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  1. 発表のタイプ:

    S/W新製品の発表

  2. カテゴリー:

    Tivoli

  3. レター番号:

    TIV06105-0

  4. 発表日:

    20061206

  5. 更新日:

    20061206

  6. OfferID:

    5698A33; 5608S81; 5698A38; 5698S87

  7. 1章コメント履歴:


Tivoli OMEGAMON XE on z/OS V4.1 および IBM OMEGAMON z/OS Management Console V4.1 の発表


[1]発表の概要



[1-1]発表内容


本日付で Tivoli OMEGAMON XE on z/OS V4.1 および IBM OMEGAMON z/OS Management Console V4.1 を発表します。

[1-1-1]製品の概要


System z 用のソリューションである Tivoli OMEGAMON XE 製品群は、単一の統合されたビューによるモニターおよび管理機能を提供します。 このスイートは、主要なビジネス・アプリケーションに関連したクリティカル・リソースのプロアクティブなモニターおよび管理に焦点を合わせています。

Tivoli OMEGAMON XE on z/OS V4.1.0 および IBM OMEGAMON z/OS Management Console V4.1.0 は、前リリースの 4.1.0 OMEGAMON で使用される Tivoli Monitoring (ITM) V6.1 で導入された、共通の共用テクノロジーを基にして構築されています。 この共通の共用テクノロジーは、メインフレームおよび分散モニター機能をサポートし、すべてのモニター製品用のユーザー・インターフェースとして、単一の強力な Tivoli Enterprise Portal (TEP) が組み込まれています。

Tivoli OMEGAMON XE on z/OS は、共通の共用テクノロジーである Tivoli Data Warehouse (TDW) 機能のサポートを広げ、Tivoli Data Warehouse のヒストリカル・レポートを改良する新しい集計およびプルーニング機能を活用します。

IBM OMEGAMON z/OS Management Console は、ヘルスチェックを含む可用性のモニターです。z/OS オペレーティング・システムのライセンスをお持ちのお客様は、この製品を無償で使用することができます。IBM OMEGAMON z/OS Management Console は Tivoli Enterprise Portal (TEP) を利用しており、OMEGAMON XE on z/OS 製品群とより密接に統合することができます。

Tivoli OMEGAMON XE on z/OS および IBM OMEGAMON z/OS Management Console は、System z 上で稼働する主要なビジネス・アプリケーションに関連するクリティカル・リソースを集中的にモニターおよび管理することによって、IBM Service Management (ISM) ソリューションをサポートします。 これらの機能を効果的なイベントおよびインシデント管理プロセスと統合し、IT サービス提供の全体的な可用性を改善することにより、ISM イニシアチブの基盤の一端を担います。

Tivoli OMEGAMON XE プロダクト・ファミリーは、日本語をサポートします。


[1-1-2]ハイライト

Tivoli OMEGAMON XE on z/OS および IBM OMEGAMON z/OS Management Console では、以下の機能が追加されました。

    • すべての Tivoli Enterprise Portal (TEP) ベース製品間の Dynamic Workspace Linking (DWL) 機能の導入により、問題切り分け時間の短縮に役立つ拡張統合。
    • 主要な OMEGAMON II フィーチャーの OMEGAMON XE 機能への継続的なマイグレーション
    • TEP、Tivoli Enterprise Portal Server、および Tivoli Enterprise Management Server のサポート対象プラットフォームを広げる、共通の共用テクノロジー
    • z/OS V1.8 サポート
    • メンテナンスを容易にするための Installation Configuration Assistance Tool (ICAT) の改良
    • 製品サポート用の ISA プラグイン、問題判別ガイド、およびマイグレーションの改善のためのエージェント・バージョン管理
    • 日本語への翻訳

Tivoli OMEGAMON XE on z/OS では、以下の機能も追加されます。
    • プロセッサーの使用量、パフォーマンス、およびワークロードをモニターするための IBM System z9 Integrated Information Processor (zIIP) レポート作成機能のサポート
    • シスプレックス環境での適応範囲を広げる、シスプレックス全体にわたる zAAP プロセッサー・リソースの使用量、実行、および遅延状態。

[1-1-3]出荷開始予定日


製品名
バージョン/
リリース
プログラム番号
サブスクリプション&サポート番号
出荷開始予定日
Tivoli OMEGAMON XE on z/OS V4.1.0
4.1.0
5698-A33
5608-S81
2007年1月26日
IBM OMEGAMON z/OS Management Console
4.1.0
5698-A38
5698-S87
2007年1月26日


[1-2] 製品機能詳細



[1-2-1] 製品の機能詳細


Tivoli OMEGAMON XE on z/OS および IBM OMEGAMON z/OS Management Console は、日本語に翻訳されており、ITM 6.1 分散モニター・ソリューションの翻訳サポートと整合しています。

Tivoli OMEGAMON XE on z/OS および IBM OMEGAMON z/OS Management Console は、Dynamic Workspace Linking (DWL) 機能を実装し、TEP を使用して異なる OMEGAMON 製品のワークスペース間に動的リンクを提供します。 シームレスなナビゲーションで情報を統合することにより、強力な問題判別機能が得られます。 Tivoli OMEGAMON XE on z/OS および IBM OMEGAMON z/OS Management Console には、IBM Support Assistance (ISA) 製品サポート・プラグイン、問題判別ガイド、および製品の段階的なマイグレーションに役立つエージェント・バージョン管理機能が組み込まれています。 Tivoli Enterprise Portal Server (TEPS) を Linux、AIX、および System z 上の Linux で稼働するためのサポートも提供されています。

■ Tivoli OMEGAMON XE on z/OS V4.1.0

Tivoli OMEGAMON XE on z/OS は、ワークロード・マネージャー、カップリング・ファシリティー、システム間カップリング・ファシリティー (XCF)、Global Enqueue、共用 DASD など、シスプレックス・レベルのコンポーネントに関する包括的な情報を、システム・レベルの詳細とともに提供します。 また、広範囲のシステム・レベル・リソースおよびワークロード情報、ならびに CPU、ストレージ、チャネル、DASD、WLM、および LPAR で稼働中の個々のワークロードなどのシステム・レベル情報も提供します。 この製品は、スループットを低下させるボトルネックを特定し、処理に悪影響を与えるワークロードを指摘することにより、お客様が迅速に問題を特定して訂正できるように支援します。

V4.1.0 の Tivoli OMEGAMON XE on z/OS は、OMEGAMON XE for UNIX System Services on z/OS との統合を意図しており、USS 環境でワークロードとリソースをモニターできる機能が組み込まれています。 OMEGAMON XE for USS on z/OS は、別個の製品ではなくなりました。

OMEGAMON XE on z/OS V4.1.0 リリースでは、以下の機能が追加されます。

    • System z プラットフォーム用に導入されている zIIP プロセッサーの使用量およびレポート作成に対する新規サポート
    • シスプレックス環境での適応範囲を広げる、シスプレックス全体にわたる zAAP プロセッサー・リソースの使用量、実行、および遅延状態
    • System z の zIIP および zAAP プロセッサー・サポートは、OMEGAMON Classic インターフェースに組み込まれるようになりました
    • 二重構造の機能強化のためのカップリング・ファシリティー・レポート
    • RMF 分散データ・サーバーからカップリング・ファシリティー・データを入手するためのオプション機能
    • 統合、使い易さ、および問題判別機能の向上のための、RMF Monitor III への基本起動
    • TEP インターフェースに移動されたテープ・マウント・アラート機能
    • OMEGAMON II for MVS (以前の製品) から Tivoli OMEGAMON XE on z/OS への主要機能のマイグレーション (アドレス・スペース別の詳細 I/O 速度および詳細な実ストレージ情報を含む)
    • 可用性状況およびパフォーマンス統計を統合するための Tivoli OMEGAMON XE on z/OS と IBM OMEGAMON z/OS Management Console 間の DWL、ならびにシスプレックス情報をリンクするための他の TEP アプリケーションへの DWL 機能
    • モニター、TEP ユーザー・インターフェースの使用、情報をシームレスに統合するためのワークスペース間のリンク作成を可能にする DWL の機能。 これにより、問題判別機能が強化されます。

■ IBM OMEGAMON z/OS Management Console V4.1.0

IBM OMEGAMON z/OS Management Console V4.1.0 は、新世代の IT 担当者向けに設計された z/OS 管理用のグラフィカル・ユーザー・インターフェースを提供します。 この製品は、IBM Health Checker for z/OS によって提供されるリアルタイムのヘルス・チェック情報を提供することにより、多くの z/OS 管理タスクの自動化、除去、および単純化を可能にします。 V4.1.0 は、z/OS シスプレックス環境の構成および可用性状況情報を組み込みます。

V4.1.0 の機能拡張には、以下のものが含まれます。
  • カップリング・ファシリティー状況の詳細
  • LPAR クラスターの詳細
  • カップリング・ファシリティー・リソース・マネージャー (CFRM) の競合問題の状況
  • z/OS で稼働している、Unix System Services (USS) 上の各プロセス稼働状況の表示
  • 統合および問題判別を改善するための OMEGAMON XE on z/OS への DWL


[1-3] 前提ハードウェア


これらの z/OS ベース製品は、z/OS V1.4 またはそれ以上、およびその製品に必要条件となっているその他のソフトウェアを実行できる、任意の IBM System z ハードウェア・システム上に展開することができます。 必要条件となっているプログラミング要件については、次のセクションの表を参照してください。


[1-4] 前提ソフトウェア


注:標準サポート期間の終了しているプラットフォーム(例えば、Windows 2000)上の稼動で問題が生じた場合には、IBMサポートは限定された範囲になります。詳細は、SWG03013 「IBM IPLA 製品のテクニカルサポート・ライフサイクルに関する方針発表」 (2003年8月13日付け発表) を参照してください。

必要な OMEGAMON 製品のすべてのバージョンが、製品パッケージとして提供されます。 ただし、お客様の企業に既にサポート対象バージョンの OMEGAMON 製品がインストール済みの場合、現在インストール済みの製品を使用することができます。

OMEGAMON ファミリーの製品はすべて DB2 Universal Database V8.2 を同梱して出荷されます。

以下のリストは、これらの製品をインストールして使用するために必要なコンポーネントおよび製品のバージョン、リリース、メンテナンス・レベルを示しています。

■ Tivoli OMEGAMON XE on z/OS V4.1.0

必要条件:

    • 以下のいずれか 1 つ:
      - 5694-A01 - z/OS V1.4 またはそれ以降
      - 5655-G52 - z/OS.e V1.4 またはそれ以降
    • ITM V6.1 Fix Pack 3 (FP3) for Dynamic Workspace Linking

■ IBM OMEGAMON z/OS Management Console V4.1.0

必要条件:
    • 以下のいずれか 1 つ:
      - 5694-A01 - z/OS V1.4 またはそれ以降
      - 5655-G52 - z/OS.e V1.4 またはそれ以降
    • ITM V6.1 FP3 for Dynamic Workspace Linking
サポートされるサブシステム:
    • IBM Health Checker


[1-5] 製品の位置づけ


System z 用のソリューションである Tivoli OMEGAMON XE 製品群は、単一の統合されたビューによるモニターおよび管理機能を提供します。 このスイートは、主要なビジネス・アプリケーションに関連したクリティカル・リソースのプロアクティブなモニターおよび管理に焦点を合わせています。

z/OS、z/VM、Linux、CICS、DB2、IMS、メインフレーム・ネットワーク、およびストレージ用の Tivoli OMEGAMON 管理製品は、パフォーマンスおよびシステム管理機能を提供します。 ITM V6.1 は、このエンドツーエンドの管理範囲を分散 UNIX、Windows、Linux、System z および AS/400 システム上の Linux、DB2 UDB、Oracle、Microsoft SQL、および Sybase を含むデータベース、Microsoft .NET 用のサーバー、Microsoft Exchange、Citrix や VMware などの仮想サーバー、および mySAP9 や Siebel などのアプリケーションにまで拡張します。
これらのエンドツーエンドの管理機能は、すべてが TEP 共通ユーザー・インターフェースを使用している Tivoli Composite Application Manager (ITCAM) 製品群で使用することにより、さらに拡張されます。 IBM OMEGAMON z/OS Management Console、CICS Performance Analyzer、DB2 Bufferpool Analyzer などの他の IBM 製品は、OMEGAMON 製品群の協同性をさらに拡張します。

System z OMEGAMON 製品は、主要なビジネス・アプリケーションに関連するクリティカル・リソースのモニターと管理に重点を置いて、ISM ソリューションをサポートしています。 これらの機能を、イベントおよびインシデント管理プロセスや Change and Configuration Management Database (CCMDB) と統合することにより、IT サービス提供の全体的な可用性を高めることができます。

IBM のオンデマンド・オートメーション・ソリューションは、ビジネス・オペレーションの継続性の実現に役立ちます。 Tivoli OMEGAMON 製品は、障害発生時に問題を識別して修正するだけでなく、潜在的な脅威がビジネスに影響を与える前にプロアクティブに対応することによって、オンデマンドの機能をサポートしています。 OMEGAMON XE の処置の実行や OMEGAMON DE ポリシー・ワークフロー・オートメーションなどの機能は、IBM のオートノミックの青写真に直接寄与します。 Tivoli OMEGAMON 製品は、内部および外部の変化に対応する柔軟性を確立する基盤の一部であり、IT リソースをビジネスの優先順位と一致させるよう動的に調整しながら、ビジネス・オペレーションを合理化します。


[1-6]関連情報



[1-6-1] 出版物

以下の資料が、各製品の機械可読基本資料とともに出荷されます。 以下にリストされている資料は、出荷開始予定日以降に、次の Web サイトからダウンロード可能になります。

http://www.ibm.com/software/tivoli/library/

■ Tivoli OMEGAMON XE on z/OS の資料

資料名
資料番号
Tivoli OMEGAMON XE ON z/OS
Tivoli OMEGAMON XE on z/OS: Planning and Configuration Guide V4.1.0SC32-1822
Tivoli OMEGAMON XE on z/OS: User's Guide V4.1.0SC32-1821
Tivoli OMEGAMON XE on z/OS: Interface Reference V4.1.0SC32-1823
Tivoli OMEGAMON XE on z/OS: Problem Determination Guide V4.1.0SC32-1824
Tivoli OMEGAMON XE on z/OS V 4.1.0 Program DirectoryGI11-4113
Titoli Monitoring 6.1.0
Tivoli Monitoring V6.1.0 紹介GI88-6718
Tivoli Monitoring V6.1.0 解説SD88-6817
Tivoli Monitoring V6.1.0 管理者ガイドSD88-6699
Tivoli Monitoring V6.1.0 インストールおよび設定ガイドGD88-6698
Tivoli Monitoring V6.1.0 ユーザーズ・ガイドSD88-6700
Tivoli Monitoring V6.1.0 問題判別ガイドGD88-6710
Tivoli Monitoring Services on z/OS Program Directory V6.1.0GI11-4105
Tivoli Enterprise Monitoring サーバー z/OS 版の構成SD88-6713
Installing and Upgrading OMEGAMON Platform Version 350/360-based Product and ComponentsSC32-1975
Tivoli Monitoring: Upgrade Road Map for OMEGAMON XE Version 4.1 Monitoring AgentsGC32-1980
OMEGAMON II FOR MVS
OMEGAMON II for MVS Configuration and Customization Guide V5.5.0GC32-9277
OMEGAMON II for MVS User"s Guide V5.5.0GC32-9280
OMEGAMON II for MVS Command Language Reference Manual V5.5.0GC32-9276
EPILOG for MVS Command Language Reference Manual V5.5.0GC32-9275
END-TO-END RESPONSE TIME FEATURE (ETE)
End-to-End Response Time Feature (ETE) Reference ManualSC32-9376

■ IBM OMEGAMON z/OS Management Console の資料

資料名
資料番号
IBM OMEGAMON z/OS MANAGEMENT CONSOLE V4.1.0
IBM OMEGAMON z/OS Management Console User's Guide V4.1.0GC32-1955-00
IBM OMEGAMON z/OS Management Console Planning Installation, and Configuration Guide V4.1.0GC32-1954-00
IBM OMEGAMON z/OS Management Console Problem Determination Guide V4.1.0GC32-1956-00
IBM OMEGAMON z/OS Management Console V4.1.0 Program Directory V4.1.0GI10-3381-00
Tivoli Monitoirng 6.1.0
Tivoli Monitoring V6.1.0 紹介GI88-6178
Tivoli Monitoring V6.1.0 の解説SD88-6817
Tivoli Monitoring V6.1.0 管理者ガイドSD88-6699
Tivoli Monitoring V6.1.0 インストールおよび設定ガイドGD88-6698
Tivoli Monitoring V6.1.0 ユーザーズ・ガイドSD88-6700
Tivoli Monitoring V6.1.0 問題判別ガイドGD88-6710
Tivoli Monitoring Services on z/OS Program Directory V6.1.0GI11-4105
Tivoli Enterprise Monitoring サーバー z/OS 版の構成SD88-6713
Installing and Upgrading OMEGAMON Platform Version 350/360-based Product and ComponentsSC32-1975-00
Tivoli Monitoring: Upgrade Road Map for OMEGAMON XE Version 4.1 Monitoring AgentsGC32-1980-00


[1-6-2] パッケージング

Tivoli OMEGAMON ファミリーの System z 製品には、以下が同梱されます。
    • International Program License Agreement (Z125-3301)
    • ライセンス情報
    • 3480 テープ・カートリッジ
    • 出版物 (「出版物」セクションをご参照ください。 )

このプログラムは、Web サイトからダウンロードした時点で、該当する IBM ライセンス契約および (該当する場合は) ライセンス情報 (LI) が含まれており、プログラムのインストール時にそれらが表示され承諾が求められます。 ライセンスおよび LI は、LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに将来の参照のために保管されます。


[1-6-3] 料金体系

詳細は、以下の各項目を展開してください。
    Hide details for Tivoli ソフトウェア製品の料金設定Tivoli ソフトウェア製品の料金設定
■ Tivoli ソフトウェア製品の料金設定

Tivoli ソフトウェア製品の料金設定には、Tivoli の拡張バリュー・ベース料金設定が使用されます。 拡張バリュー・ベース料金設定システムは、管理対象環境アプローチを使用する Tivoli 環境管理ライセンス交付モデルに基づいています。 このアプローチでは、インストールされている製品コンポーネントの数とタイプではなく、管理されている内容によって料金が決定されます。

例えば、Tivoli のモニター製品 (Tivoli Monitoring) を使用してモニターされているすべてのサーバーには、これらのサーバーに十分な使用許諾が必要です。 その他の Tivoli 製品が、クライアント、クライアント・デバイス、エージェント、ネットワーク・ノード、ユーザーといったものを管理する場合は、それぞれに応じてライセンスが交付され、料金が設定されます。

特定のシステムに対する特定のソフトウェア・コンポーネントの使用許諾が必要となる標準的なシステム管理ライセンス交付モデルとは異なり、Tivoli 環境管理ライセンス交付モデルでは、お客様の発展するアーキテクチャーに対応できるように Tivoli ソフトウェア製品を柔軟に展開することができます。 つまり、お客様の環境のアーキテクチャーの変化に伴い、お客様のライセンス要件に影響を与えずに、Tivoli ソフトウェア実装環境を必要に応じて変更することができます (お客様がソフトウェアに対する使用許諾を超過しない限り)。

拡張バリュー・ベース料金設定では、サーバー指向アプリケーションのライセンス交付および料金設定は、お客様の環境でのサーバーの使用に基づいて決定されます。 通常、このようなアプリケーションのライセンス交付と料金設定は、Tivoli アプリケーションが管理するサーバー上のインストールおよび活動化された各プロセッサーに対応しています。 そのため、料金が価値(バリュー)と関連付けられ、シンプルなソリューションが提供されます。
この方法は、サーバーが物理分割されている場合は異なります。

この区分化の技法は、それぞれ独立して構成できるようになっている複数のカードまたは複数のフレームを備えたシステムで使用される方法です。 物理分割に対応したサーバー (例えば、IBM System p Scalable POWERparallel Systems サーバー、Sun Ultra サーバー、および HP Superdome サーバー) の場合、Tivoli アプリケーションによって管理されている物理区画内のプロセッサーごとに使用許諾が必要です。 例えば、サーバーに総計 24 のプロセッサーがインストールされているとします。 このサーバーが区画に分割されていない場合、24 のプロセッサーすべてに使用許諾が必要です。 ただし、このサーバーがそれぞれ 8 つのプロセッサーが入った 3 つの区画に物理分割され、Tivoli 製品がこれらの 3 つの区画のうち 1 つのみを管理している場合は、Tivoli アプリケーションによって管理されている物理区画上の 8 つのプロセッサーに使用許諾が必要です。

仮想区画または論理区画に分割されたサーバーに関しては、サーバー上でインストールおよび活動化されたすべてのプロセッサーに使用許諾が必要です。 クラスター環境を管理する Tivoli アプリケーションの場合、それぞれのライセンス交付は、クラスター内の個々のサーバーでインストールおよび活動化されたプロセッサーの累積数に基づきます。 物理分割されたサーバーが含まれるクラスターの場合、上記の物理分割されたサーバーに関する考慮事項も適用されます。

拡張バリュー・ベース料金設定では、RISC/UNIX と Microsoft Windows/Intel テクノロジーの共通化を考慮して、お客様のライセンス交付要件を簡素化し、よりスムーズで拡張が容易なモデルを提供しています。 料金設定およびライセンス交付は、System z 以外のサーバー・プラットフォームまたはオペレーティング・システムでも区別せずに行われます。 一部の製品では、このプラットフォームの中立性が System z および他のホスト・サーバーにまで拡大適用されます。
    Show details for Tivoli 拡張バリュー・ベース料金設定用語の定義Tivoli 拡張バリュー・ベース料金設定用語の定義


[1-6-4] 商標および免責事項

商標
IBM、AIX、AIX 5L、WebSphere、MQSeries、LoadLeveler、AS/400、DB2、z/OS、eServer、zSeries、pSeries、iSeries、xSeries、および OS/390 は、IBM Corporation の商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。 
UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。 
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Intel、Pentium は、Intel Corporation の米国およびその他の国における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。

免責事項
本発表の内容は発表時点の情報に基づいて作成されていますが、予告なく変更されることがあります。


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