|
ThinkPad に新しいオペレーティング・システムをインストールする場合は、同時に修正ファイルと ThinkPad デバイス・ドライバーをインストールする必要があります。
初期インストール済みオペレーティング・システム用の修正ファイルは、C:\SWTOOLS\OSFIXES ディレクトリーに入っています。
オペレーティング・システム用のデバイス・ドライバーは、C:\SWTOOLS\DRIVERS ディレクトリーに入っています。
初期インストール済みソフトウェア・アプリケーションは、 C:\SWTOOLS\APPS ディレクトリーに入っています。
※注:新しいオペレーティング・システムをインストールするプロセスによって、ハードディスクのデータはすべて削除されます。
Rescue and Recovery(TM) プログラムで使用されている隠しフォルダーに保管されているバックアップや画像も、同様に削除されます。
必要な修正ファイル、デバイス・ドライバー、アプリケーション・ソフトウェアがハードディスク・ドライブで見つからない場合や、デバイス・ドライバーの更新および最新情報を入手したい場合は、ダウンロード・ファイル一覧表 - ThinkPadを参照してください。
オペレーティング・システムをインストールする前に、次の作業を行ってください。
- インストール中にファイルが失われないように、C:\SWTOOLS ディレクトリー内のすべてのサブディレクトリーとファイルを、取り外し可能なストレージ・デバイス(USB メモリー・キーや USB ハードディスクなど)にコピーしておきます。
- オペレーティング・システムをインストール後にデバイス・ドライバーをインストールします。ドライバーのインストールには、System Update を利用することもできます。System Update のご利用方法については以下のサイトを参照してください。
デュアル・コア・プロセッサー搭載の ThinkPad に Windows XP Service Pack 1 をインストールする場合は、以下の手順で「Core Multi-Processing」を使用不可に設定してから、インストールを開始してください。 ServicePack 2 の場合は不要です。
BIOSでCore Multi-Processingを使用不可にする方法
- ThinkPad の電源を投入し [F1] キーを押して「BIOS Setup Utility」を開始します。
- 「Config」を選択します。「Config」のサブメニューが開きます。
- 「CPU」を選択します。「CPU」のサブメニューが開きます。
- 「Core Multi-Processing」について、「Disabled」を選択します。
- [F10] キーを押します。
Windows XP Service Pack をダウンロードして取り外し可能なストレージ・デバイスにコピーしておきます。
※注:既に Service Pack が適用された Windows XP の CD をご利用いただく場合は必要ありません。
-
万が一、不具合が発生した際に簡単に初期導入 OS (工場出荷時の状態)に戻すことができるように、事前にリカバリー・メディア を作成されることをお勧めします。リカバリー・メディアの作成手順は下記サイトをご参照ください。
※リカバリー・メディア を作成されていない場合、初期導入 OS (工場出荷時の状態)に戻すには、リカバリー・メディア の購入が必要となる場合があります。リカバリー・メディア の購入に関しては、下記サイトをご参照ください。
Windows XP および関連ソフトウェアを ThinkPad にインストールする手順は、次のとおりです。
オペレーティング・システムのインストールを開始する前に、インテル・マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバーをインストールし、シリアル ATA HDD を認識させる必要があります。
インテル・マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバーのインストール手順、Windows のセットアップ手順の詳細は以下のサイトを参照してください。
- Windows XP Service Pack 2 を適用済みでない場合は、Microsoft(R) Web サイト にアクセスしてください。
- Windows XP Service Pack 2 をダウンロードします。インストールするには、ReadMe の項目を参照してください。
※注:インストール中のマシンでダウンロードを実行する場合は、ネットワーク接続が必要になります。ドライバーが必要になる場合は、ドライバーを導入してください。Service Pack 適用済みの CD をお使いの場合は、この作業は必要ありません。
- インストールを始める前に作成しておいたバックアップ・コピーから、C:\SWTOOLS を C ドライブの直下にリストア(保存)します。
- Intel チップセット・サポートをインストールします。これを行うには、C:\SWTOOLS\OSFIXES\INTELINF\infinst_autol.exe を実行します。
- PCMCIA Power Policy Registry Patch を適用します。
導入するには、C:\SWTOOLS\OSFIXES\PCMCIAPW で install.bat をダブルクリックします。コマンドプロンプトの画面が表示されますが、この画面は自動的に消えます。
サウンドドライバーを導入するために High Difinitition Audio 用の修正パッチ KB888111JP をインストールします。
修正パッチ KB888111JP のインストールを行うには、以下のファイルを実行します。
- C:\SWTOOLS\DRIVERS\UAAHDAXP\888111JP.exe
修正パッチ KB888111JP についての詳細は、下記サイトを参照してください。
- Windows XP のデバイス・ドライバーをインストールします。必要なドライバーは以下の表の通りです。
ドライバーはハードディスクの C:\SWTOOLS\DRIVERS ディレクトリーに入っています。それぞれのパスのファイルを実行してください。
※注:発表時期によりドライバーの格納場所が一部変更されている場合があります。必要な修正ファイル、デバイス・ドライバー、アプリケーション・ソフトウェアがハードディスク・ドライブで見つからない場合や、デバイス・ドライバーの更新および最新情報を入手したい場合は、ダウンロード・ファイル一覧表 - ThinkPadを参照し任意のドライバーをダウンロードしてください。
ドライバーの更新は、System Update を利用することもできます。System Update のご利用方法については以下のサイトを参照してください。
※注System Updateをインストールする前に、Microsoft .NETFrameWork 2.0 をインストールする必要があります。
System Update や Microsoft .NETFrameWork 2.0 のインストールを行うには、以下のファイルを実行します。
- Microsoft .NETFrameWork2.0 : C:\SWTOOLS\OSFIXES\NETFrameWork2.0\dotnetfx.exe
- Microsoft .NETFrameWork2.0 日本語Language Pack : C:\SWTOOLS\OSFIXES\NETFrameWork2.0\langpack.exe
- System Update : C:\SWTOOLS\APPS\tvsu\tvsu30.exe
| Biometric Coprocessor |
C:\SWTOOLS\DRIVERS\fps\setup.exe |
| PCI Device |
この表記がある場合は、888111jp.exeの導入が完了していません。上記手順4.にしたがって、888111jp.exe を導入してください。 |
SM バス コントローラ |
C:\SWTOOLS\OSFIXES\INTELINF\infinst_autol.exe
|
イーサネット コントローラ |
(有線LAN)C:\SWTOOLS\DRIVERS\ETHBRDCM\WinXP\IA32\b57win32.inf を指定※注意: |
| ネットワークコントローラ |
(無線LAN) こちら から、Windows XP 用のワイヤレスLANドライバーをダウンロードしてください。 |
ビデオ コントローラ |
C:\SWTOOLS\DRIVERS\VIDEO\Setup.exe |
ビデオコントローラ (VGA互換) |
C:\SWTOOLS\DRIVERS\VIDEO\Setup.exe |
基本システム デバイス |
こちら から、Windows XP 用のマルチ・カード・リーダードライバーをダウンロードしてください。 |
基本システム デバイス |
こちら から、Windows XP 用のマルチ・カード・リーダードライバーをダウンロードしてください。 |
基本システム デバイス |
こちら から、Windows XP 用のマルチ・カード・リーダードライバーをダウンロードしてください。 |
不明な デバイス |
C:\SWTOOLS\DRIVERS\IBMPM\Setup.exe |
不明な デバイス |
C:\SWTOOLS\DRIVERS\TPMATMEL\Atmel TPM Driver Installer 3.0.3.15msi |
High Definition Audioバスの オーディオ デバイス |
C:\SWTOOLS\DRIVERS\audioc\Setup.exe |
High Definition Audioバスの モデム デバイス |
C:\SWTOOLS\DRIVERS\MODEMON\Setup.exe |
※注意 :有線のイーサネットコントローラの導入方法は以下参照してください。
- デバイスマネージャーを開きます。イーサネットコントローラをダブルクリックしてプロパティを開きます。
- 「ドライバ」タブを開き、「ドライバの更新」をクリックします。
- ハードウエアの更新ウィザードの画面が表示されます。「Windows Updateに接続しますか?」では「いいえ、今回は接続しません」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「一覧または特定の場所からインストールする」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「検索しないでインストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」をクリックします。
- ネットワークアダプタの選択画面で、「ディスク使用」ボタンをクリックします。
- フロッピーディスクからインストールの画面で「参照」ボタンをクリックし、 C:\SWTOOLS\DRIVERS\ETHBRDCM\WinXP\IA32\b57win32.inf を指定し、「開く」をクリックします。フロッピーディスクからインストールの画面に戻ったら、指定したパスが入力されているのを確認し、「OK」をクリックします。
- ネットワークアダプタの選択画面に戻るので、そのまま「次へ」をクリックします。
- ハードウエアの更新ウィザードの完了画面が出たら、「完了」をクリックします。これでドライバーの導入は完了です。
以上で、製品版 Windows XP の導入は完了です。
必要に応じて、アプリケーションの導入や、Windows Update でオペレーティングシステムの修正パッチの導入を行ってください。
C:\SWTOOLS\APPS ディレクトリーに入っているアプリケーション・ソフトウェアを必要に応じてインストールします。
※注:初期導入済みあるいは添付されているソフトウェア製品は、初期導入 OS に対応したものです。新規インストールいただいた動作確認 OS では、ご利用できないものもあります。その旨ご了承ください。
Windows XP Service Pack 2 アップデート・モジュールは次のディレクトリーにあります。
C:\SWTOOLS\OSFIXES\WXPUP
各サブフォルダ名の中の数字は、アップデート・モジュールの番号です。
各アップデート・モジュールに関する情報は、Microsoft 社の Web サイト より 「サポート技術情報検索」で「キーワード」欄に必要なアップデート・モジュールの番号を入れて、「検索」をクリックしてください。
※注:Web サイトのアドレスは事前の予告なしに変更される場合があります。上記の Web サイトが表示されない場合は、 Microsoft Web サイトのトップ・ページを検索してください。
アップデート・モジュールをインストールするには、サブフォルダー内の exe ファイルを実行して、画面の指示に従います。
アップデート・モジュールは、Windows Update から導入することもできます。

| 文書番号: SYJ0-005C3E9 |
| 最終更新日: 2008-01-25 |
| Copyright © 2008 Lenovo Corporation |
|