Lotus Notes が Java プラグインの脆弱性により影響を受けるという問題が、David Gloed 氏より IBM Lotus に報告されました。これは Jouko Pynnonen 氏のアドバイザリー(注意喚起)にて文書化された問題に関連します。この Java 脆弱性の問題は、Java アプレットの中の JavaScript の実行に関連し、権限昇格が引き起こされるという問題です。 攻撃者がこの脆弱性を利用するためには、下記の手順を踏む必要があります。
Sun Alert #57591/10152 で報告された脆弱性に対する修正は、Lotus Notes 7.0.2 に組み込まれています。Lotus Notes 8.0 はこの脆弱性の影響を受けません。 それより前のリリースに関しては、ユーザープリファレンスで「JavaScript から Java へのアクセスを有効にする」を無効にすることを推奨します。 すべてのユーザーのプリファレンスを管理する方法 管理者はデスクトップポリシーを使用することにより、ユーザープリファレンスの設定を中央管理することができます。
(英文)「Possible Notes Client Java Plug-in Vulnerability」(Technote #1257249)