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(参考)Lotus Domino SMTP に対する DoS (Denial of Service) の脆弱性について

この文書は、米国 IBM 社の資料 ("Lotus Domino SMTP-based Denial of Service vulnerability ") を翻訳した参考文書です。日本語環境での検証は行っておりませんのでご注意ください。

問題 (Problem)

特定の状況において、攻撃者が細工を施した悪意あるメールメッセージを Lotus Domino に送信した場合、そのメールメッセージを配信しようとした Router タスクがハングアップする可能性があります。Router タスクは CPU を100% 使用し、そのメールメッセージを削除するまでその後のメッセージの配信ができなくなります。Lotus Domino サーバー自体がクラッシュすることはありませんが、そのメールメッセージが配信キューに溜まっている限り、この問題は続きます。Router タスクが通常処理を行えるようにするには、そのメールメッセージを削除する必要があります。

この問題は、Symantec 社の Ollie Whitehouse 氏によりIBM Lotus へ報告があったものです。Symantec 社のアドバイザリー(注意喚起)は以下の URL にあります。
Symantec Vulnerability Research

この問題に関する情報は Bugtraq からも発行されており、以下の URL にて閲覧可能です。
BugTraq : Lotus Domino SMTP Based Denial of Service
Bugtraq ID : 18020 Lotus Domino SMTP Meeting Request Remote Denial of Service Vulnerability

解決策 (Solution)

本件は問題報告番号 KSPR699NBP として Lotus Quality Engineering に報告され、Lotus Domino 6.5.4 Fix Pack 1 (FP1) / 6.5.5 / 7.0 にて修正済みです。

以下は、Lotus Domino Release 6.5.4 Fix Pack 1 の障害修正リストからの引用です。

問題報告番号 KSPR699NBP - Server
潜在的なセキュリティー問題を修正しました。

補足情報 (Supporting Information)



関連文書 (Related Document)


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掲載内容は 06/29/2006 現在の情報です。内容は事前の予告なく変更することがあります。
Lotus Domino、Lotus NotesはIBMの商標。その他、記載された社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

文書情報
 プロダクト・ファミリー
 Domino Server
 プロダクト・カテゴリー
 Server > Security > International Use
 オペレーティングシステム
 
 ソフトウェア・バージョン
  Domino Server 6.x
 文書番号
  729611
 最終更新日
  06/29/2006


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