更新履歴
2004/12/13 初版
2004/12/14 ネットワークカード、注意の追加
2005/2/7 注意事項の一部訂正
2005/10/24 対応策追加
2006/5/18 回避策G)の設定方法をRSAUがある時とないとき用に分割
2006/6/7 xSeries236 追加
2006/10/17 回避策D)E)の内容を削除しG)の内容ををD)に記載F)の内容をE)に記載
現象
xSeries236,xSeries346システムに以下のオプション製品のいずれか、もしくは複数が追加されている場合、xSeriesの起動時に表題のエラーが発生する場合があります。これはシステムROMスペース不足を示しておりますので、必要ない機能を、未使用(例:Disable)にすることで対応できます。
製品番号:71P8594 Ultra320 SCSI コントローラー
製品番号:13N2249 Ultra320 SCSI コントローラー
製品番号:32P0033 ServeRAID-6M コントローラー
製品番号:02R0988 ServeRAID-6M コントローラー(256MBキャッシュ)
製品番号:31P6401 NetXtreme1000 デュアルポートEthernetアダプター
製品番号:73P4001 NetXtreme 1000 SX + Fibre Ethernet Adapter
製品番号:73P4101 NetXtreme 1000 T + Ethernet Adapter
製品番号:73P4201 NetXtreme 1000 T + Dual Port Ethernet Adapter
製品番号:24P0960 DS4000 FC2-133 ホスト・バス・アダプター
対応策
以下のA)〜E)いずれかを実行してください。
複数当てはまる場合はあてはまるものすべて実行してください。
A)製品番号:71P8642 ServeRAID-7kコントローラー を搭載する。
これによりROMスペースを18K空けることができます。
B)オンボードのSCSI(HostRAID)コントローラは使用しない。
注意:ServeRAID-7kを搭載している場合はこの設定は変更できません。
1. POST 時に F1 キーを押して BIOS Setup Utility に入る
2. "Devices and I/O Ports" → "Planar SCSI" を Disabled に変更する
3. BIOS Setup Utility を抜ける
C) 標準装備のオンボードEthernetコントローラーのPXE機能は必要ない
1. POST 時に F1 キーを押して BIOS Setup Utility に入る
2. "Start Options" → "Planar Ethernet PXE/DHCP" を Disabled に変更する
3. BIOS Setup Utility を抜ける
D) ブートに使用しないデバイスのROM Execution を Disableにする
製品番号:73P9341 リモート管理アダプターU SlimLine を搭載している場合
1. POST 時に F1 キーを押して BIOS Setup Utility に入る
2. "Advanced Setup" → "PCI Slot/Device Infomation"
3. ブートに使用しないデバイスのスロット番号を選択する。
4. PCI Device Infomation 画面をスクロールして"Option ROM Execution"を Disabled に変更する
5. BIOS Setup Utility を抜ける
製品番号:73P9341 リモート管理アダプターU SlimLine を搭載していない場合
(システムBIOSのバージョンが古いとこのメニューが表示されません)
1. POST 時に F1 キーを押して BIOS Setup Utility に入る
2. "Advanced Setup" → "PCI Bus Control"→"PCI ROM Control"
3. ブートに使用しないデバイスのスロット番号の ROM Control Execution"を Disabled に変更する
4. BIOS Setup Utility を抜ける
E) 以下のネットワーク・アダプターのPXE機能は使用しない。
製品番号:31P6401 NetXtreme1000 デュアルポートEthernetアダプター
製品番号:73P4001 NetXtreme 1000 SX + Fibre Ethernet Adapter
製品番号:73P4101 NetXtreme 1000 T + Ethernet Adapter
製品番号:73P4201 NetXtreme 1000 T + Dual Port Ethernet Adapter
1. DOS起動フロッピーディスクを作成する。
2. 下記サイトから「b570xfw.exe」をダウンロードし解凍したものをフロッピーディスクにコピーする。
NetXtreme Gigabit Ethernet Adapters - Files
http://www-304.ibm.com/jct01004c/systems/support/supportsite.wss/docdisplay?lndocid=MIGR-50506&brandind=5000008
3. 1で作成したDOS起動フロッピーディスクを挿入しDOSを起動します。
4. 2で作成したフロッピーディスクをドライブに挿入し、以下のコマンドを入力します。
5. オンボードのネットワークコントローラーも一緒に見えますので追加したアダプターのデバイス番号(左端のC 欄)を確認します。通常2,3で表示されます。(オンボードのNICが0,1)
例
オンボード(マザーボード)のネットワークカードは、左から2列目 「Brd:Rv」が 5721:A1になります。オンボードには標準2個のポートが装備されています。
追加でPCIスロットに増設していただいたネットワークカードは、5704xxx(xxxはカードの種類によります)という表記になります。認識順番は変化しますの
で、ご注意ください。
6. 次のコマンドを入力します。 b57udiag –mba 0 –c x
(xは 5で確認した番号を入力し、2ポート分ですので2回実行します)
例:
b57udiag –mba 0 –c 2
b57udiag –mba 0 –c 3 |
上記は、追加で増設しましたNetXtremeネットワークカードのPXE機能を未使用にするコマンドです。もとに戻す場合には、
b57udiag -mba 1 -c 2
b57udiag -mba 1 -c 3
を実行下さい。
| 文書番号: SYJ0-037E534 |
| 最終更新日: 2006-10-17 |
| Copyright © 2006 IBM Corporation |
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