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サーバーのセットアップや移動の際には、オプション装着やケーブル接続作業をしっかりと正確に実施することが大切です。
オプションの緩みや間違ったケーブリングは、トラブルの原因となります。以下の注意事項を参考に、トラブルの未然防止にお役立て下さい。
【機器移動時の一般的注意事項】
1.機器移動する際は異常な振動が機器に加わらないような措置をとる。(例。専門家に依頼する)
2.機器移動後の障害の場合は、接続しなおしたケーブルがきっちりはいっているか抜き差しチェックする。
3.ケーブルの接続場所が正しいことを確認する。
(機器移動前に、ケーブルの場所にラベルを貼っておくと、間違いを防止できます。)
4.止めるべきスクリュー、カバーなど正しく取り付けられているか確認する。
(取り外すときに、取り付ける時を考慮して保管してください。)
5.移動により、機器内部論理カード、ケーブルなどが緩む場合があります。
移動後の障害の場合は、押さえ、或いは抜き差ししてみてください。
<<<以下に、セットアップや移動時に起こしやすい間違えを列挙しますので、ご参照ください。>>>
【PCI カード全般】
1.カードをしっかり差していない。
2.カードを差した後、スクリューで固定していない。
3.カードを差した後、正しくHot Plug Flapperを閉じていない。
4.カードのハンドリング時、静電気を意識していない。
【ServeRAID Adapter】
1.ServeRAID-4H等、外部コネクターが複数ある場合、元々どこに接続されていたか控えないで抜いてしまうため、間違えて接続する。
2.ケーブルに付いているスクリューを締めない。
3.「Disk Not Response」等のエラー時に、安易にF5(Change Configuration)を押してしまう。
(これによってディスクが見えなくなることもありますので、ご注意ください。)
(HDDの装着に緩みがある可能性もありますので、電源OFFしてから確認ください。)
4.外部DISKを先に電源ONしなければならない所を、先にServerを電源ONしてしまう。
【SCSI】
1.Onboard SCSI, SCSI Adapter等、同じ形状のコネクターがある場合、元々どこに接続されていたか忘れてしまう。
2.外部装置を先に電源ONしなければならない所を、先にServerを電源ONしてしまう。
【内部ケーブル】
1.FANの風通りを考慮しないで、ケーブリングしている。
2.Cable Clampを正しく使っていない。
3.ケーブルが、CPU、FAN等に接触している。
【外部ケーブル】
1.ケーブルの引き回しが雑で、綺麗に束ねられていない。
2.後の保守の事を考えないでケーブリングする。
3.ラックからマシンを引き出せる状態を考慮せずケーブリングしている。
| 文書番号: SYJ0-02327AC |
| 最終更新日: 2003-03-27 |
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