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IBMは、2005年1月からオンデマンド・ワークスタイルを推進しています。オンデマンド・ワークスタイルとは、組織の壁や枠を超えた「お客様中心」の体制づくりを目的とした新しい働き方であり、IBMが提唱するオンデマンド・ビジネスを自ら実践するものです。具体的には、仕事を行う時に「必要な時に、必要な人や情報にアクセスできる、相談できる」オフィス環境を整えるとともに、情報共有や協業作業を促進できるITインフラの整備、お客様状況を適切に把握できるビジネス・プロセスです。そうした環境で働くあるIBM社員の一日をご紹介します。

ある一日

9時~10時


出社。
IBMは、オンデマンド・ワークスタイルと呼ばれる働き方を推奨しているので、本社には固定席はない。図書館のように、空いている席に順次人が座っていく。机にはパソコンの電源とLANケーブルが用意されているから、自分のパソコンを接続すれば準備完了、まずはメールのチェックをしよう。今日の最初の仕事は、営業部長と、本日訪問するお客様についての相談だ。IBMでは上司のことも“さん”付けで呼び、オフィス環境も上司との物理的な距離が近いため、相談しやすい。風通しのいい会社だ。

※オンデマンド・ワークスタイル
組織の壁や枠を超え「お客様本位」の体制づくりを目的とした働き方。効率的でよりお客様満足度を高める狙い。

10時~11時30分


今日2つ目の仕事は、社内のプロジェクトメンバーとプロジェクトの進捗を確認する打ち合わせだ。
社内プロジェクトメンバーとはいえ、各メンバーは、国内外で仕事をしている。IBMでは、インド・中国など海外でのサービス・デリバリーを積極的に推進していることもあり、プロジェクトメンバーが多国籍のケースも多い。異なる場所にいるメンバーとの打ち合わせの際には、ウェブ会議・電話会議システムを使う。世界中のIBM社員と同じ画面を見ながら、会話をすることができるので、スムーズなミーティングを行えるのだ。このような環境により、効率的で最適なプロジェクト運営が可能になっている。

※ウェブ会議・電話会議
簡単な操作で、海外・国内問わず、異なる場所にいる人たちとの円滑なコミュニケーションを実現。

11時30分~12時30分


さて、午前の仕事も一段落したところで昼食だ。今日は社員食堂でご飯を食べよう。
本社には、数百名以上入れるレストランや、自由に選択できるカフェテリアなど、あわせて4つの社員食堂がある。それぞれの社員食堂では、社員の健康を考えて、毎月、企画を提供してくれる。例えば、夏バテや冷え性予防のメニュー、すし職人による実演や、築地からの直送の魚が届くこともある。さて、今日は何だろう?
席について食事をし始めたところ、IBMの経営陣の姿が近くに見えた。会社の経営陣が、気軽に社員食堂で食事をしている・・・こんな風景もIBMでは日常的だ。

※社内食堂(本社)
社員の健康を支える食事を提供。会計時には、"ResCa"というIBMの社内用電子マネーを使う。

13時~14時15分


お客様(A社)訪問。
営業部長との打ち合わせの成果もあり、お客様にご満足いただける最適なご提案をすることができた。契約まで順調に進みそうだ。

14時15分~15時15分


ビジター・オフィスにて、次の訪問先のお客様への資料を最終化する。
IBMでは、効率的な働き方をサポートするために、全国の事業所にビジター・オフィスを設置している。お客様先や出張先で、最寄のビジター・オフィスに立ち寄り、仕事をすることが可能だ。
また、社員同士でのコミュニケーションを円滑にするために、BluePagesと呼ばれる、全IBM社員の連絡先を瞬時に検索できるイントラネット上のアドレス帳や、Lotus® Sametime®と呼ばれるチャットのビジネスツールを活用可能だ。たまに、見ず知らずの海外のIBM社員からチャットで仕事の相談をもちかけられることもある。

※BluePages/Sametime
IBMには全社員の連絡先が登録されたアドレス帳がある。そこには、 各自が持つスキルも明記されており、必要な人材 を全世界から探し出すことができる。また、チャットツールも社内標準で整備されているため、コミュニケーションが円滑に行われる。

15時30分~16時30分


お客様(B社)訪問。
今日は、お客様との重要な交渉。IBMの取締役と一緒にお客様を訪問だ。

16時30分


IBM、IBMロゴ、Lotus、Sametimeは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

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