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Rescue and Recovery プリロードの ThinkPad でリカバリー CD を作成する方法と、リカバリー CD を使用したリカバリー手順を教えてください。
Rescue and Recovery (旧 Rescue and Recovery with Rapid Restore) がプリロードされている以下の ThinkPad 機種(2004 年 2 月以降発売)
-ThinkPad G41
-ThinkPad R50e
-ThinkPad R51
-ThinkPad T42, T42p
-ThinkPad X40(2003 年 12 月発売の 2371-4WJ/4VJ、及び 2371-4WJ/4VJ ベースのカスタマイズモデルは除く)
上記の機種では Disk to Disk 機能が採用されているため、リカバリー CD は同梱されていません。リカバリー CD なしでもハードディスク内に格納されているProduct Recovery プログラム(「IBM_SERVICE」区画)よりリカバリーを行うことが可能ですが、別途リカバリー CD を作成・購入された場合はリカバリー CD にてリカバリーを行うこともできます。
ハードディスク内の「IBM_SERVICE」区画よりリカバリーを行う手順については下記リンク先をご参照ください。
リカバリーがうまくできないできない場合は、 [追加情報] 欄をご参照ください。
| *** 重要 *** |
| リカバリー作業によりハードディスクのデータなどは自動的に初期化されますので、ハードディスク内の重要なデータは必ずリカバリーを開始する前にバックアップをお取りください。リカバリーによって失われたお客様のデータを回復する方法はありませんので、十分にご注意ください。また、後からインストールしたアプリケーションなどは再インストールする必要があります。 |
| ここでは、リカバリープログラムより、ThinkPad を工場出荷状態に戻すための手順を記載しています。
Rescue and Recovery プログラムを使用したバックアップデータの復元方法ではありません。 |
| リカバリー CD を使用すると、ハードディスク上のすべてのデータと区画が削除されます。 最終的には、工場出荷時の状態を含む、C: 区画が 1 つだけになります。 |
| 周辺機器、増設物(外付けマウス、増設メモリなど)が装着されている状態では、正常にリカバリーができない場合があります。それらを取り外した状態でリカバリーを行ってください。またポートリプリケータやドッキングステーションなどを接続されている場合は、必ず外した状態にてリカバリーを行ってください。 |
| プロダクトキー(ProductKey)について
Microsoft Certificate of Authenticity ラベルはシステム本体底面に貼付されておりますのでご確認ください。プロダクトキーについてはお客様の責任において大切に保管・管理頂く必要があります。 |
指紋センサー搭載の T42, T42p, T43 でのリカバリー時のご注意:
- 指紋認証ユーティリティを使用して登録した指紋情報は、バックアップを取ることができません。
- 指紋認証ユーティリティを使用して登録した Microsoft(R) Windows(R) ログオン時の指紋情報はリカバリー作業によって削除されますので、リカバリー後に再度登録が必要となります。
- 指紋認証ユーティリティ(パワーオン・セキュリティー)で登録したパワーオン・パスワードやハードディスク・パスワードの指紋情報は、リカバリーによって削除されることはありません。
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リカバリー CD を作成されていない場合は、まず作成から行います。既に作成が完了している場合、または購入したリカバリー CD をお持ちの場合は、「リカバリー前の準備」へお進みください。
弊社 PCサービスお申し込み窓口より別途リカバリー CD を入手いただくことも可能です。PCサービスお申し込み窓口のお問い合わせは下記弊社サイトをご参照ください。
リカバリー CD の作成方法は下記サイトを参照し作業をお進めください。
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リカバリーには時間がかかります。また、さかんにハードディスクにアクセスしますので、ThinkPad には必ず AC アダプターを接続し、途中でバッテリーが切れて中断されないようにしてください。中断してしまうと初めから作業をやりなおす必要があります。また作業途中で電源が切れた場合、ハードディスクドライブの故障の原因となる可能性がありますので、必ず AC アダプターを接続してください。リカバリーには最大で 3 時間程度かかる場合があります。
リカバリーを行う前に、「システム設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには」の手順にてシステム(BIOS)の設定を初期化してください。
<外付け CD-ROM ドライブの使用について>
ThinkPad X40 をお使いで、外付けの CD-ROM ドライブをご利用の場合、リカバリー CD に対応している外付け CD-ROM ドライブは以下の表の通りです。以下の外付け CD-ROM ドライブをお使いの場合は、リカバリー CD から起動することが可能です。
| 製品番号 | 製品名 |
33L5151 / 27P3932 (店頭用パッケージ製品番号) | ThinkPad USB ポータブル CD-ROM ドライブ |
22P7057 / 27P3934 (店頭用パッケージ製品番号) | ThinkPad USB ポータブル CD-ROM ドライブ
(ミラージュ・ブラック) |
| 22P5297 | ThinkPad USB ポータブル CD-RW ドライブ |
| 22P9163 | USB 2.0 ポータブル・マルチバーナー・ドライブ |
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*** 注意 ***
・上記の表以外の他社製の外付け CD-ROM ドライブをお使いの場合、リカバリーの実行のためには CD-ROM ドライブが ThinkPad の DOS 環境でも使用できる必要があります。ご使用の CD-ROM ドライブが DOS 環境で使用できるかどうか製品の製造元様へご確認ください。
・CD-ROM ドライブを DOS 環境で使用するためのデバイス・ドライバーなどが必要です。詳細は CD-ROM ドライブや SCSI PC カードの説明書をご参照いただくか、製品の製造元様へご確認ください。
以下の手順でリカバリー CD からリカバリーを実行します。
1.リカバリー CD から起動させるために、以下の手順でシステム(BIOS)の始動順序の変更を行ないます。
- ThinkPad の電源をオンにします。
- ThinkPad ロゴ画面にて [AccessIBM] ボタンを押します。
- 「Rescue and Recovery with Rapid Restore」のメニュー画面が起動します。パスワードを設定している場合は、パスワードの入力画面が表示されますので、パスワードを入力します。
- 「Rapid Restore対応 Rescue and Recovery にようこそ」という画面が開きますので [続行] をクリックします。
※「ようこそ」画面を再度表示させないようにするには、「再び表示しない」にチェックを入れてください。 - 左側のメニュー欄の「構成」内にある「BIOS へのアクセス」をクリックします。
※「Rescue and Recovery with Rapid Restore」のメニュー画面から BIOS にアクセスできない場合は、ThinkPad ロゴ画面にて [F1] キーを押して BIOS へアクセスすることが可能か確認します。 - 「BIOS Setup Utility」画面に入ります。
- カーソル移動キーの下向きのキーを使用し、 [Startup] を選択し [Enter] キーを押します。
- [Boot] を選択し [Enter] キーを押します。
- カーソル移動キーの下向きのキーを押しお使いの CD の種類(「ATAPI CD」または「USB CD」)を選択した状態で、[F5] もしくは [F6] キーで 一番目もしくは二番目に設定します。
※必ず CD-ROM ドライブの項目が「Hard Disk」よりも先になるように設定してください。
2.上記で作成した 1 枚目の 「レスキュー・メディア」(始動ディスク)をドライブに挿入します。
※購入された CD の場合、「RescueandRecoveryWithRapiRestore Disk 1 / 1」という CD が始動ディスクになりますので、そちらを挿入します。
3.設定を保存して終了するために [F10] キーを押します。
4.[[Save configuration changes and exit now?] と表示されますので、カーソル移動キーの左右の矢印キーを使用し、[Yes] を選択し [Enter] キーを押します。コンピュターが再起動し、挿入している CD からの起動が始まります。
5.「Rescue and Recovery with Rapid Restore」のメニュー画面が起動し、「Rapid Restore対応 Rescue and Recovery にようこそ」という画面が開きます。 [続行] をクリックし、左側のメニュー欄の「レスキューおよび復元」内にある「出荷時コンテンツの復元」をクリックします。
※CD から起動した「Rescue and Recovery with Rapid Restore」のメニュー画面で「出荷時コンテンツの復元」を選択した場合、ハードディスク内に格納されている Product Recovery プログラム(「IBM_SERVICE」区画)が一度削除されます。リカバリー CD の作成が完了し、必ず全てのリカバリー CD が揃っている上で実施してください。
6.「出荷時のコンテンツの復元」画面が開きます。続行する場合は [OK] をクリックします。
7.「続行すると、ハードディスクのすべてのデータと区画が削除されます。続行する前にハードディスクから他のメディアにファイルを移動しますか?」との画面が表示されます。
−[はい] を選択するとファイルとフォルダーの復元画面にて、必要なデータを他のメディアなどに移動することができます。手順は下記リンク先をご参照ください。
−[いいえ] を選択した場合は、「ご使用条件」の画面が表示されますので、そのままリカバリーを続行します。
8.「ご使用条件」の画面では、「同意します」にチェックを入れて、[OK] をクリックします。「レスキュー・メディア」または「RescueandRecoveryWithRapiRestore Disk 1 / 1」の読み込みが開始されます。再起動を促される場合は指示に従い再起動してください。
9.暫くするとリカバリー CD の 1 枚目の挿入を要求されますので、画面の表示に従い操作を実施してください。その後は画面の指示通りにディスクを入れ替え、リカバリーを続行します。
10.リカバリーの実行が完了すると、「作業を完了するには、コンピューターを再起動する必要があります。今すぐコンピューターを再起動しますか?」との画面が表示されます。リカバリー CD を取り出し、[はい] を選択します。
11.ここまでの作業で「IBM_SERVICE」区画が作成されたことになります。続けて「IBM_SERVICE」区画からのリカバリーを実施しますので、以下の手順で作業を実行してください。
- 再起動されたあとで、「Rescue and Recovery with Rapid Restore」のメニュー画面が起動します。
- 「Rapid Restore対応 Rescue and Recovery にようこそ」という画面が開きますので [続行] をクリックします。
- 左側のメニュー欄の「レスキューおよび復元」内にある「出荷時コンテンツの復元」をクリックします。
- 「出荷時のコンテンツの復元」画面が開きますので、[OK] をクリックします。
- 「続行すると、ハードディスクのすべてのデータと区画が削除されます。続行する前にハードディスクから他のメディアにファイルを移動しますか?」との画面が表示されたら [いいえ] をクリックします。
- 「ご使用条件」の画面では、「同意します」にチェックを入れて、[OK] をクリックします。
- リカバリーが開始されます。
12.リカバリーの実行が完了すると、「作業を完了するには、コンピューターを再起動する必要があります。今すぐコンピューターを再起動しますか?」との画面が表示されます。[はい] を選択します。
13.再起動がかかります。システムファイルの書き込みがしばらくの間行われ、リカバリーが完了します。
14.リカバリーが完了したあとは、「システム設定 (BIOS) を出荷時の状態に戻すには」の手順にてシステム(BIOS)の設定を初期化し、変更した始動順序を初期状態に戻してください。
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リカバリー CD に関する質問や、リカバリー CD からのリカバリー後に Windows XP のライセンス認証を要求される場合は、以下のサイトを確認してください。
リカバリーがうまくできない場合は下記サイトを参照し作業をお試しください。
また、リカバリーに関する補足情報は下記サイトを参照してください。

| 文書番号: SYJ0-01E1D5C |
| 最終更新日: 2008-07-24 |
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