JavaScriptを使っています。JavaScriptを有効にして下さい。 Tivoli System Automation for z/OS V3.1 の発表
本文へジャンプ

製品・サービス発表レター検索


  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    Tivoli

  3. レター番号:

    TIV05073-1

  4. 発表日:

    20051007

  5. 更新日:

    20051212

  6. OfferID:

    5698SA3; 5698S48

  7. 1章コメント履歴:


Tivoli System Automation for z/OS V3.1 の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表内容

[1-1-1]製品の概要
本日付で、Tivoli System Automation for z/OS を発表します。

Tivoli System Automation for z/OS (SA z/OS) V3.1 は、z/OS アプリケーションの可用性を高め、I/O、プロセッサー、およびシステム操作を自動化する上で役立ちます。 Tivoli System Automation for z/OS V3.1 ははさらに使いやすくなり、お客様が以下を行えるよう支援します。

  • Tivoli OMEGAMON と Tivoli System Automation for Multiplatforms の統合により、連携されていない自動化を結合する
  • 自己構成の進化により、自動化の実装にかかる時間を短縮し、コストを削減する

■ パフォーマンス駆動型の自動化

Tivoli System Automation for z/OS は、パフォーマンス駆動型の自動化を通して、可用性とパフォーマンスを先行的に管理します。 この自動化は、Tivoli OMEGAMON for CICS、DB2、IMS、および z/OS と統合されています。

■ エンドツーエンドの自動化

z/OS アプリケーションは、新しい Tivoli System Automation for Multiplatforms V2.1 により提供される異機種混合オンデマンド・アプリケーションのエンドツーエンドの統合に組み込めるようになっています。 これにより、以下を行えます。
  • z/OS、Linux、および AIX にまたがった Web ベースの単一制御点を介した容易な操作
  • クロスプラットフォーム依存関係の解決により、アプリケーションの可用性を高める

■ プラグ・アンド・プレイ自動化による自己構成の進化

プラグ・アンド・プレイ自動化モジュールには、基本ポリシーおよびアドオン・ポリシーが組み込まれています。 ベスト・プラクティスに基づいた 12 のアドオン・ポリシーの集合により、新規ポリシーの作成または既存ポリシーの更新に要する時間とワークロードを減らすことができます。 新規プラグ・アンド・プレイ自動化モジュールとしては、以下が提供されます。
  • WebSphere Application Server for z/OS V5.1 の可用性の向上と容易な操作
  • Geographically Dispersed Parallel Sysplex (GDPS) の実装
[1-1-2]ハイライト

Tivoli System Automation for z/OS V3.1 は、Tivoli OMEGAMON および Tivoli System Automation for Multiplatforms V2.1 を統合して、以下を行います。
  • パフォーマンス駆動型の自動化により、可用性とパフォーマンスをプロアクティブに管理
  • z/OS を異機種混合オンデマンド・アプリケーションのエンドツーエンドの自動化への組み込み

V3.1 自己構成は、以下の機能により、自動化の実装にかかる時間を短縮して、コストを削減するよう進化しています。
  • WebSphere の高可用性の自動化など 12 のアドオン・ポリシーの追加
  • ポリシーのインポートおよび一括更新
  • IMS および CICS メッセージの自己構成
  • GDPS との統合

V3.1 では、以下の機能により、さらに簡単に使用できるようになっています。
  • シスプレックス・アプリケーションを移動するための新規コマンド
  • 取り込まれるシステム・メッセージと、より多くの IMS、CICS、および VTAM 情報の表示



[1-1-3]出荷開始予定日

製品名
バージョン/
リリース
製品番号/
パーツ番号
サブスクリプション&サポート番号
出荷開始予定日
Tivoli System Automation for z/OS
3.1
5698-SA3
5698-S48
2005年10月7日


[1-2] 製品機能詳細


[1-2-1] 製品の機能詳細

Tivoli System Automation for z/OS V3.1 は、以下の機能を提供します。

■ パフォーマンス駆動型の自動化

Tivoli System Automation for z/OS は、パフォーマンス駆動型の自動化を通して、可用性とパフォーマンスをプロアクティブに管理します。 この自動化は、Tivoli OMEGAMON for CICS、DB2、IMS、および z/OS と統合されています。 Tivoli Automation for z/OS V3.1 は、以下を実現します。

  • 根本原因分析を行うために追加パフォーマンス情報を収集する
  • コマンド発行によりボトルネックを除去する
  • パフォーマンス状況をアプリケーションに送信して、オペレーターにアラートを出す
  • 追加リソースを提供する
  • プロアクティブにアプリケーションを、より最適なシステムに移動させる
  • 「計画」停止の準備を行う

目標は、システムの可用性が望ましい状態ではなくなる原因である機能不良および問題に対応して、障害が発生する前に、自動化された自己修復を行うことです。 自動化ポリシーは、V2.3 で導入されたリソース・モニターの概念を拡張するものです。 SA z/OS V3.1 のパフォーマンス駆動型の自動化は OMEGAMON への両方向インターフェースを使用して、以下を実行します。
  • インストール済みシステムが定義する例外事象を取得してフィルターに掛ける
  • 定期的に OMEGAMON パフォーマンス・メトリックを照会する
  • パフォーマンス上の問題を解決するために OMEGAMON コマンドを発行する

■ 強力な自動化

Tivoli System Automation for z/OS は、管理の要となる Tivoli NetView for z/OS に基づく唯一のホスト自動化製品ソリューションであり、I/O およびプロセッサー操作が組み込まれた唯一のホスト自動化ソリューションです。 新しい NetView V5.2 は、以下を行うことができます。
  • アプリケーションに限らず、アプリケーションが必要とするシステム、I/O、およびネットワークのリソースも自動化する
  • システムおよびネットワークのリソースの GUI により、操作の複雑さを解消する
  • 以下の新しいサポートにより、包括的な企業管理をさらに拡張する
    - Common Event Infrastructure および Common Base Events
    - OMEGAMON XE for Mainframe Networks V3.1 および Tivoli Enterprise Portal (TEP) とのインターオペラビリティー
    - サービス・デスク製品 (Tivoli Information Management および Peregrine ServiceCenter) との統合
  • 属性を含む元の z/OS メッセージを改訂する (コピーではない)
  • 相関イベント

■ エンドツーエンドの自動化

可用性を高め、mySAP などのマルチティア・アプリケーションを、関連と依存関係のある TCP/IP、および依存している DB2 などのリソースとアプリケーションもすべて含めて、自動化して管理できます。z/OS アプリケーションは、新しい Tivoli System Automation for Multiplatforms V2.1 により提供される異機種混合オンデマンド・アプリケーションのエンドツーエンドの統合に組み込めるようになっています。 これにより、z/OS、Linux、および AIX にまたがった 1 つの Web ベースの単一制御点が得られ、以下を行えるようになります。
  • アプリケーション・コンポーネントの集約状況および詳細状況を表示する
  • 単一のアクションにより、すべてのプラットフォームのアプリケーション・コンポーネントを正しい順序で開始または停止する
  • DB2 のダウン時における Web アプリケーションのリサイクルなど、クロスプラットフォーム依存関係の解決により、アプリケーションの可用性を高める

これには、2 つの並列シスプレックス・クラスターなど複数の同種クラスターも含まれます。 エンドツーエンドの自動化により、z/OS、Linux、および AIX アプリケーションを担当する 1 つの操作および自動化のチームを設置して、問題の判別および解決を単純化することができます。 Tivoli System Automation for Multiplatforms は、エンドツーエンドの Automation Manager を提供します。 これは、プラットフォーム固有の Tivoli System Automation のアプリケーション・コンポーネントおよびその状況を自動的に認識します。 定義する必要があるのは、クロスプラットフォーム・リソース、グループ、および依存関係だけです。

■ プラグ・アンド・プレイ自動化モジュールによる自己構成

プラグ・アンド・プレイ自動化モジュールには、基本ポリシーおよびアドオン・ポリシーが組み込まれています。 ベスト・プラクティスに基づいた 12 のアドオン・ポリシーの集合により、新規ポリシーの作成または既存ポリシーの更新に要する時間と労力を減らすことができます。 ポリシーをコピーしたり、ポリシー・データベースを統合するために、すべてのリンクを含むアプリケーション・グループ全体をインポートすることができるため、人手による後処理および定義を忘れるリスクが減ります。 ISPF ベースのカスタマイズ・ダイアログでは、以下がサポートされるようになりました。
  • ポリシーの一括作成、変更、および削除
  • ナビゲーションの高速化
  • 報告および監査証跡の改良

■ WebSphere Application Server の高可用性

WebSphere Application Server for z/OS v5.1 の自動化および高可用性ソリューションにより、オペレーターは 1 つのコマンドで、シスプレックス内の WebSphere、および依存するすべてのリソースを正しい順序で開始または停止できます。 WebSphere の可用性は、所定位置またはバックアップ・システムで障害を起こしたコンポーネントのモニターおよび再始動により高められます。

■ 広域分散並列シスプレックス (GDPS) の統合

GDPS の自動化モジュールおよび始動プロシージャーにより、大幅に実装コストを削減でき、適用された構成が確実に GDPS 環境で機能します。 GDPS/PPRC HyperSwap Manager のみを必要とするお客様向けに、Tivoli System Automation for GDPS/PPRC HyperSwap Manager という低コストの製品があります。

■ オンデマンド IBM eServer zSeries 自動化管理

SA z/OS コンポーネントの Processor Operations では、現行のハードウェア構成および LPAR の詳細を照会して設定するための新しい管理 API が導入されています。 この API では以下を実行できます。
  • 変更されたワークロードまたはスケジュールに合わせて LPAR の wait 値を最適化する
  • LPAR の容量を自動化して、ソフトウェア・コストを削減する
  • IPL プロファイルの管理などを行う


[1-3] 前提ハードウェア


Tivoli System Automation for z/OS V3.1 は、z/OS をサポートする十分なストレージを備えたすべての IBM または IBM 以外のシステム構成上の仮想記憶環境で稼働します。


[1-4] 前提ソフトウェア


Tivoli System Automation for z/OS は、z/OS オペレーティング・システム上でアプリケーションとして実行されます。

以下に、すべての機能のプログラミング要件を示します。

  • IBM z/OS V1.4 以降
  • Tivoli NetView for OS/390 (5697-B82) V1.4 または Tivoli NetView for z/OS (5697-ENV) V5.1 以降

以下に、入出力操作 GUI のプログラミング要件を示します。
  • Hardware Configuration Manager (HCM) - 5694-A01


[1-6]関連情報

[1-6-1] 出版物

Tivoli System Automation for z/OS V3.1 (5698-SA3) の CD-ROM の機械可読基本資料 (SK3T-4271) には、以下の資料がソフトコピーの形式で 1 部ずつ提供されます。

資料名
資料番号
Customizing & Programming
SC33-8260
Planning and Installation
SC33-8261
Defining Automation Policy
SC33-8262
User's Guide
SC33-8263
Messages and Codes
SC33-8264
Operator's Commands
SC33-8265
Programmers Reference
SC33-8266
CICS Automation Program Reference Operator's Guide
SC33-8267
IMS Automat.Program Reference Operator's Guide
SC33-8268
OPC Automation Reference Operator's Guide
SC33-8269
End-to-End Automation Adapter
SC33-8271


 IBM Publications Center

http://www.ibm.com/shop/publications/order



ハードコピー形式のライセンス情報 (LI) 文書およびプログラム・ディレクトリーは、機械可読基本資料に自動的に添付されて提供されます。

資料名
資料番号
License Information
GI11-2690
Program Directory
GI11-2691

[1-6-2] パッケージング
[1-6-3] 商標および免責事項
商標
IBM、AIX、AIX 5L、WebSphere、MQSeries、LoadLeveler、AS/400、DB2、z/OS、eServer、zSeries、pSeries、iSeries、xSeries、および OS/390 は、IBM Corporation の商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。 
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Intel、Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。

免責事項
本発表の内容は発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


ThinkPad ( ノートブック製品 ) 、ThinkCentre ( デスクトップ製品 ) およびその他のPC製品はLenovo社の製品です。このページはIBMおよびLenovo社のThinkPad ThinkCentreの両サイトへのリンクを含んでいます。詳細はこちら