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女性の能力活用への取り組み


日本IBMでの取り組み

女性社員の活躍推進を目的として1998年に社内に社長直属の諮問委員会「ジャパン・ウィメンズ・カウンシル(JWC)」を設立し、さまざまな活動を展開してきました。

具体的な活動成果の一例としては、e-ワーク(在宅勤務)の制度化があります。JWCの提言を契機として、社員の育児支援、さらには介護支援のための在宅勤務制度が発足し、2001年12月からは理由を問わず在宅勤務ができる制度として全社展開を開始しました。

このほかにも、全女性社員を対象にしたフォーラム開催などを通じて、具体的なキャリア像、ロールモデルの提示を行ってきました。これらの取り組みにより女性管理職、女性社員比率、定着率などが顕著に増加しただけではなく、社会からも高い評価をいただくことができ、2003年度均等推進企業表彰・厚生労働大臣最優秀賞をはじめとする表彰を受けました。

JWCは現在、女性役員・理事が構成するボードメンバーのアドバイスのもと、人事部門が具体的なアクションを実施する体制に発展して、継続的な取り組みを行っています。

また、2005年10月には、日本IBM女性技術者コミュニティー「COSMOS」が設立され、現在各組織とプロフェッションを代表する現在20名の女性技術者が女性技術者育成の阻害要因を把握・分析し、改善策などを経営層に提言していくことを目的として積極的に活動しています。

社外的には、2005年4月に他企業、団体とともに、多様なキャリアを持つ女性幹部および幹部候補社員相互のネットワークを築き、相互交流と啓発を支援する「Japan Women'sInnovative Network(略称J-Win)」を設立しました。この取り組みにご賛同いただいた50社の企業の皆様とともに約2年の活動を推進し、第2期となる2007年春、新たな取り組みとして、NPO法人としての「Japan Women's Innovative Network」の設立が認証されました。IBMはその一員として、さらなる活動を推進しています。

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