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1999年-トピックス-
北城IBM APプレジデント・大歳日本IBM社長就任
11月2日、北城恪太郎社長が12月1日付で代表取締役会長に就任し、大歳卓麻常務取締役が社長に、椎名武雄会長が最高顧問に就任する人事を発表。北城新会長はアジア人として初めてIBMアジア・パシッフィク(AP)プレジデントにも就任した。
(11月)
ソフトウェア開発研究所を開設
ソフトウェア製品とソリューションの開発を世界的視野で推進する「ソフトウェア開発研究所」を大和事業所内に開設。開発体制は約550人で、世界のIBMソフトウェア開発体制におけるアジア太平洋地域の拠点となった。ソフトウェア開発研究所長には内永ゆか子取締役が就任。
(7月)
内永取締役が「WITI Hall of Fame」殿堂入り
科学とテクノロジーの分野でグローバルな貢献のあった女性として、内永ゆか子取締役がアジア人として初めてWITI (Women In Technology Institute) Hall of Fameの殿堂入り。IBMからは8人目。(4月)
イーネット設立
-全国のコンビニで24時間のATM利用が実現
東京三菱銀行、ファミリーマートなど19社で、全国の参加コンビニエンスストアの店内で、入出金や振込など金融サービスの利用基盤を提供する新会社イーネットを設立。日本IBMは、ATMの設置や保守、管理など情報システム面での業務を受託。ATMサービスは、234のコンビニ店舗で開始された。(9月)
IFaSとIGASを設立-人事・経理・総務業務をアウトソース
日本IBMとグループ企業への経理・財務、総務業務のサービスの強化・拡充を目的に、日本アイ・ビー・エム フィナンシャル・サービス(IFaS)と日本アイ・ビー・エム
総務サービス(IGAS)の全額出資子会社2社を設立。両社は、日本IBMの経理・財務部門と総務部門、セキュリティー管理部門の一部を分離・独立させたもので、コンサルティングやアウトソーシング・サービスを提供。日本IBMは、人事機能(日本アイ・ビー・エム人事サービス(HRS))に続き、財務・経理機能および総務機能の一部を新会社にアウトソースした。
(4月)
銅配線技術を搭載したS/390 G6並列エンタープライズ・サーバー発表
e-ビジネス時代の企業システムの要として大型並列サーバー「システム/390」の新製品「S/390並列エンタープライズ・サーバーG6(S/390 G6)」を発表。同製品は、サーバー製品として初めて1プロセッサーあたりの処理能力が200MIPSを超える銅配線技術を採用した「CMOS 7S」(相補型金属酸化膜半導体)プロセッサーを搭載した。プロセッサーを12個搭載した最上位モデルの1システムあたりの処理能力は1,614MIPS。 (5月)
AT&Tグローバル・サービス設立
1998年12月、IBMはグローバル・ネットワーク(IGN)部門をAT&Tへ売却し、1999年6月、日本に米国法人AT&Tグローバル・ネットワーク・サービス・ジャパンLLCが設立された。同年末に日本における事業主体としてAT&Tグローバル・サービスが設立された。
(12月)
日本でのLinuxサポートを正式発表
IBMコーポレーションが発表した「Linuxのサポート方針」に基づき、国内の主要Linuxディストリビューター各社と協力して、ハードウェア、ソフトウェア、サービスのLinux対応を進めることを発表。PCサーバー「Netfinity」、ワークステーション「IntelliStation」、ノートPC「ThinkPad」の特定機種上でRed
Hat Linuxを稼動させる協力や「DB2」Linux版の提供などが中心。 (3月)
(その他の主な出来事)
- 幕張事業所拡張工事完了-二期ビルが竣工 (1月)
- 稲垣早苗元会長逝去 (3月)
- 任天堂の次世代ゲーム機用プロセッサーで10億ドルの技術契約 (5月)
- 「労働大臣努力賞」と、男女雇用機会の「均等推進企業」受章(5月)
- IBMマイクロドライブの販売を開始-藤沢事業所で開発 (6月)
- 育児・介護ホーム・オフィス制度新設 ・・・2000年導入e-Workの第一段階(6月)
- Ultrastar 722H-世界最大容量のサーバー用HDDを藤沢で開発 (10月)
1999年設立の関連会社
- 日本アイ・ビー・エム フィナンシャル・サービス(株)(IFaS)
(千葉県、4月)
米国会計基準に基づく連結経営を支える経理処理のノウハウをIBMグループ企業に展開 - 日本アイ・ビー・エム 総務サービス(株)(IGAS)
(東京都、4月)
総務サービス部門が開発してきたペーパーレス化交通費システムなどのソリューションを展開 - 日本アイ・ビー・エム人事サービス(株)(HRS)
(東京都、4月)
アワーズの名称を変更し100%子会社化。人事業務サービスやコンサルティングを提供 - 日本IBM中国ソリューション(株)(IGSCH)
(広島県、12月)
マツダの情報システムの開発・保守・運用業務をアウトソーシング受託する100%子会社 - ティ・アンド・アイ・ソリューション(株)(T&IS)
(東京都、12月)
テレビコマース・バンキングを始めとする金融向け情報・通信システム会社。東芝との合弁
People & Finance
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従業員数
: 20,924(年度末集計)
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総売上高
: 1兆4,770億82百万円(対前年 + 0.2 %)
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国内売上高
: 1兆1,758億50百万円(対前年 + 0.2 %)
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経常利益
: 1,190億43百万円(対前年 + 32.1 %)
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当期利益
: 1,098億39百万円(対前年 + 181.2 %)
