|
Disk to Disk でのリカバリー手順を教えてください。
Disk to Disk リカバリーが採用されている以下のThinkPad機種 ( 2003 年 3 月現在)
ThinkPad A21e(一部機種除く)/A22e/A22m/A22p/A30/A30p/A31/A31p
ThinkPad i Series 1200 (1161-73J)
ThinkPad i Series 1620 (2662-3FJ/3F7)
ThinkPad i Series 1800 (2655-xxx)
ThinkPad i Series s30
ThinkPad R30/31/32
ThinkPad s30
ThinkPad T22/23/30
ThinkPad X20(一部機種除く)/X21/X22/X23/X24/X30
Disk to Diskでのリカバリー手順は以下の通りです。
リカバリーがうまくできないできない場合は、 [追加情報] 欄をご参照ください。
| *** 重要 *** |
| Product Recovery プログラムは、Windows エクスプローラで表示されないハードディスク・ドライブの区画(「IBM_SERVICE」区画)にあります。 |
Rapid Restore PCまたは Rapid Restore Ultra プログラムをインストールした場合は、さまざまな時点でのハードディスクの状態を反映する Rapid Restore PCまたは Rapid Restore Ultra のバックアップが、「IBM_SERVICE」区画と融合します。
リカバリーの実施前には、必ず Rapid Restore PC または Rapid Restore Ultraを削除してください。削除は「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」(OSによっては「アプリケーションの追加と削除」)から実行します。 |
| ハードディスクにパーティションを作成し区画を分けたり、フォーマット形式の変換などハードディスクが初期状態と異なる場合、正常にリカバリーが行えない場合があります。 |
リカバリー作業によりハードディスクのデータなどは自動的に初期化されますので、ハードディスク内の重要なデータは必ずリカバリーを開始する前にバックアップをお取りください。リカバリーによって失われたお客様のデータを回復する方法はありませんので、十分にご注意ください。
また、後からインストールしたアプリケーションなどは再インストールする必要があります。 |
| リカバリー修復ディスケットはリカバリーを行う前に予め作成ください。(※ディスケットドライブをお持ちの場合) |
| 周辺機器、増設物(外付けマウス、増設メモリなど)が装着されている状態では、正常にリカバリーができない場合があります。それらを取り外した状態でリカバリーを行ってください。またポートリプリケータやドッキングステーションなどを接続されている場合は、必ず外した状態にてリカバリーを行ってください。 |
プロダクトキー(ProductKey)について
Microsoft Certificate of Authenticity のラベルはシステム本体下面に貼付されていますが、リカバリー後のセットアップ時に入力する必要はありません。プロダクトキーについてはお客様の責任において大切に保管・管理してください。 |
リカバリーには時間がかかります。また、さかんにハードディスクにアクセスしますので、ThinkPad には必ずACアダプターを接続し、途中でバッテリーが切れて中断されないようにしてください。中断してしまうと初めから作業をやりなおす必要があります。また作業途中で電源が切れた場合、ハードディスクドライブの故障の原因となる可能性がありますので、必ず AC アダプターを接続してください。
リカバリーには最大で 2 時間程度かかる場合があります。
リカバリーを行う前に、「システム設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには」の手順でシステム(BIOS)の設定を初期化してください。
※ThinkPad i Series 1200 システム(BIOS)初期化手順はこちらをご参照ください。
※搭載されているDisk to Disk Product Recovery プログラムのバージョンにより、表示する画面が異なる場合があります。
また画面の指示がすべて英語で表示される場合があります。その場合内容は以下の表示画面をご参照ください。
1.ThinkPad の電源をオンにします。
2.ThinkPad ロゴ画面左下に、「To start the Product Recovery program,press F11」もしくは「Press F11 to invoke the IBM Product Recovery program」と表示された際に、[F11] キーを押します。メッセージは画面に数秒間しか表示されませんので、[F11] キーをすばやく押します。
※機種によっては、ThinkPad ロゴ画面が消えた後にメッセージが表示される場合があります。メッセージが表示されている間に [F11] キーを押します。
***注意***
このメッセージが表示されない場合は、 リカバリー修復ディスケット (Recovery Repair diskette) を使用して、 Product Recovery プログラムにアクセスできます。リカバリー修復ディスケットは重要ですので、早めに作成しておくようにしてください。このメッセージが表示されなくなってからでは、リカバリー修復ディスケットは作成することはできません。
リカバリー修復ディスケットの作成方法/使用方法はこちらご参照ください。
3.リカバリーするオペレーティング・システムを選択するメニューが表示される場合があります。その場合は、該当するオペレーティング・システムを選択します。
表示されない場合はそのまま手順 4 へ進みます。
4.メインメニューが表示されますので、「フルリカバリー」または「工場出荷時コンテンツ」を選択し [Enter] キーを押します。
5.「同意事項」画面が表示されますので、リカバリーを継続する場合は、 [ ]内にY を入力します。
表示画面
同意事項
IBM リカバリー・ユーティリティは、コンピュータのハードディスク上に初期導入されていたプログラムを復元するためのもので、他の目的ではご使用になれません。このユーティリティを用いてハードディスク上に復元したMicrosoft Windows を含むプログラムは、プログラムとともに提供された所定のそれぞれのプログラムに対する「IBMプログラムの使用条件」 および、マイクロソフト社を含む他社製プログラム提供者の使用条件に基づきご使用いただく必要があります。これらの使用条件をご承諾いただける場合には ’Y’ を、ご承諾いただけない場合には ’N’ を入力してください。
ご承諾いただけますか?(Y/N) [ __ ] |
6.リカバリー継続の確認画面が表示されます。内容を一読し、リカバリーを継続する場合は、[ ]内に Y を入力します。
表示画面
警告 - 続ける前にお読み下さい リカバリープログラムは、ハードディスクのオペレーティングシステムの区画からすべてのファイルを削除します。可能ならば、保存しておきたいデータ・ファイルはバックアップしておいてください。個々のプログラムに問題がある場合には、リカバリープログラムを実行する代わりに、単にそのプログラムを再インストールするだけで問題を解決できることがあります。リカバリープログラムは回復不可能なシステムの問題だけを対象にしています。
リカバリープログラムを実行しますか?(Y/N) [ __ ] |
7.再度リカバリー継続の確認画面が表示されます。内容を一読し、リカバリーを継続する場合は、[ ]内に Y を入力します。
表示画面
警告! 続行すると、ハードディスクはフォーマットされ、
すべてのファイルが削除されます。
注意: 続行する場合は、リカバリー処理が完了するまで、
コンピューターの電源を切ったり
再始動したりしないでください。
本当に続けてよろしいですか?(Y/N) [ __ ] |
8.リカバリーが開始されます。
9.リカバリーがの実行が完了すると、ThinkPad はオペレーティング・システム、ドライバー、およびソフトウェアが購入時の状態で再起動します。
***注意***
ThinkPad が自動的に再起動しない場合は、 [Ctrl] + [Alt] + [Del] を押すか、ThinkPad の電源をオフにしてから再びオンにしシステムを再起動してください。
Product Recovery プログラムにアクセスするために必要な「To start the Product Recovery program,press F11」もしくは「Press F11 to invoke the IBM Product Recovery program」のメッセージが表示されない場合は、リカバリー修復ディスケットを使用しメッセージの表示を回復します。
※画面の指示がすべて英語で表示される場合があります。
※ディスケット作成には、ディスケットドライブが A ドライブとして認識されている必要があります。ディスケットドライブがAドライブと認識されない場合、以下のリンク先をご参照ください。
1.ThinkPad の電源をオンにします。
2.ThinkPad ロゴ画面左下に、「To start the Product Recovery program,press F11」もしくは「Press F11 to invoke the IBM Product Recovery program」と表示された際に、[F11] キーを押します。メッセージは画面に数秒間しか表示されませんので、[F11] キーをすばやく押します。
※機種によっては、ThinkPad ロゴ画面が消えた後にメッセージが表示される場合があります。メッセージが表示されている間に [F11] キーを押します。
3.リカバリーするオペレーティング・システムを選択するメニューが表示される場合があります。その場合は、該当するオペレーティング・システムを選択します。
表示されない場合はそのまま手順 4 へ進みます。
4.メインメニューが表示されますので、「システム ユーティリティ」を選択し [Enter] キーを押します。
5.「リカバリー修復ディスケット作成」を選択し [Enter] キーを押します。
6.ディスケットドライブにフォーマット済みの 1.44MB ディスケットを挿入し、任意のキーを押します。
進行状況がパーセントで表示されます。
7.ディスケット作成が完了した旨のメッセージが表示されたら、ディスケットを抜き、任意のキーを押します。
8.メインメニュー画面に戻りますので、[Esc] キーを押し Product Recovery プログラムを終了します。
作成したディスケットに「リカバリー修復ディスケット」と書いたラベルを貼り、今後利用するときのために保管しておいてください。
※画面の指示がすべて英語で表示される場合があります。
1.リカバリー修復ディスケットをディスケット・ドライブに挿入し、 ThinkPad の電源をオンにします。
2.「Starting Windows 98...」のメッセージが表示され、その後「続けるにはどれかキーを押してください...」と表示されますので、任意のキーを押します。
3.コンピュータを再起動する旨のメッセージが表示されますので、ディスケットを抜き、[Ctrl] + [Alt] + [Delete] キーを押しコンピュータを再起動します。
4.上記「リカバリー手順」の 2 から作業を行ってください。
[参考]
起動時の ThinkPad ロゴ画面で、「To start the Product Recovery program,press F11」もしくは「Press F11 to invoke the IBM Product Recovery program」のメッセージが表示されない場合、Product Recovery プログラムが誤って削除されてしまったか破損している可能性が考えられます。
上記手順でリカバリー修復ディスケットを作成できない、作成し使用してみたがやはり「To start the Product Recovery program,press F11」のメッセージが表示されずに Product Recovery プログラムにアクセスできない場合には、弊社PCサービスお申し込み窓口より別途リカバリー CD を入手いただき、ハードディスクの内容を復元する必要があります。
※ハードディスクの交換を行なった場合もリカバリー CD の入手が必要となります。但し、弊社オプション製品以外のハードディスクをご利用の場合は、その動作の保証は致しかねます。
リカバリー CD のご購入に関する詳細は下記弊社サイトをご参照ください。
オペレーティング・システムの CD メディア供給ライセンス終了に伴うリカバリー CD のメディア供給終了については下記サイトをご参照ください。
リカバリーがうまくできない場合は下記サイトを参照し作業をお試しください。
また、リカバリーに関する補足情報は下記サイトを参照してください。

| 文書番号: SYJ0-00CBBF5 |
| 最終更新日: 2008-07-22 |
| Copyright © 2008 Lenovo Corporation |
|