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リカバリー CD でのリカバリー方法 - ThinkPad (Disk to Disk リカバリー採用機種)

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OSインストール

購入したリカバリー CD を使用してハードディスクの内容を出荷時の状態に戻す(リカバリー)手順については、以下をご参照下さい。
対象機種

ThinkPad A22e/A22m/A22p/A30/A30p/A31/A31p
ThinkPad i Series 1200 (1161-73J)
ThinkPad i Series 1620 (2662-3FJ/3F7) ※USB CD-R/CD-RW ドライブ (Panasonic製 KXL-RW21AN-B) 付属
ThinkPad i Series 1800 (2655-xxx)
ThinkPad i Series s30  
ThinkPad R30/R31/R32  
ThinkPad s30
ThinkPad T22/T23/T30 
ThinkPad X21/X22/X23/X24/X30

※一部の機種は、出荷時にリカバリー CD が付属しています。
回答内容

上記の機種ではDisk to Disk機能が採用されているため、リカバリー CD は同梱されていません(一部の機種にはリカバリー CD が付属しています。)。 リカバリー CD なしでもハードディスク内の「Disk to Disk Product Recovery プログラム」よりリカバリーを行うことが可能ですが、別途リカバリー CD を購入された場合はリカバリー CD にてリカバリーを行うこともできます。

ハードディスク内の「Disk to Disk Product Recovery プログラム」よりリカバリーを行う手順については下記リンク先をご参照ください。

ThinkPad(Disk to Disk採用機種) - Disk to Diskでのリカバリー方法

※リカバリー CD の入手方法についてはこちらをご参照ください。

リカバリーがうまくできないできない場合は、 [追加情報] 欄をご参照ください。

*** 重要 ***
リカバリーを行なうとハードディスクのドライブ C をフォーマットしてしまいますので、自分で作成したデータや文書はすべて消えてしまいます。大切なデータをハードディスクに保存している場合は、事前に必ずディスケット(FD)や CD-R/RW などにコピーしておいてください。リカバリーによって失われたお客様のデータを回復する方法はありませんので、十分にご注意ください。また、後からインストールしたアプリケーションを再インストールする必要があります。
Rapid Restore PC または Rapid Restore Ultra プログラムをインストールした場合は、さまざまな時点でのハードディスクの状態を反映する Rapid Restore PC または Rapid Restore Ultra のバックアップを格納するための区画 「IBM_SERVICE」が作成されます。リカバリーの実施前には、必ず Rapid Restore PCまたはRapid Restore Ultraを削除してください。削除は「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」(OSによっては「アプリケーションの追加と削除」)から実行します。
ハードディスクにパーティションを作成し区画を分けたり、フォーマット形式の変換などハードディスクが初期状態と異なる場合、正常にリカバリーが行えない場合があります。
周辺機器、増設物(外付けマウス、増設メモリーなど)が装着されている状態では、正常にリカバリーができない場合があります。それらを取り外した状態でリカバリーを行ってください。またポートリプリケータやドッキングステーションなどを接続されている場合は、必ず外した状態にてリカバリーを行ってください。
プロダクトキーについて
Microsoft Certificate of Authenticity ラベルはシステム本体底面に貼付されておりますのでご確認ください。プロダクトキーについてはお客様の責任において大切に保管・管理頂く必要があります。
リカバリー CD は、普段は使用しないので大切に保管しておいてください。

購入したリカバリーCDパッケージの概要

リカバリー CD パッケージは、ThinkPad 初期インストール済みソフトウェア(ThinkPad に付属のアプリケーションおよびディスク・ベースに設定)のコピーが入った CD、始動可能ディスケット(ThinkPad に内蔵 CD-ROM ドライブがない場合)、およびこれらの使用ガイドから構成されます。


***注意***
リカバリー CD パッケージには、2 枚以上のリカバリー CD が含まれる場合があります。その場合は、1 枚の CD は始動可能で、それ以外では始動できません。「Non-Bootable」というラベルが付いた CD では、ThinkPad を始動できません。

内蔵ドライブがある場合は、サポートされているのはそのドライブだけです。 内蔵 CD-ROM ドライブがない場合は、サポートされているドライブが必要になります。サポートされる外付け CD-ROM ドライブは、機種によって異なります。また、ポータブル・デバイス・ベイ 2000 を使用する場合は、ThinkPad USB ポータブル・ディスケット・ドライブが必要です。

サポートされる外付けドライブは、次のとおりです。


2662システム

ウルトラベース X2 に内蔵された CD-ROM ドライブ

-

ThinkPad ドッグに内蔵された CD-ROM ドライブ

-

ThinkPad USB ポータブル CDROM ドライブ

-

IBM ポータブル・デバイス・ベイ 2000 に内蔵された CD-ROM ドライブ

2639システム

ThinkPad USB ポータブル CD-ROM ドライブ 

-

ポータブル・デバイス・ベイ 2000 に内蔵された CD-ROM ドライブ

リカバリー前の準備

リカバリーには時間がかかります。また、さかんにハードディスクにアクセスしますので、ThinkPad には必ず AC アダプターを接続し、途中でバッテリーが切れて中断されないようにしてください。中断してしまうと初めから作業をやりなおす必要があります。また作業途中で電源が切れた場合、ハードディスクドライブの故障の原因となる可能性がありますので、必ずACアダプターを接続してください。

リカバリーには最大で 2 時間程度かかる場合があります。

まずは、以下のサイトを参照してシステム(BIOS)の設定を初期化してください。

システムの設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには - ThinkPad 240/240X/240Z/390/390E/390X/570/570E/i Series 1124/1157/1620/1800/s30/R30 Series/s30/A/T/X Series/TransNote

システムの設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには - ThinkPad 130/i Series 1200/1400



コンピュータが再起動しますので、続けて以下の手順でリカバリーを行ってください。

リカバリー CD の使用手順

リカバリー CD を使用して初期インストール済みソフトウェアをリカバリーするには、最初に次のようにして始動優先順位を変更してください。

<BIOS Setup Utilityの始動>

以下の手順は機種によって異なることがあります。実際の画面表示を参照するか、可能な場合は ThinkPad Assistant を参照してから操作を行なってください。

作業の前に周辺機器及び増設メモリーを全て取り外してください。

1. ThinkPad をシャットダウンして電源をオフにしてから、電源をオンにします。

2. 画面上に下記のメッセージが表示されたら、[F1] キーを押します。
  
  Press F1 for IBM BIOS Setup Utility

3. 次に画面に下記のメッセージが表示されます。

  Entering BIOS Setup Utility

4. BIOS Setup Utility メインメニューに表示される項目を確認します。

4-1. 「Startup」が表示されたら、このメニュー項目を選択して、下記のStartup の選択手順に従います。

4-2. 「Startup Configuration」が表示されたら、このメニューを選択して、Startup Configurationの選択手順に従います。

『Startup の選択』

1. 矢印キーを使用して、「Startup」メニューから「Boot」を選択します。

2. 矢印キーを使用して、「Boot」メニューから「ATAPI CD-ROM Drive」を選択します。

3. 「ATAPI CD-ROM Drive」項目がデバイス・リストの最上部に移動するまで、[F6] キーを繰り返し押します。

4. [F10] キーを押して、BIOS Setup Utility を保管して終了します。

5. プロンプトが出されたら、「Set Confirmation」ウィンドウで「Yes」を選択してから、[Enter] キーを押します。

6. 下記の 『リカバリー処理の完了』 手順い従ってリカバリー処理を完了します。

『Startup Configurationの選択』

1. 左右の矢印キーを使用して、「CD-ROM」がリストの最上部に表示されるまで、ドライブの始動優先順位にリストされている項目を移動します。

2. [Esc] キーを押して、BIOS Setup Utility を終了します。

3. プロンプトが出されたら、「Yes」を選択して変更を保管します。

4. 下記の 『リカバリー処理の完了』 手順に従って、リカバリー処理を完了します。


<リカバリー処理の完了>

ブート順序を変更後、次のようにしてリカバリー処理を完了します。

1. リカバリー CD を CD-ROM ドライブの挿入し、次のようにします。

2. Ctrl+Alt+Delete を押して、ThinkPad を再起動します。「Product Recovery Program」、または「CD-ROM Drive Option」始動画面が表示されるはずです。

2-1.「CD-ROM Drive Option」始動画面が表示される場合は、使用するドライブを選択して[Enter] キーを押します。

***注意***
この始動順序が表示されない場合は、提供された始動可能なディスケットを使用する必要があります。 ディスケットをディスケット・ドライブに挿入し、ThinkPad を再始動します。 それでも画面が表示されない場合は、サポートされているドライブを使用していること、および始動優先順位を上で説明されているとおりに変更したことを確認してください。

3. 「Main Menu」画面が表示されたら、「Full Recovery」 または「Factory Contents」を選択し [Enter] キーを押します。

4. 使用許諾条件の確認画面(英文)が表示されます。内容に同意し、リカバリーを継続する場合は、[Y] を入力します。
  
Terms and Conditions

The IBM Recovery Program will restore...

......以下略

Do you accept these conditions? (Y/N) [ ]

5. リカバリー継続の確認画面(英文)が表示されます。リカバリーを継続する場合は [Y] を入力します。

ATTENTION - READ THIS BEFORE YOU CONTINUE.

The Product Recovery Program will delete all ...
.....以下略

Run the Product Recovery program? (Y/N) [ ]

6. 次にリカバリー作業継続の確認画面(英文)が表示されます。リカバリーを継続する場合は [Y] 、中止する場合は [N] を入力します。

If you continue, your hard disk will be formatted, and all files will be deleted.

ATEENTIONS: If you continue, do not turn off or restart the computer until the recovery process is complete.

Do you want to continue? (Y/N) [ ]

7. リカバリーが自動的に開始されます。画面に表示されるメッセージに従いリカバリー CD の 2 枚目、3 枚目を挿入し続行してください。(リカバリー CD の枚数は OS、モデルにより異なります。)

8. 以下のようなリカバリー処理の完了を知らせるメッセージが表示されるまで待ちます。

Recovery is completed.

Remove any diskettes or CDs from the drives, press Enter to restart computar, and press digitizer reset button after restart.

9. リカバリー CD および始動可能ディスケット(該当する場合)をそれぞれのドライブから取り出します。

10. 画面の指示に従い、ThinkPad を再始動します。

11. リカバリーが完了した後、ThinkPad を再始動し、「IBM BIOS Setup Utility」 を使用し、画面上のメニューを参照して、デフォルト設定をロード(システムの設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻す作業)します。

手順は以下をご参照ください。

システムの設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには - ThinkPad 240/240X/240Z/390/390E/390X/570/570E/i Series 1124/1157/1620/1800/s30/R30 Series/s30/A/T/X Series/TransNote -

システムの設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには - ThinkPad 130/i Series 1200/1400



これでコンピュータは工場出荷時の状態に戻りました。

Microsoft Office モデルをご使用の場合は、付属している Microsoft Office 製品の CD-ROM からオフィスソフト(Office)をインストールする必要があります。(リカバリー・プログラムからは復元されません。) 出荷時は CD キーを入力する必要はありませんが、この場合は CD キーを入力する必要があります。


始動可能なディスケットによってサポートされていない外付け CD-ROM ドライブ

以下は上級ユーザーに対する技術的な手順です。これらの手順は、「現状のまま」提供され、いかなる保証も致しかねます。 また、これらの手順に関するご質問にはお答えできかねます。DOS ドライバーのインストール手順とテクニカル・サポートについては、外付け CD-ROM ドライブに付属の資料を参照してください。

始動可能ディスケットによってサポートされない外付け CD-ROM ドライブがある場合は、次のようにして、お使いの CD-ROM ドライブ用の DOS ドライバーを使用可能なディスケットに追加します。

1. リカバリー・ブート・ディスケットのバックアップ・コピーを作成し、元のディスケットを大切に保管します。

2. リカバリー・ブート・ディスケットのコピーを使って、ThinkPad を始動したり、外付け CD-ROM ドライブが必要とするすべてのファイルが入ったディケットが作成されます。このディケットを作成するには、次の手順に従ってください。

***注意***
お使いの CD-ROM ドライブがパラレル・ポートの「バックパック CD-ROM ドライブ」である場合は、ステップ 2a の手順には従わないでください。これらのデバイス用の DOS ドライバーは、始動可能なディスケット上のすべての CONFIG.* ファイルに追加する必要があります。 セットアップ手順については、CD-ROM ドライブに付属の資料を参照してください。

a. リカバリー・ブート・ディスケットのコピーには、不要なファイルがあります。それらは、レノボ・ジャパンがサポートする CD-ROM ドライブにだけ必要なファイルです。 以下のファイルがある場合は、リカバリー・ブート・ディスケットから削除することができます。

PCMCD20X.SYS
IBMTPCD.SYS
CTCFCD.SYS
CMDATPCD.SYS
KMECD.SYS
ASPIOMGR.SYS
USB_CD.SYS
DEBAYCD.EXE


b. CD-ROM ドライバーをリカバリー・ブート・ディスケットのコピーにコピーします。CD-ROM ドライブを使用するのに必要なカード・サービス・ドライバーを忘れないでください。

c. AUTOEXE.BAT ファイルを編集します。 ファイル内の CD-ROM ドライバーをロードする行を探します。これらの行は、INTERNAL、IBM20X、または PANASONIC などのセクションにあります。(内蔵 CD-ROM ドライブが付いている ThinkPad には、これらのセクションはありません。) それらの行を CD-ROM ドライバーをロードするコマンドで置き換えます。 ドライバーを組み込んだセクションを覚えておいてください。リカバリー処理でドライブを選択するよに促されたら、そのセク ションで指定してドライブを選択するためです。

3. リカバリー・ブート・ディスケットのコピーで、下記に似た行を探します。

LH A:\MSCDEX.EXE /D:PCMCD001 /M:15 /L:X  

行に LH (Load High)パラメーターおよび /L:X があることを確認します。 ここで、X は CD-OM ドライブ名になります。 Recovery プログラムは、X が CD-ROM ドライブのドライブ名であることを要求します。

4. CONFIG.SYS ファイルを編集し、CD-ROM ドライブが必要とするドライバーをすべて追記します。 下記の行を除去します。

DEVICEHIGH=A:\IBMTPCD.SYS /D:IBMCD001

この行は、内蔵 CD-ROM ドライブ用です。

5. お使いの CD-ROM ドライブがポイント・イネーブラーを必要とする場合は、CONFIG.SYS または AUTOEXE.BAT ファイルの同じセクションにポイント・イネーブラーを組み込みます。

6. 『リカバリーCD の使用』 にある指示に従ってください。 プロンプトが出されたら、上記ステップ 2c でセットアップした CD-ROM ドライブを選択します。


追加情報

リカバリーがうまくできない場合は下記サイトを参照し作業をお試しください。

リカバリーがうまくいかない場合の対処方法

また、リカバリーに関する補足情報は下記サイトを参照してください。

リカバリー時の注意点 - ThinkPad CD-R/RW・DVD-ROM ドライブ初期搭載機種

Disk to Disk 搭載マシンのハードディスク交換または故障時のリカバリー について - NetVista, ThinkCentre, ThinkPad

リカバリー・プロンプトで F11 キーを押しても Windows が起動してしまう - ThinkPad A22, T22, X20

ウルトラベイ 2000 ベイにデバイスが取り付けられているときにウルトラベイ・プラスのリカバリー CD の読み取りに失敗する - ThinkPad A30, A30p

Windows 2000をクリーンインストール後にデバイスマネージャに「その他のデバイス PCI Device」が表示される場合 - ThinkPad A30/A30p/A31/A31p

リカバリーCDから起動してもWindowsが起動してしまう - ThinkPad i Series

付属のWinDVD再生ソフトのリカバリー後のインストール方法 - Thinkpad R31

リカバリー後最初に Windows XP を起動するときのセカンダリー IDE 設定が間違っている - ThinkPad T30

USB CD-ROMドライブを接続してソフトウェアのリカバリーを行うと「できるThinkPad」が導入されない - ThinkPad X30

60GB またはそれ以上のハードディスクドライブへのリカバリーに失敗する - ThinkPad X30

Windows 2000初期導入済みモデルで「Product Recovery プログラム」または「リカバリーCD」を使用してソフトウェアのリカバリーを行うと、リカバリーの作業の途中で「デジタル署名が見つかりませんでした」と表示されることがある - ThinkPad X30

外付け CD-ROM ドライブを使用したリカバリー - ThinkPad X30, X31

USB CD-ROMドライブからのリカバリー - ThinkPad X21


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文書番号:  SYJ0-01C22A4
最終更新日:  2005-11-28
Copyright © 2005 Lenovo Corporation


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