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日本IBMトピックス

2000年-トピックス-

新世紀ビジョン「VISION e」を発表
大歳社長が就任時に掲げた「お客様中心」「グローバリゼーション」「機敏さと活力」という「3つのバリュー(価値観)」を発展させ、日本IBMグループの21世紀のあるべき姿を発表した。新世紀ビジョンは「ネットワーク社会をリードし、新しい価値の創造を通じて、人と地球に豊かさと潤いをもたらす、熱意あふれるプロフェッショナル集団」を実現すること。 (4月)


  • 新サーバー・ブランド「IBM eServer」-次世代eビジネスの新しいITインフラ・ビジネスモデル


    新サーバー・ブランド「IBM eServer」

    -次世代eビジネスの新しいITインフラ・ビジネスモデル

    eビジネス時代に要求されるシステムのインフラ機能を備えた新しい高性能サーバーとして、新ブランド「eServer」を発表。IBMサーバー製品群は「S/390」シリーズが「zSeries」、「AS/400」が「iSeries」、「RS/6000」が「pSeries」、「Netfinity」などIAサーバーが「xSeries」とeServer ブランドに統合された。(11月)



  • 第1回「環境シンポジウム」開催

    第1回「環境シンポジウム」開催
    「環境の世紀」である21世紀には、企業にとっても環境対応を十分に考慮した経営が必須。日本IBMは、「社会の要求に企業がどのように応えていくべきか」をテーマに2000年に東京で開催した第1回以来、毎年「IBM環境シンポジウム」を開催している。(10月)



新人事施策-「e人事制度」の導入

“機敏で活力ある会社”をめざして「新人事施策-e-人事制度」を導入。業績主義や英会話能力重視の徹底、柔軟性があるキャリアの提供、労働環境の向上といった内容を軸に、会社に貢献した社員を高く評価することが目的。特定の職務に対して、市場での価値に準拠した給与体系を導入し、昇進時の最短経験年数要件や年齢による雇用制限が撤廃されたほか、在宅勤務制度などを含む「eワーク制度」の導入も盛り込まれた。 (2月)



  • Linux事業の本格展開を開始

    Linux事業の本格展開を開始
    Linuxをeビジネス促進の中核OSと位置づけ、製品・サービス・サポート・組織面での全方位戦略としてLinux事業の本格展開を開始した。メインフレーム用Linux「LINUX for S/390」のサポートなど、全サーバー製品でのLinux対応や、Linux版「WebSphere」をはじめとするLinux版ミドルウェア製品の提供、「Linux推進部」の設置などを発表。 (5月)



アウトソーシング事業の売上倍増

経営改革手法としてのアウトソーシング本格活用が進み、2000年度アウトソーシング事業の売上が(対前年比で倍増した。受託形態も、基幹システムの運用・保守などの大型アウトソーシング・ビジネスに加え、ECサイト運用などのe-ビジネス・ホスティングが急拡大した。この年、明治製菓(2月)、第四銀行(2月)、ジャックス(3月)、日産自動車(6月)、アコム(10月)、北國銀行(11月)など各社から情報システムを受託。また、地方銀行向けに情報システムの運用管理や開発などのアウトソーシング・サービスを提供する地銀ソリューション・サービスを設立(12月)した。


  • LUE Eyes-人間の感情を理解できるコンピューター


    BLUE Eyes-人間の感情を理解できるコンピューター

    会話のできるロボット『ポン(Pong)』が「IBM総合フェア2000」(3月)で展示され、テレビや新聞でも大きく取り上げられた。
    ポンは IBMアルマデン研究所で進められた人間の感情を理解できるコンピューターの開発を目指した研究プロジェクト「BLUE Eyes」の一環で、東京基礎研究所(TRL)が「会話のできるロボット」としての機能を追加した。








(その他の主な出来事)

2000年設立の関連会社

People & Finance

  1. 従業員数

    : 20,905(年度末集計)

  2. 総売上高

    : 1兆6,438億28百万円(対前年 + 9.4 %)

  3. 国内売上高

    : 1兆3,315億37百万円(対前年 + 10.9 %)

  4. 経常利益

    : 1820億300万円

  5. 当期利益

    : 1,062億97百万円(対前年 - 4.8 %)