。 NetView V5.2 では、既存の暗号化機能を維持してマイグレーションを可能にしていますが、z/OS V1.7 の Communications Server によって提供されるサービスである Application-Transparent Transport Layer Security (AT-TLS) のサポートが追加されています。 この新規サポートを利用して、お客様は Communications Server のポリシー・エージェントで暗号化ポリシーを指定することができ、NetView は NETCONV 接続でそのポリシーを遵守します。
  • 大/小文字混合パスワード。 NetView は現在、z/OS Security Server (RACF) などのセキュリティー許可製品を呼び出す前に、パスワードを大文字に変換します。 パスワードの定義では大文字だけが許可されているので、この変換は不可欠です。 z/OS V1.7 Security Server と連動することで、NetView はこのオペレーティング・システム・リリース以降で稼働する場合には大/小文字混合パスワードをサポートします。 この処理はコマンド行、NetView REXX プロシージャー、およびパスワードを処理するその他の部分から入力したパスワードに対して有効になります。 このサポートによりランダムなログオン試行の成功する可能性が大幅に削減されます。

■ 自動化

NetView for z/OS V5.2 は拡張された自動化機能を備えています。
  • メッセージ改訂。 この機能を使用するとお客様は (コピーではなく) 元の z/OS (MVS) メッセージを代行受信し、その属性 (テキスト、カラー、経路コード、記述子コード、表示、syslog 属性など) を変更することができます。 お客様は以降の処理のために、改訂されたメッセージを NetView 自動化にルーティングすることも、しないことも選択可能です。
  • イベント相関。 既存の自動化機能の拡張として NetView for z/OS V5.2 では相関エンジンを提供します。 この相関エンジンにより重複するイベント、しきい値、指定の時間枠で受信したイベントの集合、指定したシーケンスのイベント、または指定したシーケンスの欠如を検出し、相関させ、対処することができます。

■ NMC の機能強化
  • 事前定義された自動 NETCONV セッション。 NETCONV セッションが事前定義され、NetView の初期化時に自動的に開始されるようになりました。 セッションは NetView がリサイクルされるとき、およびバックアップ・ホストが制御権を得たとき (またはそのいずれかのとき) にリストア可能です。 さらに、セッションを開始した NetView オペレーターがログオフまたは終了した場合でも NETCONV セッションを終了しないようにすることができます。
  • NMC ログをファイルに保存。 NMC ユーザーは、NMC ログをファイルに保存して NMC のシャットダウン後にログを確認できるようになりました。 「Save as (名前をつけて保存)」ダイアログ・ボックスで保存するログ・ファイルに名前をつけ、保存場所を選択できます。
  • カスタマイズ可能なラベル。 RODM の実リソースおよび集合リソースの両方についてお客様は「Resource Properties (リソースのプロパティー)」で表示される「Data1」、「Data2」、「Data3」 の各ラベルを必要に応じてカスタマイズし、お客様の業務内でわかりやすいラベルにすることが可能になりました。 さらに NMC 業務ツリーのラベル (現在は「Networking (ネットワーキング)」、「Networking Views (ネットワーキング・ビュー)」、および「Exception Views (例外ビュー)」) も必要に応じてカスタマイズできます。
  • カスタマイズ可能なマウスのダブルクリック動作。 RODM の実リソースおよび集合リソースに対してマウスの右ダブルクリックと左ダブルクリックの動作を簡単にカスタマイズできるようになりました。


[1-3] 前提ハードウェア


Tivoli NetView for z/OS V5.2 は z/OS をサポートするのに十分なストレージを備えた、任意の IBM システム構成の仮想記憶環境で実行されます。

■ NetView for Z/OS Tivoli Enterprise Portal Agent

次のいずれかのオペレーティング・システムをサポートする任意のハードウェア:

  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Windows 2000 Server
  • Windows 2000 Advanced Server
  • Windows 2003 Server Standard
  • Windows 2003 Server Enterprise
  • Windows XP Professional
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 (Intel)
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 2.1 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 2.1 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 2.1 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 4 (Intel)
  • Solaris 9 以降
  • AIX 5.1 (5765-E61) (メンテナンス・レベル 05 以降推奨)
    AIX で実行するための追加前提条件:
    - C Set++ for AIX Applications xlC.rte 3.6.6.0 以降
    - IBM クラス・ライブラリー ibmcxx.ioc.rte 3.6.6.0 以降および ibmcxx.rte 3.6.6.0 以降、情報表示機能 ipfx.rte 2.2.0.0 以降
    - 情報表示機能 ipfx.rte 2.2.0.0 以降
    - AIX Certificate および SSL Base ACME ツールキット gskta.rte 7.0.3.12 以降
    注: xlC.rte、ibmcxx.ioc.rte、ibmcxx.rte、ipfx.rte、および gskta.rte は、Tivoli NetView for z/OS V5R2 プロダクト CD に収められています。
  • HP-UX V11 以降

■ NetView Management Console、NetView 3270 Management Console

◇ トポロジー・サーバー

次のいずれかのオペレーティング・システムをサポートする任意のハードウェア:
  • AIX 5.1 以降
  • Windows 2000 Professional
  • Windows 2000 Server
  • Windows 2000 Advanced Server
  • Windows 2003 Server Standard
  • Windows 2003 Server Enterprise
  • Windows XP Professional
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 for zSeries
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries
  • Red Hat Enterprise Linux 3.0 for zSeries
  • ワークステーション・ハードウェアのプロセッサー速度: 最低 350 MHz
  • メモリー: 最小 128 MB (256 MB 推奨)
  • インストール・フットプリント: 60 MB の追加ハード・ディスク・スペース

◇ トポロジー・コンソール
  • 次のいずれかのオペレーティング・システムをサポートし TCP/IP がインストールされた任意のハードウェア:
    - Windows 2000 Professional
    - Windows 2000 Server
    - Windows 2000 Advanced Server
    - Windows 2003 Server Standard
    - Windows 2003 Server Enterprise
    - Windows XP Professional
    - SUSE LINUX Enterprise Server 8 (Intel)
    - SUSE LINUX Enterprise Server 9 (Intel)
    - SUSE LINUX Enterprise Server 9 (AMD64/EM64T)
    - Red Hat Enterprise Linux AS 2.1 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux ES 2.1 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux WS 2.1 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux AS 3 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux ES 3 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux WS 3 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux AS 4 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux ES 4 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux WS 4 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux 4 (AMD64/EMD64T)
    - Solaris 9 以降
  • プロセッサー: 最低 350 MHz
  • メモリー: 256 MB
  • インストール・フットプリント: 50 MB の追加ハード・ディスク・スペース
  • カラー・ディスプレイ: 1024 x 768、256 色
  • 最大カラー・パレットは 16 ビット high color ですが、256 色のパレットを推奨します (32 ビットの true color はサポートされません)

■ NetView Web アプリケーション

◇ HTTP サーバーおよび WEB アプリケーション・サーバー:

IBM WebSphere Application Server V6.0.2、または組み込みバージョンの IBM WebSphere Application Server - Express V6.0.2 が稼働する、以下のいずれかのオペレーティング・システムをサポートする任意のハードウェア。
  • AIX 5.1 (5765-E61) (メンテナンス・レベル 05 以降推奨)
  • Windows 2000 Server SP4
  • Windows 2000 Advanced Server SP4
  • Windows Server 2003 Standard
  • Windows Server 2003 Enterprise
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 for zSeries
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries
  • Red Hat Enterprise Linux 3.0 for zSeries

インストール・フットプリントは 400 MB のハード・ディスク・スペースです。 IBM WebSphere Application Server V6.0.2 の追加の前提ハードウェアについては、アプリケーション・プラットフォームに関する WebSphere の文書を参照してください。
  • ワークステーション・ハードウェアのプロセッサー速度: 最低 350 MHz
  • メモリー: 最小 256 MB

■ Web ブラウザー

◇ Mozilla Firefox 1.7 以降 

以下のいずれかのオペレーティング・システムをサポートし、Mozilla ブラウザーを備える任意のハードウェア
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 (Intel)
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 (Intel)
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 (AMD64/EM64T)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 2.1 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 2.1 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 2.1 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux 4 (AMD64/EM64T)
  • HP-UX 11 以降 (英語版のみ)
  • Solaris 9 以降

 Internet Explorer 6.0 以降

以下のいずれかのオペレーティング・システムをサポートし、Internet Explorer ブラウザーを備える任意のハードウェア
  • Windows 2000 Professional
  • Windows 2000 Server
  • Windows 2000 Advanced Server
  • Windows Server 2003 Standard
  • Windows Server 2003 Enterprise
  • Windows XP Professional

■ NetView for z/OS MultiSystem Manager コンポーネント

◆ MultiSystem Manager の LAN Network Manager サポート

LAN Network Manager のトポロジー・エージェントは、Operating System/2 および LAN Network Manager V2 の要件を満たす任意の IBM パーソナル・コンピューター、または互換コンピューターによってサポートされます。 LAN Network Manager のトポロジー・エージェントは、LAN Network Manager 製品の一部です。

◆ MultiSystem Manager の TCP/IP サポート

Tivoli NetView for z/OS 用の MultiSystem Manager for TCP/IP エージェントは、さまざまな環境で稼働します。 必要なハードウェアは、以下に示すいずれかの環境をサポートするハードウェアです。 TCP/IP のトポロジー・エージェントは、NetView for z/OS とともに、ワークステーション CD-ROM に収められて出荷されます。

◇ AIX

MultiSystem Manager TCP/IP エージェントが Tivoli NetView for AIX にインストールされている場合、以下のものをサポートするハードウェアが必要です。
  • AIX 5.1 (5765-E61) (メンテナンス・レベル 05 以降推奨)
  • Tivoli NetView for AIX V7.1.4 以降

エージェントは、SNA または TCP/IP を介して Tivoli NetView for z/OS と通信することができます。 MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS との間で通信を行うために SNA を使用している場合、以下のものをサポートするハードウェアも必要です。
  • AIX NetView Service Point V1.3.3 (5621-107) 以降
  • IBM Communication Server for AIX V6.1 (5765-E51) 以降

 Hewlett-Packard Unix (HP-UX)

HP-UX 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、
MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 HP-UX で稼動する HP OpenView 用の MultiSystem Manager TCP/IP エージェントは、
以下のものをサポートするハードウェアを必要とします。
  • HP-UX V11 以降
  • Hewlett Packard OpenView Network Node Manager V5.1 以降

 Windows

Windows 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 Tivoli NetView for Windows 用の MultiSystem Manager TCP/IP エージェントは、以下のものをサポートするハードウェアを必要とします。
  • Windows 2000 Professional
  • Windows 2000 Server
  • Windows 2000 Advanced Server
  • Windows Server 2003 Standard
  • Windows Server 2003 Enterprise
  • Windows XP Professional

 Solaris

Solaris 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、
MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 このエージェントは、Tivoli NetView for Solaris または Hewlett Packard Network Node Manager (HP
OpenView) に導入することができます。
  • Tivoli NetView for Solaris 用の MultiSystem Manager TCP/IP フィーチャーは、以下のものをサポートするハードウェアを必要とします。
    - Solaris 9 以降
    - Tivoli NetView for Solaris 7.1.4 以降
  • OpenView for Solaris 用の MultiSystem Manager TCP/IP エージェントは、以下のものをサポートするハードウェアを必要とします。
    - Solaris 9 以降
    - Hewlett Packard OpenView Network Node Manager V5.1 以降

 Linux

Linux 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、
MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 Tivoli NetView for Linux 用の MultiSystem Manager TCP/IP エージェントは、
以下のものをサポートするハードウェアを必要とします。
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 for zSeries
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries
  • Red Hat Enterprise Linux 3.0 for zSeries
  • NetView Integrated TCP/IP Services Component (ITSC) 7.1.4 以降

◆ MultiSystem Manager の Netfinity サポート

Netfinity のトポロジー・エージェントは、Netfinity Manager V5.0 の要件を満たす任意の IBM パーソナル・コンピューター、または互換コンピューターによってサポートされます。 Netfinity 用のトポロジー・エージェントは Netfinity 製品の一部です。

◆ MultiSystem Manager の Tivoli Management Region (TMR) サポート

TMR のトポロジー・エージェントは、NetView とともに、ワークステーション CD-ROM に収められて出荷されます。 次のいずれかをサポートする任意のハードウェアが必要です。
  • AIX 5.1 以降
  • Windows 2000 Server
  • Windows 2000 Advanced Server
  • Windows Server 2003 Standard
  • Windows Server 2003 Enterprise
  • Solaris 9 以降
  • HP-UX 11 or later
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 (Intel)
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 (Intel)
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 (AMD64/EM64T)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux 4.0 (AMD64/EM64T)

■ NetView for Z/OS Automated Operations Network コンポーネント
  • Dynamic Display Facility (DDF) を使用するためには、7 色表示が可能なディスプレイをもつ、拡張属性サポートを備えた 3x79 端末、NetView 3270 Management Console をサポートするワークステーション、または 7 色表示が可能な拡張属性サポートを備えたワークステーション・ベースの 3x79 端末エミュレーター・プログラムが必要です。
  • SNA Automation フィーチャーで Switched Network Backup (SNBU) Automation を使用するための追加要件は以下のとおりです。
    - IBM 586x モデム (Model 1 を除く) (希望する場合には 2 または 4 線式 SNBU カプラー付き) または
    - 786x、7855、または LPDAE-2 コマンド・セット対応モデム
    注: SNBU から自動的にスイッチバックできるのは 786x Model 45、46、および 47 だけです。
  • TCP/IP for AIX Automation は、Tivoli NetView for AIX と Tivoli NetView for z/OS の間で SNA 通信を使用し、以下のものをサポートするハードウェアを必要とします。
    - AIX 5.1 以降
    - Tivoli NetView for AIX 7.1.4 以降
    - AIX NetView Service Point 1.3.3 (5621-107) 以降
    - IBM Communication Server for AIX 6.1 (5765-E51) 以降


[1-4] 前提ソフトウェア



このセクションでは、Tivoli NetView for z/OS V5R2 とその稼働環境のための、最小限のプログラミング要件を定義します。 NetView for z/OS の特定の機能により、これ以外の製品、または以下に示す製品のレベルよりも高いレベルが要求されることがあります。

NetView for z/OS は、z/OS オペレーティング・システム上のアプリケーションとして実行されます。 NetView for z/OS サポートは、特に明記されないかぎり、リストされたレベル、または上位互換性をもつ後続レベルで提供されます。 上位互換性とは、それ以前のリリースで提供された機能が引き続きサポートされることを意味します。

■ すべての機能に対するプログラミング要件

  • z/OS V1.4 (5694-A01) 以降
  • ACF/NCP プログラムに関連するすべての機能で必要なもの:
    - ACF/NCP V4.3.1 (5668-854) 以降
  • z/OS からの TCP/IP 通信を使用するすべての機能で必要なもの:
    - z/OS V1.4 以降

■ NetView 間の通信

マルチドメイン・ネットワークまたは複数の SNA ネットワーク間で、NetView プログラムは、オペレーティング・システムとは無関係に、別の NetView プログラムと通信することができます。 NetView for z/OS V5.2 は、以下のプログラムと、リストされたシステムが備えている機能レベルで通信することができます。
  • NetView V2.3 for VM/ESA および VSE/ESA
  • Tivoli NetView for OS/390 V1.4
  • Tivoli NetView for z/OS V5.1
  • Tivoli NetView for z/OS V5.2

 機能の互換性

以下の「サービスが停止された機能」に明記されている場合を除き、以下のバージョンおよびリリースの機能は、Tivoli NetView for z/OS V5.2 と上位互換性があります。
  • NetView V2.3 for VM/ESA および VSE/ESA
  • Tivoli NetView for OS/390 V1.4
  • Tivoli NetView for z/OS V5.1

 サービスが停止された機能

以前に発表しましたとおり、以下の機能は Tivoli NetView for z/OS V5.2 以降はサービスが停止され、サポートされなくなっています。
  • HP-UX と AIX の NMC トポロジー・コンソールおよび HP-UX の NMC 3270
  • AIX の NMC トポロジー・コンソールおよび AIX の NMC 3270
  • SNMP コマンドを発行するために z/OS Communication Server が提供する OSNMP マネージャー・コードの使用 (これは新しいネイティブ NetView SNMP コマンド・サポートに代わっています。 )
  • NMC サーバー・ベースのコマンド・エグジットを記述する能力 (NetView が提供する既存の NMC サーバー・コマンド・エグジットは引き続きサポートされます。 NMC コンソール・ベースのコマンド・エグジットを記述する能力には影響はなく、引き続きサポートされます。 )

 サービス停止予定のお知らせ

Tivoli NetView for z/OS V5.2 は、以下の機能をサポートする最後のリリースとなります。
  • 1 バイトのコンソール ID
    - NetView for z/OS V5.2 は、1 バイトのコンソール ID をサポートする最後のリリースです。 このサポートは、z/OS V1.7 以前のリリースのオペレーティング・システムで稼働する場合にかぎり、有効となります。 NetView では、コンソール ID の代わりに、コンソール名を使用します。
  • NetFinity のための MultiSystem Manager トポロジー・フィーチャー
  • 4700 サポート・ファシリティー
  • LPDA-1、LPDA-2 モデム・サポート
  • Automated Operations Network SNA Automation SNBU サポート

■ システム定義の互換性

以前のリリースからの移行を容易にするため、Tivoli NetView for z/OS ホスト・コードは以下の先行リリースの NMC トポロジー・サーバーおよびコンソールで稼働します。 Tivoli NetView for OS/390 V1.4
  • Tivoli NetView for z/OS V5.1
    同等の非システム依存機能を使用する場合、Tivoli NetView for z/OS V5.2 は以下のほとんどの定義ステートメントとコマンド・リストを利用します。

    注: 詳細については、「Tivoli NetView for z/OS V5.2 Installation: Migration Guide」を参照してください。
  • NetView V2.3 for VM/ESA および VSE/ESA
  • Tivoli NetView for OS/390 V1.1
  • Tivoli NetView for OS/390 V1.2
  • Tivoli NetView for OS/390 V1.3
  • Tivoli NetView for OS/390 V1.4
  • Tivoli NetView for z/OS V5.1

同等の非システム依存機能を使用する場合、NetView for z/OS は、NetView V2 および Tivoli NetView for OS/390 の REXX プロシージャーを利用します。

NetView の定数モジュール DSICTMOD は、NetView for z/OS のインストールの一環として更新し、再アセンブルする必要があります。

NetView のカスタマイズ用マニュアルに従い、NetView カスタマイズ・サービスを使用してこれらの NetView リリース向けに書かれたユーザー・アプリケーションは、ソース・レベルで互換性があります。 NetView for z/OS マクロ・ライブラリーを使用して再アセンブルまたは再コンパイルする必要があります。

ユーザーのカスタマイズ・コードをオペレーティング・システムの 1 つのリリースから別のリリースに移行する場合、システムに依存する機能を含むユーザー・コードは実行できない可能性があり、変換が必要になる場合があります。

 拡張機能のサポート

以下の NetView for z/OS 機能およびフィーチャーを使用するためには、特に明記されていないかぎり、指定されたプログラム・レベル、または後続の上位互換レベルが必要です。

■ TCP/IP 接続管理
  • z/OS V1.4 以降

■ IP パケット・トレース・フォーマット設定

次のいずれか:
  • z/OS V1.4 以降

■ OMEGAMON XE for Mainframe Networks との相互操作性
  • Tivoli OMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1
  • Tivoli OMEGAMON Platform 3.6.0
  • オプション: NetView Tivoli Enterprise Portal Agent と OMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1 ワークスペースの間をリンクするには、Tivoli OMEGAMON DE for Distributed Systems V3.0.1 が必要です。

Tivoli OMEGAMON Platform 3.6.0 の前提ソフトウェアに関する情報については、『OMEGAMON Platform and CandleNet Portal: Installing and Setting up OMEGAMON Platform and CandleNet Portal on Windows and Unix』を参照してください。

Tivoli OMEGAMON DE for Distributed Systems V3.0.1 に関する追加情報については、『OMEGAMON Platform and CandleNet Portal: Installing and Setting up OMEGAMON Platform and CandleNet Portal on Windows and Unix』を参照してください。

■ NetView からのインシデント・レコードのオープン

次のいずれか:
  • Tivoli Information Management の場合
    - Tivoli Information Management for z/OS V7.1 - UA16790 および UA19553 の2 つの PTF が必要です。
    - Web Access for Information Management V1.2
    - IBM z/OS HTTP Server 5.2 または 5.3
  • Peregrine ServiceCenter の場合
    - ServiceCenter Server 6.0 Server
    - ServiceCenter Web Client またはデータベース管理用の Windows クライアント
    - オプション: 追加のインシデント管理用の ServiceCenter Web Client

■ Application-Transparent Transport Layer Security (AT-TLS)
  • z/OS V1.7 (Communications Server) 以降

■ 大/小文字混合パスワード
  • z/OS V1.7 Security Server (RACF) 以降

■ Comprehensive Network Address Translator (CNAT) のサポート
  • Tivoli NetView 7.1.2 以降

■ Hot Standby Router Protocol (HSRP) のサポート
  • Tivoli NetView 7.1 以降

■ Common Event Infrastructure のサポート
  • 適切なオペレーティング・システムに対する IBM WebSphere Application Server V6.0.2 または組み込みバージョンの IBM WebSphere Application Server - Express V6.0.2

IBM WebSphere Application Server V6.0.2 の追加の前提ソフトウェアについては、アプリケーション・プラットフォームに関する WebSphere の資料を参照してください。

■ NetView Management Console、NetView 3270 Management Console

 トポロジー・サーバー

次のいずれか:
  • AIX 5.1 (5765-E61) (メンテナンス・レベル 05 以降推奨)

    AIX で実行するための追加前提条件:
    - C Set++ for AIX Applications xlC.rte 3.6.6.0 以降
    - IBM クラス・ライブラリー ibmcxx.ioc.rte 3.6.6.0 以降および ibmcxx.rte 3.6.6.0 以降
    - 情報表示機能 ipfx.rte 2.2.0.0 以降
    - AIX Certificate および SSL Base ACME ツールキット gskta.rte 7.0.3.12 以降

    注: xlC.rte、ibmcxx.ioc.rte、ibmcxx.rte、ipfx.rte、および gskta.rte は、Tivoli NetView for z/OS V5R2 プロダクト CD に収められています。
  • Windows 2000 Professional
  • Windows 2000 Server
  • Windows 2000 Advanced Server
  • Windows Server 2003 Standard
  • Windows Server 2003 Enterprise
  • Windows XP Professional
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 for zSeries
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries
  • Red Hat Enterprise Linux for zSeries 3.0

◇ Linux on zSeries の前提条件
  • TCP/IP および ksh (Korn シェル) RPM パッケージ
  • Linux for zSeries Base Security kit (GSKit) である gsk6bas-6.0.-7.6.s390.rpm。 これは CD で入手可能です。
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries x390 (64-bit) プラットフォームでは、互換モードのために RPM パッケージが必要です。

注: 業務上および技術上の理由から必要とされる場合には、後日、他の Linux 配布版がサポートされる場合があります。 サポートされる配布版の最新リストについては、NetView Web サイトの Supported Functions Download 領域にある NMC Topology Server README を参照してください。

 トポロジー・コンソール

次のいずれか:
  • Windows XP Professional
  • Windows 2000 Professional
  • Windows 2000 Server
  • Windows 2000 Advanced Server
  • Windows Server 2003 Standard
  • Windows Server 2003 Enterprise
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 (Intel)
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9(Intel)
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 (AMD64/EM64T)
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1
  • Red Hat Enterprise Linux AS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 3 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux AS 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux ES 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux WS 4 (Intel)
  • Red Hat Enterprise Linux 4.0 (AMD64/EM64T)
  • Solaris 9 以降

注: 業務上および技術上の理由から必要とされる場合には、後日、他の Linux 配布版がサポートされる場合があります。 サポートされる配布版の最新リストについては、NetView Web サイトの Supported Functions Download 領域にある NMC Topology Console README を参照してください。

■ LU 6.2 を使用した NETVIEW FOR Z/OS とのサーバー通信

LU 6.2 接続には、次のいずれかが必要です

 AIX
  • IBM Communications Server for AIX, V6.1 (5765-E51)

 Windows
  • IBM Communications Server for NT 6.1.1 以降

■ NMC Server 監査ログ

Web ブラウザーを使用して監査ログを表示するには、eXtensible Stylesheet Language (XSL) をサポートするブラウザーが必要です。 XSL をサポートする一般的なブラウザーは次のとおりです。
  • Mozilla Firefox 1.7 以降
  • Microsoft Internet Explorer 6.0 以降

■ NetView Web アプリケーション

 HTTP サーバーおよび WEB アプリケーション・サーバー
  • 以下のオペレーティング・システム (TCP/IP がインストールされたもの) のいずれか:

    - Windows 2000 Server (Server Pack 4 以降をインストール)
    - Windows 2000 Advanced Server
    - Windows Server 2003 Standard
    - Windows Server 2003 Enterprise
    - SUSE LINUX Enterprise Server 8 for zSeries
    - SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries
    - AIX 5.1 (5765-E61) (メンテナンス・レベル 05 以降推奨)

    注: 業務上および技術上の理由から必要とされる場合には、後日、他の Linux 配布版がサポートされる場合があります。 サポートされる配布版の最新リストについては、NetView Web サイトの Supported Functions Download 領域にある NetView Web Application README を参照してください。
  • 適切なオペレーティング・システムに対する IBM WebSphere Application Server V6.0.2 または組み込みバージョンの IBM WebSphere Application Server - Express V6.0.2
    IBM WebSphere Application Server V6.0.2 の追加の前提ソフトウェアについては、アプリケーション・プラットフォームに関する WebSphere の資料を参照してください。
  • NetView Web アプリケーションの日本語版でサポートされるロケール

    - Windows の場合、UTF-8
    - AIX の場合、Ja_JP IBM-939
    - Linux on zSeries の場合、ja_JP.euc JP

注: NetView Web Application が既存の Tivoli NetView または Tivoli NetView for AIX と同じワークステーション上にインストールされる場合、あるいは Linux on zSeries 対応の IP リソース・ディスカバリーおよび管理と同じ論理パーティション (LPAR) にインストールされる場合には、NetView Web Application README で説明されているようにポート割り当てを変更する必要があります。

■ Web ブラウザー

NetView Web アプリケーションの英語版および日本語版の両方で、次のいずれかのオペレーティング・システムおよびブラウザーの組み合わせが必要です。
  • Windows 2000 Professional、Windows 2000 Server、Windows 2000 Advanced Server、Windows Server 2003 Standard、Windows Server 2003 Enterprise、Windows XP Professional、および Microsoft Internet Explorer 6.0 以降と Java Plug-in レベル 1.4.2_07
  • Sun Solaris 9 以降、および Mozilla Firefox 1.7 以降と Java Plug-in レベル 1.4.2_07
  • HP-UX 11 以降、および Mozilla Firefox 1.7 以降と Java Plug-in レベル 1.4.2_07
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8、SUSE LINUX Enterprise 9、SUSE LINUX Enterprise 9 (AMD64/EM64T)、および Mozilla Firefox 1.7 以降と Java Plug-in レベル 1.4.2_07
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1、Red Hat Enterprise Linux AS 2.1、Red Hat Enterprise Linux AS 3、Red Hat Enterprise Linux ES 3、Red Hat Enterprise Linux WS 2.1、Red Hat Enterprise Linux WS 3、Red Hat Enterprise Linux AS 4、Red Hat Enterprise Linux ES 4、Red Hat Enterprise Linux WS 4、 または Red Hat Enterprise Linux 4 (AMD64/EM64T) と Mozilla Firefox 1.7 以降で Java Plug-in level 1.4.2_07 が導入されているもの
  • 注: 業務上および技術上の理由から必要とされる場合には、後日、他の Linux 配布版がサポートされる場合があります。 サポートされる配布版の最新リストについては、NetView Web サイトの Supported Functions Download 領域にある NetView Web Application README を参照してください。

■ DYNAMIC VIPA およびシスプレックス・ディストリビューター・サポート
  • NetView Web アプリケーション前提条件

■ IP RESOURCE DISCOVERY AND MANAGEMENT ON LINUX ON ZSERIES
  • SUSE LINUX Enterprise Server 8 for zSeries
  • SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries
  • Red Hat Enterprise Linux 3.0 for zSeries
  • NetView Integrated TCP/IP Services Component (ITSC) V7.1.4

■ NMC からの TBSM の立ち上げ、または TBSM からの NMC の立ち上げ
  • Tivoli Business System Manager V1.5 (5698-BSM) 以降

■ SNMP MIB ブラウザー、リアルタイム・ポーリング機能/グラフ作成機能
  • 前提条件は NetView Web アプリケーションの場合と同じです。

■ Tivoli Enterprise Console との間のイベント/自動化サービス
  • Tivoli Enterprise Console V3.8 または V3.9
    セキュア・フレームワーク通信を使用するためには、以下のものも必要です:
  • Tivoli Management Framework for OS/390 V3.7.1 以降

■ OS/390 TCP/IP スタック管理および Telnet 3270 管理
  • オプション: NMC でモニターおよび表示されるリソースのセットを動的に追加するには、DB2 for OS/390 V5.1 (5655-DB2) 以降が必要です。

■ ビーパー/ページャーのサポート
  • IBM Netfinity for OS/2 V5.0 以降 (IBM 提供のビーパー/ページャー要求のサンプルを使用する場合)

■ NetView からの z/OS UNIX サービス・コマンドの発行
  • REXX の代替ランタイム (MultiSystem Manager コンポーネントの場合と同じ)

■ IBM LAN Network Manager 拡張コマンド・インターフェースのサポート
  • IBM LAN Network Manager V2.0 (03H3519、03H3523、または 03H3527)

■ フレーム・リレー (DTE) およびイーサネットの管理
  • ACF/NCP V6 (5688-231)

■ NetView 並列伝送グループのサポート
  • ACF/NCP V5.4 MVS (5668-738)

■ NetView ネットワーク資産管理

これにより、リクエスト・プロダクト・セット ID (PSID) アーキテクチャーをサポートするデバイス、または LPDA-2 コマンドをサポートする信号変換装置に関する、NCP 重要プロダクト・データ (VPD) およびハードウェア・デバイス重要プロダクト情報が提供されます。
  • ACF/NCP V4.3.1 (5668-854) (3725 用)
  • ACF/NCP V5.4 MVS (5668-738) 以降 (3720 または 3745 用)

■ NetView パフォーマンス・モニター (NPM) アラート
  • セッション・アラートの場合、NPM V1.6 (5665-333 MVS) 以降

■ SAF セキュリティー検査

以下の各機能に関する SAF セキュリティー検査を行うには、z/OS (5694-A01) Security Server または同等の SAF 製品が必要です。
  • RODM 接続
  • NetView オペレーター・パスワード
  • RMTOPS クラスを介する RMTCMD
  • NetView コマンド許可
  • NetView 制御スパン・アクセス
  • NetView オペレーター・ログオン情報
  • グラフィカル・ビュー・セキュリティー
  • NetView オペレーターに関する RACF プロファイルのリスト

■ MultiSystem Manager コンポーネント

 Tivoli Management Region (TMR) のためのトポロジー・フィーチャー
  • Tivoli Monitoring V5.1.2
  • 次の各製品間での互換レベル:

    - Tivoli Enterprise Console V3.8 または V3.9
    - Tivoli Management Framework V3.7.1 または V4.1.1
  • 次のいずれか:

    - AIX 5.1 (5765-E61) (メンテナンス・レベル 05 以降推奨)
    - Windows 2000 Server
    - Windows 2000 Advanced Server
    - Windows Server 2003 Standard
    - Windows Server 2003 Enterprise
    - Solaris 9 以降
    - HP-UX 11 以降
    - SUSE LINUX Enterprise Server 8
    - SUSE LINUX Enterprise Server 9
    - SUSE LINUX Enterprise Server 9 (AMD64/EM64T)
    - Red Hat Enterprise Linux AS 3 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux ES 3 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux WS 3 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux AS 4 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux ES 4 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux WS 4 (Intel)
    - Red Hat Enterprise Linux 4 (AMD64/EM64T)

■ Tivoli NetView for z/OS から TEC へのコマンド
  • Tivoli Management Region のための MultiSystem Manager トポロジー・フィーチャー

■ LAN Network Manager のためのトポロジー・フィーチャー
  • IBM LAN Network Manager 2.0 (03H3519、03H3523、または 03H3527) (NetView 接続機能付き)
  • Communications Manager/2 V1.1 (79G0258 または 79G0257) 以降 (以下とともに構成)
    - Service Point Application Router (SPAR)

■ トポロジー TCP/IP ネットワーク・フィーチャー

Tivoli NetView for z/OS 用の MultiSystem Manager for TCP/IP エージェントは、さまざまな環境で稼働します。 それぞれの環境ごとの要件を以下に示します。
  • AIX
    MultiSystem Manager TCP/IP エージェントが Tivoli NetView for AIX にインストールされている場合、以下のものが必要です。
    - AIX V5.1 (5765-E61) ( メンテナンス・レベル 05 以降推奨 )
    - Tivoli NetView for AIX V7.1.4 以降
    エージェントは、SNA または TCP/IP を介して Tivoli NetView for z/OS と通信することができます。 MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS との間で通信を行うために SNA を使用している場合、以下のものも必要です。
    - AIX NetView Service Point V1.3.3 (5621-107) 以降

    注: すでに 1.2.2 がインストールされている場合、PTF U473211 は V1.3.3 へのアップグレードを提供します。

    - IBM Communication Server for AIX V6.1 (5765-E51) 以降
  • HP-UX

    HP-UX 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 HP-UX で稼動する HP OpenView 用の MultiSystem Manager IP エージェントは、以下のものが必要です。

    - HP-UX V11 以降
    - Hewlett Packard OpenView Network Node Manager V5.1 以降
  • Windows
    Windows 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 Tivoli NetView for Windows 用の MultiSystem Manager TCP/IP エージェントは、以下のものが必要です。
    - 次のいずれか:
      -- Windows 2000 Professional
      -- Windows 2000 Server
      -- Windows 2000 Advanced Server
      -- Windows Server 2003 Standard
      -- Windows Server 2003 Enterprise
      -- Windows XP Professional
    -  Tivoli NetView for Windows V7.1.4 以降
  • Solaris
    Solaris 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 このエージェントは、Tivoli NetView for Solaris または Hewlett Packard Network Node Manager にインストールすることができます。
    - Tivoli NetView for Solaris 用の Multisystem Manager TCP/IP フィーチャーは、以下のものを必要とします。
      -- Solaris 9 以降
      -- Tivoli NetView for Solaris V7.1.4 以降
    - OpenView for Solaris 用の MultiSystem Manager TCP/IP エージェントは、以下のものを必要とします。
      -- Solaris 9 以降
      -- Hewlett Packard OpenView Network Node Manager for Solaris V5.1 以降
  • Linux

    Linux 用の MultiSystem Manager TCP/IP ネットワーク・フィーチャーは、MultiSystem Manager TCP/IP エージェントと Tivoli NetView for z/OS の間で通信を行うために TCP/IP を使用します。 Tivoli NetView for Linux 用の MultiSystem Manager TCP/IP エージェントは、以下のものをサポートするハードウェアを必要とします。
    - SUSE LINUX Enterprise Server 8 for zSeries
    - SUSE LINUX Enterprise Server 9 for zSeries
    - Red Hat Enterprise Linux 3.0 for zSeries
    - NetView Integrated TCP/IP Services Component (ITSC) V7.1.4 以降

■ Netfinity のためのトポロジー・フィーチャー
  • OS/2 または Windows NT で稼働する Netfinity Manager V5.0。 Netfinity 用のトポロジー・エージェントは Netfinity Manager 製品の一部です。 注: エージェントは Netfinity Director 製品の一部ではないので、サポートされません。
  • Windows NT
    - TCP/IP 接続
  • OS/2
    - NetFinity Manager V5.0 SNA 通信の要件としての Communications Server for OS/2、Personal Communications for OS/2、または Communications Manager。

■ Automated Operations Network コンポーネント

 SNA 自動化
  • SNBU 自動化を使用する場合
    - ACF/NCP V4.3.1 (5668-854) 以降。 IBM 7861/8 model 4x モデムの完全な DMPX サポートには、V5.4 (5668-738) 以降が必要です。

■ TCP/IP for AIX Automation

TCP/IP for AIX Automation は、Tivoli NetView for AIX と Tivoli NetView for z/OS の間で SNA 通信を使用し、以下を必要とします。
  • AIX 5.1 以降
  • Tivoli NetView for AIX V7.1.4 以降
  • AIX NetView Service Point V1.3.3 (5621-107) 以降
    すでに 1.2.2 がインストールされている場合には、PTF U473211 は V1.3.3 へのアップグレードを提供します。
  • IBM Communication Server for AIX V6.1 (5765-E51) 以降


[1-5] 製品の位置づけ


Tivoli NetView for z/OS V5.2 は、複雑な、マルチベンダー、マルチプラットフォームのネットワークおよびシステムを、単一の制御点から保守するための、広範囲のツール・セットを備えています。

NetView の管理機能は、他の製品と連動させて使用することも、単独で使用することもできます。 独立の管理アプリケーションとしての NetView は TCP/IP リソースおよび SNA リソースの両方を管理し、ネットワークまたはシステムのイベントを自動化するための自動化機能を提供します。

NetView はOMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1 および Tivoli Enterprise Portal (TEP) との相互操作性を提供します。 NetView および OMEGAMON 双方からの TCP/IP データを統合する共通ユーザー・インターフェースにより、この新機能では、統合 TCP/IP ワークベンチ、すなわち単一ユーザー・インターフェースからの TCP/IP のアベイラビリティーおよびパフォーマンスに対する管理機能を提供します。 NetView for z/OS と連動させて使用する製品の別例として、System Automation for z/OS (5698-A14) および Tivoli NetView (5698-NVW) があります。 NetView は、System Automation for z/OS のために自動化サービスおよびグラフィカル・トポロジー・サービスを提供します。 System Automation for z/OS の長所は、OS/390 および z/OS システムを自動化することです。 Tivoli NetView for z/OS V5.2 はネットワーク自動化を統合します。

また、Tivoli NetView for z/OS V5.2 は、UNIX、Microsoft Windows、または Linux on zSeries プラットフォームで実行される Tivoli NetView (5698-NVW) から、発見された TCP/IP リソース・トポロジーを受信して、全社的なネットワークのビューを表示し、リソースの状況を追跡し、これらのリソースに対してコマンドを発行することができます。

Tivoli NetView for z/OS V5.2 はまた、収集した z/OS 管理情報を別の管理アプリケーションに転送することもできます。 たとえば、z/OS メッセージまたはイベント、あるいはその両方を、エンドツーエンドの相関、アクション、および表示を行うために、Tivoli Enterprise Console (TEC) にイベントとして送信することができます。 さらに、Tivoli NetView for z/OS V5.2 は Tivoli Business System Manager に対して、CICS、DB2、IMS などの OS/390 および z/OS サブシステムを処理するために、管理サービスを提供します。

オープンな API を備えた NetView for z/OS は、z/OS ベンダーと分散ベンダーの両方のための統合ポイントとなることができます。

NetView for z/OS は、グラフィカル表示と自動化により、ネットワークおよびシステムを管理するプログラムです。 このプログラムを使用すると、製品で用意された自動化により、人手によるリソース定義と複雑な設定を減らすことができ、また、複数の非 SNA ネットワーク環境にまで集中管理を拡張することができます。 NetView for z/OS は、企業内で集中管理機能、ミッドレベルの管理機能、または z/OS 管理のエンドポイントとして使用することができます。


[1-6]関連情報

[1-6-1] 出版物

以下の英語版の資料が、機械可読基本資料と共に自動的に提供されます。


資料番号
資料名
GI10-3194
IBM Tivoli NetView for z/OS English Program Directory
GI10-3243
IBM REXX/370 Alternate Library Program Directory
LCD4-4916
IBM Tivoli NetView for z/OS Volume 1 CD-ROM (英語)
LCD7-0828
IBM Tivoli NetView for z/OS Volume 2 CD-ROM (英語)
LCD7-0829
IBM Tivoli NetView for z/OS Tivoli Enterprise Portal Agent CD-ROM
GC31-8848
IBM Tivoli NetView for z/OS Licensed Programming Specifications
SC31-8873
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Installation: Migration Guide
SC31-8872
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Installation: Getting Started
SC31-8869
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Tuning Guide
LK2T-6175
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Online Library CKIT CD-ROM
LCD7-0830
IBM Tivoli NetView for z/OS Kit (LCD7-0609-00 と同様に 分散 NetView V7.1.4 を含む)
LCD7-0707
IBM Tivoli OMEGAMON Platform CD-ROM
SK2T-6424
IBM Tivoli OMEGAMON Platform Documentation CD-ROM
LCD7-0705
IBM Software Group Self-Learning Courses for OMEGAMON CD-ROM
LCD7-0680
IBM DB2 Universal Database Workgroup Server Edition CD-ROM (プラットフォーム用に V8.1.0 が使用されます)
LK2T-6439
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Eclipse Based Online Library CD-ROM
GC32-9411
IBM Tivoli OMEGAMON Platform IPLA License Info


以下のソフトコピー資料が、LK2T-6175 Tivoli NetView for z/OS Online Library のソフトコピー CD ROM に収められて出荷されます。

資料番号
資料名
SC31-8854
Administration Reference
SC31-8871
AON Customization Guide
GC31-8851
AON User's Guide
SC31-8855
Application Programming Guide
SC31-8853
Automation Guide
SC31-8857
Command Reference Vol I
SC31-8858
Command Reference Vol II
SC31-8859
Customization Guide
SC31-8860
Programming: Assembler
SC31-8863
Programming: Pipes
SC31-8861
Programming: PL/I and C
SC31-8862
Programming: REXX and NetView Command List Language
SC31-8864
Data Model Reference
LY43-0093
Troubleshooting Guide
SC31-8874
Installation: Configuring Additional Components
SC31-8875
Installation: Configuring Graphical Components
SC31-8866
Messages and Codes
GC31-8850
MultiSystem Manager User's Guide
SC32-9381
NetView Web Application User's Guide
GC31-8852
NMC User's Guide
SC31-8865
RODM and GMFHS Program Guide
SC31-8870
Security Reference
SC31-8868
SNA Topology Manager Implementation Guide
GC31-8849
NetView User's Guide

日本語メディアが注文された場合、プログラム・ディレクトリー以外は米国英語の資料が添付されて配送されます。 日本語のプログラム・ディレクトリーが配送されます。

資料番号
資料名
GI10-3210
IBM Tivoli NetView for z/OS Japanese Program Directory
GI10-3243
IBM REXX/370 Alternate Library Program Directory
LCD4-4929
IBM Tivoli NetView for z/OS Volume 1 CD-ROM (日本語)
LCD4-5000
IBM Tivoli NetView for z/OS Volume 2 CD-ROM (日本語)
LCD7-0829
IBM Tivoli NetView for z/OS Tivoli Enterprise Portal Agent CD-ROM
GC31-8848
IBM Tivoli NetView for z/OS Licensed Programming Specifications
SC31-8873
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Installation: Migration Guide
SC31-8872
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Installation: Getting Started
SC31-8869
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Tuning Guide
LK2T-6175
IBM Tivoli NetView for z/OS V5R2 Online Library CKIT CD-ROM
LCD7-0830
IBM Tivoli NetView for z/OS Kit (LCD7-0609-00 と同様に 分散 NetView 7.1.4 を含む)
LCD7-0707
IBM Tivoli OMEGAMON Platform CD-ROM
SK2T-6424
IBM Tivoli OMEGAMON Platform Documentation CD-ROM
LCD7-0705
IBM Software Group Self-Learning Courses for OMEGAMON CD-ROM
LCD7-0680
IBM DB2 Universal Database Workgroup Server Edition CD-ROM (プラットフォーム用に V8.1.0 が使用されます)


製品とともに出荷される資料に対する後続の更新 (テクニカル・ニュースレターまたはリリース間の改訂) は、このソフトウェアのライセンスが有効である間、登録ユーザーに配布されます。 別個の資料請求や購読予約は必要ありません。



[1-6-2] パッケージング
[1-6-3] 商標および免責事項
商標
IBM、AIX、AIX 5L、WebSphere、MQSeries、LoadLeveler、AS/400、DB2、z/OS、eServer、zSeries、pSeries、iSeries、xSeries、および OS/390 は、IBM Corporation の商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。 
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Intel、Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。

免責事項
本発表の内容は発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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