この文書は、米国 IBM 社の資料 ("i5/OS V6R1: Installing Lotus Domino and related products ") を翻訳した参考文書です。日本語環境での検証は行っておりませんのでご注意ください。
問題 (Problem)
Lotus Domino またはその関連製品を i5/OS V6R1 にインストールする場合、別途行う必要がある作業には、どのようなものがありますか。
解決策 (Solution)
この技術情報では、i5/OS V6R1 を稼働中のシステムに Lotus 製品を新規インストールする方法についてのみ説明しています。現在のインストールを V5 から i5/OS V6R1 にアップグレードする場合は、下記の技術文書を参照してください。
「(参考)Lotus Domino とその関連製品を i5/OS V6R1 へのアップグレードに対応させるためのロードマップ」(Technote #731853)
i5/OS V6R1 について詳しくは、「Lotus Domino for i5/OS V6R1 Planning」を参照してください。
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以下に示すいずれかの製品をインストールするときに、主な情報源となるのは、その製品のインストール・ガイドです。「Lotus documentation」 を参照してください。この技術情報では、 i5/OS V6R1 へのインストール時の特別な考慮事項についてのみ説明しています。
注: この文書の情報は、2008 年 3 月に i5/OS V6R1 が提供された時点で利用可能な Lotus 製品に基づいています。それ以降に出荷されたリリースは、必ずしも反映されているわけではありません。この文書に記載されていないリリースの V6R1 に対する互換性を確認するには、「Lotus Software for i5/OS Compatibility Guide」を参照してください。
この文書には、以下のセクションが含まれています。
・ インストールの注意点
・ プログラム変換に関する推奨事項
・ インストール時のプログラム変換の制御
・ インストール後の手動によるプログラム変換の実行
・ i5/OS V5 上でのプログラム変換
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インストールの注意点
V6R1 でサポートされるリリース | 互換性のある Lotus Domino リリース | 特別な考慮事項および追加情報 |
| Lotus Domino 8.5 | N/A | ・ IBM i 6.1 (V6R1) に Lotus Domino 8.5 をインストールする場合は、プログラム変換は不要です。 ただし、以下の場合はプログラム変換が必要です。 ・ i 5.4 (V5R4) に Lotus Domino 8.5 をインストールする場合。 ・ Lotus Domino がインストールされている i 5.4 を i 6.1 にアップグレードする場合。 詳細については、(英文)「Domino 8.5 for i: Program Conversion」(Technote #7013152) をご参照ください。 |
| Lotus Domino 8.0.1 / 8.0.2 | N/A | ・ 製品のインストール後までプログラム変換を先送りすることを考慮してください。変換が完了するまで Domino コマンドを実行しないでください。この後に記載されている「インストール後の手動によるプログラム変換の実行」を参照してください。 |
| Lotus Domino 7.0.3 / 7.0.4 | N/A | ・ インストール時にプログラム変換を先送りすることを強く推奨します。変換が完了するまで Domino コマンドを実行しないでください。この後に記載されている「インストール後の手動によるプログラム変換の実行」を参照してください。 ・ Lotus Domino 7.0.3 は、V6R1 上で稼働するために Hotfix または Fix Pack が必要です。(英文)「Enabling Lotus Domino 7.0.3 for i5/OS V6R1」(Technote #1295540) を参照してください。 |
| Lotus Domino Document Manager (LDDM) 7.0 | Lotus Domino 7.0.4 もしくは Lotus Domino 7.0.3 + 必須 Fix の適用 | ・ LDDM 7.0 は、V6R1 上で稼働するために Enabling Fix が必要です。 ・ インストールの失敗を回避するには、(英文)「Enabling Lotus Domino Document Manager 7.0 for i5/OS V6R1」(Technote #1295352) の手順に従ってください。 |
| Lotus Enterprise Integrator (LEI) 8.5 | Lotus Domino 8.5 | ・ IBM i 6.1 (V6R1) に LEI 8.5 をインストールする場合は、プログラム変換は不要です。 ただし、以下の場合はプログラム変換が必要です。 ・ i 5.4 (V5R4) に LEI 8.5 をインストールする場合。 ・ LEI 8.5 がインストールされている i 5.4 を i 6.1 にアップグレードする場合。 詳細については、(英文)「Prequisites for installing Lotus Enterprise Integrator on V5R4 or V6R1」(Technote #1299738) をご参照ください。 |
| Lotus Enterprise Integrator (LEI) 8.0.2 | Lotus Domino 8.0.2 | ・ (英文) 「Prequisites for installing Lotus Enterprise Integrator on V5R4 or V6R1」 (Technote #1299738) を参照してください。 |
| Lotus Enterprise Integrator (LEI) 8.0.1 | Lotus Domino 8.0.1 | |
| Lotus Enterprise Integrator (LEI) 7.0.4 | Lotus Domino 7.0.4 | ・ (英文)「Prequisites for installing Lotus Enterprise Integrator on V5R4 or V6R1」(Technote #1299738) を参照してください。 |
| Lotus Enterprise Integrator (LEI) 7.0.3 | Lotus Domino 7.0.3 + 必須 Fix の適用 | |
| Lotus Quickr 8.1 | Lotus Domino 8.0.1 / 8.0.2 | ・ Lotus Quickr 8.1 は、Lotus Domino 8.0.x 上で稼働するために Enabling Fix が必要です。詳細は (英文)「About "Lotus Quickr 8.1 i5/OS Enabling Fix for Domino 8.0.x"」(Technote #1316470) をご参照ください。 |
| Lotus Quickr 8.0.0.2 | Lotus Domino 7.0.4 もしくは Lotus Domino 7.0.3 + 必須 Fix の適用 | ・ Lotus Quickr 8.0.0.2 は、Lotus Domino 7.0.3 / 7.0.4 上で稼働するために Enabling Fix が必要です。 -- 8.0.0.2 Enabling Fix : Technote #1285465 |
| Lotus Quickr 8.0 | Lotus Domino 7.0.3 + 必須 Fix の適用 | ・ Lotus Quickr 8.0 は、Lotus Domino 7.0.3 上で稼働するために Enabling Fix が必要です。 -- 8.0 Enabling Fix : Technote #1289433 ・ Lotus Quickr 8.0 は、Lotus Domino 7.0.4 をサポートしていません。 |
| Lotus QuickPlace 7.0 | Lotus Domino 7.0.3 + 必須 Fix の適用 | ・ Lotus QuickPlace 7.0 では、以下の 2 つの Fix が必要です。 -- Lotus Domino 7.0.3 上で実行する Enabling Fix -- V6R1 上で実行する Enabling Fix ・ Lotus QuickPlace 7.0 は、Lotus Domino 7.0.4 をサポートしていません。 ・ インストールの失敗を回避するには、(英文)「Enabling Lotus QuickPlace 7.0 for i5/OS V6R1」(Technote #1295385) の手順に従ってください。 |
| Lotus Sametime 8.0 / 8.0.1 / 8.0.2 | Lotus Domino 8.0.1 / 8.0.2 / 7.0.4 または Lotus Domino 7.0.3 + 必須 Fix の適用 | |
| Lotus Sametime Gateway 8.0 / 8.0.1 / 8.0.2 | N/A | ・ V6R1 へのインストール時の注意事項については、(英文)「About Lotus Sametime Gateway and i5/OS V6R1」(Technote #1295898) を参照してください。 |
| Lotus Sametime 7.5.1 | Lotus Domino 7.0.4 / 7.0.3 + 必須 Fix の適用 | ・V6R1 上で稼動するためには、修正モジュールのインストールが必要です。2008/06/26 時点では、7.5.1 CF2 の適用を推奨します。これには V6R1 で稼動するために必要なアップデートがすべて含まれています。 注:7.5.1 CF2 のリリース前は、7.5.1 CF1 の適用と個別の Enabling Fix をインストールする必要がありました。この環境での使用もサポートされますが、CF2 の適用を推奨します。 ・ (英文)「Enabling Lotus Sametime 7.5.1 for i5/OS V6R1」 (Technote #1295262) の手順に従ってください。 ・ Lotus Sametime Gateway 7.5.1 は V6R1 ではサポートされません。Lotus Sametime Gateway 8.0 は、Lotus Sametime サーバー 8.0 および 7.5.1 の両方でサポートされます。 |
| Lotus Workflow 7.0 | Lotus Domino 8.0.1 / 8.0.2 |
プログラム変換に関する推奨事項
Lotus Domino を i5/OS V6R1 にインストール中にプログラム変換が実行された場合、このプロセスの完了に要する時間は、以前のリリースの場合と比べて大幅に長くなる場合があります。これは、製品のサービスプログラムのサイズが原因です。変換は長時間実行されるプロセスで、 10 分から 90 分以上かかる場合があります。変換の完了に必要な実際の時間は、システムのパフォーマンス特性 (プロセッサ速度、プロセッサ数、ジョブの優先順位、接続されているディスクアーム、使用可能メモリ、その他のシステムアクティビティなど) に応じて異なります。
場合によっては、製品のインストール時にプログラム変換を実行せずに、後で手動実行するほうが適切なことがあります。
・ Lotus Domino 7.0.3 : Lotus Domino 7.0.3 を V6R1 にインストールした後に Fix または Fix Pack をインストールする必要があります (「Lotus Domino 7 i5/OS Support」サイトを参照してください)。製品のインストール時には変換を先送りして、Fix をインストールした後にプログラム変換を手動で実行することを強くお勧めします。製品のインストール時にプログラム変換を実行した場合は、Fix のインストール後に再度プログラム変換を実行する必要があります。
・ Lotus Domino Document Manager 7.0 および QuickPlace 7.0 の各製品には、変換できないプログラムが含まれています。インストール時にプログラム変換を試みると、インストールが失敗します。これらの製品の詳しい情報へのリンクについては、上記の表を参照してください。
どの Lotus 製品をインストールする場合でも、変換を先送りすることができます。その場合は、製品を使用する前に手動でプログラム変換を実行することを強くお勧めします。
ヒント: Lotus Domino 8.0.x 以前のバージョンを複数の V6R1 システムにインストールする場合、変換の影響を減らすには、製品を 1 つのシステムにインストールして、必要に応じて Fix を適用した後、プログラム変換を完了してから Lotus Domino 製品を保存します。インストールで保存した Lotus Domino 製品を他の V6R1 システムで使用するときは、プログラム変換を行う必要はありません。
注: Lotus Domino 8.0.x 以前のバージョンのインストール時にプログラム変換を先送りした場合は、手動によるプログラム変換を完了するまでは、どの Domino コマンドも使用しないでください。プログラムがまだ変換されていないときに STRDOMSVR、CFGDOMSVR、CHGDOMSVR、または UPDDOMSVR のいずれかのコマンドを実行すると、変換が開始されます。Lotus Domino の変換は、長時間実行されるプロセスです。そのため、変換中はハングアップ状況になったかのように見えるか、あるいは、タイムアウトのためにサーバーが正常に始動できなくなる恐れがあります。どのような結果になるかは、ご使用のシステムのパフォーマンス特性に応じて異なります。
詳しくは、この文書の以下の 2 つのセクションを参照してください。
インストール時のプログラム変換の制御
インストール後の手動によるプログラム変換の実行
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インストール時のプログラム変換の制御
通常、製品のインストール時にプログラム変換が実行されるかどうかは、以下の値によって制御されます。
1. QFRCCVNRST (復元時に変換を強制) システム値。このシステム値を表示または変更するには、以下のコマンドを実行します。
WRKSYSVAL QFRCCVNRST
2. RSTLICPGM コマンドの FRCOBJCVN キーワード値。
Lotus Domino では、対話式のインストール方式 (setup.exe または LODRUN) のいずれかを使用しているときに、別の方法でプログラム変換を先送りすることができます。ライブラリ QUSRSYS 内に QNNICVNRST というデータ領域を作成することにより、プログラム変換を先送りすることが可能です。このデータ領域が存在する場合は、setup.exe または LODRUN を使用して Lotus Domino をインストールしているときに、オブジェクトが変換されません。このデータ領域は、RSTLICPGM を使用するインストール、または Lotus Domino 以外の製品では使用されないことに注意してください。
ライブラリ QUSRSYS 内にデータ領域 QNNICVNRST を作成するには、以下のコマンドを実行します。
CRTDTAARA DTAARA(QUSRSYS/QNNICVNRST) TYPE(*CHAR) LEN(10 1) VALUE(V6R1)
以下の表は、製品のインストール時にプログラム変換を実行するかどうかを制御する設定をまとめたものです。
インストール時に変換するかどうか | インストール方式 | QFRCCVNRST システム値 | Domino *DTAARA (*) |
| RSTLICPGM コマンドを使用して、保存ファイルからインストール | |||
| 変換 | RSTLICPGM および FRCOBJCVN(*SYSVAL) | 2 以上 すべてのオブジェクトが変換されます | n/a |
| 変換 | RSTLICPGM および FRCOBJCVN(*YES *RQD) | 任意 必要に応じて、すべてのオブジェクトが変換されます | n/a |
| 変換を先送り | RSTLICPGM および FRCOBJCVN(*SYSVAL) | 0 = 何も変換しません | n/a |
| 変換を先送り | RSTLICPGM および FRCOBJCVN(*NO) | QFRCCVNRST に "0" または "1" が設定されているときは、FRCOBJCVN(*NO) のみが許可されます | n/a |
| CD から LODRUN コマンドを使用してインストール | |||
| 変換 | LODRUN (CD を使用) | Lotus Domino の場合: 2 以上 すべてのオブジェクトが変換されます | QUSRSYS/QNNICVNRST は存在しません |
| Lotus Domino 以外の場合: 2 以上 すべてのオブジェクトが変換されます | n/a | ||
| 変換を先送り | LODRUN (CD を使用) | Lotus Domino の場合: 任意の設定 | QUSRSYS/QNNICVNRST は存在します |
| Lotus Domino 以外の場合: 0 = 何も変換しません | n/a | ||
| Web キットまたは CD から SETUP.EXE を使用してインストール (Lotus Domino のみ) | |||
| 変換 | SETUP.EXE (Web キットまたは CD を使用) | 2 以上 すべてのオブジェクトが変換されます | QUSRSYS/QNNICVNRST は存在しません |
| 変換を先送り | SETUP.EXE (Web キットまたは CD を使用) | 任意 | QUSRSYS/QNNICVNRST は存在します |
| * ライブラリ QUSRSYS 内に *DTAARA QNNICVNRST を作成して、LODRUN または SETUP.EXE を使用した Lotus Domino のインストール時にプログラム変換を先送りするには、以下のコマンドを実行します。 CRTDTAARA DTAARA(QUSRSYS/QNNICVNRST) TYPE(*CHAR) LEN(10 1) VALUE(V6R1) | |||
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インストール後の手動によるプログラム変換の実行
製品のインストール時にプログラム変換を先送りした場合は、下表のコマンドを使用して、手動でプログラム変換を実行します。
注: STROBJCVN コマンドは、コマンド行から対話式で実行することもできますし、SBMJOB コマンドを使用してバッチにサブミットすることもできます。Domino ライブラリでは、変換プロセスに長時間かかる場合があるので、バッチモードを強く推奨します。バッチモードは、どの製品でも使用することができます。
・ プログラム変換をバッチモードで実行するには、以下のようにします。
SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(<library_name>) )
・ 前述したように、Lotus Domino 製品の変換が完了するまでは、どの Domino コマンドも実行しないでください。製品ライブラリ内のすべてのプログラムオブジェクトについて変換が完了したかどうかを確認するには、以下のコマンドを実行し LIBNOTES サービスプログラムが変換されたかどうかを確認します。
DSPSRVPGM SRVPGM(<Domino_program_library>/LIBNOTES)
「サービス・プログラム統計」情報が表示されるまでページダウンして、「必要な変換」項目を探します。値が「*NO」の場合は、変換が不要であるか、サービスプログラムが既に変換されています。値が「*YES」の場合は、変換が必要であるか、変換がまだ完了していません。Domino コマンドは、「必要な変換」の値が「*NO」の場合にのみ実行します。
製品 | プログラム変換コマンド |
| Lotus Domino 8.5 | N/A IBM i 6.1 に Lotus Domino 8.5 をインストールする場合、プログラム変換は不要です。詳細については、(英文)「Domino 8.5 for i: Program Conversion」(Technote #7013152) をご参照ください。 |
| Lotus Domino 8.0.1 / 8.0.2 | バッチモードを推奨します。 SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO801)) もしくは SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO802)) 注: 追加の Lotus Domino 製品ライブラリ QNOTES および QNOTESAPI は、比較的軽量です。そのため、特に顕著な影響を与えることなく、ファーストタッチ上で変換することが可能です。STROBJCVN を使用できますが、必須ではありません。 |
| Lotus Domino 7.0.3 / 7.0.4 | バッチモードを推奨します。 SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO703)) もしくは SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO704)) 注: 追加の Lotus Domino 製品ライブラリ QNOTES および QNOTESAPI は、比較的軽量です。そのため、特に顕著な影響を与えることなく、ファーストタッチ上で変換することが可能です。STROBJCVN を使用できますが、必須ではありません。 |
| Lotus Domino Document Manager 7.0 | STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMDOC) |
| LEI 8.5 | N/A IBM i 6.1 (V6R1) に LEI 8.5 をインストールする場合、プログラム変換は不要です。 |
| LEI 8.0.1 / 8.0.2 | バッチモードを推奨します。 SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO801)) もしくは SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO802)) |
| LEI 7.0.3 / 7.0.4 | バッチモードを推奨します。 SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO703)) もしくは SBMJOB CMD(STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QDOMINO704)) |
| Lotus Quickr 8.1 / 8.0.x または QuickPlace 7.0 | STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QQPLACE) |
| Lotus Sametime 8.0.2 / 8.0.1 / 8.0 / 7.5.1 | STROBJCVN OPTION(*CONVERT) LIB(QSAMETIME) |
| Lotus Sametime Gateway 8.0.1 / 8.0 | 必要ありません (Gateway には、変換が必要なプログラムは含まれていません)。 |
| Lotus Workflow 7.0 | 必要ありません (Lotus Workflow には、変換が必要なプログラムは含まれていません)。 |
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i5/OS V5 上でのプログラム変換
この技術情報で説明する製品リリースの大部分 (Lotus Domino 8.5 および LEI 8.5 を除く) は、i5/OS V6R1 上でプログラム変換が必要です。また、製品リリースによっては、Fix が必要なものもあります。Lotus Domino 8.0.x 以前のバージョンの場合は、製品ライブラリの変換に時間がかかるため、特別な考慮が必要です。
一度プログラムオブジェクトを i5/OS V6R1 にインストールして変換してから、そのオブジェクトを V5 システムに戻すには、変換を再度実行する必要があることに注意してください。例えば、Lotus Domino 8.0.x を i5/OS V6R1 にインストールし、その製品ライブラリを変換して、Lotus Domino 製品を保存した後、変換した製品を V5 システム上で復元する場合は、製品を実行する前にプログラム変換が必要です。長時間の変換を避けるには、V5 システムへのインストール時に元の製品メディアを使用してください。
V5 にインストールするときは、 QNNICVNRST データ領域を使用して、復元時に変換を先送りすることはできません。復元時に変換を先送りするには、「インストール時のプログラム変換の制御」 で説明したように、 QFRCCVNRST システム値、または RSTLICPGM コマンドの FRCOBJCVN キーワード (もしくは、その両方) を使用します。
補足情報 (Supporting Information)
更新履歴
2008/06/24 初公開
2008/06/30 Lotus Sametime 7.5.1 CF2 の記載を追加
2008/09/29 Lotus Domino 8.0.2 に関わる記述を追加
2009/03/17 Lotus Domino & LEI 8.5 に関わる記述を追加
2009/04/13 Lotus Domino 7.0.4 に関わる記述を追加
関連文書 (Related Document)
掲載内容は2009年4月13日現在の情報です。内容は事前の予告なく変更することがあります。 IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US) をご覧ください。
