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Rescue and Recovery プリロードの ThinkPad でリカバリー CD を作成する方法と、リカバリー CD を使用したリカバリー手順を教えてください。
Rescue and Recovery Ver 2.0 がプリロードされている以下の ThinkPad 機種( 2005 年 3 月以降発売)
-ThinkPad R52
-ThinkPad T43, T43p
-ThinkPad X32
-ThinkPad X40(一部機種:2005/4/19以降発表)
-ThinkPad X41, X41 Tablet
上記の機種では Disk to Disk 機能が採用されているため、リカバリー CD は同梱されていません。リカバリー CD なしでもハードディスク内に格納されている Product Recovery プログラム(「IBM_SERVICE」区画)よりリカバリーを行うことが可能ですが、別途リカバリー CD を作成・購入された場合はリカバリー CD にてリカバリーを行うこともできます。
ハードディスク内の「IBM_SERVICE」区画よりリカバリーを行う手順については下記リンク先をご参照ください。
リカバリーがうまくできないできない場合は、 [追加情報] 欄をご参照ください。
| *** 重要 *** |
| リカバリー作業によりハードディスクのデータなどは自動的に初期化されますので、ハードディスク内の重要なデータは必ずリカバリーを開始する前にバックアップをお取りください。リカバリーによって失われたお客様のデータを回復する方法はありませんので、十分にご注意ください。また、後からインストールしたアプリケーションなどは再インストールする必要があります。 |
| ここでは、リカバリープログラムより、ThinkPad を工場出荷状態に戻すための手順を記載しています。
Rescue and Recovery プログラムを使用したバックアップデータの復元方法ではありません。 |
| リカバリー CD を使用すると、ハードディスク上のすべてのデータと区画が削除されます。 最終的には、工場出荷時の状態を含む、C: 区画が 1 つだけになります。 |
| 周辺機器、増設物(外付けマウス、増設メモリなど)が装着されている状態では、正常にリカバリーができない場合があります。それらを取り外した状態でリカバリーを行ってください。またポートリプリケータやドッキングステーションなどを接続されている場合は、必ず外した状態にてリカバリーを行ってください。 |
| プロダクトキー(ProductKey)について
Microsoft Certificate of Authenticity ラベルはシステム本体底面に貼付されておりますのでご確認ください。プロダクトキーについてはお客様の責任において大切に保管・管理頂く必要があります。 |
指紋センサー搭載マシンでのリカバリー時のご注意:
- 指紋認証ユーティリティを使用して登録した指紋情報は、バックアップを取ることができません。
- 指紋認証ユーティリティを使用して登録した Microsoft(R) Windows(R) ログオン時の指紋情報はリカバリー作業によって削除されますので、リカバリー後に再度登録が必要となります。
- 指紋認証ユーティリティ(パワーオン・セキュリティー)で登録したパワーオン・パスワードやハードディスク・パスワードの指紋情報は、リカバリーによって削除されることはありません。
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リカバリー CD を作成されていない場合は、まず作成から行います。既に作成が完了している場合、または購入したリカバリー CD をお持ちの場合は、「リカバリー前の準備」へお進みください。
弊社PCサービスお申し込み窓口より別途リカバリー CD を入手いただくことも可能です。PCサービスお申し込み窓口のお問い合わせは下記弊社サイトをご参照ください。
リカバリー CD の作成方法は下記サイトを参照し作業をお進めください。
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リカバリーには時間がかかります。また、さかんにハードディスクにアクセスしますので、ThinkPad には必ず AC アダプターを接続し、途中でバッテリーが切れて中断されないようにしてください。中断してしまうと初めから作業をやりなおす必要があります。また作業途中で電源が切れた場合、ハードディスクドライブの故障の原因となる可能性がありますので、必ずACアダプターを接続してください。
リカバリーには最大で3時間程度かかる場合があります。
リカバリーを行う前に、「システム設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには」の手順にてシステム(BIOS)の設定を初期化してください。
<外付け CD-ROM ドライブの使用について>
ThinkPad X32/X41 をお使いで、外付けの CD-ROM ドライブをご利用の場合、リカバリー CD に対応している外付け CD-ROM ドライブをご使用頂く必要があります。
*** 注意 ***
- 弊社オプションドライブ以外、または他社製の外付け CD-ROM ドライブをお使いの場合、リカバリーの実行のためには CD-ROM ドライブが ThinkPad の DOS 環境でも使用できる必要があります。ご使用の CD-ROM ドライブが DOS 環境で使用できるかどうか製品の製造元様へご確認ください。
- CD-ROM ドライブを DOS 環境で使用するためのデバイス・ドライバーなどが必要です。詳細は CD-ROM ドライブや SCSI PC カードの説明書をご参照いただくか、製品の製造元様へご確認ください。
<システム設定(BIOS)での始動順序の変更>
リカバリーを行う前に、システム(BIOS)の設定を初期化しますが、リカバリー CD からリカバリーを実行する場合、CD から起動させるためにシステム(BIOS)の始動順序の変更を行う必要があります。始動順序の変更方法は以下をご参照ください。
- ThinkPad の電源をオンにします。
- ThinkPad ロゴ画面にて [F1] キーを押します。
- 「BIOS Setup Utility」画面に入ります。
- カーソル移動キーの下向きのキーを使用し、 [Startup] を選択し [Enter] キーを押します。
- [Boot] を選択し [Enter] キーを押します。
- カーソル移動キーの下向きのキーを押しお使いの CD の種類(「ATAPI CD」または「USB CD」)を選択した状態で、[F5] もしくは [F6] キーで 一番目もしくは二番目に設定します。
※必ず CD-ROM ドライブの項目が「Hard Disk」よりも先になるように設定してください。
- [F10] キーを押します。[Save configuration changes and exit now?] と表示されますので、カーソル移動キーの左右の矢印キーを使用し、[Yes] を選択し、上記で作成した1枚目の「レスキュー・メディア」(始動ディスク)をドライブに挿入してから [Enter] キーを押します。
※購入されたリカバリー CD をご利用の場合は、「Rescue and Recovery Disk 1 of 1」という CD が始動ディスクになりますので、そちらを挿入します。
- コンピュータが再起動しますので、続けてリカバリー手順に進み、リカバリーを行ってください。
以下の手順でリカバリー CD からリカバリーを実行します。
<リカバリー手順>
※必ず全てのリカバリー CD が揃っている上で実施してください。
- 「レスキュー・メディア」(始動ディスク)で起動します。
※購入された CD の場合、「Rescue and Recovery Disk 1 of 1」という CD で起動します。
- 「Rescue and Recovery」のメニュー画面が起動します。
- 「対応 Rescue and Recovery(TM)にようこそ」という画面が表示される場合は [続行] をクリックします。
※この「ようこそ」画面を再度表示させないようにするには、「再び表示しない」にチェックを入れてください。
- 左側のメニュー欄の「システムの復元」をクリックします。
- 次のメッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。
「USB デバイスにアクセスを行なうとき、コピー先やコピー元のリストにこのデバイスが表示されない場合は、USB デバイスがご使用の PC に確実に接続されているか確認し、それから PC を再起動して、Rescue and Recovery ワークスペースに戻ってください。」
- 以下の「システムの復元」画面が表示されます。「ハードディスクを出荷時コンテンツに復元します。」にチェックを入れて [次へ] をクリックします。

- ステップ 3 へスキップします。以下の画面が表示されるのでこのままリカバリーを行なう場合は、「どのファイルも保存しない。」を選択して [次へ] をクリックします。

※この画面からデータの保存を行なうことも可能です。各項目の説明に関しては以下をご参照ください。
*最新のバックアップ以降に作成または変更したファイルを保存する: Rescue and Recovery を使用してバックアップを行なわれている場合、最後にバックアップを行なわれた後に変更があったファイルのみを保存することができます。
*最新のバックアップ以降に作成または変更したファイルのリストから、保存ファイルを選択する: Rescue and Recovery を使用してバックアップを行なわれている場合、最後にバックアップを行なわれた後に変更があったファイルを個別に指定して保存することができます。
*現在のハードディスク・コンテンツのリストから、保存するファイルを選択する:ハードディスク内に保存されているデータを指定して保存することができます。
- 次のメッセージが表示されます。 [次へ] をクリックします。
「ハードディスク全体の再フォーマットを実行し、コンピュータを出荷時コンテンツに復元しようとしています。すべての個人データや設定、お客様がインストールしたアプリケーションは削除されます。
「次へ」をクリックして復元処理を開始します。」
- 次のメッセージが表示されます。 [OK] をクリックします。
「この処理中に電源をオフにしないでください。この処理中に電源をオフにすると、データを損失する可能性があります。「OK」をクリックして続行してください。」
- 次のメッセージが表示されます。作業を続ける場合は [OK] をクリックします。
「Product Recovery プログラムは、回復不可能な問題にのみ適用できます。
個別のプログラムに問題があるならば、Product Recovery プログラムを実行せずに、問題のあるプログラムを再インストールすることで解決する場合があります。
続行するには「OK」をクリックしてください。
作業を終了するにはキャンセルをクリックしてください。」
- 「ご使用条件:」の画面が表示されます。条件に同意される場合は、「同意します」を選択し [OK] をクリックします。
- 「Predesktop インストーラー」画面が起動後、以下のメッセージが表示されます。現在挿入している CD を取り出し、何も CD が挿入されていない状態で [いいえ] をクリックします。

- 「Product Recovery ディスク 1 をドライブに挿入してください」のメッセージが表示されます。画面の表示に従い操作を実施してください。
- 画面の指示通りにディスクを入れ替え、リカバリーを続行します。
- 最後のリカバリー CD からの読み込み後、「システムをリカバリーします。しばらく時間がかかります...」というメッセージ画面に進行状況のグラフが表示されます。しばらくすると「作業を完了するには、コンピュータを再起動する必要があります。今すぐコンピュータを再起動しますか?」とのメッセージが表示されます。 [はい] をクリックします。
- 再起動がかかります。システムファイルの書き込みがしばらくの間行われ、Windows のセットアップ画面が表示されます。画面の指示に従いセットアップを完了します。
以上でリカバリーは完了です。
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リカバリー CD に関する質問や、リカバリー CD からのリカバリー後に Windows XP のライセンス認証を要求される場合は、以下のサイトを確認してください。
リカバリーがうまくできない場合は下記サイトを参照し作業をお試しください。
また、リカバリーに関する補足情報は下記サイトを参照してください。

| 文書番号: SYJ0-008D07D |
| 最終更新日: 2007-11-30 |
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