e-Commer's Story 第1話 「育児休職を経験して」
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- 日本IBM e-Workにて自宅で仕事が可能に!!
e-カバレッジ営業 吉田 美恵
- 日本IBM e-Workにて自宅で仕事が可能に!!
5年ほど前に新聞でこんな文字が躍るのを見た事を今でもハッキリと覚えています。
育児や介護で一時的に会社に出社する事が難しい社員に対しての先進的な制度であるとの紹介でした。
当時、別の会社に勤めていた私は「へぇ?これなら安心して子供も生む事が出来るし、仕事も続けられそうだ。
こういう会社ならきっと育児休暇も問題なく取得出来るのだろうなぁ」と、一読者として非常にうらやましく思ったのを覚えています。
数年後、縁あってその新聞記事のグループ会社で働かせて頂く事になりました。
そして、昨年には待望の第一子を授かり、現在、育児休暇を取って子育てに専念しています。
育児休暇を取得する際、1年以上お休みを取る事に対しても職場の上司や同僚は当然のように受け止めているように見受けられました。
職場に復帰するかどうかは質問さえされなかった気がします。
私は「子供か仕事か」の選択を迫られる事なく、子供を産んだ後で仕事に戻る事が出来るのです。
もちろん、会社を長く休んでいると様々な事が気に掛かります。
「こんなにノンビリ過ごしていて元の仕事のスピードに戻れるかしら?」とか、「こんなに小さいのに保育園に夜遅くまで預けるなんてかわいそう?! 」等々。
また、みんなの仕事の成果をメールで読むにつけ、「すごいなぁ」という賞賛の気持ちと同時に「悔しいなぁ?」とか「私にも出来るかしら?」などの不安にも襲われます。
それでも、そんな不安には目をつむって、今年7月には私も仕事を持つ母の一人になっている事でしょう。
肉体的にも能力的にも決してスーパーウーマンとは言えない私にとっては「仕事と家庭の両立」は簡単なようでいて、実はとても大変な事だと感じています。
それでも昔から「普通の女性であっても男性のように仕事と家族の両方を存分に楽しむ事が出来るはずだ」と信じてきました。
そして今そんな思いを身を持って示す機会がやってきたのです。
赤ちゃんの生活は究極のアナログの世界です。
そこには仕事で求められるような効率や合理性はほとんど求められません。
仕事と家庭、二つの全く異なる生活に身を置く事が自分にとって混乱ではなく、二つの生活に良い影響を与え合えればと思います。
子供を育てる事はとても大変ですが家族が増える喜びは他には代えられない喜びである事を知りました。
数年後には、新たな家族を増やしつつも仕事も継続している事、これが今の私のささやかな将来計画です。
