
自己紹介
現在、右腕がほとんど使えません。
大学を卒業する直前に怪我をしてしまい、現在も腕を装具で固定しています。
どうにか治して働きたいと思って、しばらくは治療に専念していました。その間いろいろなことがあり、悩んだこともありました。時間があると余計なことを考えてしまうものです(笑)。でも、おかげで治療に専念することが近道ではないと分かり、就職活動で運良くIBMに出会いました。今は仕事(現在研修中)をしながら通院で治療も続けさせてもらっています。
就職活動を始めるにあたっても壁がありました。「履歴書が書けない ! 」。私は右利きだったのです。右を諦めたわけではなかったので、左で字を書く練習はあえてしていませんでした。私の就職活動の第一歩は字の練習でした。
IBMを受けてみようと思った理由
一人暮らしについて
幕張事業所配属になりましたので大阪から千葉での一人暮らしに関して心配はありました。家族のものも始めての一人暮らし、それも障がいを負ってから初めての経験に最初は反対していましたが、言い出したら聞かない私の性格をよく知っているのでそんなに強く反対されませんでした。でもうまくいかなければ多くの人に迷惑がかかるだけに悩みました。大阪地元の企業からも内定をいただいていましたが、最終的になぜ千葉に来たかというと、単純にこのIBMで働くチャンスを逃すのが惜しかったからです。一人暮らしをして自信をつけたかったのもあります。
一人暮らしにあたっては、作業療法士さんと相談しながら準備を進めました。使いやすい家具や電化製品を揃える必要はありますが、引越さえ済んで慣れたらこっちのものです。
会社の環境や職場の様子
他の会社よりかなり自由で驚きました。「絶対こうじゃないと」という風に型にはまってないところが魅力です。「日本!」でもないし「アメリカ!」でもない、まさに国や文化の枠を超えた雰囲気を感じます。その分自分なりのモラルが必要なのかもしれません。私は、10月1日の入社で、まだ日も浅く慣れたとは言えませんが、それでもリラックスして自分らしくいることができます。こんな環境の会社で新たな生活を始められることをとてもうれしく思います。
目標
財務の資金管理に配属されました。会計の知識の基本的なところから日本語と英語の両方で勉強中です。分からないところは調べるのですが、調べた内容でまた分からないことが出てきて、それをまた調べるといった具合にやっています。そうしているうちに自分の世界に入っていってしまい、あっという間に時間が過ぎてしまいます。調べたり、教えてもらったひとつひとつの点が繋がって短い線になるときがうれしいです。そうやっていろいろな方向に線を延ばしていきたいと思っています。
短時間勤務なので、できるだけ時間を有効に使えるよう自分の勤務スタイルや生活スタイルも模索中です。もうすぐ簿記の試験があるので受けてみようと思っています。
リハビリに関しては装具を取って腕を下ろせるようになりたいのと、左手でもう少し早く字が書けるようになりたいです。
